食材


20代目スレ 2007/11/20(火)


タスク「こればっかりは、ルールが分らないときはノリと空気を読むしかないってのもあるんだけどな」
アーク「てか、もう少しルールの覚えやすいポーカーでネタやろうって人がなぜか少ないっすよね」
シュウヤ「どっちにしても私はなぜか勝てないわけですが。それと別にルールが分らなくてもネタは書けない事もないですし」
咲美「てか、これ書いてる奴なんて、マージャンのルール知らないくせに、必至にウィキ見ながら>>219を書いて、未だに突っ込まれやしないかと
   戦々恐々としてるんだけど」
アーク「てかさ、確かにバカの一つ覚えにマージャンってのもどうよ」
タスク「そうだそうだ。もっとこう子供らしい遊びに胸躍らせてもいい年頃だろう。近頃の子供はトランプも将棋もオセロもしないのか。
    てか、シュウヤとアーク以外がマージャン以外のゲームしてるの見た事がねーぞ」
レラ「でも……アークの……一番得意…ゲーム…地味……」
アーク「悪~ござんしたね。どうせ俺のは地味ですよ。しかも誰にも負けないって明言したら、逆にネタにし辛いしさ!」
シュウヤ「てか、あのゲームで負けたら、指どころか命を絶ちかねないくらい、他に優れたところもありませんしね」
アーク「うわ、そのいいとこなしに負け続けてる奴に、なんか言われちまったし。ちょっと傷ついたぞ俺」
咲美「兄さんの得意なゲームはともかく、ぶっちゃけ書き手が自分の知ってるゲームでいかに面白く見せるかが重要なわけよね。
   てか、別にゲームネタばっかりじゃなくても」
タスク「何だよ、俺が家に帰るまでの奮闘記でもやろうってのか。嫌だぜ、クリスマスまでは家に帰る気ないし」
アーク「俺がボコボコにされるのがオチの話も勘弁して」
シュウヤ「私の属性が、いつのまにか『ランジェリー』から『ゲーム弱い』になっているのはどうにかなりませんか?」
咲美「その辺は、全部書き手の自由でしょうが。あと、補足しとくとマージャンのルールはウィキで頑張れば多少は分るんじゃないかな?」
アーク「お勧めのルール解説サイトがあったら、ぶっちゃけこの作者も知りたがってるし教えて欲しいところだけどな」
タスク「まあ雰囲気だけ楽しんどくのも手だぜ。分らないネタはスルーするのも手だし」
シュウヤ「まあ、自分が書き手になって流れを変えるという荒業もありますが、そのへんは空気を読んだり、いきなりじゃなくてある程度
     下地になるネタふりをしてからにするとよろしいかと。アークの過去話のために前スレの真ん中から延々とネタふりした、バカな
     長編書きもいることですしね」
レラ「じゃあ……そういう……とで」

てか、マジで俺もマージャンのルールは知りたい。


レラ「ところ……アーク……タスクから……んな……萌講義…けたの?」
アーク「ああ、あれね……。いや、なんつーかこう、説明するのもめんどくさいと言うか」
トウキ「ほう、お前ほど特に固執する属性も無く、様々な萌を求める男がどんな教えを受けたのか気になるな」
ルアフ「萌=おっぱいだ!娘に下げずまれようが、妻に無視されようが関係ないね!」
スレイチェル「ふっ、世界の萌の中心はToLoveるだ。それ以外は認めん!」
ゼフィア「女性をそのような下賎な目で見るべきではない。もっと内面の美をだな」
ヴィレアム「いやゼフィア先輩、内面というか性格もかなり萌の話に関わりますよ」
シュウヤ「おやおや、タスク氏はアークばかりひいきしますね。一応私も弟子なんですが、めったに萌講義は受けたことがありませんよ」
ミナト「タスクさんにアーク……もしやこれはツンデレにもてる秘訣もそこにあるんじゃ」
アーク「はぁ?もて…る?誰が?」
咲美「……」
レラ「……」
ミナト「たのむアーク。俺にその間抜け面した顔面殴らせてくれ。自覚無しのこのバカをどうにかしないと俺狂っちまう!」
レタス「あなたも大概ではないのではなくて?所で、いつの間にB組にこんなに人が来てるんですの?」
ハザリア「たまには他人の話も聞いてみるべきではないかと思ってな。特に書物だけでは学びづらい分野でもあるしな」
キャクトラ「姫様からハザリア殿の監視を頼まれまして」
アオラ「僕も気になって。同人では萌への捕らえ方も重要になってくるし」
ラッシュ「つーわけで、俺も聞きに来ました」
アーク「テンプレの男キャラ、ほぼオールキャストって……。しょうがねーな。じゃあ教えてやるよ。こいつはまだ俺が小学生の頃の話だ」

タスク「アーク、お前はな女の子にどんな魅力を見る?」
アーク「知らない。女の子とか興味ないし」
タスク「それじゃあ、こんな格好の女が好きとか、どんな女の子に興味があるとか。こんなシチュエーションは興奮するとかそういうのは?」
アーク「わかんないよ。あ、でも裸とか見ると少し興奮するかな。おっちゃんもでしょ」
タスク「このボケナスがああああぁああぁあ!!!!お前はわかっていない!!わかっていない!!!!
    全裸には萌えがない!服は脱がしても靴下は脱がすな!例えお天道様が西から登ることがあろうとも!
    絶対絶対これは萌え業界の鉄則だあああぁあああ!
    いいかよく聞けモンキー。ホモサピエンスと動物の違いは何か。そう、衣服の着用だ。
    つまりヒトは衣服があって初めてヒトなのだ!それを全部脱がすことでしか欲情できない貴様はヒト以下!
    動物と同じだあああぁ!貴様を矯正するッ!歯を食いしばれええぇええぇえ!!!
    先ほど女の子の格好やシチュエーションを引き合いに出したな。例えばここに『コスプレHビデオ』があったとする。
    コスプレと一言に言ってもその裾野は広すぎる。それについて貴様に講義することは、B-29から落下傘で降りてきたヤンキーどもに
    大和魂を一から説明するより困難この上極まりない!だからここでは最も普及していると思われる制服系で説明することとする!
    制服系の御三家と言えば何か!答えてみろ!そうだな、制服、体操服、スクール水着だろう。
    なおセーラーかブレザーかの好みの違いは制服にカテゴライズするものとする。勿論、ブルマーかスパッツかの違いも同様!
    スク水も紺か白かの違いはあれどカテゴリーは同じ扱いだ!どうだ、これだけでも甘美な響きがするであろう?!
    ではお前がこれらの内の一つ好みであったと過程しよう!制服!体操服!スク水!どれでもいいから頭に思い描け、時間は3秒!!!
    描けたか?妄想くらい自在に出来ろ、気合が足りんやり直せッ!
    ではお前の望む衣装が登場するHビデオがここにあるぞ、あると思え、あると信じろ気合を入れろ!
    返事は押忍かサーイエッサーだ!馬鹿者それでも軍人かッ!!!
    よおし描けたようだな次に進むぞ。それらの萌え衣装が、貴様らの馬鹿げた欲情に従い一糸纏わぬ姿にひん剥かれたと思うがいい、
    だがおいお前よく考えろ!全部脱いだらもうそりゃコスプレHじゃないぞッ?!?!
    最近そういう詐欺紛いなAVが増えているが実に嘆かわしい!
    服を全部剥いだらもうそれは文明人ではない、動物だ!!!全裸にしか欲情できないなら貴様は犬だ!猿だ!雉だ!
    キビダンゴでももらって鬼ヶ島へでも失せろ!ゲットバックヒアー!!
    ちなみに最近の東西雪解けに従いロシア系AVが大量に上陸しているな。そんなことも知らんのか愚か者!
    制服系とロシア系を組み合わせたロシア美少女女子高生などという、R-2が抜けてヴァリアブルフォーメションできないSRXような
    水と油な組み合わせが出ているようだが、本官は断じて認めたりはしないぞッ!!!制服は日本の文化だ芸術だ!!!
    毛唐に日本の和の心など分かりはしない!貴様!聞いているのか、軟弱スルメどもがああぁ!!!
    歯を食いしばれ、今日は徹底的にしごく!貴様が自分の妄想でご飯三杯行けるまで今日は寝られないと思ええ!
    はいいぃいい指導指導指導ぉおおッ!!!!」
アーク「はいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!」


アーク「てな事があった。それから徹底的に萌について教わるうちに、求める萌に特に個性の無い雑食な性癖が出来上がったわけだ」
ルアフ「ふむ。君の師匠の言いたいことも分るけど、おっぱいはモロに見たときに初めてその価値がわかるんだよ。
    確かに服の上から見るふくらみも、楽しみの一つだけど、それじゃあおっぱいの真価は見られないね」
レタス「お父様。あなたは小学生にいったい何を教えてるんですか……ああ、母さんが聞いたらなんと言うか」
ミナト「てか、今の文章、おまえ一字一句記憶してんのかよ」
アーク「ああ。これを録音したものを毎晩聞かされたからな」
アオラ「極めるってのは大変なんだね……」
ラッシュ「俺たちには触れてはいけない領域だったんだ……」
ハザリア「萌とは奥が深い。コスプレHだけでもここまで極められるとは。だがアーク、それからすると貴様のその甘さはなんだ?」
シュウヤ「まったくですね。師匠はいったい何を思ってアークに講義をしたのでしょうか?こんなコイン入れしかとりえの無い男に」
アーク「じゃあ下着選びしかとりえの無いお前はなんなんだ」
ヴィレアム「お前らの能力ってホント何の役に立つか分らない能力だよな」
キャクトラ「友よ。以前の友もあまり人の事はいえなかったと思うぞ」
ゼフィア「外見ばかり気にするのはやはりいかがなものかと思うな。ロシア系だろうと心で制服を着こなせば」
スレイチェル「ところでToLoveるの話が一度も出てこないんだが、どうなっている?」
咲美「んな事はどうでもいい。てか、むしろ兄さんが日ごろ女性をどうみてるかの方が気になるわ」
アーク「そんなもんは、目で見ただけで女のバストサイズがわかるシュウヤに言ってくれ。俺なんてせいぜい道ですれ違った女を
    頭の中で3秒で全裸にするくらいしか……ハッ!」
レラ「……ギリギリギリギリギリギリ(歯軋り)」
咲美「オーケー、レラの怒り私が引き受けた」
アーク「咲美さん?顔が戸田絵になってますよ?」
咲美「弾丸に信念を込めて打ち出す!」
トウキ「あれは、すべてを断罪する。そいつに目を付けられたらノー・フューチャーな感じでアニメ版的にはもっと輝きそうな拳!」
咲美「断罪のシェルブリット!!!!」
アーク「ギャアアァァァァァァァァァァァァァアアアアアッ!!!」
レラ「オチが……ワンパ……ン……」
咲美「しょうがないでしょ。兄さんも少しはこりなさい」
アーク「あい……(ガク)」


さて、お前ニートなんじゃねと疑われかねない勢いで約1時間半ぶりに長編投下!
ちなみに俺は高校生ですよ。昨日、今日と文化祭の代休ですはい!

ゼラド「あー、ふと考えるんだ。もしも何でも調理できる包丁があったらどうかなって」
レイナ「なんでまた、その包丁で調理したものが元に戻せる包丁とか出てきそうなネタに走るかな?」
ゼラド「ウチの食費がバカにならなくて。一応お父さんが頑張ってるし、家庭菜園もあるんだけど、やっぱりこれだけじゃあ」
アイミ「まあ、今に始まったことじゃないんだろうけど。そもそも、今までお金に困らなかったのが不思議なんだけど」
クリハ「まあ、けっこう色々と工夫してたみたいよ。主にゼオラおばさんが」
ゼラド「それがさ、母さんが心労でちょっと最近調子が悪くて。1ヶ月くらい入院だって」
レイナ「え、バランガ家の最後の砦がここにきてまさかの機能停止!やばいんじゃないの?」
クリハ「いや、そもそもゼオラさんが居なくて、しかもクォヴレーさんがどっかいったらディストラさんが居なかったらゼラドの家は機能停止しちゃうんじゃ」
ゼラド「居ない」
クリハ「はい……?」
ゼラド「居ないの。今お兄ちゃんどっか別の世界で戦ってるらしくて……」
アイミ「つまり、ご飯作る人が居ないの?」
ゼラド「いや、私は一応料理くらい作れるんだけど、食費の管理が出来なくて」
レイナ「それで家計はどうなってるの?」
ゼラド「今月の分の食費、残り8万円……」
アイミ「そんなに?」
クリハ「甘いわね。ゼオラさんでも食費は日に5000円に落とすのが限度。ゼラドじゃ最低その倍は使うんでしょ。今月は後二十日。絶望的ね」
ゼラド「ああああああああああああああ、食べないと死んじゃうよぉ!」
レイナ「なぜこの子が言うと、食べ物ごときの事がこんなに大げさに聞こえるのかしら。むしろダイエットとかする方がバカみたいなくらいに」
アイミ「でもさ、どうするの?ここは少しくらいまともに食費の事を考えたほうが」
ゼラド「うぅぅ……。じゃあさ、誰か食費を抑える方法とか知らない?」
クリハ「食事はお母さんが作るしなあ。お父さんが私は作るなって言うし……」
レイナ「食べ物は食べる内容は気にしても食費を気にしたことが無いし、わかんないなぁ」
アイミ「ウチは……、ツグミさんが作ってくれるしなぁ。まあ、自分で食費までは管理しないよね普通」
レイナ「あれ、シュウヤの所なんてどうなの?シュウヤが自分で作ってるって聞いたけど?」
クリハ「ちょっと、シュウヤくーん」
シュウヤ「はい?どうかしましたか?」
アイミ「シュウヤって自分で料理作ってるよね」
シュウヤ「ええ。まあ私が作らないと妹が飢えますし。まあ、そんなに面倒でもありませんよ。うちの家族は皆小食ですし」
ゼラド「じゃあ、ダメだね……」
レイナ「最低ご飯3杯はお代わりしそうな家じゃないと。てかランジェリー屋が儲かってるからそもそも家計をやりくりする必要が無いだろうし」
シュウヤ「ふむ。それでしたら、タカヤに聞いてみてはどうでしょう。彼は親が借金まみれな中でひたすら家計をやりくりしてますし」
レイナ「そうね。それじゃあ聞いてみましょうか」


タカヤ「は?食費の管理?」
ゼラド「そうなの。どうにかならないかなぁ?」
タカヤ「まあ家族が酒を飲む量を減らすことだね」
レイナ「いきなりきな臭い方向に行ったわね」
タカヤ「うちの家族の中で食費に分類される出費が激しいのは母さんだ。そして、母さんの飲酒が食費の8割だ」
アイミ「どんだけ飲んでんのよ。てか、それで大丈夫なの?」
タカヤ「大丈夫じゃない。現に毎日請求書が届く。てか誰か俺を助けてくれ」
レイナ「ゼラド、彼を見習ってみたら?頭からご飯のことなんて消え去るかもよ」
ゼラド「えぇ……さすがにちょっと、これは見習いたくないな……」
タカヤ「ああ。というか、まともな家族がいたら俺みたいな目にあわないから。まあ、大事な家族だから仕方ないけどさ」
クリハ「まあ、家族が大切ってのはそうだよね」
レイナ「そうね。でも、半裸で教師やってるエセ霊帝は家族じゃ無いわね」
アイミ「うちの親は……アレ?うちの親……」
レイナ「あー、はいはい、深く考えないの。気にしたら負けな部分だからね、そこは」
ゼラド「うーん。そうだよね、だからこそ今私も家族のために出来る事をしないと!」
タカヤ「じゃあ、とりあえず料理ならスレイチェル先輩なんてどうだ?」
レイナ「うわ、ここで色物かぁ」
ゼラド「でも、確かに常連だしけっこう融通も利くはずだから、色々ためになる事教えてくれるかも」
クリハ「じゃあ、とりあえず行ってみようか」


スレイチェル「ふむ、食費の管理か。私も原材料を買い揃える際の金額は気にしているが、質も気にするからな」
レイナ「まあ、よくよく考えたら、飲食店の管理と家の家計の管理は割りと別物よね」
クリハ「いや、でもスレイチェル先輩も自炊はしてるんじゃないの?」
スレイチェル「うむ。むしろ自分で食べるものだからこそ工夫をこらしているぞ」
ゼラド「例えば、どんな具合に?」
スレイチェル「例えば味噌汁にアジフライを入れるなどといった前衛的な料理への挑戦を!」
レイナ「さー、行こうかみんな」
クリハ「そうだね」
ゼラド「じゃあ、先輩、ありがとうございました」
スレイチェル「ヴィ、ヴィルヴェル!ちょっと待って欲しい。なぜそこでドン引きしてしまう」
レイナ「人間の常識の範疇から逸脱するのは性別だけにしてください。なんですか、その変態料理は!マグロにきな粉と同じような虚しさがありますよ」
クリハ「ていうか、衣が汁を吸って崩れて酷い事になるんじゃ」
スレイチェル「ま、まあそれはそうだが、他にもステーキにプリンやクリームシチューに梅干等の前衛的な料理を作っていてだな」
アイミ「明らかに迷走してますね」
スレイチェル「ヴィル……。どうも、父様から新しいメニューを作れといわれて以来、自分の食事が全部変な創作料理になってしまって」
クリハ「とりあえず、がんばってください」
レイナ「それじゃあさ、誰か自炊関係で強そうな人知りませんか?」
スレイチェル「じゃあ、ヒョーゴ先生などどうだ。彼ならそれこそ一ヶ月0円生活も成し遂げられそうだぞ」
レイナ「ああ、なるほど」
クリハ「いや、なっとくしないで誤字を直そうよ」
ゼラド「でも、とりあえず聞きに行ってみようよ」


ヒューゴ「自炊?あれだな蛇を捕まえてまず血を飲んで、それから皮を剥ぎ取ってその身を食べる」
レイナ「ベ○セルクですか。てか、まじでやってたりしますか」
ヒューゴ「まあ、肉がそれなりにあって、毒が取り除ける生き物なら何でも食えるぞ」
ゼラド「でも、動物を狩るのはちょっと、私じゃあ。お父さんは昔サバイバル訓練をしたらしくて、ウサギくらいなら狩って食べれるらしいけど
    私じゃちょっと。それにこの辺のウサギとか居ないし」
ヒューゴ「野良犬と野良猫とか……」
アイミ「やめましょうよ、そんな生々しい話は。てか、まさか今でもやってますか」
ヒューゴ「そりゃ、給料日前なんて金が無いし」
アクア「ヒューゴ、ちょっとは考えてお金を使いましょうよ。毎日ルアフ先生と飲んだりして」
ヒューゴ「ははは。ラミア先生やミッテ先生や用務員のアクセルさんとも飲むぞ。アクアはすぐに帰るからあんまり参加しないけど」
アクア「それは知りたくなかった!まさかラミア先生が居ない状態でネタにされるなんて思わなかった!」
クリハ「で、先生は狩以外になにか知らないんですか?食費を切り詰めたり、食べる量を増やす手段を」
ヒューゴ「そうだな。じゃあ例えば賞味期限切れの商品が集められる生ゴミ集積所で頼み込むとか、あとは奥の手でマヨネーズと水で過ごすとか」
レイナ「ゼラドには高すぎるサバイバリティが要求されるわね。てかウチの学校でも何人がそれを出来るのよ」
ゼラド「まあ、無理だよね。ハァ、他に誰をあたるかなぁ……」
ヒューゴ「じゃあウチのクラスのレタスとアークはどうだ。二人とも自炊してるらしいぞ」
アイミ「ああ、B組みかあ」
レイナ「まあ当るだけ当ってみましょう」


レタス「そうですね、私は別に深く考えず適当に買い物して適当に料理してですわね。まあお金は家から毎月十分振り込まれますし」
咲美「ウチもそうだね。まあ、それでも兄さんが無駄遣いしないようにお金の管理は私がきっちりしてるけど」
アーク「料理するのは俺ですけどね」
咲美「何よ、交代でもいいって言ったじゃない」
アーク「だって食中毒で死にたくないし。それに、食費管理って言っても、おまえ自分で材料選べないから結局お前の出す予算で俺が買うんだし」
アイミ「でもさ、つまり食費は潤沢なんだよね」
レタス「ええ。そもそもお金に不自由したことがありませんから」
咲美「まあ家がこんなだし。お金に不自由なんて考えもしなかったわ」
レイナ「くっ、このブルジョワども……。でも、なんかこう家が社長なのに貧乏くさいアークはどうなの」
アーク「おぉい、なんでそうなんだ?てか、DSでメニュー調べて料理作る俺に何を期待すると?」
レイナ「ちなみにDSの色は?」
アーク「クリムゾンブラック」
レイナ「ケッ、このブルジョワめ!」
クリハ「レイナ、そんへんで抑えて抑えて。で、けっきょく節約ないんだよね」
レタス「そうなるわね。まあ、本当に必要なら援助くらい出来ますわよ」
ゼラド「うんん、私別に乞食じゃないから……そこまでしちゃったらだめだよ」
レイナ「しっかし、困ったわね。そもそもゼラドの家くらい特殊な環境が他にあるわけ無いんだし、
    節約にしたって単純に食べる量が多いんじゃどうにもならない訳だし」
アーク「なら食う量が多い家を当ったらどうだ?」
咲美「兄さんもたまにはいい事言うわね。例えばバルマー寮とかどうかしら。あそこの食事ってキャクトラが切り盛りしてるそうだし」
ゼラド「キャクトラ君かあ」
レイナ「これは盲点だったわね」

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最終更新:2009年10月17日 14:16
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