人材情報
列伝
ポーランドの陸軍軍人。
大戦ではポーランド軍唯一の機械化がなされた精鋭部隊を率い、
ドイツの侵攻部隊を大いに苦しめた。
ソ連の同時侵攻が開始されるに及び、撤退命令を受け、
フランスへ亡命、同地で再度部隊を率いた。
フランスの降伏後も
イギリスで三度部隊を率い、
連合国のポーランド軍として活躍し、ノルマンディーに上陸。
フランス、
ベルギー、
オランダと解放し、ドイツへの途上で終戦を迎えた。
共産主義には極めて懐疑的で、共産政権を認めず、亡命政府を支持した。
台詞
雇用時
「我が国は何度でも蘇る、蘇らせて見せる。」
退却時
「何もかも足りない」
ボイス
+
|
待機時 |
「我ら、三度立ち」
「もう一度、祖国に栄光を」
「この黒衣こそ、精鋭の証だ」
「我々が唯一の機械化部隊か 光栄な事だ」
「例え砲兵も空軍も居なくとも 我々に戦う意思がある限り 確かに軍隊は存在する」
|
+
|
前進時 |
「最短距離で」
「四つ目の橋へ」
「復活の前哨戦だ」
「広域戦闘配置に付け」
「我々の反抗戦争を始めようか」
|
+
|
互角時 |
「豚は死ね、足手まといだ」
「生か死か 選べぬなら選択してやれ」
「吹き荒れる暴風に 羊は飛び込まない」
「火力の不利は 敗北の原因にはならない」
「ぎりぎりの綱渡りこそ こちらの望む所だ」
|
+
|
優勢時 |
「更に先へ、戻るまで」
「女神様に勝利のキスを」
「必然を奇跡とは、私は呼ばない」
「このまま喉元まで食い破ろうか」
「常に劣勢でも勝利を得られるのは 過去未来、全世界で我々だけだ」
|
+
|
劣勢時 |
「蜥蜴の尻尾切りか……」
「まだ、勝利の可能性はある」
「生ける狗は、死せる獅子に優れり」
「不死鳥の如くまた、蘇ってみせよう」
「我々は戦うし それに相反する命令は従わない」
|
基本情報
人種 |
スラヴ系 |
性別 |
男性 |
クラス |
近代歩兵 |
exp_mul |
123 |
HP |
1200 |
MP |
100 |
攻撃 |
95 |
防御 |
90 |
魔力 |
35 |
魔抵抗 |
55 |
素早さ |
100 |
技術 |
80 |
HP回復 |
20 |
MP回復 |
0 |
移動力 |
120 |
移動タイプ |
車輪 |
召喚数 |
8 |
召喚レベル |
70% |
HP |
MP |
攻撃 |
防御 |
魔力 |
魔抗 |
技術 |
HP復 |
MP復 |
exp_mul |
8 |
5 |
15 |
5 |
5 |
5 |
7 |
3 |
3 |
123→125→128→132(Lv.10ごとに増加) |
耐性
斬撃 |
打撃 |
刺突 |
突撃 |
銃 |
狙撃 |
砲 |
火 |
水 |
風 |
土 |
光 |
神聖 |
空 |
-2 |
+2 |
0 |
+2 |
0 |
-1 |
-3 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
幻覚 |
混乱 |
恐慌 |
石化 |
沈黙 |
毒 |
麻痺 |
即死 |
ドレイン |
吸血 |
魔吸 |
闇 |
死霊 |
精神 |
0 |
0 |
0 |
0 |
+2 |
+2 |
0 |
0 |
-1 |
-1 |
-1 |
-1 |
-2 |
0 |
スキル
個人スキル
スキル名 |
使用可能Lv. |
攻撃倍率 |
発動距離 |
射程 |
属性 |
消費MP |
備考 |
エアボーン |
20~ |
|
2000 |
|
招集技 |
|
(必殺技)「召喚: 航空強襲連隊×12」 |
激励 |
1~ |
(攻撃+技術)×500% |
500 |
500 |
補助:状態異常回復 |
|
|
リーダースキル
スキル名 |
使用可能Lv. |
攻撃倍率 |
発動距離 |
射程 |
属性 |
消費MP |
備考 |
哨所設置 |
1~19 |
|
600 |
300 |
招集技 |
|
(必殺技:3回)「召喚:歩哨塔×1」 「『陣地』再使用時間:1」 「召喚時停止:1」 |
特火点設置 |
20~ |
|
600 |
300 |
招集技 |
|
(必殺技:3回)「召喚:陣地トーチカ×1」 「『陣地』再使用時間:1」 「召喚時停止:1」 |
撹乱機動 |
1~ |
|
800 |
|
|
30 |
「『加速』再使用時間:7」「加速140%:8」「近接時使用不可」 |
M2迫撃砲 |
20~ |
攻撃×100% |
800 |
800 |
砲 |
|
「『携帯砲』再使用時間:15」 「ASD:20%」「範囲攻撃」「ノックバック:吹き飛ばし」「近接時使用不可」 |
タクティカルリロード |
1~ |
攻撃×500% |
0 |
本人のみ |
補助:MP回復 |
|
「行動不能:3」 |
部隊スキル
MP+100、防御力+25%、素早さ+50%、移動力+75%、
移動タイプ変更:車輪、訓練効果+3、
キャラ特徴
騎兵大国ポーランドにおける最強の精鋭部隊にして唯一の機械化部隊の人。
しかし自国周辺(雪原)では他2名の前衛の方が足が早く役割も尖っているので地味。
部隊スキルも無難。
明らかに亡命後の方が輝いているが、便利なキャラなのでポーランドプレイではたっぷり働いて貰うことになる。
全般
攻撃上昇がなく、銃兵としての直接戦闘力の向上が薄目なので数値的には地味だが、機械化部隊なので仕事は多く、役割に合った良スキルをしっかり押さえてある。
撹乱機動で危険域の機動性が格段に高い上、タクティカルリロードのお陰で足が止まらず事故も起きにくい。
LV20以降は迫撃砲で奥まった敵をピンポイントで狙うことができ、エアボーンで強襲の補助やセルフ包囲まで可能。
設置兵器も配るのでこれもまた包囲をしやすくしてくれる。
部下を選べば高機動高防御の突撃部隊も作れるので、迫撃砲&囮を重視するか、後衛荒らし&その他色々を重視するかで編成の自由度もある。
また、イギリス(
パーシー)でもポーランド(
ジューコフ)でもすぐに機械化仲間が見付かり、別動隊として常に良いポジションにいる。
操作方法
普通に戦列に混ぜていても最低限仕事はするが、やはり別動隊として頑張って貰うのが有効。その為のスキルを沢山持っている。
基本は本隊が交戦している間に1つずつ設置兵器を撒きながら、グルリと回り込んで背後を取ることだろう。あとは戦況を見ながら後衛を荒らしたり、中心部の弱い部隊に迫撃砲をぶちこむ。
設置兵器を塹壕で守れば包囲が強固になるが、いざ強襲の時前方に安全地帯を作れるので取っておくのも手。
ただし直接的な戦闘力は控えめなので、迂回を妨害されると突破が難しい。この問題は他の機械化部隊や騎兵等と一緒に動かすことで緩和される。
敵対時対処法
砲に巻き込んで終わり。
シナリオ雇用
勢力のマスターとして
元ネタ
スタニスワフ・マチェク
- ポーランドプレイ時の屋台骨。足を生かした手動プレイ向きキャラ。車輪+移動+75%部隊スキル、エアボーンに哨所設置付与と使いやすいスキルが揃う。鉄板の前衛歩兵+銃購入してこき使ってやろう。ただし本人は何もかも足りなくなりやすい。 -- 名無しさん (2019-07-07 15:29:40)
最終更新:2022年08月26日 15:55