名前:破壊特急〜デストロイエクスプレス〜(配信未登場)
種族:鉄道車両
容姿:16両編成の列車。銀のボディと緑のラインが映える新型車両。本来はAO46系という呼称。デストロイエクスプレスはデスライバーが勝手につけた呼称。
スペック:6号車、7号車、8号車にリラックス車両がある。車両の長さに反して時速130kmで走ることができ、揺れも感じず乗り心地も良い。
所属:大鉄道会社
デスライバーとの関係:この車両は残念ながらデスライバーにトレインジャックされてしまった。
プレイヤー勝利条件
15ターン以内に列車を完全停止させる。(14ターン以内に非常ブレーキをかける)
1号車の運転手を倒して非常ブレーキをかける。列車が完全に停止するまで1ターンかかる。また、非常ブレーキをかけるので身体に負荷がかかり、ダメージを受けてしまう。
列車が止まれば駅員に通報して勝利となる。
15ターン以内に列車を完全停止させる。(14ターン以内に非常ブレーキをかける)
1号車の運転手を倒して非常ブレーキをかける。列車が完全に停止するまで1ターンかかる。また、非常ブレーキをかけるので身体に負荷がかかり、ダメージを受けてしまう。
列車が止まれば駅員に通報して勝利となる。
プレイヤー敗北条件
- 列車を16ターン以上走行させる(16ターン目開始時に終点を突っ切り大事故に遭い死亡する)。
- 15ターン目以降に非常ブレーキをかける(慣性で減速しきれずに大事故)。
- 列車を無理やり止めたり、反転させる(慣性に耐えきれず死ぬ)。
- 窓から降りる(慣性により死ぬ)
- 非常ブレーキをかけた衝撃でHPが0になる
- 止めた列車を運転する(強すぎる警察に捕まる。警察に対抗するとテロと判断されて射殺される)。
仕様
- プレイヤーは16両目にいる
- 普通車は1ターンに2両まで動ける(例:16両目の場合14両目か15両目に移動できる。しかし14両目に移動した場合15両目の雑兵は無視した扱いとなる)
- リラックス車は2階建てで1両しか進めないが、上フロアか下フロアのどちらかを選ぶことができ、アタリを引けばデスライバー雑兵に出会わず、デメリットなしですすめる。
- あまりにも早いのでターン数が見えない
- 特定ターン毎に駅を通過する。
5ターン目に『五為(いつつめ)駅』、9ターン目に『九反町(くたんまち)』、12ターン目に『十二条(じゅうにじょう)駅』14ターン目に『押舞(おしまい)駅』を通過する。その際に律儀にデスライバーはアナウンスする。押舞駅を通過した際に『終点を通過しました』と付け加える。
- 道中にはデスライバーの雑兵が待ち構えてる。無視することも出来るが、無視した場合何かかしらのデメリットを被る。しかし無視せずに律儀に倒してると確実に間に合わない。
- デメリットは仕込みナイフを投げられダメージ+移動制限(このデバフは仕様上避けたい)、前の車両にいる全員に無線で連携を取られるなど。
- 運転手がいる時に非常ブレーキをかけると、即座にブレーキを解除されてしまう(確定)。
- 9両目と5両目に雑兵はいない
隠し仕様(プレイヤーには開示しない)
- 1両目の雑兵を無視して運転室に入ってしまった場合、雑兵に窓を閉められて運転手を倒せなくなる。また、1両目には必ず雑兵がいる
- 1両目以外の雑兵に1でもダメージを与えれば無視した際のデメリットはなくなる(痛みで動けない)。1両目の雑兵は瀕死でも無視すると窓閉めが発生する。
- 攻撃と一緒に移動できるが、その際は1両のみの移動になる。
- 14ターン目でブレーキをかけないと敗北が確定する。
- 大事故に遭った場合、謎の時計を見つける。その時計に触れると2周目が始まる
- 駅間の距離は全て同じ。それなのに通過駅のターン数が狭まってるのは加速し続けているため。
- 主人公がデスライバー所属の場合のみ勝利条件が反転して、大事故を起こすことが勝利となる。
運転手
デスライバーの一員であり、無免許。
妖精であり、種族に違わぬ小柄な身体で簡単に投げられそう。だが非常に頑強でどんな攻撃にも耐える。余裕ぶってるのか『窓を全開にして』運転している。よく見るとこの運転手、窓のフレームよりも小さいな?
しかも油断している。最初の1発目攻撃は無条件で絶対に当たりそうだ!たとえ掴んだとしても驚いて何もできないだろう
デスライバーの一員であり、無免許。
妖精であり、種族に違わぬ小柄な身体で簡単に投げられそう。だが非常に頑強でどんな攻撃にも耐える。余裕ぶってるのか『窓を全開にして』運転している。よく見るとこの運転手、窓のフレームよりも小さいな?
しかも油断している。最初の1発目攻撃は無条件で絶対に当たりそうだ!たとえ掴んだとしても驚いて何もできないだろう
シナリオ
シャイニングバーチャルズの支部に向かうために電車に乗ったプレイヤー。
発進した列車は突如急加速をする。
車内放送からデスライバーの声がする
「特別列車にご乗車のみなさん!デスライバーの企画で死ぬ時が来ました!光栄ですね!嬉しいですね!今回は列車を『限界まで高速で飛ばしてみた』でーす!」
ありえない速度で走る電車を止めなければ街が危ない!
すでに時速170kmを超えているこの列車をどう止めるのか!
シャイニングバーチャルズの支部に向かうために電車に乗ったプレイヤー。
発進した列車は突如急加速をする。
車内放送からデスライバーの声がする
「特別列車にご乗車のみなさん!デスライバーの企画で死ぬ時が来ました!光栄ですね!嬉しいですね!今回は列車を『限界まで高速で飛ばしてみた』でーす!」
ありえない速度で走る電車を止めなければ街が危ない!
すでに時速170kmを超えているこの列車をどう止めるのか!
負けた後の2週目シナリオ
ふと目を覚ますと事故が起きた日の朝だった。
シャイニングバーチャルズの支部へ向かうために改札を抜ける。記憶が蘇る。何かを察知したプレイヤーは1両目に乗り込もうとした。そこにはデスライバーのメンバーがうろついていた。きっとデスライバーは電車に乗ろうとしている?
何かを起こす前にデスライバーどもを倒せ!
ホームでの死闘がはじまる!
ふと目を覚ますと事故が起きた日の朝だった。
シャイニングバーチャルズの支部へ向かうために改札を抜ける。記憶が蘇る。何かを察知したプレイヤーは1両目に乗り込もうとした。そこにはデスライバーのメンバーがうろついていた。きっとデスライバーは電車に乗ろうとしている?
何かを起こす前にデスライバーどもを倒せ!
ホームでの死闘がはじまる!