「こりゃまた随分と大人数をこさえてきやがったな。」
朝を迎えると共に流れた放送。
名簿に並ぶ総勢149名の名簿に、リュージは軽くため息を吐く。
Dゲームはクラン同士の対決でなければもっと大人数でやるものではあったので、
それと比較すると人数はそこまで多くはないものの、かといって少ないわけではない。
カナメ達の名前はなく、頼れるのは現状隣にいる可奈美だけではあるが、
表情からして知り合いがいるようであり、幸か不幸かは分からなかった。
名簿に並ぶ総勢149名の名簿に、リュージは軽くため息を吐く。
Dゲームはクラン同士の対決でなければもっと大人数でやるものではあったので、
それと比較すると人数はそこまで多くはないものの、かといって少ないわけではない。
カナメ達の名前はなく、頼れるのは現状隣にいる可奈美だけではあるが、
表情からして知り合いがいるようであり、幸か不幸かは分からなかった。
「仲間、と言うよりは友達か。難儀なことだが、信用できる奴がいるのはいいことだ。
俺の能力を使うまでもなく味方だと断言できる奴ばかりなら、俺の苦労も少しは減るところだが、
豊臣に徳川が同姓同名ではなくマジの過去の人間まで呼べるとなると、一度敵対した奴とは要警戒だな。」
俺の能力を使うまでもなく味方だと断言できる奴ばかりなら、俺の苦労も少しは減るところだが、
豊臣に徳川が同姓同名ではなくマジの過去の人間まで呼べるとなると、一度敵対した奴とは要警戒だな。」
「過去、かぁ……」
過去と言えば糸見紗耶香もまた一度は敵対した間柄だし、
十条姫和についても大荒魂と融合した際は自棄を起こしていた。
そういった時期から呼ばれてるのは、出来ればあってほしくないことだ。
何よりも、タギツヒメとだって最終的には和解した間柄だ。
今更人類を滅ぼしたりだとか、そういうことはしないでほしいと思いたくもあった。
もしそういうことになるのであれば、行方知れずの千鳥も探しておきたい。
今の刀も十分強力だが、やはり刀使としても、母から受け継いだ御刀だからでもある。
十条姫和についても大荒魂と融合した際は自棄を起こしていた。
そういった時期から呼ばれてるのは、出来ればあってほしくないことだ。
何よりも、タギツヒメとだって最終的には和解した間柄だ。
今更人類を滅ぼしたりだとか、そういうことはしないでほしいと思いたくもあった。
もしそういうことになるのであれば、行方知れずの千鳥も探しておきたい。
今の刀も十分強力だが、やはり刀使としても、母から受け継いだ御刀だからでもある。
「王の奴もいなけりゃカナメ達もいねえ。となりゃクランは継続だがありだな?」
「はい、よろしくお願いします。」
「俺たちは西南のエリアにいるが、はっきり言って人の来る可能性は低いから東に向かう。」
「施設には誰かの家みたいなのもありますけど……名簿にもキリトって人がいますし。」
「確かにそうだが、東の方が施設が多いのと、
租界ってエリアとつながってる橋が二つもある。
此処に来るってことは逃げるとかの特殊な事情を除いてしまえば、
キリトか禪院家、霊園に用のあるだけの人物で人の出入りは少ない。
人の出入りが多い現代都市のエリアを目指す方が施設も多くて移動も効率がいい。」
租界ってエリアとつながってる橋が二つもある。
此処に来るってことは逃げるとかの特殊な事情を除いてしまえば、
キリトか禪院家、霊園に用のあるだけの人物で人の出入りは少ない。
人の出入りが多い現代都市のエリアを目指す方が施設も多くて移動も効率がいい。」
NPCも跋扈している環境だ。
避難先として特定の施設。とりわけ学校とか広い場所に駆け込むのは予想しやすい。
と言う考えもあるが、リュージとしては早めに可奈美に受け入れる準備をしてもらいたくもあった。
敵になりうる人物もリュージのような考えを見越してその辺を先回りしてる可能性は十分にある。
殺し合いに乗った敵との戦いを経験させる。悪い言い方をすると、彼女に殺し、或いは死に慣れてもらう。
酷なことではあるが、優しさだけで生き残れるようなゲームを経験してないリュージにとって、
可奈美の甘さは戦闘において致命的な欠点となりうるものだと理解しているからだ。
王がいないからと言って、王のような残虐な人物がいないとも限らないだろう。
避難先として特定の施設。とりわけ学校とか広い場所に駆け込むのは予想しやすい。
と言う考えもあるが、リュージとしては早めに可奈美に受け入れる準備をしてもらいたくもあった。
敵になりうる人物もリュージのような考えを見越してその辺を先回りしてる可能性は十分にある。
殺し合いに乗った敵との戦いを経験させる。悪い言い方をすると、彼女に殺し、或いは死に慣れてもらう。
酷なことではあるが、優しさだけで生き残れるようなゲームを経験してないリュージにとって、
可奈美の甘さは戦闘において致命的な欠点となりうるものだと理解しているからだ。
王がいないからと言って、王のような残虐な人物がいないとも限らないだろう。
「東なら、近いのは運転免許試験場ですか?」
「そうなるな。此処からは時間との勝負だ。
NPCとの遭遇はなるべく避ける。ドロップアイテムがあるようだが、
弾と体力は無制限じゃねえ。必要以上の戦いはしない方針で行くぞ。」
NPCとの遭遇はなるべく避ける。ドロップアイテムがあるようだが、
弾と体力は無制限じゃねえ。必要以上の戦いはしない方針で行くぞ。」
「はい!」
どちらも場数を踏んできた人物だ。
慣れた動きで森を抜け出し、NPCとの戦闘も悉く避けていく。
何かのアクシデントとかハプニングと言ったものは立ち回りで避け、
特に何事もないままに、言い換えれば他の参加者とも出会えぬままに、
久留間運転免許試験場へとたどり着いて、リュージが哨戒しつつ中を調べていく。
道中は荒魂と言う怪物と戦ってきた可奈美が先行する形になっていたが、
此処からは対人戦を行っていたリュージが先導する形で動いていく。
そうして食堂へたどり着いた二人だが、音に気付いて二人は頷き武器を構える。
慣れた動きで森を抜け出し、NPCとの戦闘も悉く避けていく。
何かのアクシデントとかハプニングと言ったものは立ち回りで避け、
特に何事もないままに、言い換えれば他の参加者とも出会えぬままに、
久留間運転免許試験場へとたどり着いて、リュージが哨戒しつつ中を調べていく。
道中は荒魂と言う怪物と戦ってきた可奈美が先行する形になっていたが、
此処からは対人戦を行っていたリュージが先導する形で動いていく。
そうして食堂へたどり着いた二人だが、音に気付いて二人は頷き武器を構える。
「おいそこの食堂の奥にいる奴! 三秒だけ時間をくれてやる。すぐに顔を出しな!」
警告をすると先に出てきたのはカウンターに手をのせる異形の右腕。
しまった、参加者じゃなくてNPCの方だったか。
そう勘違いしかけるが、すぐに腕から先の姿も晒し、
レジスターが左腕についていることで参加者であることを示唆しているのが分かった。
しまった、参加者じゃなくてNPCの方だったか。
そう勘違いしかけるが、すぐに腕から先の姿も晒し、
レジスターが左腕についていることで参加者であることを示唆しているのが分かった。
「警告してくるってことは、お前もしみったれた儀式を止める側か?」
「どうだかな。俺の質問に答えるなら───」
「……姫和、ちゃん?」
声色、顔。それらは知っている。
忘れるはずもない、親友の姿だ。
だが普段の彼女からはかけ離れすぎた格好と口調。
隠世から帰ってきた後のイメチェン、にしては派手すぎるし、
そもそも姫和とは思えないような言動や右腕が違和感を持たせた。
忘れるはずもない、親友の姿だ。
だが普段の彼女からはかけ離れすぎた格好と口調。
隠世から帰ってきた後のイメチェン、にしては派手すぎるし、
そもそも姫和とは思えないような言動や右腕が違和感を持たせた。
「どうしたのその恰好。」
「ん? ああ、こいつの知り合いか。悪いな。こいつの身体を借りている。」
「……すぐに返してもらうことって、出来る?」
「待ちな。こいつは俺が借りる前から右腕を失っている。
外そうと思えば今すぐ外せるが、外したら間違いなくこいつは死ぬぞ。
ついでに言うとこいつの身体の意識も、まだ戻ってねえぞ。」
外そうと思えば今すぐ外せるが、外したら間違いなくこいつは死ぬぞ。
ついでに言うとこいつの身体の意識も、まだ戻ってねえぞ。」
そう言われ刀から手を放す。
可奈美はリュージを一瞥する。
彼の異能ならば本当か嘘かですぐに見分けがつく。
だが視線を向けられたリュージは特に何も言わない。
相手の話したことは嘘ではなく、事実だということも。
可奈美はリュージを一瞥する。
彼の異能ならば本当か嘘かですぐに見分けがつく。
だが視線を向けられたリュージは特に何も言わない。
相手の話したことは嘘ではなく、事実だということも。
慇懃無礼な態度や男の口調。
顔や声は同じはずなのに凄く違和感を持つ可奈美。
一先ず話し合いはできる相手であることはリュージも分かり、
ちょうど食堂なので席に座って情報の共有を行う。
顔や声は同じはずなのに凄く違和感を持つ可奈美。
一先ず話し合いはできる相手であることはリュージも分かり、
ちょうど食堂なので席に座って情報の共有を行う。
「記憶をたどるとこいつの殺し合いはそんなところだ。」
「開幕から聞きたくねえ情報のオンパレードじゃねえか。」
三人の人柄はともかくとして、既に三人死者を出して、
アンクが憑依してる彼女自身も瀕死の重傷を負ったことがわかる。
しかも状況が最悪に等しい。可奈美の千鳥はその男が配下にしたNPCが持っているということ。
御刀は説明の通りならば別にどの種類でもいいかもしれないが、母から受け継いだ刀が敵に使われる。
可奈美としては許せないことであり、何より姫和がこうなったのもその人物によるものだ。
できることならば取り戻したいが、四人で挑んで返り討ちに遭うほどの強さを持っている。
現状の戦力ではとても可奈美とリュージ、それとアンクだけで太刀打ちできる相手ではない。
無策に突っ込めばその三人と同じ末路をたどるということは否が応でも理解させられる。
アンクが憑依してる彼女自身も瀕死の重傷を負ったことがわかる。
しかも状況が最悪に等しい。可奈美の千鳥はその男が配下にしたNPCが持っているということ。
御刀は説明の通りならば別にどの種類でもいいかもしれないが、母から受け継いだ刀が敵に使われる。
可奈美としては許せないことであり、何より姫和がこうなったのもその人物によるものだ。
できることならば取り戻したいが、四人で挑んで返り討ちに遭うほどの強さを持っている。
現状の戦力ではとても可奈美とリュージ、それとアンクだけで太刀打ちできる相手ではない。
無策に突っ込めばその三人と同じ末路をたどるということは否が応でも理解させられる。
「姫和ちゃんは無事なの?」
「ああ無事だ。だが俺の憑依がなくなればすぐに死んでもおかしくねえ。」
「そっか……アンク、さん? でいいのかな。ありがとう。」
「別に礼はいらねえ。相互関係みたいなものだからな。」
「……妙だな。」
情報を共有しつつ、
ホットラインでの情報を確認するリュージから声が上がる。
ホットラインでの情報を確認するリュージから声が上がる。
「リュージさん?」
「ホットラインを見てみろよ。お前の名前が載ってるぜ。」
リュージが見せたホットラインには確かにアンクと載っている。
主催は既にこの状況を把握しているということが言いたいのか、
と最初は思っていたがリュージは別の話題を出す。
主催は既にこの状況を把握しているということが言いたいのか、
と最初は思っていたがリュージは別の話題を出す。
「ホットラインの名簿は恐らくだが同じ世界の奴は同じ世界の奴で固まってる可能性は高い。
分かりやすい例として二人いるキラ・ヤマトって奴のところは同じ世界の連中だろうな。
だがアンク、お前の名前は可奈美の関係者ばかり、刀使達が集っているところに載っている。」
分かりやすい例として二人いるキラ・ヤマトって奴のところは同じ世界の連中だろうな。
だがアンク、お前の名前は可奈美の関係者ばかり、刀使達が集っているところに載っている。」
「何が言いてえんだ?」
「───十条姫和も二人いるんじゃねえのか? これ。」
予想してなかった言葉に可奈美たちは目を見開く。
支給品であり、事故の産物であるアンクが態々名簿に載るとは到底思えない。
仮に載るとしても可奈美たちとは無関係の場所に名前が載るはずだ。
態々タギツヒメとの間に載る名前ではないことを考えると、
此処に載ってたのは本来は姫和なのではないかと推察する。
支給品であり、事故の産物であるアンクが態々名簿に載るとは到底思えない。
仮に載るとしても可奈美たちとは無関係の場所に名前が載るはずだ。
態々タギツヒメとの間に載る名前ではないことを考えると、
此処に載ってたのは本来は姫和なのではないかと推察する。
「確かに同じ名前の奴は何人かいるが、ありえるのか?
アスラン・ザラだって二人いるじゃねえか。まあ片方はなぜか『?』があるし離れてるが。」
アスラン・ザラだって二人いるじゃねえか。まあ片方はなぜか『?』があるし離れてるが。」
「偽物とかクローンの十条姫和の線は?」
「ううん。偽物とかもう一人の自分とか、そういうのはなかったと思う。」
少なくともそう言う線はないはず。
もしかしたら新種の荒魂でそういうのがいる可能性もあるが、
だとしても十条姫和の名前で載るとはあまり思えなかった。
もしかしたら新種の荒魂でそういうのがいる可能性もあるが、
だとしても十条姫和の名前で載るとはあまり思えなかった。
「ま、二人いたところで何がどう変わるかと言われると分からねえがな。
もう一人の十条姫和に会うまでは正解なのかどうかも判断がつきゃしねえ。
どちらかと言えば身体を借りてるはずの梔子ユメが参加者にいるほうが気がかりだ。」
もう一人の十条姫和に会うまでは正解なのかどうかも判断がつきゃしねえ。
どちらかと言えば身体を借りてるはずの梔子ユメが参加者にいるほうが気がかりだ。」
味方が増えたかどうかで言うと、
暴走していた時期がある姫和では少し怪しくもある。
此処にいる彼女はタギツヒメと戦う前の過去のようなので、
そことの差別化で暴走してた時期のを呼んだ、なんて話もありうる。
実際に会ってみなければその辺の答えは出てこないだろう。
暴走していた時期がある姫和では少し怪しくもある。
此処にいる彼女はタギツヒメと戦う前の過去のようなので、
そことの差別化で暴走してた時期のを呼んだ、なんて話もありうる。
実際に会ってみなければその辺の答えは出てこないだろう。
「アンクさん。姫和ちゃんが戦ってた場所って覚えてますか?」
「覚えてるが、まさか向かうつもりか?」
「姫和ちゃんの腕、もし繋がるなら回収しておかないと。」
件の危険人物はどこかへ行ったにせよ、
近くにまだいる可能性は否定しきれない。
今のメンツで行くには危険な行動になるだろう。
近くにまだいる可能性は否定しきれない。
今のメンツで行くには危険な行動になるだろう。
「腕を回収したところで此処じゃ繋ぎようがねえだろうが。」
「いいや、あるぜ。可能性が。」
この殺し合いには魔法やソードスキルが支給される。
つまり、リュージの使う異能の可能性もあり得る話だ。
王によって一度腕を切断されたことがある彼ではあるが、
別のクランのカエデが持つ異能、薬師恩寵(ヒーリンググレイス)ならば、
切断された肉体であっても損失してない限りは元通りに修復ができる可能性がある。
つまり、リュージの使う異能の可能性もあり得る話だ。
王によって一度腕を切断されたことがある彼ではあるが、
別のクランのカエデが持つ異能、薬師恩寵(ヒーリンググレイス)ならば、
切断された肉体であっても損失してない限りは元通りに修復ができる可能性がある。
「敵が持ってたら最悪だが、希望はまだ見いだせる範囲だ。
それに、悪い言い方になるがそこには支給品がたんまり残ってんだろ?
今後のことを考えると向かわないという理由にはならねえからな。」
それに、悪い言い方になるがそこには支給品がたんまり残ってんだろ?
今後のことを考えると向かわないという理由にはならねえからな。」
どれほど長期戦になるか分からないし、
敵に支給品を奪われてはこちらが苦しくなるだけだ。
死体漁りとは趣味が悪いが、今やっておくに越したことはない。
敵に支給品を奪われてはこちらが苦しくなるだけだ。
死体漁りとは趣味が悪いが、今やっておくに越したことはない。
「チッ、アイスは当分お預けか……仕方がねえ、
こっちも体力がねえからな。暫くの間は付き合ってやるよ。
だが時間も経ってる。腕はともかく支給品の期待はそこまでしねえことだな。」
こっちも体力がねえからな。暫くの間は付き合ってやるよ。
だが時間も経ってる。腕はともかく支給品の期待はそこまでしねえことだな。」
食堂ならばアイスの一本や二本あろうだろうと思ったが、
結局見つからないままアンクは二人と共に先ほどの戦場へと向かう。
最優先のものが腕と言う、傍から見れば奇妙な理由によって。
結局見つからないままアンクは二人と共に先ほどの戦場へと向かう。
最優先のものが腕と言う、傍から見れば奇妙な理由によって。
【エリアE-6/久留間運転免許試験場食堂/9月2日午前6時】
【アンク@仮面ライダーオーズ】
状態:右腕を失った十条姫和に憑依
割れたタカメダル@仮面ライダーオーズ
財団X製の鳥系コアメダル@仮面ライダーオーズ
服装:現地調達
装備:なし
令呪:残り二画(姫和)
道具:ホットライン
思考
基本:この女の身体を使ってこのしみったれた儀式に抗う。
01:もしこの女の知り合いも呼ばれていたら協力させる。
02:映司、アイツまさか下手うったんじゃないだろうな?
03:とりあえずアイスでも探したいが当分お預けか。
04:こいつら(可奈美達)をさっき(姫和に憑依した場所)へ案内する。
参戦時期:本編死亡後
※泉信吾の肉体を使っていた時のように怪人態への変身は問題なく可能です。また、姫和と表面的な記憶を共有できます。
なので刀使ノ巫女に関する知識をある程度入手できています。
逆に姫和も仮面ライダーオーズに関する知識は少しは得れているはずです。
※ある程度回復すれば姫和の意識も戻りますが、今は無理なようです。
※元々着ていた服は下着以外は放棄しました。
状態:右腕を失った十条姫和に憑依
割れたタカメダル@仮面ライダーオーズ
財団X製の鳥系コアメダル@仮面ライダーオーズ
服装:現地調達
装備:なし
令呪:残り二画(姫和)
道具:ホットライン
思考
基本:この女の身体を使ってこのしみったれた儀式に抗う。
01:もしこの女の知り合いも呼ばれていたら協力させる。
02:映司、アイツまさか下手うったんじゃないだろうな?
03:とりあえずアイスでも探したいが当分お預けか。
04:こいつら(可奈美達)をさっき(姫和に憑依した場所)へ案内する。
参戦時期:本編死亡後
※泉信吾の肉体を使っていた時のように怪人態への変身は問題なく可能です。また、姫和と表面的な記憶を共有できます。
なので刀使ノ巫女に関する知識をある程度入手できています。
逆に姫和も仮面ライダーオーズに関する知識は少しは得れているはずです。
※ある程度回復すれば姫和の意識も戻りますが、今は無理なようです。
※元々着ていた服は下着以外は放棄しました。
【十条姫和@刀使ノ巫女】
状態:出血多量(処置済み)、疲労(大)、右腕欠損(肘から下)、気絶
服装:現地調達
装備:なし
令呪:残り二画
道具:なし
思考
基本:このゲームを脱出し、母の敵を討つ。
00:まだ何も成していない。死ぬわけにはいかない。
01:……
参戦時期:少なくとも一期十一話より前
備考
※支給品の入ったリュックを自分で破壊しました。
状態:出血多量(処置済み)、疲労(大)、右腕欠損(肘から下)、気絶
服装:現地調達
装備:なし
令呪:残り二画
道具:なし
思考
基本:このゲームを脱出し、母の敵を討つ。
00:まだ何も成していない。死ぬわけにはいかない。
01:……
参戦時期:少なくとも一期十一話より前
備考
※支給品の入ったリュックを自分で破壊しました。
【前坂隆二(リュージ)@ダーウィンズゲーム】
状態:健康
服装:Dゲーム時のもの、防弾装備@ダーウィンズゲーム(ただし、スカルフェイスはなし)
装備:ブラックテイル(弾数7/9)@バイオハザードRe:4、予備の弾(27発)
令呪:残り三画
道具:ランダムアイテム×0~3(自分の分0~1、五大院の分0~2、五大院の方には確定で武器が一つはある)、ホットライン
思考
基本:Dゲームじゃないみたいだしとりあえず様子見。
00:可奈美とアンクと行動する。
01:薬師恩寵の異能を持った奴を探す。
参戦時期:少なくともエイス壊滅以降~(ダーウィンズゲームの方における)グリード出現前
備考
状態:健康
服装:Dゲーム時のもの、防弾装備@ダーウィンズゲーム(ただし、スカルフェイスはなし)
装備:ブラックテイル(弾数7/9)@バイオハザードRe:4、予備の弾(27発)
令呪:残り三画
道具:ランダムアイテム×0~3(自分の分0~1、五大院の分0~2、五大院の方には確定で武器が一つはある)、ホットライン
思考
基本:Dゲームじゃないみたいだしとりあえず様子見。
00:可奈美とアンクと行動する。
01:薬師恩寵の異能を持った奴を探す。
参戦時期:少なくともエイス壊滅以降~(ダーウィンズゲームの方における)グリード出現前
備考
【衛藤可奈美@刀使ノ巫女】
状態:迷い、刀傷(軽微)
服装:美濃関学院制服
装備:岡田以蔵の刀@Fate/Grand Order
令呪:残り三画
道具:ランダムアイテム×0~2、富岡義勇の日輪刀@鬼滅の刃、ホットライン
思考
基本:殺し合いには乗らない。
00:人は斬らない……できるの?
01:リュージさんと行動。
02:仲間やタギツヒメと合流したいけど、姫和ちゃんが二人ってどういうこと?
03:薬師恩寵の異能を持った人を探す。
04:千鳥は回収したいけど……
参戦時期:アニメ本編終了後
備考
※岡田以蔵の刀のソードスキル『始末剣』により、
大半の水の呼吸のソードスキルを覚えています。
状態:迷い、刀傷(軽微)
服装:美濃関学院制服
装備:岡田以蔵の刀@Fate/Grand Order
令呪:残り三画
道具:ランダムアイテム×0~2、富岡義勇の日輪刀@鬼滅の刃、ホットライン
思考
基本:殺し合いには乗らない。
00:人は斬らない……できるの?
01:リュージさんと行動。
02:仲間やタギツヒメと合流したいけど、姫和ちゃんが二人ってどういうこと?
03:薬師恩寵の異能を持った人を探す。
04:千鳥は回収したいけど……
参戦時期:アニメ本編終了後
備考
※岡田以蔵の刀のソードスキル『始末剣』により、
大半の水の呼吸のソードスキルを覚えています。
001:皇帝特権主張しますっ! | 投下順 | 003:Reverse Position Magician |
時系列順 | ||
候補作031:INFERNO-LEGAL SIDE- | 十条姫和 | 029:波瀾Ⅰ:その戦いはなぜ始まったのか |
アンク | ||
候補作078:極地無峰之剣 | 前坂隆二(リュージ) | |
衛藤可奈美 |