「さぁて!久々に休みさね!!」
そう言って、小町はんーっと伸びをした。
今日は小町は、久々の休みである。
彼女があまり休みを取れない理由としては、彼女がサボりすぎてノルマに達していないと言う事があるのだが。
だが、ここ最近はペッシが見習いとして働いているせいか面倒を見ている小町も自然と仕事をするようになる。
ゆえに、今日は珍しく一般人並に休みがとれたのだ。
そして今日はとてもいい天気で、風も気持ちいい。
「・・・・・そうだ。」
小町はいい事を思いついたのか、にやりと笑う。
溜まっていた洗濯物は全て洗って干したし、洗い物もした。
特に提出しろと言われている書類もない。つまり、自分を束縛するものはない、と言うことだ。
そして、この間買ったデジカメを鞄に突っ込んで、家の外へ飛び出した。
そう言って、小町はんーっと伸びをした。
今日は小町は、久々の休みである。
彼女があまり休みを取れない理由としては、彼女がサボりすぎてノルマに達していないと言う事があるのだが。
だが、ここ最近はペッシが見習いとして働いているせいか面倒を見ている小町も自然と仕事をするようになる。
ゆえに、今日は珍しく一般人並に休みがとれたのだ。
そして今日はとてもいい天気で、風も気持ちいい。
「・・・・・そうだ。」
小町はいい事を思いついたのか、にやりと笑う。
溜まっていた洗濯物は全て洗って干したし、洗い物もした。
特に提出しろと言われている書類もない。つまり、自分を束縛するものはない、と言うことだ。
そして、この間買ったデジカメを鞄に突っ込んで、家の外へ飛び出した。
「あぁ・・、いい天気だなぁ・・・・・。」
そんな事を呟きながら洗濯物を干していく青年が一人。
緑色の髪の、何となく大根を思わせる風貌、我らがマンモーニ、ペッシである。
本日、彼は洗濯物当番であり、暗殺チーム邸の中庭で洗濯物を干していた。
無法者だらけの暗殺チームにおいて、ペッシは真面目な部類に入る。
彼が干した洗濯ものはきっちり伸びており、型崩れしないのでリゾットは非常に気に入っている。
ペッシは自分が足を引っ張っていると自覚しているので、せめて日常の事では役に立とうとこうして小さな所で頑張っていた。
まぁ、肝心の兄貴がそう言うところをあんまり頓着しないのが悲しい所である。
リゾットはそう言うところを評価してくれるのだが、残念だがプロシュートを兄貴とするペッシにとって、リゾットは上司の上司のような存在でありどうも緊張してしまうらしい。
それをリゾットが結構気にしているのはペッシ以外には周知の事実である。
「よしっ・・・・、これで終わりだな・・・。」
そう言ってペッシは洗濯籠をまとめる。
この屋敷には九人(レティは洗濯は自分でしているのでノーカウント)で、洗濯籠も複数必要なほど洗濯物が溜まるのだ。
「えぇと・・・、今日兄貴は任務だっけ・・。大変だなぁ・・・・。」
自分もついて行きたかったが、兄貴に休むときは休め!!としかられてしまったのだ。
この間の休みは、結局皆でゲーム大会で終わってしまったので今日は何処かに出かけようかな、と考える。
「よっ!!ペッシ!!」
「うわっ!!」
突然、上空から話しかけられ、ペッシは飛び上がりそうになる。
上を見てみると、そこには私服の小町がいた。
「な・・・何だよ小町・・・・・!ちゃんと玄関から入って来いよ!!」
「いいじゃないかい。リゾットはいないだろう?あいつは下手すると映姫さまより煩い事があるからねぇ。」
裾の短い着物にスパッツと言う活動のしやすい格好で、なにやらバッグを肩から提げている。
そして、何より目を引くのが首から下げたデジタルカメラである。
「何だ、それ?」
「何って・・・・デジタルカメラさ。」
それ、見れば分かる、と思わずペッシは突っ込んだ。
「いやぁね、あんたら元々外の人間じゃないか。だから、あんたらがどうやって幻想郷に馴染んでるか気になってね。
ちょっくら天狗の真似でもしてみようかと思ったのさ。」
要するに、休日の暗殺チームの面々を観察し、何か面白いことでもしてないか見に来たらしい。
「さぁ、ペッシ行くよ!!」
「えぇぇぇぇぇぇ!!俺も行くのかーっ?!」
「文句を言わない!黙ってお姉さんに付き合うんだ!」
ノリノリの小町に首を引っ張られ、ペッシの幻想郷巡りが始まった。
そんな事を呟きながら洗濯物を干していく青年が一人。
緑色の髪の、何となく大根を思わせる風貌、我らがマンモーニ、ペッシである。
本日、彼は洗濯物当番であり、暗殺チーム邸の中庭で洗濯物を干していた。
無法者だらけの暗殺チームにおいて、ペッシは真面目な部類に入る。
彼が干した洗濯ものはきっちり伸びており、型崩れしないのでリゾットは非常に気に入っている。
ペッシは自分が足を引っ張っていると自覚しているので、せめて日常の事では役に立とうとこうして小さな所で頑張っていた。
まぁ、肝心の兄貴がそう言うところをあんまり頓着しないのが悲しい所である。
リゾットはそう言うところを評価してくれるのだが、残念だがプロシュートを兄貴とするペッシにとって、リゾットは上司の上司のような存在でありどうも緊張してしまうらしい。
それをリゾットが結構気にしているのはペッシ以外には周知の事実である。
「よしっ・・・・、これで終わりだな・・・。」
そう言ってペッシは洗濯籠をまとめる。
この屋敷には九人(レティは洗濯は自分でしているのでノーカウント)で、洗濯籠も複数必要なほど洗濯物が溜まるのだ。
「えぇと・・・、今日兄貴は任務だっけ・・。大変だなぁ・・・・。」
自分もついて行きたかったが、兄貴に休むときは休め!!としかられてしまったのだ。
この間の休みは、結局皆でゲーム大会で終わってしまったので今日は何処かに出かけようかな、と考える。
「よっ!!ペッシ!!」
「うわっ!!」
突然、上空から話しかけられ、ペッシは飛び上がりそうになる。
上を見てみると、そこには私服の小町がいた。
「な・・・何だよ小町・・・・・!ちゃんと玄関から入って来いよ!!」
「いいじゃないかい。リゾットはいないだろう?あいつは下手すると映姫さまより煩い事があるからねぇ。」
裾の短い着物にスパッツと言う活動のしやすい格好で、なにやらバッグを肩から提げている。
そして、何より目を引くのが首から下げたデジタルカメラである。
「何だ、それ?」
「何って・・・・デジタルカメラさ。」
それ、見れば分かる、と思わずペッシは突っ込んだ。
「いやぁね、あんたら元々外の人間じゃないか。だから、あんたらがどうやって幻想郷に馴染んでるか気になってね。
ちょっくら天狗の真似でもしてみようかと思ったのさ。」
要するに、休日の暗殺チームの面々を観察し、何か面白いことでもしてないか見に来たらしい。
「さぁ、ペッシ行くよ!!」
「えぇぇぇぇぇぇ!!俺も行くのかーっ?!」
「文句を言わない!黙ってお姉さんに付き合うんだ!」
ノリノリの小町に首を引っ張られ、ペッシの幻想郷巡りが始まった。
stage1 小人と魔女のわくわく動物ランド
ここは魔法の森のとある広場。
普段は魔法使い達が大きい儀式をしたりする時に利用する広場は、氷と星の舞う戦場となってた。
普段は魔法使い達が大きい儀式をしたりする時に利用する広場は、氷と星の舞う戦場となってた。
「ちっ!!」
魔理沙は氷のツララをかろうじて避けた。
これにぶつかったらひとたまりもないだろう。
敵の当たり判定は小さく、かなりの素早さでこちらの攻撃を避ける。
「なるほど・・・確かに強いぜ・・・・けどな!!」
魔理沙が両手を上げると、彼女の弾が着弾した地点から、レーザーが放たれた。
網の目のようなレーザーにより敵は動きを制限され、逃げ場をなくす。
「喰らえっ!!マスタースパーク!!!」
そして、敵は魔理沙のマスタースパークにより、見事に打ち落とされた。
魔理沙は氷のツララをかろうじて避けた。
これにぶつかったらひとたまりもないだろう。
敵の当たり判定は小さく、かなりの素早さでこちらの攻撃を避ける。
「なるほど・・・確かに強いぜ・・・・けどな!!」
魔理沙が両手を上げると、彼女の弾が着弾した地点から、レーザーが放たれた。
網の目のようなレーザーにより敵は動きを制限され、逃げ場をなくす。
「喰らえっ!!マスタースパーク!!!」
そして、敵は魔理沙のマスタースパークにより、見事に打ち落とされた。
「・・・なんじゃありゃ、魔理沙が戦ってるのは・・・氷の妖精でも、ギアッチョでも、冬の妖怪でもないねぇ。」
小町は、その様子をさらに上空から眺め、写真を撮る。
色とりどりのレーザーが氷に反射し、飛び散った氷の欠片がカラフルな星と共に舞う様は、非常に美しかった。
それを見て、ペッシは小町に思い当たるところを言う。
「あっ・・・、あれは多分ホルマジオが拾ってきた・・・・。」
「おぉ、そこまでだな。」
そう言って、ホルマジオは打ち落とされた魔理沙と対峙していた相手の下へ歩いていく。
その相手とは、鋭い目つきをした隼である。
隼はまだ戦意を喪失していないのか、飛び上がろうとする。
だが、すぐにそれをホルマジオに取り押さえられた。
「おいおい、だからスペルカードルールに従えっつってんだろ。魔理沙に手伝って特訓してもらってる立場だろ。」
羽を掴まれた隼は、ホルマジオを睨み付ける。
次の瞬間、ホルマジオの真上に巨大な氷塊が現れた。
「って・・・おい!」
ホルマジオは慌てるが、すぐにそれは上空で砕ける。
そしてその氷塊を砕いた主はシュタッと華麗に地面に着地した。
「ふんっ!!たかが氷なんて芸がないな!!」
そう言ってふんぞり返るのは、橙だった。
その足元では、奇妙な服を着てる猫がふわぁとあくびをしている。
「何だ?ドルチ?つまんないか?」
すると、猫は確かに知性を持った目で、猫はホルマジオを見返し、その口を開いた。
「いやぁ、俺は戦いなんて出来ないただの飼い猫なんでね。
別に今の生活に不満はありゃしないし、ホルマジオの旦那にゃ感謝してるさ。
渡り鳥の背に乗って脱出したはいいもののこんな山の中でどうしようかと思ってたからな。
しかもそいつに襲われるしよォー・・・・・・さんざんだぜ。」
そう言って猫はホルマジオの肩に乗った。
そして、ちょいちょいと前足でホルマジオの持っている隼の頭をつつく。
キエェッと鳴いて、隼は怒る。
「ペットショップ、おめえもそんな戦闘馬鹿でどうするよ? もうその飯をくれるDIOって奴はいねーんだろ?」
しょうがねぇなぁーとドルチはホルマジオを物真似をした。
ペットショップと呼ばれた隼は、バッとホルマジオの手を振り切り、そのまま空高く飛び去ってしまった。
小町は、その様子をさらに上空から眺め、写真を撮る。
色とりどりのレーザーが氷に反射し、飛び散った氷の欠片がカラフルな星と共に舞う様は、非常に美しかった。
それを見て、ペッシは小町に思い当たるところを言う。
「あっ・・・、あれは多分ホルマジオが拾ってきた・・・・。」
「おぉ、そこまでだな。」
そう言って、ホルマジオは打ち落とされた魔理沙と対峙していた相手の下へ歩いていく。
その相手とは、鋭い目つきをした隼である。
隼はまだ戦意を喪失していないのか、飛び上がろうとする。
だが、すぐにそれをホルマジオに取り押さえられた。
「おいおい、だからスペルカードルールに従えっつってんだろ。魔理沙に手伝って特訓してもらってる立場だろ。」
羽を掴まれた隼は、ホルマジオを睨み付ける。
次の瞬間、ホルマジオの真上に巨大な氷塊が現れた。
「って・・・おい!」
ホルマジオは慌てるが、すぐにそれは上空で砕ける。
そしてその氷塊を砕いた主はシュタッと華麗に地面に着地した。
「ふんっ!!たかが氷なんて芸がないな!!」
そう言ってふんぞり返るのは、橙だった。
その足元では、奇妙な服を着てる猫がふわぁとあくびをしている。
「何だ?ドルチ?つまんないか?」
すると、猫は確かに知性を持った目で、猫はホルマジオを見返し、その口を開いた。
「いやぁ、俺は戦いなんて出来ないただの飼い猫なんでね。
別に今の生活に不満はありゃしないし、ホルマジオの旦那にゃ感謝してるさ。
渡り鳥の背に乗って脱出したはいいもののこんな山の中でどうしようかと思ってたからな。
しかもそいつに襲われるしよォー・・・・・・さんざんだぜ。」
そう言って猫はホルマジオの肩に乗った。
そして、ちょいちょいと前足でホルマジオの持っている隼の頭をつつく。
キエェッと鳴いて、隼は怒る。
「ペットショップ、おめえもそんな戦闘馬鹿でどうするよ? もうその飯をくれるDIOって奴はいねーんだろ?」
しょうがねぇなぁーとドルチはホルマジオを物真似をした。
ペットショップと呼ばれた隼は、バッとホルマジオの手を振り切り、そのまま空高く飛び去ってしまった。
ビュンッと小町の横を、風のごとくペットショップが通り過ぎる。
「うわっ!!なんだいあいつ!下手な妖怪より速いじゃないか!!」
小町ははしゃぎながらペットショップの姿を写真に取る。
ペッシは苦い顔でため息を付いた。
「速いだけじゃないのがなぁ・・・・・。」
そして、あの日の悪夢を、ペッシは思い出した。
「うわっ!!なんだいあいつ!下手な妖怪より速いじゃないか!!」
小町ははしゃぎながらペットショップの姿を写真に取る。
ペッシは苦い顔でため息を付いた。
「速いだけじゃないのがなぁ・・・・・。」
そして、あの日の悪夢を、ペッシは思い出した。
「懐かれてないな、マジオのおっさん。」
そう言って笑いながら、魔理沙が上から降りてきた。
ホルマジオはためいきをつきながら話す。
「いやあ、俺だってあいつの怪我を看たり面倒みたんだぜ・・・・・。」
怪我が治ったとたんペットショップは大暴れしだしたのだ。
屋根に穴が開き、イルーゾォのお気に入りの鏡は割れ、その他もろもろ被害総額は計り知れない。
しかし相手が悪い、相手はスタンド使いをいくつも葬り去っている暗殺チームである。
ペットショップはマン・イン・ザ・ミラーでスタンドを封じられ、グレイトフル・デッドで老化し飛ぶ力が弱まった所をビーチボーイでキャッチ。
そしてリトル・フィートで小さくさせられた上、、メタリカで拘束されたのだ。
その後、しばらく屋根はビニール、割れた窓ガラスはギアッチョの氷で間に合わせるといった自体になった。
映姫様にはめちゃくちゃ怒られ、周りのメンバーからも相当な怒りを買い、減給のうえ暫くだれも口をきいてくれなかった。
「しかもよぉ、結局あの後、ペットショップはリゾットの言う事だけ聞くようになったんだぜ・・・・。俺に何が足りないってんだ・・・・・・。」
くうっと本気で悔しがるホルマジオ。
「あれだよ・・・・・カリスマ?」
「かりすま?」
「カリスマだぜ。」
「お前らなぁっ!!」
ほぼ同時に同じ事を言った三人、正しくは一人と二匹に、ホルマジオは切れかける。
すると、橙が突然、ふと思い出したかのように言った。
「前から気になってたんだけど・・・・・お前、本当に三歳か?私の配下の猫でも、お前みたいにたった三歳で喋れるようになった子なんていないぞ?」
橙は訝しげに、ドルチェを見る。
彼女の配下の猫は妖力を持った猫ばかりだが、それでも喋れる物はそういない。
「さぁ?あれだ、火事場の馬鹿力ってやつじゃねぇーのか?俺もそうとう追い詰めれらてたし。」
まぁ、しょうがないんだけどな。と言ってドルチは再びあくびをした。
自分も元飼い主も、どちらも生き残る為に必死だったのだ、恨んではいない。
彼が作った衣装をまだ身に纏っているのが、その証拠だった。
「そういや、そろそろ昼飯の時間じゃないか?」
魔理沙が空を見て、ふと思い出したように言った。
ホルマジオが腕時計を見ると、確かに時間は12時過ぎだ。
「マジだな。・・・・今日は誰も家にいねぇんだよなー。面倒だから食いに行くか。」
「おぉ!橙!!今日はマジオのおっさんのおごりだそうだぜ!」
「やったー!マジオのおごりだー!」
「お前らぁぁぁぁぁぁ!!」
笑いながら言う魔理沙に、橙はぴょんぴょん飛び跳ねながら喜ぶ。
口では文句を言っているが、最終的にホルマジオが奢ってくれる事を、2人は重々承知しているのだ。
そう言って笑いながら、魔理沙が上から降りてきた。
ホルマジオはためいきをつきながら話す。
「いやあ、俺だってあいつの怪我を看たり面倒みたんだぜ・・・・・。」
怪我が治ったとたんペットショップは大暴れしだしたのだ。
屋根に穴が開き、イルーゾォのお気に入りの鏡は割れ、その他もろもろ被害総額は計り知れない。
しかし相手が悪い、相手はスタンド使いをいくつも葬り去っている暗殺チームである。
ペットショップはマン・イン・ザ・ミラーでスタンドを封じられ、グレイトフル・デッドで老化し飛ぶ力が弱まった所をビーチボーイでキャッチ。
そしてリトル・フィートで小さくさせられた上、、メタリカで拘束されたのだ。
その後、しばらく屋根はビニール、割れた窓ガラスはギアッチョの氷で間に合わせるといった自体になった。
映姫様にはめちゃくちゃ怒られ、周りのメンバーからも相当な怒りを買い、減給のうえ暫くだれも口をきいてくれなかった。
「しかもよぉ、結局あの後、ペットショップはリゾットの言う事だけ聞くようになったんだぜ・・・・。俺に何が足りないってんだ・・・・・・。」
くうっと本気で悔しがるホルマジオ。
「あれだよ・・・・・カリスマ?」
「かりすま?」
「カリスマだぜ。」
「お前らなぁっ!!」
ほぼ同時に同じ事を言った三人、正しくは一人と二匹に、ホルマジオは切れかける。
すると、橙が突然、ふと思い出したかのように言った。
「前から気になってたんだけど・・・・・お前、本当に三歳か?私の配下の猫でも、お前みたいにたった三歳で喋れるようになった子なんていないぞ?」
橙は訝しげに、ドルチェを見る。
彼女の配下の猫は妖力を持った猫ばかりだが、それでも喋れる物はそういない。
「さぁ?あれだ、火事場の馬鹿力ってやつじゃねぇーのか?俺もそうとう追い詰めれらてたし。」
まぁ、しょうがないんだけどな。と言ってドルチは再びあくびをした。
自分も元飼い主も、どちらも生き残る為に必死だったのだ、恨んではいない。
彼が作った衣装をまだ身に纏っているのが、その証拠だった。
「そういや、そろそろ昼飯の時間じゃないか?」
魔理沙が空を見て、ふと思い出したように言った。
ホルマジオが腕時計を見ると、確かに時間は12時過ぎだ。
「マジだな。・・・・今日は誰も家にいねぇんだよなー。面倒だから食いに行くか。」
「おぉ!橙!!今日はマジオのおっさんのおごりだそうだぜ!」
「やったー!マジオのおごりだー!」
「お前らぁぁぁぁぁぁ!!」
笑いながら言う魔理沙に、橙はぴょんぴょん飛び跳ねながら喜ぶ。
口では文句を言っているが、最終的にホルマジオが奢ってくれる事を、2人は重々承知しているのだ。
「そういやそろそろ昼だねぇ。よし、あたい達も飯を食いに行くか。」
魔理沙達から興味を失ったのか、小町はデジカメの電源を落とした。
「達って・・・・まだ俺も付き合うのかよぉ・・・・。」
ペッシはなにやら渋そうな顔をしてため息をつく。
「まぁ、そう言うなって!お姉さん奢ってあげるからさ!ほら!人間の里に行くぞー!!」
そう言って小町は無気力なペッシの首をつかみ、人間の里の方向に飛んでいくのだった。
魔理沙達から興味を失ったのか、小町はデジカメの電源を落とした。
「達って・・・・まだ俺も付き合うのかよぉ・・・・。」
ペッシはなにやら渋そうな顔をしてため息をつく。
「まぁ、そう言うなって!お姉さん奢ってあげるからさ!ほら!人間の里に行くぞー!!」
そう言って小町は無気力なペッシの首をつかみ、人間の里の方向に飛んでいくのだった。