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真贋バトルロワイヤル

Reverse Position Magician

最終更新:2025年04月15日 01:46

匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
 戦国時代より参戦し、その上で常人を超えた体躯を持つ秀吉にとって、
 ホットラインの情報解禁は少々操作に手間取ってしまうものではあった。
 その気になれば軽く握るだけでホットラインなど破壊できてしまう握力。
 こういう時こそ右腕となる半兵衛がいればと願うところもなくはない。

「我の関係者は家康……小僧だけか。」

 知己とも呼べる人物。信長や半兵衛を想像していたが、
 出てきたのは徳川家康ただ一人であり、その存在に鼻で笑う。
 彼の思う家康とは、情を掲げて天下を取ろうと言う甘い『少年』である。
 本多忠勝と言う武力は使えるが、本人は余りにも弱い。雑兵よりはよほど強いので、
 彼としてはこの舞台においては使える人材、その程度の認識でしかなかった。

 無論、彼が天下統一を果たして、
 海外まで武力で天下を治めんとした際に立ちはだかったのが、
 家康であったという未来など知る由もないことだ。

「学び舎か……我の時代とは比べ物にならぬほどに発達しているな。」

 雪原エリアにいた秀吉を待っていたのは、
 雪原にて唯一建っている建物、美濃関学院だ。
 乱世と比べ、精度の高い技術で建築されている建物であることは、
 秀吉の目から見ても分かるぐらいに建築技術の差がある。

『我が名は……』

「む?」

 何やら遠くで声が聞こえ、
 そちらの方へと歩を進めていく。
 向かった先は食堂。窓から覗く形だが、
 食堂に置かれているテレビからの放送が耳に届いた。
 二メートルの巨躯で体格もがっちりとしている秀吉にとって、
 一般的な入口は壊さずに入ることは難儀……などするはずもなく、

「フン!」

 ガラス窓を拳から繰り出す風圧だけでぶち破り、破片を散らす。
 バラバラになったガラスを踏みながらテレビに映ったものを見やれば、
 最初の舞台で羂索へと歯向かった人物が一人、ルルーシュと綾小路が映っている。
 テレビが何かは知らないが、遠くの場所を映すものであるということは、
 何となくであるが想像はついた。

『これで私が諸君らに与える力の程を理解できたことだろう。
力ある者よ!我を恐れよ!
力なき者よ!我を求めよ!
このバトルロワイヤルは、ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが裁定する!
私は会場内のテレビ局で待っている。
諸君らの賢明な決断を期待する』

 一通りの演説が終わり、画面に映るのは険しい顔の秀吉のみ。

「力ある者は恐れよだと? ルルーシュ……愚かなのは貴様の方だ。」

 力を求め、ねねと言う自分にとっての弱点を殺し、
 覇道を唱えた秀吉にとって、今や恐れるものなど何一つとして存在しない。
 仮にあるとすれば友の半兵衛の死だが、それもここにあらず。
 ルルーシュ如きに思うことなど、覇道の邪魔をする敵でしかない。
 元居た世界の因縁を消化しつつ、自分に与する者を集める算段。
 少なくとも甘美な提案であるとは秀吉も思う。最悪レジスターが一つあれば、
 ルルーシュと綾小路、基仮面ライダーの傘下に入れるとアピールは十分な効果だ。
 矮小な考えを持った弱者が庇護下に入るのは、想像するに難くないことだろう。
 ならばこちらも作るしかない。ルルーシュには大きな先手を取られてしまったが、
 この催しを乗っ取った気でいるあの男を含め打破するための軍を築く必要がある。

「問題は奴の命令を順守させる異能の瞳か……」

 サザーランドの動きは確かに機敏ではあったが、
 類似した姿を持つ戦国最強、本多忠勝には遠く及ばないだろう。
 だからと言って仮面ライダーを、異世界の力を侮るつもりはない。
 特にルルーシュには視線を向けた相手に命令を順守させる力もある。
 羂索には通用しなかったと言えど、その力を防ぐ手段を探すのは必須。

(少なくとも互いに視界に入ることと、遠隔では発動できないことか。)

 遠隔で発動できるのであれば、今の画面を見た時点でルルーシュに洗脳されている。
 それをしなかったということはできないということだ。できない振りをするにしては、
 不特定多数を味方に引き入れるチャンスを不意にしてる以上、できないのが正しいのだろう。
 互いに視界に入ることは、最初の二人がどちらも顔を向けていたことによる推測であり、
 確信を持っているわけではなかった。

(問題はいかようにして視界に入れぬことか……確か、
 堀北と言う小娘と奴の射程は一間(約1.8m)以上はあったはず。
 羂索のことだ。命令の度合い以外にも制限はかけているやもしれぬが、
 奴の瞳の異能の有効範囲は、相当な距離を見積もった方がいいだろうな。)

 いくら兵をそろえたところで瞳を使えば全てが逆転する。
 射程、命令の内容、命令できる人数。いずれも不明のままでは、
 いかに秀吉と言えど対抗策を出そうにも出せない状況へと陥っていた。
 この時半兵衛であれば、妙案を考えていたのかもしれないが、いないのでは栓なき事だ。

(テレビ局が何かは知らぬが、建物にいるのならば都合がいい。
 我が剛腕であれば、建物の一つや二つ倒壊させるなど児戯に等しいことだ。)

 歓迎の準備をしているとは言っていたが、
 そんなもの正面から正直に挑むつもりなどない。
 建物を倒壊させれば、それだけで沈められる可能性はある。
 もっとも、それで倒せるなどとは微塵も思ってはいなかった。
 変身こそしなかったがルルーシュにも綾小路とは別のドライバーがついていたのは確認済み。
 あくまで目論見を潰すだけだ。そこからは異能を相手にどう立ち回るべきか。

(ロロもブリタニアの名を持ったな。血縁ならば知ってるやもしれぬ。
 或いは、その間に名を連ねている連中も知っている可能性が……)

「あ、おい見ろよスパナ! やっぱ人が……ってでけぇ!?」

 どうするかを思案していると、
 窓の割れた音に気付いた陽介とスパナがそのまま中へ入り込む。
 頭一つは超える体躯を前に、陽介は少々腰が引けた状態になる。
 スパナは変わらず仏頂面で、特に動揺と言うものは見受けられなかった。

「……我が名は豊臣秀吉。日本(ひのもと)を統一する者の名だ。」

「豊臣秀吉って、あの秀吉か!? けど歴史の秀吉って確か……」

「ひょうきんで小柄、と言うのが一般的な説だな。
 だが、ジョークで言ってるようには見えない覇気だ、この男は。
 天下統一を果たした人間、と言う見方をすれば納得の外見ではあるか。」

 歴史の授業で学ぶ秀吉とはかけ離れているが、
 天下統一を成し遂げた人間、と言われれば納得が行く。
 ひょうきんで愛嬌のある人物で猿と呼ばれていた、
 なんて想像を丸ごと吹き飛ばすかのような外見ではあるが。

「ほう、我は異なる世界で天下統一を果たせたか……もっとも、
 未来が分かったところで驕るつもりなど欠片もないが。
 我の未来のことなど些事よ。貴様らに一つ問おうか。
 この豊臣秀吉の軍門に下り、羂索を討ち果たす気概はあるか。」

「何か聞こえはいい気がするけど、スパナ……どう思う?」

 この体躯と自信を見れば、
 虚勢や欺瞞と言ったものは感じられない。
 本気で成し遂げるつもりでいるということは分かる。
 腕を組んでいるだけなのにその荘厳さ、威厳は損なうことなし。
 武帝と呼ぶに相応しい覇気を前に、陽介はわずかばかり悩む。
 調子に乗ってると痛い目を見ることについては、割と経験済みだ。
 だから冷静な判断ができるスパナがいると、何処か心強くもあった。

「悪い提案ではないが……下らなかった場合はどうするつもりだ?」

「知れたことを。軍門に下らぬのであれば排除するまでよ。
 恐怖に屈し、ルルーシュに首を垂れる可能性は排除せねばなるまいからな。」

「ちょ、ちょっと待て。ルルーシュって、
 確か催眠術みたいなの使ってた奴だよな? どういうことだ?」

 テレビを見てない陽介たちには分からない情報であり、
 物騒な言葉はいったん置いておいて、秀吉からテレビの情報を得る。
 ルルーシュと綾小路がテレビ局にて待ち受けていると。

「笑えないジョークだ。」

「ああ、確かに笑えねえな。ルルーシュの奴何考えて……」

 味方を増やすにはいいかもしれないが敵も増やしかねない言動。
 彼のやりたいことが何なのか理解しかねる陽介とスパナ、

「いいや。俺はどちらも笑えないジョークのつもりで言った。」

 ではなかった。少なくともスパナにとっては。
 ルルーシュの提案も、秀吉の方針も。どっちも手に取るに値しない。
 そうはっきりと告げ、陽介が驚嘆の声を上げる。

「な!? お、おいスパナ!?」

「従わない奴は死ぬ。そんな恐怖政治に誰がついていく。」

 秀吉に賛同することも、ルルーシュに賛同することもしない。
 どちらもやってることは、ただ力を誇示して屈服させてるだけだ。
 力に囚われてケミーを血眼になって探す市民と何が違うのだろうか。
 それを受け入れなかったスパナにとって、どちらにつくつもりもなかった。

「それは貴様の死を意味するものになるぞ。
 言ったはずだ。ルルーシュの糧になる可能性は摘む。
 我が軍門に下らぬと言うことは、それを意味している。」

「断る……鉄鋼。」

『ガキン!』

『ウィール!』

『MADWHEEL! ゴキン!』

『ヴァルバラッシュ!』

『TUNE UP! MADWHEEL…』

「まあ確かに、入らないだけで殺すってんなら、
 俺もお断りかねぇ。戦国時代の人間には普通かもしれねえけど、
 今は平成の時代だ。今更そういう考え持ち込まれても人はついてこねえぜ。
 時代のニーズに適応できなかったら、置いていかれちまうのはいつの時代もあるだろ!」

「俺の時代は平成を超えて令和だがな。」

 変身を終えたヴァルバラドの隣で、熟練スパナを両手に構える陽介。
 双方ともに秀吉の異を唱える側として認識せざるを得ない状況だ。
 だが秀吉はこれを愚かだとは思わない。何故ならば、説得力がないから。
 ルルーシュのようなパフォーマンスもせず、口先だけで人は動かせない。

「ならば理解するがいい。我の力をッ!!」

 言葉を紡ぐと共に籠手を外し、
 支給品の中から金色の籠手を取り出す。
 周囲に日輪のような装飾が施された籠手を装備し、
 準備万端と言わんばかりに両手をぶつけ合わせる。
 その衝撃だけで周囲に影響を及ぼし、ガラス片は舞い、
 テレビの画面には亀裂が入り、二人は勢いだけで吹き飛びかねない。
 マルガムやシャドウと戦ってきた彼らだが、その強さは間違いなく別格だ。
 スパナからすれば、下手をすれば冥黒王に追随できる強さと認識し、先手を取る。
 フォトンバレトを連射しながら肉薄。これを秀吉は籠手だけで防ぎ、
 ヴァルバラッシャーを振るうも、これもまた籠手で凌ぎ甲高い音だけを立て、
 押そうとしてもびくともしない。

「どうした。その程度では我に傷一つつかんぞ。」

 このまま押し返されるだけで吹き飛ばされる。
 そう確信せざるを得ない状況に追い込まれたスパナ。

「ペルソナッ!」

 無論彼一人でならばの話だ。
 ジライヤによるソニックパンチが秀吉の顔面を狙う。
 顔面は多数の急所を持つ箇所。いくら鍛えてしても限度がある。
 故にもう片方の籠手で防いでいると、即座にスパナに距離を取られ、反撃に失敗。

「それが貴様の力か。いかようなものか見せてみろ。」

「見せるために使ってんじゃねえけどな!」

 翻弄するようにジライヤが上空からのパワースラッシュ。
 先ほどの攻撃よりもキレが増しており防ぐより回避を優先し横へ飛ぶ。
 回避した先にはスパナが待ち構えており、足元を狙いヴァルバラッシャーを振るう。
 着地と同時に跳躍で回避されたが、空中に出たところをフォトンバレトとガルダインが襲い掛かる。
 左右からの同時攻撃かつガルダインは風で見づらい。防御するには困難な技ではあったが、

「ふん!」

 秀吉は右腕を振るう。
 振るうだけで豪風がすべてをはねのける。
 フォトンバレトはあらぬ方向へと飛んで天井や壁を破壊し、
 ガルダインは風に打ち消されて消滅、二人はその豪風に耐えきれず、
 窓ガラスを突き破りながら外へと派手に追い出されてしまう。
 他にも食堂にあった椅子や机が乱雑に音を立てながら散乱していく。

「なんて風圧だ……!」

 変身してるだけダメージは軽微なスパナではあるが、陽介は別だ。
 背中に突き刺さった破片と打撲の痛みに耐えながら立ち上がる。
 でたらめが過ぎる。攻撃を躱す以上奴にもダメージは与えられるはず。
 しかしそれを許さぬ圧倒的な武力。一人で軍と相対できるであろう婆娑羅者。
 こんなのが史実の偉人だとすれば一体どんなパワーバランスだったのか。
 不思議でしょうがないと内心でごちる陽介。

「よもや守勢に回るつもりか?」

 学院のコンクリート壁をスポンジのように破壊し、
 そのままコンクリートの散弾として二人に襲い掛かる。
 ヴァルバラドでも被弾すればダメージが免れないものだ。
 陽介も必死に風の攻撃で攻撃の軌道をそらしつつペルソナでガードし、
 何とか肉体へのダメージを避けるが、ペルソナのダメージは持ち主にも伝わる。
 先ほどまでの闘志に満ちていた表情は、今や苦悶の表情に満ちていた。

「並の兵士よりもよほど強いらしいな。
 連携や判断力も別世界の即席としては悪くない。
 我の力を知った今こそ、再び機会を与えてやろう。
 我の軍門に下るならば、今までの狼藉は水に流そうぞ。」

 力量も、その差もこの短時間で十分示せたはず。
 ルルーシュのように大々的なパフォーマンスにはならないが、
 十分にこの殺し合いを終わらせる力を示せたはずだと。
 後は当人らが屈服すれば、それで済むだけの話である。
 ……しかし。

「ッ……力に囚われ、溺れ、その力を人へと向ける。俺はそういうやつらを見てきた!
 そんな力を肯定する者しか傍に置かない、お前の覇道の先にあるのは天下じゃない……ただの破滅だ!!」

 立ち上がりながらヴァルバラッシャーを袈裟斬りに振るう。
 立ち上がる動作を入れながらにしては素早い動作ではあるものの、
 秀吉にとってはその程度は児戯に等しく容易く籠手に阻まれる。

「全く同感だな……こんなやり方じゃなくても、
 人はついてくるんだよ。俺はそういう奴を知っている!」

 たとえ人を殺した犯罪者であっても、
 罪を認めさせるためその命を救いに行く。
 彼のおかげで自分と向き合い、助けられてきた。
 そんな彼に惹かれて、皆事件に協力した部分もあるだろう。
 だからこんなやり方は認めるわけにはいかず、ペルソナを行使する。

「力量の差も理解できぬか。愚かな。」

 スパナヘ襲い掛かる右フック。
 直撃すればいくらヴァルバラドでも致命傷は免れない。
 それを華麗に回転しながら躱し、肩の鎧へとヴァルバラッシャーを叩きつける。
 鎧のおかげで鈍痛と火花が散る程度では済んだものの、秀吉には疑問が残った。
 先ほどよりも動きがよくなっていると。

「ヘヘ、俺のジライヤが攻撃一辺倒と思うなよ?」

 マハスクカジャ。
 味方の命中率、回避率を上げるスキル。
 これによりスパナは強化されて今の行動に至れた。
 とは言え、ダメージとは程遠い攻撃にしかならない。
 続けざまに逆袈裟斬りを見舞い、鎧越しに続けて鈍痛を与える。
 少しばかり苦悶の声は上がったものの、言い換えればそれぐらいだ。

「多少なりともやるようだが、素直に従うべきだったな。
 その程度の小細工では我を倒すなど───」

「へえ。じゃあ俺も参戦していいかな?」

 秀吉の言葉を遮るとともに、
 校舎の外へ追い出された二人の背後より姿を見せる、一人の参加者。
 戦場に似つかわしくない、ヘラヘラとした表情は秀吉の眉間にしわが寄る。

(何となく北上してみたけど面白いことになってるね。)

 十代に吹き飛ばされた後、
 ちょうど近くに施設があったので雪原までやってきた真人。
 名簿には虎杖も漏湖達もいない。伏黒も恵ではないので除外。
 つまんねー!! なんてことを内心でごちっていたところ、
 何やら戦いの音が聞こえてきたのでやってきたら中々に面白い状況だ。
 デカブツ(秀吉)は改造人間にしたら中々強そうな素体に見えるし、
 残りの二人も何やら特殊な力を持っていてちょっとした興味が湧く。

「その参戦はどちらを意味する? 恭順か? それとも我に挑むつもりか?」

「んー……じゃあ、此処は後者で。」

 人差し指を顎に当てながらも、
 下卑た笑みと共に即座に秀吉へと肉薄。
 右腕を伸ばしその体に触れようとするも、

「露骨だな。貴様の手押し相撲に付き合うつもりはない。」

 武器も何も持たず、ただの素手の張り手。
 普段の秀吉であれば受けたかもしれない攻撃だが、
 ギアスと言う異能を見たことにより、なんともない攻撃にも警戒心をしっかり強めていた。

「俺術式言ってないのに、そんなばれるもんなの?」

 チェ、とアヒルのような口で不満を口にする。
 無為転変は当たれば簡単に殺せるのに中々うまくいかない。
 今回こそはと思ったのに今度は当てさせてくれそうにもない相手だ。

「術式か。仮面ライダーともペルソナとも違う。
 大方素手で触る必要があるのだろうな、その様子では。」

「えー! 術式の開示ぐらいさせてくれよ!
 まあいいけどさ。こういう使い道もあるから、ね!」

 右手を突き出すと同時に、拳が肥大化。
 咄嗟に両腕を構えることで防御に徹するが、
 秀吉の腕どころか秀吉の上半身をも超える質量をぶつけられ、
 後方の壁を幾重にも突き破り、地面を削る形で動きを止める。

「そこの二人ー! この筋肉ゴリラ倒すの手伝ってくれない?
 あ、俺……先生って名簿に載ってるんだけど名前はあんま気にしないでね。」

「胡散臭い奴だが、秀吉を倒すチャンスだ。行くぞ。」

「お、おう。けど殺しかぁ……あんまり気分よくねえぜ。」

 倒したところで覇道の歩みを止めることはないだろう。
 となれば殺すしかない。三人になったことで現実味が帯びてきて、
 少しばかり不安になりながらも、ちゃんと仕事はこなすことにする陽介。
 マハスクカジャで全員の支援を行いながら先行した二人の後を追う。

「ンンン~~~!!」

 手を大量の刃に変えながら振り下ろす。
 横へと飛ぶことで壁が破壊されるだけにとどまり、
 横へ飛べば秀吉は壁を蹴り飛ばし、再び壁の破片を飛ばす。
 真人が掌を物理的に大きく広げ、弾丸を防いで上空からスパナの一撃。
 それを腕を掲げ防ぐ秀吉だが、真人が破壊した壁から陽介が飛び出しガルーラを放つ。
 振り払おうと考えたものの、真人に隙を晒す方が危険だと判断しそれを甘んじて受ける。
 疾風を受けて軽く地面を削りながら後退し、此処で初めてダメージらしいダメージを与えた。
 無論この程度で喜ぶことなどしない。

「足元注意だよ、筋肉ゴリラ。」

 再び壁を破壊しながら、細長いドリルが秀吉の足を襲う。
 バックステップで距離をとると同時にそのドリルを踏み潰す。
 踏み潰されたことで真人の片足はちぎれるがすぐに再生させ、
 破壊した壁から廊下へと立ち、両手を刃へと変えながら肉薄。
 彼の斬撃はコンクリートに傷跡を残すぐらいの鋭さを持っており、
 秀吉が避けるたびにコンクリートの地面や壁に傷が刻まれていく。

「ふん!」

「ガッ……!」

 しかし隙を突いた秀吉のアッパーカットが炸裂。
 天井を吹き飛ばし、さらにその上階の天井も突き破る。

「隙だらけだ!」

 真人が偶然とはいえ作った隙を見逃さないスパナ。
 横薙ぎに振るった刃が秀吉の鎧に火花と共にわずかにヒビを入れた。
 直接的な傷ではないにしても、何度も鈍痛を受けたことで秀吉の表情も僅かだが焦りが見受けられる。

「そこのヒーロー、下がった方が安全だよ?」

 上階から落ちてきた真人が両手を合わせてから広げる姿を見て、
 何かが来ると判断しすぐに後退し範囲外へと出る。

「多重魂 撥体!!」

  二つ以上の魂を無理矢理融合させることで発生する拒絶反応を利用。
 魂の質量を爆発的に高めて、それを相手に向け解き放つ。
 廊下を埋め尽くすような怪物の波が秀吉へと押し寄せる。

「な、なあ……あれ悪役が使う技っぽくねえか?」

「かもしれないが、頼れるのも事実だ。」

 明らかに敵が使いそうな技ではあるものの、
 戦況を変えてくれたのは彼であることもまた事実だ。
 そして当の秀吉はと言うと、

「我に、砕けぬものなし!!」

 なんと拳のラッシュで迫る攻撃をすべて蹴散らす。
 多重魂撥体の攻撃はノーダメージで終了し、真人は後退し二人と合流する。

「まずいねこれ。あれって早々撃てるもんじゃないんだよ。
 あれでちょっとはダメージをと思ったのに、まさか全部殴り飛ばすなんて。」

 ちょっと想像はしていなかった。
 近くの壁を壊してから迫ってくると思っていたのに、
 真正面から対抗してくるとは全く想定できないことだ。

「先生、スパナ。とりあえずもう一回マハスクカジャをかけて……」

「いや、その必要はないさ。」

 今にも迫ってきそうな秀吉を前に、
 余裕の不敵な笑みを浮かべる真人。

「どういうことだ?」

 あれだけ人体を改造できるのだから、
 何かしら策があるとしてもおかしくはないとは思う。
 見えないだけで足の裏の裏を変形させて足元から攻めてるとか、
 そういうことだってこの男にはできるという確信を持っていた。

「今こそ君の出番だよ、スパナ君。君が動揺を誘って隙を作るんだ。」

「……俺にできるとは思えないがな。」

「いいや、できるさ。だって───こうするから。」

 背中をバシッと叩かれる。
 一体何事かと思っていたが、

『露骨だな。貴様の手押し相撲に付き合うつもりはない。』

 秀吉の言葉を思い出し、そういうことかと離れようとするスパナ。





「遅いよ。無為転変。」

 だが既に手遅れだった。
 ヴァルバラドの姿がぼこぼこと膨張し、変化を始めていく。
 少し薄汚れたヒーローと言う見た目をしていたはずのヴァルバラドが、
 今では薄汚れてるせいで、より怪人のような歪な姿へと変貌を遂げていく。

「……スパ、ナ?」

 陽介の中で疑問で埋め尽くされる。
 何で? 裏切った? このタイミングで? 勝った瞬間の方が効率がいいだろ?
 今この場で、秀吉ではなくスパナに術式とやらをやる意味が分からなかった。
 秀吉も同様に疑問だった。やるならばスパナだけではなく陽介もだろうと。
 態々スパナだけを改造する理由が皆目見当もつかなかった。

「プ、アハハハハハッ!! やっぱ仮面で見えない顔より見える顔だよねぇッ!」

 腕を翼に頭を鳥へと変えながら真人は嗤う。
 陽介に何もしなかったのは単に『その顔が見たかった』だけだ。
 スパナを改造人間にした理由なんて、そんな程度でしかない。
 二人とも改造人間にしたところで秀吉はただ殺すだけだろう。
 そんなのつまらない。どうせなら改造された奴を見た奴の反応が見たい。
 目論見は大成功。ついでに無為転変はちゃんと人に通用するところも見れた。
 ならもう彼らに用はない。無駄に改造人間を消費するわけにもいかないし、
 とっとと退散するに限る。陽介は放っておいても死ぬのが目に見える。

「ほら式神使い。反転術式を使いなよ。
 できたらの話だけどね。じゃあ、後はご自由にやりなよ筋肉ゴリラ!」

「な、おい待て!」

 静止の声を上げる陽介だが、
 スパナが声にもならない声を上げながら陽介へと襲い掛かる。
 ヴァルバラッシャーを持っている上に、変身してる時点で人間以上のスペックを持つ。
 殴る蹴るを受けるだけでも手痛いダメージになるので、とっさに転がるように回避を行う。
 その間に、無言で秀吉が両手に壁のコンクリートをぶち抜いて真人に投げ飛ばすが、
 元より変態するのが真人の無為転変。飛ぶことも慣れており、
 投石のほとんどは躱されてしまう。

「スパナ!? おい冗談だろ!? おい!! 戻れよ、ディアラマかけてやっから!!」

 回復スキルなら元に戻るのではないか、
 そう試すものの元に戻る気配はない。
 できることは何とかしてヴァルバラッシャーからカードを引き抜き、
 変身を無理やり解かせるが、その異形の姿は悍ましいものになっていた。
 はっきり言ってみるべきではなかった。そう断言できるような異形に成り下がっている。
 最早これは人間ではない。そう認識するまで時間はかかることはなかった。

 そんな彼の頭をぐしゃりと、秀吉の拳が叩き潰す。
 追いつかない状況に、陽介は思わずへたり込んでしまう。
 ───スパナが死んだ。そのはずなのに脳が理解してくれない。
 いや、理解したくない。こんな怪物をスパナだとは認めたくなかった。
 スパナがこんな怪物にされて殺されるなんて、脳が拒絶してくる。
 たった二時間程度の関係だ。彼のことなど仲間と敵以外に知るものはない。
 あるとすれば、仏頂面だが悪い奴じゃない。素直じゃない直斗のような。
 だからこんな死に方をしていいはずじゃない人間であるというのは確かだった。

「これが弱き者の末路だ。
 これ以上、一人で我と戦う気概も意味もあるまい。
 我に従え。先生を名乗ったあの男も、我が必ず処する。
 あのような輩がいるのでは、太平の世など夢のまた夢よ。」

 あれは国を腐らせる病、織田信長と同じだ。
 存在そのものがあってはならないものである。
 彼自身が人の呪いと言うことを考えると、
 病と言うのはあながち間違いでもないが。

「……クッソオオオオオオオオオオッ!!」

 秀吉の声など届かず、
 ただ仲間を失ったことに慟哭の声を上げる陽介。
 どうしようもなかった。トラフーリで逃げることはできただろうが、此処は雪原の上の学園。
 屋上から見渡されたら簡単に見つかってしまうし、当然立ち向かえば死ぬしかない。
 仲間を殺され、その仇にも満面の笑みで逃げられ、挙句の果てに一度は否定した兵士にならざるを得ない。
 改めて自分と向き合うことになるが、これほどまでに自分が無力なのだと思い知らされた。




 魔術師の逆位置。それは「準備不足」「混迷」を意味する。



【黒鋼スパナ@仮面ライダーガッチャード 死亡】



【エリアD-11/美濃関学院/9月2日午前6時】

【花村陽介@ペルソナ4】
状態:疲労(中)、背中にガラス片、ダメージ(大)、精神疲労(特大)
服装:八十神高校制服・冬
装備:熟練スパナ@ペルソナ4
令呪:残り三画
道具:ランダムアイテム×0~1、ホットライン
思考
基本:殺し合いはしない
00:???
01:何なんだあのヤベー(ザギ)のは。
02:先生(真人)の野郎は許せねえ。
03:つかなんでペルソナ使えるんだ? テレビの中じゃねえのに。
参戦時期:少なくとも直斗が仲間に加わって以降。
備考
※コミュは採用され次第書き手にお任せしますが、
 最後まで行ってません(ペルソナがスサノオではないため)
※スパナと情報交換しました。

【豊臣秀吉@戦国BASARA2】
状態:疲労(小)
服装:いつもの服装(籠手の部分は別)
装備:神旺エクス・アリスタルコス@グランブルーファンタジー
令呪:残り三画
道具:ランダムアイテム×0~2、ホットライン
思考
基本:天下統一の邪魔はさせぬ
01:異界の人材や技術、兵器は出来ることならこの手に収める。
02:あの黒き覇王とは何れ雌雄を決する。
03:陽介、我が軍門に下れ。
04:此処で豊臣軍を築いてテレビ局のルルーシュを倒す。
   だがそれには情報を集めねばならぬ。
参戦時期:姉川蹂躙戦の後
備考
※エクス・アリスタルコスによって攻撃力が強化されてます。



【真人@呪術廻戦】
状態:ダメージ(中)、楽しい、両腕を翼に変形
服装:いつもの
装備:改造人間@呪術廻戦
令呪:残り三画
道具:ランダムアイテム×0~2、ホットライン
思考
基本:いつも通りにする。呪いらしく、人間らしく狡猾に。
00:さて、どうしようかな。
01:そんなホイホイ宿儺もどきがいても困るんだけどね。
02:やっぱ呪いはこうでなくちゃ。
参戦時期:少なくとも渋谷事変よりも前
備考
※魂の輪郭を知覚していればダメージはより通りますが、
 魂の輪郭を知覚してなくてもダメージは通るようになってます。
※改造人間が没収されてない代わりに支給品が1枠減ってます。



※エリアD-11美濃関学院にヴァルバラッシャー@仮面ライダーガッチャードマッドウィールのライドケミーカード@仮面ライダーガッチャード、E・HEROネオス@遊戯王OCG、黒鋼スパナのリュック(ランダムアイテム×0~1、ホットライン)、秀吉の籠手があります
※美濃関学院はかなり破壊されてます。



  • 神旺エクス・アリスタルコス@グランブルーファンタジー
豊臣秀吉に支給。光輝燦然、秋霜烈日。握りしめた拳に鎧う日輪の輝きは、
遍く闇を照らし罪悪と宿業を光輝の下に曝し給う。罪悪滔天、一罰百戒。
砕き散らすは命に非ず。其を正すために悪心を討つのみ。
光属性の参加者の攻撃力を上昇させる効果を持っている。
スキル2「燦輝煌后の神性」についてはロワ上で再現が難しいため割愛。
また、サイズは秀吉に合わせたものになっており常人では装備は難しい。
なお、豊臣秀吉はゲーム上では光属性として扱われている。

002:どうすればいいかなんてもうわかっていた 投下順 004:冥黒ホシノ:エンディング
時系列順
候補作022:スパナ×ト×スパナ 黒鋼スパナ GAME OVER…
花村陽介 053:イザーク・ジュール:オリジン
候補作121:This is a Fight to Change the World 豊臣秀吉
候補作104:黒き覚醒のアルケミスト 真人 052:手が届く先の君が見えなくなりそうだ

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