最悪のバトルロワイヤルの会場にて。
身長150㎝ほどの可愛らしい少女が走っていた。
所謂萌え袖を無茶苦茶に振り回し、伝う汗も気にせず走る彼女を追いかけているのは、皮肉にも彼女の愛してやまないロボットである。
右半身を赤、左半身を青に塗り分けられ、胸部や頭部の強化ガラスから内部が透けている機装の怪人の名は量産型01。
ある正気を失ってしまったロボット工学者が教え子の失敗作、CODE:01の設計図に改良を加えて完成させてしまった破壊者である。
身長150㎝ほどの可愛らしい少女が走っていた。
所謂萌え袖を無茶苦茶に振り回し、伝う汗も気にせず走る彼女を追いかけているのは、皮肉にも彼女の愛してやまないロボットである。
右半身を赤、左半身を青に塗り分けられ、胸部や頭部の強化ガラスから内部が透けている機装の怪人の名は量産型01。
ある正気を失ってしまったロボット工学者が教え子の失敗作、CODE:01の設計図に改良を加えて完成させてしまった破壊者である。
「や、やめて!好きなのに、大好きなのに……」
こんな場でなければ、諸手を上げて喜んでいた。
人のような体格、人のような挙動、そしてどこにも見当たらないように見える程に小型化された動力部。
殺し合いの場でなければ彼女は今自分を囲む6体のロボットに夢中になっていたはずなのに。
今、大好きなロボットに命を奪われようとしている。
羂索たちの悪辣さに嫌悪感と恐怖と吐き気がする。
人のような体格、人のような挙動、そしてどこにも見当たらないように見える程に小型化された動力部。
殺し合いの場でなければ彼女は今自分を囲む6体のロボットに夢中になっていたはずなのに。
今、大好きなロボットに命を奪われようとしている。
羂索たちの悪辣さに嫌悪感と恐怖と吐き気がする。
(どうしよう!私、どうしよう!)
ガコン、と音がした方を見ると一番くるみの近くにいた一体の右手首がパージされ、中からマシンガンの砲口が伸びていた。
(やだ……やだやだやだ!
パパ!ママ!皆!)
パパ!ママ!皆!)
しかしエネルギー弾で打ち抜かれ膝をついたのはくるみの正面にいた量産型01の方であった。
「え?」
エネルギー弾が飛んで来た方をふり向くとそこには赤い軍服を着た少年が居た。
(あっちの二色塗がNPCモンスターで、腰抜かしてる女は俺と同じ参加者か。
三十分も歩き回らせやがって)
三十分も歩き回らせやがって)
背格好や肌のハリ、髪質からくるみとそんなに年齢が変わらないように見えるが、その鋭い眼光と顔を走る傷から彼が只者ではないと分かる。
「感を掴むにはちょうどいいか。
女!とっとと下がれ!」
女!とっとと下がれ!」
そう言って少年、イザーク・ジュールが走り出す。
くるみよりもイザークを脅威と判断した残る5体の量産型01はくるみをそっちのけにイザークへの銃撃を始めた。
くるみよりもイザークを脅威と判断した残る5体の量産型01はくるみをそっちのけにイザークへの銃撃を始めた。
「貴様ら5体程度!すぐに片づけてくれる!」
『ガキン!』
銃撃をかいくぐりながら手にしていたスパナをそのまま巨大化させたような武器、量産型ヴァルバラッシャーのスロットを開き、骸骨の模様で縁取られた黒いカードを装填する。
『MADWHEEL! ゴキン!』
「イザーク・ジュール……ヴァルバラド、出るっ!」
『ヴァルバラッシュ!』
量産型ヴァルバラッシャーのトリガーを引くとセットしたカードに描かれた改造車を模した人造生命体、レプリマッドウィールが出現し、前方からの攻撃を防ぐように分裂、変形して暗い紫色の装甲となりイザークに装着される。
『TUNE UP! MADWHELL……』
黒鋼スパナが変身したのとは別の、本来冥黒の三姉妹が一人、ラケシスが変身するはずだった量産型ヴァルバラドに変身したイザークはまず一番奥の両肩にキャノンを装備した量産型01を倒すべく肉薄した。
(まずはバスターの役割のこいつから潰す!)
当然ほかの01たちがそれを阻もうと向かってくるががイザークは銃と剣を兼ねる量産型ヴァルバラッシャーを得意の射撃と好みの近接スタイルで巧みに同士討ちの誘発や直接の斬撃、銃撃で。
「赤服が木偶人形程度に後れを取るか!」
砲口エネルギー弾の連撃で潰し、デッドウェイトになったキャノンをパージされるより早く背後に回って破壊することでキャノンは爆発。
装備していた量産型01諸共火柱と黒煙を上げて爆散した。
装備していた量産型01諸共火柱と黒煙を上げて爆散した。
『TUNE UP! GEKIOCOPTER!』
その黒煙を切裂いてイザークが飛び上がる。
イザークに支給されたレプリケミーカードは二枚。
鉄鋼に使用したマッハウィールと、今展開している右腕の拡張装備レプリコプターバーサークの素材となったゲキオコプターである。
コプターバーサークは飛行による機動力向上と先端の三連ミニガンによる連射砲撃が可能である。
イザークに支給されたレプリケミーカードは二枚。
鉄鋼に使用したマッハウィールと、今展開している右腕の拡張装備レプリコプターバーサークの素材となったゲキオコプターである。
コプターバーサークは飛行による機動力向上と先端の三連ミニガンによる連射砲撃が可能である。
(レールガンにデカい手甲が二体づつ……なら!)
イザークは一度コプターバーサークを解除して自由落下すると体を捻って対空弾幕を突っ切りながら両手で量産型ヴァルバラッシャーで狙撃。
二体の手甲を装備した右腕を根元から撃ち抜く。
二体の手甲を装備した右腕を根元から撃ち抜く。
「仕上げだ!」
『SCRAP!』
量産型ヴァルバラッシャーのボルト型緊急リミッターカット機構を捜査してからコプターバーサークを再装備し、浮上すると片腕を失った二体に向けてエネルギーの斬撃を飛ばす!
『VALVARABREAK!』
爆散した二体を飛び越えて最後のレールガンを装備した二体が脚部のラムジェットエンジンを吹かし空中戦を仕掛けてくる。
コプターバーサークは現実のヘリコプター同様高度限界こそあるので、この判断は正しいと言える。
コプターバーサークは現実のヘリコプター同様高度限界こそあるので、この判断は正しいと言える。
「だったらぁ!」
イザークは量産型01が自分とすれ違い上昇するタイミングで完全にコプターバーサークを解除して近くにいた方の量産型01の足首を掴む。
当然、蹴り落とそうとして来る量産型01だが、逆に両脚を掴まれた背中に這い上がられ、手刀で背中に穴をあられてしまった。
当然、蹴り落とそうとして来る量産型01だが、逆に両脚を掴まれた背中に這い上がられ、手刀で背中に穴をあられてしまった。
「ふっ!これでトドメだぁ!」
そして倒した01を足場に跳躍し、渾身のかかと落としを最後の01に食らわせた。
強化ガラスが砕け、内部の機会が圧縮されるとプスプスと黒い煙を上げて硬直した最後の01が重力に従って自由落下した。
イザークは再びコプターバーサークを展開し、ホバリングしながらゆっくりと着地する。
強化ガラスが砕け、内部の機会が圧縮されるとプスプスと黒い煙を上げて硬直した最後の01が重力に従って自由落下した。
イザークは再びコプターバーサークを展開し、ホバリングしながらゆっくりと着地する。
「すご……」
イザークに言われた通りに下がり、近くのゴミ箱の影に隠れて様子をうかがっていたくるみは感嘆の声を漏らす。
「……」
「っ!」
くるみの無事に気付いたイザークはそのまま立ち去ろうとコプターバーサークの羽を回転させる。
「ま、待って!」
「なんだ?俺は暇じゃないんだ。
下らん用なら他所を当たれ」
下らん用なら他所を当たれ」
「ちょっとだけ見張りと、さっきやっつけたロボットの部品を集めて欲しいの!」
「なんだと?」
☆
「ほら、持って来てやったぞ。
……全然進んでいないように見えるが?」
……全然進んでいないように見えるが?」
「もうちょっと待ってよ。
イザークが派手に壊したのもあって頭のパーツは結構駄目になってるのが多いんだから」
イザークが派手に壊したのもあって頭のパーツは結構駄目になってるのが多いんだから」
「ふん!戦いで手加減など出来るか。
……他に足りない部品はあるか?」
……他に足りない部品はあるか?」
「大丈夫。
腕についてた武器は流石に時間ないし専門外だから外すぐらいしか出来ないけど、本当に頭以外は人造皮膚移植するだけでいいから」
腕についてた武器は流石に時間ないし専門外だから外すぐらいしか出来ないけど、本当に頭以外は人造皮膚移植するだけでいいから」
イザークは量産型ヴァルバラドの鉄鋼を解除していなかった。
彼が倒した量産型01の残骸をくるみが組み立てたいと言い出したからだ。
一番最初にイザークが脳天を撃ち抜いて倒したことで最も損傷の少ない量産型01をベースにナノスキンや無事な頭部を寄せ集めて修復している。
予備パーツに出来そうな部分も一応は集めている。
彼が倒した量産型01の残骸をくるみが組み立てたいと言い出したからだ。
一番最初にイザークが脳天を撃ち抜いて倒したことで最も損傷の少ない量産型01をベースにナノスキンや無事な頭部を寄せ集めて修復している。
予備パーツに出来そうな部分も一応は集めている。
(しかし技術手袋とかいったか?
西暦がそのまま続いた歴史の道具とは思えぬ性能だな……)
西暦がそのまま続いた歴史の道具とは思えぬ性能だな……)
自分が斬って撃って爆撃した戦闘ロボットたちの残骸を見事につなぎ合わせて組み上げていくくるみの手際もナチュラルにしては中々だが、それを実現する道具も素晴らしい。
(あの手袋、是非我がザフト軍のメカニックに欲しいな)
「もうちょっと……イザーク、そっちの頭とって」
「これか?」
「うん。個々のパーツが無事なら……よし!」
目当てのパーツを見つけたくるみは首なしの01に部品をあてはめ完全な頭部を組み上げていく。
「よし!あとはバックルだけ」
「そいつの腹を撃ち抜いた覚えはないが?
どうして態々交換する?」
どうして態々交換する?」
「こっちのが格好いいじゃん」
「お前、そんな理由で……」
「それに人造皮膚ちょっと多いだけじゃイザーク見間違えて撃っちゃいそうだし」
そう言ってくるみは四芒星の模様のバックルを自作の数字の01の模様の物に交換し、仕上げとばかりに飲みきりのジュースのような道具を取り出し、01の頭に一滴だけ垂らす。
「よし、完成!」
「動きそうか?」
「太陽電池だから、もうちょっとで夜明けだし行けると思う」
そう話していると、完成させた01の眼に光が宿り、立ち上がる。
『警告 活動限界点まで状況が逼迫しています。
活動限界点到達までのカウントダウン開始』
活動限界点到達までのカウントダウン開始』
「え?」
『20 19 18……』
カウントが終わると01は今度こそ沈黙してしまった。
イザークは試しに肩を突き飛ばしてみたが、硬直した姿勢のまま90度に倒れただけで何の反応もない。
イザークは試しに肩を突き飛ばしてみたが、硬直した姿勢のまま90度に倒れただけで何の反応もない。
「おい、まさか夜明けまで待たないといけないのか?」
「まあ、そうみたい」
「……達者でな。精々がんばれよ」
「わー!まってまって!
動く!ちゃんと動くから!
イザークと普通に戦えるぐらい強いから!
お願いだから待って!」
動く!ちゃんと動くから!
イザークと普通に戦えるぐらい強いから!
お願いだから待って!」
量産型ヴァルバラドのパワーで無理やり引きはがしては大怪我じゃすまないのは自覚しているので、その場に残る事しか出来ないイザークだった。
【イザーク・ジュール@機動戦士ガンダムSEED】
状態:健康、顔に大きな傷跡
服装:ザフトの赤服
装備:量産型ヴァルバラッシャー@仮面ライダーガッチャード
レプリケミーカード(マッドウィール、ゲキオコプター)@仮面ライダーガッチャード
令呪:残り三画
道具:ランダムアイテム×0~2、ホットライン
思考
基本:この殺し合いから脱出する。
01:ザフト軍の軍人として行動する。
02:もし友軍が居るなら合流し、地球連合の連中が居るなら、出方次第だが協力してやらんこともない。
03:このまま日が昇るのを待つしかないのか?
04:この武器といいクルミの手袋といい、かなり良い物だなな。
持ち帰って我がザフト軍で使えないか?
参戦時期:第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦でディアッカと再会した後
備考
※量産型ヴァルバラッシャーは錬金術師でなくともある程度以上の戦闘技能があれば誰でも使えるようです。
状態:健康、顔に大きな傷跡
服装:ザフトの赤服
装備:量産型ヴァルバラッシャー@仮面ライダーガッチャード
レプリケミーカード(マッドウィール、ゲキオコプター)@仮面ライダーガッチャード
令呪:残り三画
道具:ランダムアイテム×0~2、ホットライン
思考
基本:この殺し合いから脱出する。
01:ザフト軍の軍人として行動する。
02:もし友軍が居るなら合流し、地球連合の連中が居るなら、出方次第だが協力してやらんこともない。
03:このまま日が昇るのを待つしかないのか?
04:この武器といいクルミの手袋といい、かなり良い物だなな。
持ち帰って我がザフト軍で使えないか?
参戦時期:第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦でディアッカと再会した後
備考
※量産型ヴァルバラッシャーは錬金術師でなくともある程度以上の戦闘技能があれば誰でも使えるようです。
【大河くるみ@トラぺジウム】
状態:健康、不安(大)
服装:いつもの私服
装備:技術手袋@ドラえもん
キカイソダテール(残り4/5回)@ドラえもん
令呪:残り三画
道具:ランダムアイテム×1、ホットライン
思考
基本:死にたくはない。
01:怖いけど、何もしない訳にはいかない。
02:待ってよイザーク!一人にしないで!
03:01、ちゃんと起動してくれるかな?
参戦時期:東西南北(仮)が一度解散した直後
備考
※キカイソダテールによる成長具合は後の書き手様にお任せします。
状態:健康、不安(大)
服装:いつもの私服
装備:技術手袋@ドラえもん
キカイソダテール(残り4/5回)@ドラえもん
令呪:残り三画
道具:ランダムアイテム×1、ホットライン
思考
基本:死にたくはない。
01:怖いけど、何もしない訳にはいかない。
02:待ってよイザーク!一人にしないで!
03:01、ちゃんと起動してくれるかな?
参戦時期:東西南北(仮)が一度解散した直後
備考
※キカイソダテールによる成長具合は後の書き手様にお任せします。
【支給品解説】
- 量産型ヴァルバラッシャー@仮面ライダーガッチャード
…イザーク・ジュール@機動戦士ガンダムSEEDに支給。
マッドウィールとゲキオコプターのレプリケミーカードが付属する。
黒鋼スパナが開発したレンチ型特殊錬成具ヴァルバラッシャーを枝見鏡花が複製した物で、見た目、性能、使い方はオリジナルのヴァルバラッシャーと変わらない。
ヴァルバラドへの鉄鋼も可能で、オリジナルとスペックを比較すると若干パワー寄りになっている。
当ゲームでは錬金術師でなくともある程度以上の戦闘技能があれば誰でも使えるようである。
マッドウィールとゲキオコプターのレプリケミーカードが付属する。
黒鋼スパナが開発したレンチ型特殊錬成具ヴァルバラッシャーを枝見鏡花が複製した物で、見た目、性能、使い方はオリジナルのヴァルバラッシャーと変わらない。
ヴァルバラドへの鉄鋼も可能で、オリジナルとスペックを比較すると若干パワー寄りになっている。
当ゲームでは錬金術師でなくともある程度以上の戦闘技能があれば誰でも使えるようである。
- 技術手袋@ドラえもん
…大河くるみ@トラぺジウムに支給。
ドラえもんの所有するひみつ道具の一種で五指の先端が変形し、あらゆる工具の代用品となる事が可能。
使用者の知識量や使う材料、併用するひみつ道具次第では驚異的な効果を発揮する。
当ゲームでは使う度に3時間のインターバルが必要になる。
ドラえもんの所有するひみつ道具の一種で五指の先端が変形し、あらゆる工具の代用品となる事が可能。
使用者の知識量や使う材料、併用するひみつ道具次第では驚異的な効果を発揮する。
当ゲームでは使う度に3時間のインターバルが必要になる。
- キカイソダテール@ドラえもん
…大河くるみ@トラぺジウムに支給。
ドラえもんの所有するひみつ道具の一種で機会を育てることのできる液状の薬剤。
単にサイズが変わるだけに留まらずミニカーを本物の自動車に成長させることも可能。
一時間に一滴が適量。
過剰投与するとターミ〇ーターみたいな事態を引き起こしてしまう。
当ゲームでは5回しか使えない。
ドラえもんの所有するひみつ道具の一種で機会を育てることのできる液状の薬剤。
単にサイズが変わるだけに留まらずミニカーを本物の自動車に成長させることも可能。
一時間に一滴が適量。
過剰投与するとターミ〇ーターみたいな事態を引き起こしてしまう。
当ゲームでは5回しか使えない。
- 量産型01@キカイダー02
…瘋癲和尚が弟子である光明寺博士の開発したCODE:01をベースに太陽電池の大型化問題などを解決して6体まで量産化した人造人間。
内臓武器は頭部のエネルギー砲、サンライズビームと右腕部に内蔵されたエネルギーマシンガン。
量産品だが数の暴力と連帯でCODE:02と互角以上にわたり合う性能を誇る。
レールカノン、肩部キャノン砲、ビーク内臓の大型手甲といった拡張武装もある。
今回破壊された6体の量産型01の無事なパーツをかき集めて一体に組み直された。
キカイソダテールを投与されたので本来のNPCモンスターの枠組みを超えると思われるが、太陽電池が切れてしまっているので詳細不明。
内臓武器は頭部のエネルギー砲、サンライズビームと右腕部に内蔵されたエネルギーマシンガン。
量産品だが数の暴力と連帯でCODE:02と互角以上にわたり合う性能を誇る。
レールカノン、肩部キャノン砲、ビーク内臓の大型手甲といった拡張武装もある。
今回破壊された6体の量産型01の無事なパーツをかき集めて一体に組み直された。
キカイソダテールを投与されたので本来のNPCモンスターの枠組みを超えると思われるが、太陽電池が切れてしまっているので詳細不明。
候補作110:こんなにも残酷な夜だから | 投下順 | 候補作119:アタシは命を諦めない |
時系列順 | ||
GAME START | イザーク・ジュール | 013:回り道こそ最短の道かもしれない |
大河くるみ |