◆
東ゆうのプランは、鬼方カヨコにしても合点がいくものだった。
五道化なるNPCや運営まで出張るような参加者を倒すのならば戦力はいくらいても不足はない。最悪味方でなくても、『敵の敵』でさえあれば策としては成り立つだろう。
五道化なるNPCや運営まで出張るような参加者を倒すのならば戦力はいくらいても不足はない。最悪味方でなくても、『敵の敵』でさえあれば策としては成り立つだろう。
とはいえとカヨコは思う。
上機嫌のゆうにわざわざ突き付けるほど致命的なものではないにしろ、東ゆうという少女は発想力こそ目を見張るが細部を詰めるには少々甘いところがあるようにカヨコには見える。
あるいはそういう甘さは人を引き寄せる彼女なりの魅力なのかもしれないなと、アウトローを気取る少女の姿を思い出しカヨコは小さく微笑んだ。
上機嫌のゆうにわざわざ突き付けるほど致命的なものではないにしろ、東ゆうという少女は発想力こそ目を見張るが細部を詰めるには少々甘いところがあるようにカヨコには見える。
あるいはそういう甘さは人を引き寄せる彼女なりの魅力なのかもしれないなと、アウトローを気取る少女の姿を思い出しカヨコは小さく微笑んだ。
(とはいえ1つ目は現地でのプレゼン力にかかっているから。正直どうしようもないんだよね。)
カヨコから見ればゆうのプランには2つほど不足がある。
第一の不足は、鉄華兵団にはそもそもメラと戦う理由が無い……正確には、立地上確実にぶつかるだろうルルーシュとメラの交戦を防ぐ理由がないということだ。
2代目ゼロがどの程度ルルーシュを”恨んでいる”のかは伺い知るところではないが、もはや挑発に等しい語彙ではっきりと敵対を宣言した以上、メラの脅威とルルーシュの消耗を天秤にかけてどう判断するかはやってみなければわからない。
それこそ、どんな手を使ってでもルルーシュを潰すつもりならば、むしろメラに助力する可能性だってゼロではないのだ。
第一の不足は、鉄華兵団にはそもそもメラと戦う理由が無い……正確には、立地上確実にぶつかるだろうルルーシュとメラの交戦を防ぐ理由がないということだ。
2代目ゼロがどの程度ルルーシュを”恨んでいる”のかは伺い知るところではないが、もはや挑発に等しい語彙ではっきりと敵対を宣言した以上、メラの脅威とルルーシュの消耗を天秤にかけてどう判断するかはやってみなければわからない。
それこそ、どんな手を使ってでもルルーシュを潰すつもりならば、むしろメラに助力する可能性だってゼロではないのだ。
とはいえだ、そんな話は二代目ゼロの人となりや思想を理解してから出ないと考えられないものに違いない。映像越しに数分見ただけの人間についてあれこれ邪推する趣味はカヨコにはないのだ。
今考えるべきでないことを頭の隅に追いやったカヨコは、隣のテーブルに歩みを進めソファ席に座るシロコの肩を叩いた。
今考えるべきでないことを頭の隅に追いやったカヨコは、隣のテーブルに歩みを進めソファ席に座るシロコの肩を叩いた。
「隣いい?」
「大丈夫。」
「大丈夫。」
シロコが体を端に寄せて、空いたスペースにカヨコは腰を下ろした。
口数の少ないところはカヨコの知る砂狼シロコに似ているが。彼女に比べて危うさのようなものが垣間見える。
同じ姿をした『並行世界の砂狼シロコ』ともまた違う。冥黒ノノミを見た時の違和感とも違う。人物像に薄いフィルターが掛かっているかのような、妙な感覚があった。
NPCとして色々改造されていることによる僅かな差異なのだろうかと、カヨコはこれ以上考えないことにした。ロクな結論が出るものだとは思えない。
口数の少ないところはカヨコの知る砂狼シロコに似ているが。彼女に比べて危うさのようなものが垣間見える。
同じ姿をした『並行世界の砂狼シロコ』ともまた違う。冥黒ノノミを見た時の違和感とも違う。人物像に薄いフィルターが掛かっているかのような、妙な感覚があった。
NPCとして色々改造されていることによる僅かな差異なのだろうかと、カヨコはこれ以上考えないことにした。ロクな結論が出るものだとは思えない。
「えっと、はるかちゃんだっけ?落ち着いた?」
「は……ひゃい。
……シロコさん。本当にごめんなさい。」
「ん。気にしてない。大丈夫」
「ご心配をおかけしました。お気遣いありがとうございます」
「は……ひゃい。
……シロコさん。本当にごめんなさい。」
「ん。気にしてない。大丈夫」
「ご心配をおかけしました。お気遣いありがとうございます」
向かいに座る少女はカヨコの一瞥にびくりと体を震わせ。代弁するように小夜が頭を下げた。
縮こまって頭を下げる花菱はるかの態度の原因を、カヨコも既に聞いている。
縮こまって頭を下げる花菱はるかの態度の原因を、カヨコも既に聞いている。
花菱はるかは優しい少女だ。薫子からも聞いていたことだが、カヨコにしてみれば聞きしに勝ってこの少女は純粋だ。
人を慈しみ、人を愛し、人を助け、人を守る。正義の魔法少女の在り方を体現したような存在だが。その精神は殺い試合の只中で幾度となくすり減って、メラを前についに折れた。
絶望し砕け散った心のまま、メラを倒すではなくメラを倒せる存在を遠ざけようとするシロコに、言ってはならないことを言ってしまった。
人を慈しみ、人を愛し、人を助け、人を守る。正義の魔法少女の在り方を体現したような存在だが。その精神は殺い試合の只中で幾度となくすり減って、メラを前についに折れた。
絶望し砕け散った心のまま、メラを倒すではなくメラを倒せる存在を遠ざけようとするシロコに、言ってはならないことを言ってしまった。
――NPCの貴方と違って私たちは死んだら終わりなの!!貴方達みたい『つくりもの』じゃないの!!
どうもそのようなことを言ったらしいとカヨコは聞いた。
シロコがNPCである以上仕方ないことだとカヨコは思ったし、おくびにも出さない様子からシロコだってさして気にしてはいないだろう。少なくともその言葉を理由にはるかに悪感情を抱くほど、砂狼シロコは薄情ではないとカヨコは知っている。
だがその後、桐藤ナギサの語った真実……会場がキヴォトスのなれ果てであり、その全てがクルーゼらの手で皆殺しにされたという話を知って。シロコに抱いた憤りは一気に後悔へと転じたようだった。
シロコがNPCである以上仕方ないことだとカヨコは思ったし、おくびにも出さない様子からシロコだってさして気にしてはいないだろう。少なくともその言葉を理由にはるかに悪感情を抱くほど、砂狼シロコは薄情ではないとカヨコは知っている。
だがその後、桐藤ナギサの語った真実……会場がキヴォトスのなれ果てであり、その全てがクルーゼらの手で皆殺しにされたという話を知って。シロコに抱いた憤りは一気に後悔へと転じたようだった。
キヴォトスの命だって死んだら終わりだ。全員に人生があって、未来があって、あり得たはずの幸せがあった。
今はもうない。クルーゼたちに一つ残らず奪われた。自分たちと同じ被害者だったのだ。
その事実を受け入れられないほど花菱はるかは弱くなく。
かといってすぐに飲み込められるほど、花菱はるかは強くなかった。
今はもうない。クルーゼたちに一つ残らず奪われた。自分たちと同じ被害者だったのだ。
その事実を受け入れられないほど花菱はるかは弱くなく。
かといってすぐに飲み込められるほど、花菱はるかは強くなかった。
「カヨコさんもキヴォトスの住民……なんですよね?」
そう尋ねるはるかの声は、泣きはらしたせいか掠れていた。
見ているこっちが罪悪感を抱きそうなほど遠慮がちな態度だ。キヴォトスという言葉のものに過敏になっている節さえある。
カヨコとしてははるかに話したい『本題』があるのだが。その話を切り出す前にもう少し話したほうがよさそうだ。
見ているこっちが罪悪感を抱きそうなほど遠慮がちな態度だ。キヴォトスという言葉のものに過敏になっている節さえある。
カヨコとしてははるかに話したい『本題』があるのだが。その話を切り出す前にもう少し話したほうがよさそうだ。
「そのことだけど……話を聞いた感じ、私が居たのはこの世界とは『別のキヴォトス』みたいなんだよね。
桐藤ナギサの言ってたロボットの大群だとかバグスターウイルスとか知らないし。
だから、私のことも気にしなくていいよ。」
「えっ……と。そうなんですか?」
「うん。だから、私の知ってる砂狼シロコと、ここにいる彼女は別人。そうじゃない?」
「ん。そういうことになる。
彼女のキヴォトスと、私のキヴォトスは。同じようで別のもの。似た要は話はいくつか聞いてるんじゃない?」
「そうですね。思い当たる物はいくつかあります。」
「キヴォトスの関係者参加者はいるけど。……多分、全員カヨコみたいに別のキヴォトスからやってきてる。
私のキヴォトスの人間は、それこそ放送にあった桐藤ナギサみたいなごく一部だけ。」
桐藤ナギサの言ってたロボットの大群だとかバグスターウイルスとか知らないし。
だから、私のことも気にしなくていいよ。」
「えっ……と。そうなんですか?」
「うん。だから、私の知ってる砂狼シロコと、ここにいる彼女は別人。そうじゃない?」
「ん。そういうことになる。
彼女のキヴォトスと、私のキヴォトスは。同じようで別のもの。似た要は話はいくつか聞いてるんじゃない?」
「そうですね。思い当たる物はいくつかあります。」
「キヴォトスの関係者参加者はいるけど。……多分、全員カヨコみたいに別のキヴォトスからやってきてる。
私のキヴォトスの人間は、それこそ放送にあった桐藤ナギサみたいなごく一部だけ。」
ギラ・ハスティーと宇蟲王ギラのように同一人物が二人いるケースもあれば。
ルルーシュ・ランペルージと2代目ゼロのようにわずかに異なる世界からやってきた者たちという話もこの場にはある。
はるかも小夜も交流した参加者は多く、並行世界の存在を今更疑うことはない。
ルルーシュ・ランペルージと2代目ゼロのようにわずかに異なる世界からやってきた者たちという話もこの場にはある。
はるかも小夜も交流した参加者は多く、並行世界の存在を今更疑うことはない。
「私の知っているキヴォトスはもうどこにもない。
私自身を含めて真っ当に生きている人もいない。」
私自身を含めて真っ当に生きている人もいない。」
だから、シロコの言葉の意味もこの場の全員が理解していた。
自分たちが立つ場所。学園都市のなれ果ては、既にその息を止めている。
自分たちが立つ場所。学園都市のなれ果ては、既にその息を止めている。
「シロコさん……」
「……憐れんでほしいわけでも。慰めてほしいわけでもない。
私は、私のいる世界を取り戻せるなら、誰とでも戦うし、誰とでも殺す。これはそういう話。
ドゴルドの中に入ることを選び、キズナブラックを殺した時点で。私はもう戻れない。
水神小夜を斬ったことも、亀井美嘉を殺そうとしたことも。悔いることも謝ることもない。」
「……憐れんでほしいわけでも。慰めてほしいわけでもない。
私は、私のいる世界を取り戻せるなら、誰とでも戦うし、誰とでも殺す。これはそういう話。
ドゴルドの中に入ることを選び、キズナブラックを殺した時点で。私はもう戻れない。
水神小夜を斬ったことも、亀井美嘉を殺そうとしたことも。悔いることも謝ることもない。」
キズナブレス――参加者を殺して奪ったアイテムをカチカチと鳴らし、シロコは少しだけ目を閉じた
その向かいではるかは、ゲヘナ学園の制服……キヴォトスの残滓だろう店で着替えた服をぎゅっと握りしめる。
シロコに向ける目を何と形容したらいいのかはるかには分からない。
その向かいではるかは、ゲヘナ学園の制服……キヴォトスの残滓だろう店で着替えた服をぎゅっと握りしめる。
シロコに向ける目を何と形容したらいいのかはるかには分からない。
砂狼シロコは正しくない。善悪で問えば間違いなく悪だし、この場にさっぱりとした性格の薫子が居れば躊躇いなく殴り飛ばしていただろう。
そうする気になれなかったのは、シロコの気持ちが少なからずはるかにも分かってしまうからだ。
そうする気になれなかったのは、シロコの気持ちが少なからずはるかにも分かってしまうからだ。
(シロコさんは、本当に何もかもを壊された。
私も同じ立場だったら……。)
私も同じ立場だったら……。)
少し前のはるかなら、無邪気に無根拠に自分は違うと言いきれたが。今の自分は嘘偽りでもそう言ってのけることが出来なかった。
思い出すのは、ノワルに襲われた時から抱いていた屈辱。宇蟲王に斬りつけられた時の苦痛。
浅倉威と戦った時の危機感。ドゴルドにアズールの負傷を聞かされた時の失意。メラを前に心に蓋をされたような絶望。
自分の中で渦を巻くモヤモヤが、つもりに積もった感情が、はるかの中で渦を巻いている。
浅倉威と戦った時の危機感。ドゴルドにアズールの負傷を聞かされた時の失意。メラを前に心に蓋をされたような絶望。
自分の中で渦を巻くモヤモヤが、つもりに積もった感情が、はるかの中で渦を巻いている。
マジアベーゼまだいるのであれば、それでも立ち上がる魔法少女マジアマゼンタの雄姿をこそ尊んだだろうが
花菱はるか/マジアマゼンタの心は一度折れている。多分未だに治ってはいない。正義の味方があってはならない醜態を、同じ被害者に無様にぶつけたばかりである。
花菱はるか/マジアマゼンタの心は一度折れている。多分未だに治ってはいない。正義の味方があってはならない醜態を、同じ被害者に無様にぶつけたばかりである。
「……シロコさん。もう一度だけ、謝らせて。
本当にごめんなさい。貴女の気持ちも理解できずに、酷いことを言ったこと。」
「……気にしてないし。貴方が謝ることじゃない。」
「それでも。私が貴方に言うべきは、貴方を助けるための言葉じゃないとだめだった。
私は私にできる事、貴方を助けるために私ができることを、全力ですべきだったの。だから……」
本当にごめんなさい。貴女の気持ちも理解できずに、酷いことを言ったこと。」
「……気にしてないし。貴方が謝ることじゃない。」
「それでも。私が貴方に言うべきは、貴方を助けるための言葉じゃないとだめだった。
私は私にできる事、貴方を助けるために私ができることを、全力ですべきだったの。だから……」
目の前の青い記憶(ブルーアーカイブ)を奪われた少女は、はるかの言葉に大きく身を乗り出して、人差し指で口をふさいだ。
「……私はもう手遅れだから。その気持ちは、まだ助けられる人にとっておいて。」
「……。」
「……でも。ありがとう。貴女を見てると、『先生』を思いだす。」
「……。」
「……でも。ありがとう。貴女を見てると、『先生』を思いだす。」
遠い何か、もう届かない何かに目を向けて。シロコただただはにかんだ。
はるかも、小夜も、カヨコも、聞き耳を立てていた者たちも何も言えない状況で、シロコはカヨコの肩を叩いた。
はるかも、小夜も、カヨコも、聞き耳を立てていた者たちも何も言えない状況で、シロコはカヨコの肩を叩いた。
「鬼方カヨコ、何か花菱はるかと水神小夜に言うべきことがあったんじゃないの?」
「あるけど……。この流れで話せって本気で言ってる?」
「あるけど……。この流れで話せって本気で言ってる?」
まあ言うけどさと頭を掻いて、カヨコは2人の少女の澄んだ瞳をじっと見つめて口を開いた。
カヨコが2人に話したかった『本題』。今後の具体的な方針の話だ。
カヨコが2人に話したかった『本題』。今後の具体的な方針の話だ。
「東ゆうの提案で、ひみつ道具博物館から全参加者に放送をする話になってるんだけど。
貴方達にはそこまでの護衛と、『メラの脅威を訴える』役割をやってほしい。」
貴方達にはそこまでの護衛と、『メラの脅威を訴える』役割をやってほしい。」
そう、遅れて思い浮かぶ東ゆうのプランの第二の課題。
それはゆうを含めた面々が、メラのことを知らないという点だ。
メラがどれほど強く。どれほど恐ろしく。どれほど危険で有害なのか。伝聞情報とイメージだけで100%伝えるのは不可能だ。
話の具体性。真に迫る熱量。人の心に訴えかける真剣さ。人の心を動かす語りにはどこかリアリティが必要な時がある。
それはゆうを含めた面々が、メラのことを知らないという点だ。
メラがどれほど強く。どれほど恐ろしく。どれほど危険で有害なのか。伝聞情報とイメージだけで100%伝えるのは不可能だ。
話の具体性。真に迫る熱量。人の心に訴えかける真剣さ。人の心を動かす語りにはどこかリアリティが必要な時がある。
その点、花菱はるかと水神小夜はメラを直接見ているし。その恐怖も強さも肌で感じ取っている。純粋で真摯な気質もメッセンジャーには最適だ。
「ただ、辛いことを思い出させることになる。
だから嫌なら断ってもらっても構わない。
右龍さんがどっちに行くか決めかねてるくらいで、殆どはひみつ道具博物館に行くことになると思うから。最悪その役目は私でも……」
「「やります。」」
だから嫌なら断ってもらっても構わない。
右龍さんがどっちに行くか決めかねてるくらいで、殆どはひみつ道具博物館に行くことになると思うから。最悪その役目は私でも……」
「「やります。」」
食い気味に返された返事には、自棄や後悔によるものではなく。自分がそうすべきだという強い意志に裏打ちされていた。
出来るのか。などと聞き返すことさえ野暮に思えて、その純粋なヒロインの言葉にカヨコは称賛するように小さく微笑みかけた。
出来るのか。などと聞き返すことさえ野暮に思えて、その純粋なヒロインの言葉にカヨコは称賛するように小さく微笑みかけた。
「分かった。なら私も私の役目を果たすよ。
――便利屋68の一員として、受けた依頼は必ず遂行する。」
――便利屋68の一員として、受けた依頼は必ず遂行する。」
歌姫に加えてメッセンジャーを、放送できる施設まで届ける事。
たった一人の便利屋の任務は、未だ継続中である。
たった一人の便利屋の任務は、未だ継続中である。
◆◇◆
最終的にキリト・右龍・シロコだけを残し。残りのメンバーはひみつ道具博物館を目指して出発することになった。
総勢6名の大所帯。浮遊ができるトレスマジアの二人には変身してもらい。ゆうも起動キーを使って浮いた状態だ。
残る3人はキリトが持っていたライドベンダーと右龍が持っていた爆走バイクガシャットを使って、そこからさらに追走する形となる。
総勢6名の大所帯。浮遊ができるトレスマジアの二人には変身してもらい。ゆうも起動キーを使って浮いた状態だ。
残る3人はキリトが持っていたライドベンダーと右龍が持っていた爆走バイクガシャットを使って、そこからさらに追走する形となる。
「ねえ、カヨコさん。私達の話についてどう思ってる?」
「話って?」
「歌で殺し合いを止めるって話。」
「話って?」
「歌で殺し合いを止めるって話。」
浮遊できるメンバーとなんでもそうじゅう機で浮かせたライドベンダーで川を超えて暫く後。バイクゲーマで最後尾を走るカヨコに、ゆうが問いかける。
『歌で殺し合いにあらがう勇気と共に助け合う愛情を届け、この殺し合いを少しでも抑制すること。』
ラクス・クラインが提案したその初志を維持し続けてはいるものの、ラクスもディーヴァもゆうも既にうすうす気づいている。
自分たちの知らない合間に殺し合いは激化し、メラという極点にまで達してしまった。
そんな状況で、歌で殺し合いを止めることなどできないのではないか。
誰も言葉にはしなかったが無条件で歌の力を信じられるものではないのではないか。
そんな思いをゆうは振り払えずに、ついカヨコに尋ねてしまう。思わぬ言葉にカヨコは首を傾げた。
ラクス・クラインが提案したその初志を維持し続けてはいるものの、ラクスもディーヴァもゆうも既にうすうす気づいている。
自分たちの知らない合間に殺し合いは激化し、メラという極点にまで達してしまった。
そんな状況で、歌で殺し合いを止めることなどできないのではないか。
誰も言葉にはしなかったが無条件で歌の力を信じられるものではないのではないか。
そんな思いをゆうは振り払えずに、ついカヨコに尋ねてしまう。思わぬ言葉にカヨコは首を傾げた。
「なんで私?」
「ラクスさんやディーヴァさんには聞けないし。カヨコさん年上でしょ?
キヴォトスって戦いが日常的だったみたいだし、経験ある人の意見が聞きたくて。」
「ああそういう……。」
「ラクスさんやディーヴァさんには聞けないし。カヨコさん年上でしょ?
キヴォトスって戦いが日常的だったみたいだし、経験ある人の意見が聞きたくて。」
「ああそういう……。」
背は小さいが鬼方カヨコは高校3年だ。2年生のゆうより先輩にあたる。
年下の社長の下で働くカヨコは、年下の質問を無下にできるような人間ではなかった。バイクをふかしながら逡巡する。
年下の社長の下で働くカヨコは、年下の質問を無下にできるような人間ではなかった。バイクをふかしながら逡巡する。
主な危険人物たちの名を上げるカヨコ。ゆうはそのうち誰一人として出会っていないが、誰一人として歌で戦いを止めるようなものではないと確信できた。
初めに出会った枢木スザクがまともに思えるくらい、この会場の殺戮者(マーダー)は頭のおかしい人格と実力をしている。
彼らに歌が届くビジョンがまるで見えない。どれだけ歌おうと、願おうと、彼らの暴力は弱者の願いを踏みにじる。
デスティニーの姿のまま、ゆうが弱弱しく肩を落とす。てっきりそのまま話が終わると思っていたゆうだったが。
初めに出会った枢木スザクがまともに思えるくらい、この会場の殺戮者(マーダー)は頭のおかしい人格と実力をしている。
彼らに歌が届くビジョンがまるで見えない。どれだけ歌おうと、願おうと、彼らの暴力は弱者の願いを踏みにじる。
デスティニーの姿のまま、ゆうが弱弱しく肩を落とす。てっきりそのまま話が終わると思っていたゆうだったが。
「でも、そいつらに抗ってる人たちには、意味がないものじゃないとは思う。」
「え?」
「え?」
カヨコの続く言葉は、意外なことに肯定するものだった。
ゆうは頭を上げる。よくよく見ると前を走るライドベンダー(2人乗りをしている)に乗り込んでいるラクスとディーヴァも、こちらに聞き耳を立てていた。
ゆうは頭を上げる。よくよく見ると前を走るライドベンダー(2人乗りをしている)に乗り込んでいるラクスとディーヴァも、こちらに聞き耳を立てていた。
「さっきの奴らもだけど。4凶とかいうヤバい奴。ルルーシュやそれに対抗する鉄華兵団といろんな場所で盤面が動いて、私たちの知らない場所で戦いはどんどん苛烈になっていく。
状況がひと段落つく頃には、きっと全員ものすごく疲弊してる。それこそさっきのキリトやはるかたちみたいに。
そういう人たちに歌を届けるっていうのなら、私は悪くないと思うよ。」
「そう?」
「私も結構音楽聞くからさ、やっぱり歌で揺さぶられるものもあるとは思う。
確かに、ゆう達の歌はただの歌だよ。悪人を心変わりさせるとか、死んだ人を生き返らせることはできない。
でも、捨てられない怒りとか、拭えない後悔とか、そういうのを少しだけ和らげる。疲れて立ち上がれない人にちょっとだけ前に進ませる。
……そういうことならできるんじゃない?」
状況がひと段落つく頃には、きっと全員ものすごく疲弊してる。それこそさっきのキリトやはるかたちみたいに。
そういう人たちに歌を届けるっていうのなら、私は悪くないと思うよ。」
「そう?」
「私も結構音楽聞くからさ、やっぱり歌で揺さぶられるものもあるとは思う。
確かに、ゆう達の歌はただの歌だよ。悪人を心変わりさせるとか、死んだ人を生き返らせることはできない。
でも、捨てられない怒りとか、拭えない後悔とか、そういうのを少しだけ和らげる。疲れて立ち上がれない人にちょっとだけ前に進ませる。
……そういうことならできるんじゃない?」
それは結局のところ、カヨコらしくない根拠のない希望的観測だが。ゆうにとっては十分な救いになるものだった。
歌だけで争いを止められるものではない。だけど、懸命に戦う誰かの助けになればいい。
歌だけで争いを止められるものではない。だけど、懸命に戦う誰かの助けになればいい。
――私が貴方に言うべきは、貴方を助けるための言葉じゃないとだめだった。
――私は私にできる事、貴方を助けるために私ができることを、全力ですべきだったの。
――私は私にできる事、貴方を助けるために私ができることを、全力ですべきだったの。
聞き耳を立てていたはるかの言葉。
薫子の仲間で現役の魔法少女の、心からの博愛精神を思いだして。ゆうは頬を綻ばせた。
薫子の仲間で現役の魔法少女の、心からの博愛精神を思いだして。ゆうは頬を綻ばせた。
「……叶わないなぁ。ここの皆には。」
進めば進むほど、自分のためだけに動いていた己の未熟さが突き刺さる。
自分だけじゃなく、誰かのために動くこと。それを成し遂げた人たちは東ゆうの先達だ。
自分も続かねばなとゆうは決意を新たにして頬を叩く。モビルスーツだったことをゆうが忘れていたため、ギィィィンとヴァリアブルフェイズシフトの外装が擦れ鈍い音を響かせた。
自分だけじゃなく、誰かのために動くこと。それを成し遂げた人たちは東ゆうの先達だ。
自分も続かねばなとゆうは決意を新たにして頬を叩く。モビルスーツだったことをゆうが忘れていたため、ギィィィンとヴァリアブルフェイズシフトの外装が擦れ鈍い音を響かせた。
「あっ。」
一瞬の静寂の後、どっと全員が笑いを浮かべた。照れくさくなったゆうは誤魔化すようにカヨコに話を振った。
「そういえばさ、シロコたちは何処に行くって言ってたっけ。たしかげ……ゲーム……」
「幻夢コーポレーション?
ヒースクリフがそこにいるって、シロコは言ってたけど。」
「幻夢コーポレーション?
ヒースクリフがそこにいるって、シロコは言ってたけど。」
「ほうほう、それは面白いことを聞いたな。
運営が出張ってくるのか?詳しく聞かせてもらおうか。」
運営が出張ってくるのか?詳しく聞かせてもらおうか。」
重く響く女の声。虹色に輝いていると錯覚するほど際立つ声。
その正体に気づいたのは鬼方カヨコだ。彼女は一度声の主を知っている。
バイクゲーマから降りて、声のする方に双創・凱狼雷の引き金を躊躇いなく打ち続ける。
その正体に気づいたのは鬼方カヨコだ。彼女は一度声の主を知っている。
バイクゲーマから降りて、声のする方に双創・凱狼雷の引き金を躊躇いなく打ち続ける。
「今のって……」
「ヤバいのが来た!ゆうは飛んで。ここは私が食い止めるから!」
「その姿、セレブロか?
……いや、雰囲気が違う。抜け殻だけか。まあいい、あの不快な蛆に会わなくていいのなら私にとっても好都合!!」
「ヤバいのが来た!ゆうは飛んで。ここは私が食い止めるから!」
「その姿、セレブロか?
……いや、雰囲気が違う。抜け殻だけか。まあいい、あの不快な蛆に会わなくていいのなら私にとっても好都合!!」
エリアG-6の森林が、カヨコの炎弾でめらめらと燃え上がっていく。
炎に包まれたその道を、レッドカーペットでも歩くかのように堂々とその女は歩いて見せた。
炎の中でもなお輝きが衰えない。輝きに目を焼かれた少女にとっても、その女は異常だった。
炎に包まれたその道を、レッドカーペットでも歩くかのように堂々とその女は歩いて見せた。
炎の中でもなお輝きが衰えない。輝きに目を焼かれた少女にとっても、その女は異常だった。
東ゆうは人が光る瞬間を知っている。
・・・・・・・・・
だが、人間が物理的に光っている姿を見るのは、人生で初めてのことだった。
・・・・・・・・・
だが、人間が物理的に光っている姿を見るのは、人生で初めてのことだった。
「鬼龍院羅暁ッ……!」
「紹介感謝する。
貴様の名前は……何だったか。まあいいか。」
「紹介感謝する。
貴様の名前は……何だったか。まあいいか。」
歯を食いしばるカヨコに、冷たい言葉を吐き捨てる羅暁。
「貴様らごとき、私の傀儡どもで充分そうだなァ!!!」
仰々しく叫ぶと同時に、2つの影が羅暁の背後から飛び出してくる。
うち一つはカヨコに、うち一つはゆうに向けて。
反射的に体を縮こませたゆうだったが、飛びかかった何者かの衝撃音が、ゆうの寸前で響いた。
目を開けた先、そこには煌めく氷のような魔法少女が、氷の剣で人間大のロボットのパンチを必死に押し込んでいるところだった。
反射的に体を縮こませたゆうだったが、飛びかかった何者かの衝撃音が、ゆうの寸前で響いた。
目を開けた先、そこには煌めく氷のような魔法少女が、氷の剣で人間大のロボットのパンチを必死に押し込んでいるところだった。
「小夜ちゃん!」
「大丈夫?
後、今はマジアアズールでお願い!」
「大丈夫?
後、今はマジアアズールでお願い!」
そう気丈に振舞うが、アズールはゆうやカヨコと比べここまでの疲労や負傷の色が遥かに濃い。
じりじりと押し込まれているのはアズールの方だ。
じりじりと押し込まれているのはアズールの方だ。
「こうなったら……私も!!」
決意を胸にデスティニーの翼を輝かせようとする東ゆう、だがその一歩を抑えるようにカヨコが叫んだ。
「2人とも伏せて!!」
叫びに合わせて引き金が引かれ、赤いロボット――ソーラーアクエリオンの頭が燃えた。
カヨコの凱狼雷に怯んだアクエリオンは大きくのたうちまわり、その間にアズールとゆうは距離をとる。
ふとカヨコの側を見ると、こちらはこちらで真っ青の仮面ライダーが振るう剣を、木々を盾に紙一重で躱していた。
そのライダーの全身からは厳かでさえ思える瘴気が勢いよく立ち上る。この殺し合いの新たなる特異点となった神殺しの証明だ。
カヨコの凱狼雷に怯んだアクエリオンは大きくのたうちまわり、その間にアズールとゆうは距離をとる。
ふとカヨコの側を見ると、こちらはこちらで真っ青の仮面ライダーが振るう剣を、木々を盾に紙一重で躱していた。
そのライダーの全身からは厳かでさえ思える瘴気が勢いよく立ち上る。この殺し合いの新たなる特異点となった神殺しの証明だ。
メラの神将に、赤いロボットに、その両者より強いだろう鬼龍院羅暁。
これで配下の数はメラの3分の1にも満たないというのだから、嫌気のさす話だなとカヨコは苦笑した。
羅暁が指をわずかに動かすと、二体の配下……ソーラーアクエリオンと神将ライジングイクサが羅暁を守るように立ちはだかる。
これで配下の数はメラの3分の1にも満たないというのだから、嫌気のさす話だなとカヨコは苦笑した。
羅暁が指をわずかに動かすと、二体の配下……ソーラーアクエリオンと神将ライジングイクサが羅暁を守るように立ちはだかる。
「不意打ちで殺しきれなかった……いや、何やら警戒が異様に強いな。」
忌々し気にそう呟くのがはっきりと聞こえた。
羅暁もまたこの会場のレベルを知り、また亀井美嘉に一杯喰わされたこともあって、雑魚相手でも確実な選択を選ぶようになってきていた。
メラの神将の存在を知り、小夜もカヨコも警戒心が著しく上がっている。
もっともカヨコが生き延びれたのは運の要素が大きく、精神仮縫いされたことで神将のスペックが若干低下していることも理由だろうなとカヨコは判断していたが、今はその話をするときではないだろう。
羅暁もまたこの会場のレベルを知り、また亀井美嘉に一杯喰わされたこともあって、雑魚相手でも確実な選択を選ぶようになってきていた。
メラの神将の存在を知り、小夜もカヨコも警戒心が著しく上がっている。
もっともカヨコが生き延びれたのは運の要素が大きく、精神仮縫いされたことで神将のスペックが若干低下していることも理由だろうなとカヨコは判断していたが、今はその話をするときではないだろう。
いかに警戒しているとはいえ、圧倒的に優位なのは鬼龍院羅暁の方だ。
様子見は1分も経たずに終わるだろうとカヨコは判断し、アズールと顔を見合わせる。アズールも同じ意見なのか、2人は同時に頷いた。
様子見は1分も経たずに終わるだろうとカヨコは判断し、アズールと顔を見合わせる。アズールも同じ意見なのか、2人は同時に頷いた。
「ゆう。今すぐここから離れて。
こいつは、私とアズールで食い止める。」
こいつは、私とアズールで食い止める。」
羅暁と部下たちの鏡写しのように、ゆうの前にアズールとカヨコが立ちふさがる。
武装を構えていたゆうがどよめいた。ただでさえこちらが不利だろうに2対3にしようというのか?
武装を構えていたゆうがどよめいた。ただでさえこちらが不利だろうに2対3にしようというのか?
「すぐにラクスたちも気づいてくれるよ!そうしたらこっちの方が多いんだよ。だったら……」
「歌はどうするの?」
「歌はどうするの?」
突き放すような言葉に、ゆうの頭が止まる。
今はそんなことを言っている場合じゃ。湧き上がる言葉を察してか、今度はアズールが言い放つ。
今はそんなことを言っている場合じゃ。湧き上がる言葉を察してか、今度はアズールが言い放つ。
「メッセンジャーの役目ははるかに任せられるけど。貴方達の歌は、貴方達にしか届けられないんですよ。」
「それは……」
「それは……」
彼女たちの歌はラクスとディーヴァ、そしてゆうの3人でつくりあげたものだ。
誰か一人でも欠けては完成とは言えない。
この土壇場まで3人とも生きているという奇跡のような状況をフイにするわけにはいかないだろう。
誰か一人でも欠けては完成とは言えない。
この土壇場まで3人とも生きているという奇跡のような状況をフイにするわけにはいかないだろう。
「待ってるから、貴方達の歌が響くのを。」
「楽しみにしてますよ。」
「楽しみにしてますよ。」
そうして向けられる少女たちの笑顔が、ゆうには突き放されたような気さえしてくる。
分かってる。ここから離れなきゃカヨコとアズールの思いを無駄にする。
私が立ち止まっていたら、ラクスたちも戦いに巻き込まれるかもしれない。
心が掻き毟られ、自分の望みが何も叶わないような焦燥が胸を焦がす。
スタジアムで歌えなくなった時や、メラのせいでテレビ局に行けなくなった時と同じ気持ちだ。
唯一の違いは。引き金を引くのがゆう自身であるということ。
分かってる。ここから離れなきゃカヨコとアズールの思いを無駄にする。
私が立ち止まっていたら、ラクスたちも戦いに巻き込まれるかもしれない。
心が掻き毟られ、自分の望みが何も叶わないような焦燥が胸を焦がす。
スタジアムで歌えなくなった時や、メラのせいでテレビ局に行けなくなった時と同じ気持ちだ。
唯一の違いは。引き金を引くのがゆう自身であるということ。
「~~~~!!!!
絶対に聞いてね!絶対だからね!!!」
絶対に聞いてね!絶対だからね!!!」
最高速度で逃げながら、ゆうが叫ぶ。モビルスーツを挟んでくぐもっているはずなのに、姿が見えなくなってもその声ははっきりと耳に残った。
デスティニーの輝ける翼が見えなくなったころ、少女たちに向き合う輝ける女は退屈そうに鼻を鳴らした。
デスティニーの輝ける翼が見えなくなったころ、少女たちに向き合う輝ける女は退屈そうに鼻を鳴らした。
「もういいか?」
「……待っててくれるとは、少し以外。」
「敵が減るのならわざわざ邪魔してやる理由はない。私は困難な戦いを好む蛮族ではないのだからな。
それで?いみじくもあの小娘が言った通り2対3で、数も質も負けているというのに、勝つ三段はあるのか?」
「さあね。でも……」
「……待っててくれるとは、少し以外。」
「敵が減るのならわざわざ邪魔してやる理由はない。私は困難な戦いを好む蛮族ではないのだからな。
それで?いみじくもあの小娘が言った通り2対3で、数も質も負けているというのに、勝つ三段はあるのか?」
「さあね。でも……」
高慢に言い放つ羅暁を前に、カヨコはもう1つの武器を取り出す。
キリトが持っていたアルカイザーの支給品。地球の記憶を宿すメモリの1つ。
キリトが持っていたアルカイザーの支給品。地球の記憶を宿すメモリの1つ。
「便利屋68の一員として、受けた依頼はきっちりこなしたいからさ。」
『ファング!』
『ファング!』
電子音が叫び、メモリを取り込んだカヨコの体が怪物のものへと姿を変える。
名を。ファング・ドーパント。
額に光輪を浮かべた怪物は、さしずめ月光を受けて煌めく銀狼がごとき姿で羅暁をへと立ちはだかり、その右手には双創・凱狼雷が赤い光を湛えている。
名を。ファング・ドーパント。
額に光輪を浮かべた怪物は、さしずめ月光を受けて煌めく銀狼がごとき姿で羅暁をへと立ちはだかり、その右手には双創・凱狼雷が赤い光を湛えている。
「そうね。私も……トレスマジアの一員として、もう情けない姿はみせられないもの!」
その隣に並び立つマジアアズールにも、相違点が1つある。
左手に構えるは氷の剣。そして右手には鮮血のように赤い巨大なハサミの片割れのような武器が握られている。
天与呪縛にの男に与えられたその刃が、巡り巡って怨敵である鬼龍院羅暁に牙をむいた。
流石の羅暁もわずかに目の色を変える。小夜は知らないがその刃は生命繊維を切り伏せるためのもので、いわば羅暁の天敵だ。
左手に構えるは氷の剣。そして右手には鮮血のように赤い巨大なハサミの片割れのような武器が握られている。
天与呪縛にの男に与えられたその刃が、巡り巡って怨敵である鬼龍院羅暁に牙をむいた。
流石の羅暁もわずかに目の色を変える。小夜は知らないがその刃は生命繊維を切り伏せるためのもので、いわば羅暁の天敵だ。
「片裁ちハサミか。偶然とはいえ運営も味な真似をする。」
指揮棒を振るように手をかざすと、神話型アクエリオンと神将ライジングイクサが少女達に飛び掛かる。
それだけではない、羅暁もまた二振りの剣を構え立ちはだかる者を根こそぎ叩きのめさんと動き出した。
それだけではない、羅暁もまた二振りの剣を構え立ちはだかる者を根こそぎ叩きのめさんと動き出した。
「両方揃っていないのならばおそるるに足りんが……この殺し合いで油断はできぬことは承知の上だ。
光栄に思え、全力を挙げて殺してやろうじゃないか。」
光栄に思え、全力を挙げて殺してやろうじゃないか。」
怪物となったキヴォトスの少女に、刃を振るう魔法少女。
対峙するは機械天使と青空の守護者――ふたつの太陽を従える、輝けし魔女。
対峙するは機械天使と青空の守護者――ふたつの太陽を従える、輝けし魔女。
魔王が君臨し会場の勢力図が変革する中、歌姫たちの道を開くための戦いが静かに幕を開けた。
【エリアG-6/陸地(北部)/9月2日午後5時15分】
【水神小夜@魔法少女にあこがれて】
状態:ダメージ(中)、疲労(大)、メラに対する恐怖(大)、
服装:錬金アカデミーの制服(青)@仮面ライダーガッチャード
装備:トランスアイテム@魔法少女にあこがれて 片太刀バサミ@キルラキル
令呪:残り二画
道具:ランダムアイテム×0~1、???
ホットライン、アビドス高校の体操服
N・Sワッペン(S)@ドラえもん
思考
基本:生き延びる
01:メラの脅威を伝える。そのためにみんなをひみつ道具博物館に……
参戦時期:アニメ7話、原作2巻Episode10の終盤
備考
※マイの編集(エディット)により、バトルロワイヤルのルールを把握しました。
※マイ=ラッセルハートの"削除"及び"編集"の影響で欠落した記憶が回復しました。
植え付けられた偽の記憶も残っていますが偽の記憶と理解しています。
状態:ダメージ(中)、疲労(大)、メラに対する恐怖(大)、
服装:錬金アカデミーの制服(青)@仮面ライダーガッチャード
装備:トランスアイテム@魔法少女にあこがれて 片太刀バサミ@キルラキル
令呪:残り二画
道具:ランダムアイテム×0~1、???
ホットライン、アビドス高校の体操服
N・Sワッペン(S)@ドラえもん
思考
基本:生き延びる
01:メラの脅威を伝える。そのためにみんなをひみつ道具博物館に……
参戦時期:アニメ7話、原作2巻Episode10の終盤
備考
※マイの編集(エディット)により、バトルロワイヤルのルールを把握しました。
※マイ=ラッセルハートの"削除"及び"編集"の影響で欠落した記憶が回復しました。
植え付けられた偽の記憶も残っていますが偽の記憶と理解しています。
【鬼方カヨコ@ブルーアーカイブ】
状態:ダメージ(小) 美嘉・学郎・代葉に対する申し訳なさ(大) セレブロへの警戒心(極大)
服装:普段の服装
装備:双創・凱狼雷@グランブルーファンタジー
令呪:残り三画
道具:ホットライン T2ファングメモリ@仮面ライダーW 爆走バイクガシャット@仮面ライダーエグゼイド
思考
基本:便利屋68として、やるべきことをする。
00:歌姫とメッセンジャーをひみつ道具博物館に届ける
01:セレブロがいなくなったはいいけど……
02:あんだけ暴れたのに信じてくれるとか、皆強いね。
03:とりあえずアビドスには行きたい。
04:セレブロと覇王が合流してる……
05:先生……
06:知らないところでとんでもないことが起きてるね。
07:私と違うキヴォトス……
参戦時期:対策委員会編2章終了後
備考 各イベント・便利屋日誌における出来事をどこまで経験しているかは、後述の書き手様にお任せします
状態:ダメージ(小) 美嘉・学郎・代葉に対する申し訳なさ(大) セレブロへの警戒心(極大)
服装:普段の服装
装備:双創・凱狼雷@グランブルーファンタジー
令呪:残り三画
道具:ホットライン T2ファングメモリ@仮面ライダーW 爆走バイクガシャット@仮面ライダーエグゼイド
思考
基本:便利屋68として、やるべきことをする。
00:歌姫とメッセンジャーをひみつ道具博物館に届ける
01:セレブロがいなくなったはいいけど……
02:あんだけ暴れたのに信じてくれるとか、皆強いね。
03:とりあえずアビドスには行きたい。
04:セレブロと覇王が合流してる……
05:先生……
06:知らないところでとんでもないことが起きてるね。
07:私と違うキヴォトス……
参戦時期:対策委員会編2章終了後
備考 各イベント・便利屋日誌における出来事をどこまで経験しているかは、後述の書き手様にお任せします
【鬼龍院羅暁@キルラキル】
状態:疲労(小)ダメージ(中)左腕切断(治療終わりかけ)
服装:いつものドレス姿
装備:天穿剣@ソードアート・オンライン 青薔薇の剣@ソードアート・オンライン
令呪:残り三画
道具:ホットライン
思考
基本:勝ち抜き、異世界全てを全てを生命戦維で包み込む。
01:学郎は存外悪運が強いようだな。
02:流子がいるならもっと面白くなるかもなぁ?
03:ここにまともな参加者はいないのか?
参加者以外もまともな物がいないんじゃないのか??
04:あの怪獣娘(セレブロ)は不快だ。あまりにも思考が合わん。
05:美嘉とノノミにその主人のグリオン、あの氷竜(キラ・ヤマト)やユージオなどを警戒。だが
06:新しい手駒共の性能は問題ない…が、1体しか残らんとは。早急に補充をせねば。
07:地下施設を壊せば…だがそれだと私も終わりか。
08:ヤツ(アスラン・ザラ?)からも奴らからも面白い話を聞けた。
09:只人の身で仮縫いを解くとは…心意システムとやらも侮れんな。
参戦時期:流子が娘だと知った後
備考
※生命戦維による耐久力等に多少は制限が掛けられています。
※火属性に弱い可能性があります。
※左腕が破壊されましたが見た目だけはほぼ直っています。
精度は劣化しており本来の半分程度だと羅暁は考えています。
時間経過で治りつつあるようです。
※精神仮縫いによってNPCである神話型アクエリオン・メラの呼び出した神将ライジングイクサを支配下に置いています。
状態:疲労(小)ダメージ(中)左腕切断(治療終わりかけ)
服装:いつものドレス姿
装備:天穿剣@ソードアート・オンライン 青薔薇の剣@ソードアート・オンライン
令呪:残り三画
道具:ホットライン
思考
基本:勝ち抜き、異世界全てを全てを生命戦維で包み込む。
01:学郎は存外悪運が強いようだな。
02:流子がいるならもっと面白くなるかもなぁ?
03:ここにまともな参加者はいないのか?
参加者以外もまともな物がいないんじゃないのか??
04:あの怪獣娘(セレブロ)は不快だ。あまりにも思考が合わん。
05:美嘉とノノミにその主人のグリオン、あの氷竜(キラ・ヤマト)やユージオなどを警戒。だが
06:新しい手駒共の性能は問題ない…が、1体しか残らんとは。早急に補充をせねば。
07:地下施設を壊せば…だがそれだと私も終わりか。
08:ヤツ(アスラン・ザラ?)からも奴らからも面白い話を聞けた。
09:只人の身で仮縫いを解くとは…心意システムとやらも侮れんな。
参戦時期:流子が娘だと知った後
備考
※生命戦維による耐久力等に多少は制限が掛けられています。
※火属性に弱い可能性があります。
※左腕が破壊されましたが見た目だけはほぼ直っています。
精度は劣化しており本来の半分程度だと羅暁は考えています。
時間経過で治りつつあるようです。
※精神仮縫いによってNPCである神話型アクエリオン・メラの呼び出した神将ライジングイクサを支配下に置いています。
歌姫とメッセンジャーは、辛くも戦線を脱してひみつ道具博物館へと歩を進める。
4人だけになった彼女たちに、さっきまでの和やかな空気はない。
4人だけになった彼女たちに、さっきまでの和やかな空気はない。
歌を届ける事。メラの脅威を訴える事。
彼女たちが命を賭けて繋いだ使命を、我儘でフイにするのは彼女たちも望まない。
ラクスもディーヴァも、今すぐ引き返して戦いたい気持ちをぐっとこらえ、ヘルメットの奥で歯を食いしばって黙りこくる。
はるかだって、せっかく再会できた仲間を失うかもしれない事実に、後ろ髪を引かれる思いがぬぐえない。
6人がかりでも戦うべきだったのではないか。そんな思いを全員が抱えたまま、託してくれた少女たちのためにただひたすらに進んでいく。
彼女たちが命を賭けて繋いだ使命を、我儘でフイにするのは彼女たちも望まない。
ラクスもディーヴァも、今すぐ引き返して戦いたい気持ちをぐっとこらえ、ヘルメットの奥で歯を食いしばって黙りこくる。
はるかだって、せっかく再会できた仲間を失うかもしれない事実に、後ろ髪を引かれる思いがぬぐえない。
6人がかりでも戦うべきだったのではないか。そんな思いを全員が抱えたまま、託してくれた少女たちのためにただひたすらに進んでいく。
「ムカつくなぁ。」
その中でただ一人。東ゆうの胸中には歯痒い思いが燃えていた。
スタジアムで歌う目的も、テレビ局で歌う目的も。悉く怪物のような参加者の破壊と暴力に阻まれて。
メラに至っては強さのない参加者を不要なもののように嘲笑と惨敗をもって否定する。
今だって。6人で進む旅路はぼっと出のギラギラババアのせいで台無しだ。
もしかしたら、カヨコと小夜にはもう会えないかもしれない。友達が死んでないからか遠い事のように思っていた喪失が鮮明に浮かび上がり。それも結局破壊と暴力がもたらすものだ。
スタジアムで歌う目的も、テレビ局で歌う目的も。悉く怪物のような参加者の破壊と暴力に阻まれて。
メラに至っては強さのない参加者を不要なもののように嘲笑と惨敗をもって否定する。
今だって。6人で進む旅路はぼっと出のギラギラババアのせいで台無しだ。
もしかしたら、カヨコと小夜にはもう会えないかもしれない。友達が死んでないからか遠い事のように思っていた喪失が鮮明に浮かび上がり。それも結局破壊と暴力がもたらすものだ。
東ゆうは勇者ではない。
東ゆうは強者ではない。
ただのアイドル志望の女子高生だ。破壊と暴力の舞台で輝けるような人間では断じてない。
それでも今の彼女には、背負ってしまったものがある。託された願いがある。
東ゆうは強者ではない。
ただのアイドル志望の女子高生だ。破壊と暴力の舞台で輝けるような人間では断じてない。
それでも今の彼女には、背負ってしまったものがある。託された願いがある。
――待ってるから、貴方達の歌が響くのを。
――楽しみにしてますよ。
――楽しみにしてますよ。
「……本当に。ムカつく。」
だったらそんな、根性の別れのような顔をするなよと。デスティニーガンダムの中でゆうは小さく吐き出した。
それでもゆうの足は止まらない。
誰かのために自分にできることをする。どれだけちっぽけなことだろうと、ゆうにできることは1つしかない。
それでもゆうの足は止まらない。
誰かのために自分にできることをする。どれだけちっぽけなことだろうと、ゆうにできることは1つしかない。
歌を届ける。輝いて進むみんなのために。
それが、東ゆうの戦いだ。
それが、東ゆうの戦いだ。
【エリアG-5/陸地/9月2日午後5時15分】
【花菱はるか@魔法少女にあこがれて】
状態:疲労(大)、精神的疲労(大)、ダメージ(大)、ノワル戦のトラウマ(極大)、悲しみ、メラに対する恐怖(極大)、シロコに対する共感(中)
服装:ゲヘナ学園の制服@ブルーアーカイブ
装備:トランスアイテム@魔法少女にあこがれて
令呪:残り二画
道具:ウォーパイク@テイルズオブヴェスペリア、ランダムアイテム×0~1、ホットライン、通り抜けフープ@ドラえもん
思考
基本:生き延びる
01:メラの脅威を伝える。そのためにひみつ道具博物館に向かう
02:キヴォトスの人達も……生きていたのに。
状態:疲労(大)、精神的疲労(大)、ダメージ(大)、ノワル戦のトラウマ(極大)、悲しみ、メラに対する恐怖(極大)、シロコに対する共感(中)
服装:ゲヘナ学園の制服@ブルーアーカイブ
装備:トランスアイテム@魔法少女にあこがれて
令呪:残り二画
道具:ウォーパイク@テイルズオブヴェスペリア、ランダムアイテム×0~1、ホットライン、通り抜けフープ@ドラえもん
思考
基本:生き延びる
01:メラの脅威を伝える。そのためにひみつ道具博物館に向かう
02:キヴォトスの人達も……生きていたのに。
【東ゆう@トラペジウム】
状態:精神的疲労(中)、覚悟(大) カヨコ・小夜に対する憤り(小)
服装:制服(城州東高校)
装備:デスティニーの起動鍵@ 機動戦士ガンダムSEED FREEDOM ムード盛り上げ楽団@ドラえもん、神のカード@遊戯王
令呪:残り三画
道具:ランダムアイテム×0~1、ホットライン
思考
基本:元の世界へと帰る
01:ラクスさんやディーヴァさんたちと協力する。
02:結果が全てじゃない。だから、このゲームに乗ってアイドルになっても意味がないんだ!
03:ありがとうくるみちゃん、南さん。絶対に美嘉ちゃんにも会うんだ!
04:今度こそ、人を笑顔にできるアイドルに!
05:最高の舞台で曲(東西南北~手を取り合って100年の旅)を歌う。
06:南さん、一ノ瀬くんたちも気を付けてね
07:メラどころかどこもかしこも滅茶苦茶なことになってない?マジで言ってる?
参戦時期:東西南北崩壊後
備考
※東ゆう、ラクス、宝太郎たちと情報交換しました。
状態:精神的疲労(中)、覚悟(大) カヨコ・小夜に対する憤り(小)
服装:制服(城州東高校)
装備:デスティニーの起動鍵@ 機動戦士ガンダムSEED FREEDOM ムード盛り上げ楽団@ドラえもん、神のカード@遊戯王
令呪:残り三画
道具:ランダムアイテム×0~1、ホットライン
思考
基本:元の世界へと帰る
01:ラクスさんやディーヴァさんたちと協力する。
02:結果が全てじゃない。だから、このゲームに乗ってアイドルになっても意味がないんだ!
03:ありがとうくるみちゃん、南さん。絶対に美嘉ちゃんにも会うんだ!
04:今度こそ、人を笑顔にできるアイドルに!
05:最高の舞台で曲(東西南北~手を取り合って100年の旅)を歌う。
06:南さん、一ノ瀬くんたちも気を付けてね
07:メラどころかどこもかしこも滅茶苦茶なことになってない?マジで言ってる?
参戦時期:東西南北崩壊後
備考
※東ゆう、ラクス、宝太郎たちと情報交換しました。
【ラクス・クライン@機動戦士ガンダムSEED FREEDOM】
状態:精神的疲労(小)
服装:コンパス総裁の陣羽織
装備:神のカード@遊戯王
令呪:残り三画
道具:遠写鏡@ドラえもん ホットライン なんでもそうじゅう機(飛行機タイプ)@ドラえもん
ライドベンダー@仮面ライダーオーズ/OOO セルメダル数枚@仮面ライダーオーズ/OOO
思考
基本:この殺し合いに抗う。
01:ラウ・ル・クルーゼ…亡霊が今生きる人に干渉してはなりません!
02:キラとアスランが二人ずつ……?ミーアのように同じ顔にさせられているのでしょうか?
03:歌で皆を止めるためにコロシアムに向かう。
04:最高の舞台で曲(東西南北~手を取り合って100年の旅)を歌う。
05:ルルーシュの真意を確かめる。
06:ウリュウさんたち、よろしくお願いします。
07:皆様のためにも、歌を届けたい
参戦時期:ファウンデーションがやらかす前
備考:東ゆう、ディーヴァ、宝太郎たちと情報交換しました。
状態:精神的疲労(小)
服装:コンパス総裁の陣羽織
装備:神のカード@遊戯王
令呪:残り三画
道具:遠写鏡@ドラえもん ホットライン なんでもそうじゅう機(飛行機タイプ)@ドラえもん
ライドベンダー@仮面ライダーオーズ/OOO セルメダル数枚@仮面ライダーオーズ/OOO
思考
基本:この殺し合いに抗う。
01:ラウ・ル・クルーゼ…亡霊が今生きる人に干渉してはなりません!
02:キラとアスランが二人ずつ……?ミーアのように同じ顔にさせられているのでしょうか?
03:歌で皆を止めるためにコロシアムに向かう。
04:最高の舞台で曲(東西南北~手を取り合って100年の旅)を歌う。
05:ルルーシュの真意を確かめる。
06:ウリュウさんたち、よろしくお願いします。
07:皆様のためにも、歌を届けたい
参戦時期:ファウンデーションがやらかす前
備考:東ゆう、ディーヴァ、宝太郎たちと情報交換しました。
【ディーヴァ@Vivy -Fluorite Eye's Song-】
状態:精神的疲労(小)
服装:軍服
装備:エイムズショットライザー&サーバルタイガーゼツメライズキー@ゼロワンOthers 仮面ライダーバルカン&バルキリー、神のカード@遊戯王、拘束ワイヤー射出器@リコリスリコイル
令呪:残り三画
道具:iPod@現実、ホットライン
思考
基本:この殺し合いに抗う。
01:もうシンギュラリティ計画は終わった。だから、今の私はただのディーヴァ。
02:マツモトはいないみたい……
03:歌で皆を幸せにするために戦いを止める。
04:そのためにコロシアムへ向かう。
05:最高の舞台で曲(東西南北~手を取り合って100年の旅)を歌う。
参戦時期:アーカイブからの課題をクリアした直後
備考:プロローグのショート髪の方ではないです。
ロングの方のヴィヴィです。
支給品のipadに曲を録音しました。
東ゆう、ラクス、宝太郎たちと情報交換をしました。
状態:精神的疲労(小)
服装:軍服
装備:エイムズショットライザー&サーバルタイガーゼツメライズキー@ゼロワンOthers 仮面ライダーバルカン&バルキリー、神のカード@遊戯王、拘束ワイヤー射出器@リコリスリコイル
令呪:残り三画
道具:iPod@現実、ホットライン
思考
基本:この殺し合いに抗う。
01:もうシンギュラリティ計画は終わった。だから、今の私はただのディーヴァ。
02:マツモトはいないみたい……
03:歌で皆を幸せにするために戦いを止める。
04:そのためにコロシアムへ向かう。
05:最高の舞台で曲(東西南北~手を取り合って100年の旅)を歌う。
参戦時期:アーカイブからの課題をクリアした直後
備考:プロローグのショート髪の方ではないです。
ロングの方のヴィヴィです。
支給品のipadに曲を録音しました。
東ゆう、ラクス、宝太郎たちと情報交換をしました。
| 152:使命Ⅱ:端役の戦争 | 投下順 | 152:至命Ⅳ:ただ一人が望まなかった最終決戦 |
| 時系列 | ||
| 花菱はるか | ||
| キリト | ||
| 水神小夜 | ||
| 小鳥遊ホシノ | ||
| メラ | ||
| サチ | ||
| 邪樹右龍 | ||
| 鬼方カヨコ | ||
| 東ゆう | ||
| ラクス・クライン | ||
| ディーヴァ | ||
| 鬼龍院羅暁 | ||
| ギラ・ハスティー | ||
| ユフィリア・マゼンタ | ||
| 朝比奈まふゆ | ||
| パラド | ||
| ヒースクリフ | ||
| 激怒戦騎のドゴルド | ||
| 柊真昼 | ||
| 亡失鎮魂の??? |