ケンで使えるテクニック、技等
自動振り向き
スマブラSPにおけるケンには1on1では自動で相手の方を向く仕様が存在するのだが、ソロホムコンにも適用される。
原作コマンド入力
ケンの必殺技をはじめとするいくつかの技は原作でのコマンド入力でも繰り出すことが出来る。且つコマンド入力で繰り出した方が威力が高い。
必殺技キャンセル
ケンの一部の技はモーション中に必殺技を入力するとモーションをキャンセルしてそのまま必殺技を繰り出すことが出来る。
弱中強入力
ケンの一部の攻撃技にはボタンを押す長さで威力が変わる仕様が存在する。
波動拳
B、または⬇️↘️➡️+AorB(右向き時)で繰り出すことが出来る。簡易コマンドとして⬇️➡️+AorB(右向き時)でも可能。リュウとは違い灼熱波動拳は使えない。
昇竜拳
B+⬆️、または➡️⬇️↘️+AorB(右向き時)で繰り出すことが出来る。
DB
セービングアタック。右か左に2回押すとモーションをキャンセルしてダッシュが発生する。
ホムコン実装前期頃では使われており、上記のテクニックが使えることから一見強い技に見えるが、実は全体Fの割に威力が低く効率が悪い。
ホムコン実装前期頃では使われており、上記のテクニックが使えることから一見強い技に見えるが、実は全体Fの割に威力が低く効率が悪い。
jab(強)
ねりちゃぎ。威力が20.1%とそこそこ高い割に全体Fが短め。単体では優秀だが、一部の通常技からキャンセルして繰り出すことが出来ないこと、この技をキャンセルして必殺技等を繰り出すことが出来ないことが最大の欠点。
DS
下スマッシュ攻撃。Ver.7.0.0へのアップデートによって当てた直後にキャンセルして必殺技を繰り出すことが出来るようになったため、生命線とも言うべき優秀なダメージソースとなった。
Utilt
上強攻撃。この技も必殺技キャンセルの対象だが下スマの下位互換。
鉈落とし蹴り
➡️↘️⬇️+AorB(右向き時)で繰り出すことが出来る(簡易コマンドは設定されていないため➡️⬇️+AorBでは不可)。一部の通常技からキャンセルして繰り出すことも可能。最後に押した攻撃ボタンをそのまま長押しすると2段目が稲妻かかと割りに派生する。
大外回し蹴り
ケンでは灼熱波動拳が使えない代わりにこの技が設定されている。⬅️↙️⬇️↘️➡️+AorB(右向き時)で繰り出すことが出来る。簡易コマンドとして⬅️⬇️➡️+AorB(右向き時)でも可能。一部の通常技からキャンセルして繰り出すことも可能。最後に押した攻撃ボタンをそのまま長押しすると稲妻かかと割りに派生するが、ヒットするのは低%帯限定。
稲妻かかと割り
鉈落とし蹴りまたは大外回し蹴りの動作中、最後に押した攻撃ボタンをそのまま長押しすると使える。
AFA
空中前攻撃。前半のダメージソース及びフィニッシュ直前の止め技として使われる。必殺技キャンセルの対象でもある。
ABA
空中後攻撃。AFAよりも威力が高く、必殺技によってキャンセルすることも可能。
ADA
空中下攻撃。斜め下に落とすメテオ技。必殺技によってキャンセルすることも可能。
ANA
空中ニュートラル攻撃。ケンのAAの中では最も着地隙が少ないため基本的にはBCのために使うが、shBDBTDBDを早くこなすと当てることが可能。BC着地に関してはリュウほど発生が早くないためそれほど難易度は高くない。
AUA
空中上攻撃。発生は早いが着地隙はANAより大きい。
DS波動拳
下スマキャンセル波動拳。
DS昇龍拳
下スマキャンセル昇龍拳。昇龍拳は原則弱入力で繰り出すこと。
DS鉈落とし蹴り+稲妻かかと割り
下スマキャンセルから鉈落とし蹴りと稲妻かかと割りを当てるコンボ。
DS大外回し蹴り
下スマキャンセル大外回し蹴り。
shBDBTDBD
ケンで使われる主力のバット行動。1ループ足すときはANAでBCする必要があるが、ケンのBD位置の関係上最速入力以外ではキャッチが出来ない。ANAの発生はリュウほど早くないため、リュウよりは難易度は低い。
shBDBTDBDANA
中継の技として使われる。ANAはベクトルは低めなので次のBDで右に飛ばさないように注意。
BDADA
フィニッシュ直前に使われる止め技。280%半ばになるとバリアを割ってしまうため使えなくなる。
BDBTDBDbrjBDAFA
フィニッシュ直前に使われる止め技。先述の%の問題を解決することが出来る。