データ
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≪クラス≫:アヴェンジャー
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【真名】:シカンディン 【属性】:混沌・悪
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【筋力】:B 【耐久】:D 【敏捷】:C 【魔力】:B 【幸運】:B- 【宝具】:EX
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AA:アルタイル(Re:CREATORS)
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【クラススキル】
◆復讐者:C
復讐者として、人の恨みと怨念を一身に集める在り方がスキルとなったもの。
周囲からの敵意を向けられやすくなるが、向けられた負の感情は直ちにアヴェンジャーの力へと変化する。
◆忘却補正:EX
人は多くを忘れる生き物だが、復讐者は決して忘れない。
忘却の彼方より襲い来るアヴェンジャーの攻撃はクリティカル効果を強化させる。
ああ、例え幾度輪廻を超えようと、彼/彼女が忘れる事はないのだ。
◆自己回復(魔力):A
復讐が果たされるまでその魔力は延々と湧き続ける。
アヴェンジャーの魔力は尽きることを知らない。
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【保有スキル】
◆魔力放出(炎):B
武器ないし自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出することによって能力を向上させる。
アヴェンジャーの場合、胸の内に宿る恩讐の炎を燃やし、武器に纏わせたり光線のように打ち出したりする。
◆武の祝福:A-
武芸全てに秀でていることを示すスキル。
これによりアヴェンジャーでありながら宝具に近い威力を持つ槍、弓等を持ち込むことが出来る。
主に頭の悪い使い方をアヴェンジャーは好み、幾つもの武器を放出させる戦闘スタイルを取る。
◆余に助力せよ:C
他人に協力や同盟を結びやすくするスキル。
結束力が高まる効果も付随する。
カリスマに似たスキルではあるが、彼女にカリスマ性はない。
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【宝具】
◆『余こそが貴殿、貴殿こそ余(サンサーラ・シカンディン)』
ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:不明
それはとても美しい青き蓮の花輪。
この宝具は、彼女が死んだ後に効果を発する。
彼女がどの様な死に方をしたとしても、この青き蓮の花輪は残る。
朽ちることも、枯れることも無い。
これを誰かが身に着けてしまった時に、効果は発動する。
身に着けると自動的に体に身に着けてしまい、シカンディンになってしまう。
青き蓮の花輪を身に着ける者、これ即ちシカンディンであると定義される。
そう、この宝具の効果は――――『転生』である。
身に着けてしまえば、聖杯戦争で最後に死んだ時までのシカンディンとしての前世を思い出す。
それに違和感を持つことは、宝具の知識を持っているか、第六感といった直感で判断するしかない。
また、それらの違和感を持つものには、彼女がシカディンの姿に見える。
また、二度目以降もこれは続く。彼女は死んで、宝具を拾った人物に転生し続ける。
人であろうと、英霊であろうと、化け物であろうと、それは変わらない。
その人物の記憶、経験、スペック(スキルや宝具)などを、何であろうと完全再現が可能である。
――――余こそが貴殿であるのだから。
この悪夢のような輪廻を壊す為には、余程の例外が無い限り彼女が復讐を遂げるか諦めるしかない。
だが忘却補正によって、彼女の恩讐は絶えず燃え続けることだろう。
生きている間であれば青き蓮の花輪は破壊可能であるが、彼女はこれを守ることに全力を尽くす。
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【Weapon】
◆シヴァの武器群
彼女を転生させる縁から、無理やり彼女が引きずりだしてきた物。
主に剣が多い。
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【来歴】
その昔、アンバーと呼ばれる少女がいた。アンバーはカーシー王国の長女だった。
アンバーは妹達と友にビーシュマに連れ去られ、無理やりスヴァヤンヴァラ(現代で言う婚活)に参加させられる。
アンバーがビーシュマに、サウバラの王シャールヴァと婚約をしていると話すとビーシュマは受け入れ、
ヴィチトラヴィーリヤは2人の妹のみを妻とした。
ビーシュマはアンバーをシャールヴァのもとに送り返すが、彼ははビーシュマに負けアンバーをさらわれてしまったことを恥じ彼女を拒絶する。
行き場を失った彼女はビーシュマのもとに戻り結婚してくれるように頼むが、不淫の誓いを立てていたビーシュマは彼女を拒絶した。
貰い手を失ったアンバーはビーシュマを恨むようになり、彼を殺すことを誓う。
彼女はビーシュマに対して戦争を仕掛けるようにと他の王たちを説得する。
しかし、偉大な戦士の怒りをかうことを恐れ誰一人として承諾するものはいなかった。
アンバーはビーシュマのグル、パラシュラーマを味方につけることに成功する。
しかしパラシュラーマをしてもビーシュマには敵わない。
アンバーは苦行を行い、スカンダ(軍神、シヴァの次男)から青いハスの花輪を受け取る。
この花輪を身につけたものがビーシュマに死をもたらすだろうと予言を与えられる。
彼女はふたたび、花輪を受け取り彼女の味方になってくれるものを探したが、誰もビーシュマと敵対しようとはしなかった。
アンバーは憤慨し、花輪をドルパダの宮殿の門にかけ苦痛にもだえた。
――――そしてアンバーはドルパダの娘シカンディーニとして転生した。
シカンディーニが若いころにずっとしおれることの無い青いハスの花輪を宮殿の門で見つける。
シカンディーニはそれを首にかける。それはアンバー(すなわち前世のシカンディーニ)がスカンダからいただいた花輪だった。
花輪を身につけた娘を見たドルパダはビーシュマと敵対する恐怖を感じて震えた。
そう、彼女は前世の記憶を取り戻した。魂にこびりついたその記憶を、花輪が思い出させたのだ。
シカンディーニは王国を去り、森で禁欲生活を送る。そして戦士としてビーシュマと戦う為、性転換をしてシカンディン(男)となった。
クル・クシェートラの戦いでビーシュマはシカンディンがアンバーの転生した姿であると看破し、女性とは戦わないとう信念から武器をおろした。
ビーシュマがそういう行動をとるであろうと予期していたアルジュナはシカンディンを盾にとり、そして猛然と矢を射かけた。
したがってシカンディンはビーシュマの死のきっかけを作ったことになる。
なお、戦争18日目にシカンディンはアシュヴァッターマンに殺される
【能力】
基本的に剣をギルガメッシュ王の様に放出させたり、弓を手に取ったりすることが多い。
魔力放出(炎)で攻撃力と射程距離を伸ばす。
アーチャーであればそれでよかった。
だが、アヴェンジャーである彼女の神髄は『余こそが貴殿、貴殿こそ余(サンサーラ・シカンディン)』である。
死にそうなとき、悲しく消える様な演技をしながら、青き蓮の花輪をその場に残して消える。
そしてマスターかサーヴァントがこれを回収した時、彼女はそれになる。
何度もそれを繰り返し、最終的には彼女が勝者となる。
振る舞いに問題はない。経験とは記憶も含まれている。
二人きりの思い出も、彼女が乗り移ってしまえばそれは彼女の物である。
【性格】
カリスマ性あふれる様な尊大な立ち振る舞いをするが、実は小者。
警戒心や疑いをもって人を見ている。
復讐を遂げる為であれば、泥を啜るマネだってする。
【聖杯への願い】
ビーシュマが憎くて。
大切なあの人が憎くて。
私に手を伸ばさなかった誰もが、世界が憎くて。
諸悪の元凶であるビーシュマを殺しても、この恩讐の飢えは凌げなくて――――。
……ならば、この激情を世界に叩きつけよう。
余を祝福しなかったこの世界を、壊して、壊して、壊し尽す。
幸せなど微塵も感じぬ地の獄へと叩き堕とそう。
顔も知らない誰かに、平等/理不尽に絶望の味を注ぎこもう。
ただ死滅するだけでは生ぬるい。
この世界には、災いが必要である。余の復讐を遂げられる地獄が!
幸福や優しさなど一切ない、私の味わった世界に!
――――聖杯よ! 世界に災いあれ!
それこそが、余の願いである!
【一人称/二人称】
一人称:余(通常時) 私(素の時)
二人称:貴殿、貴様、お前(通常時) あなた(素の時)
【しゃべり方の特徴】
仮にも王族であったこともあって、尊大な話方をする。
だが素が出る時は、怯える少女の様。
もっとも、素が出てしまうのは余程の例外が無ければありえない。
【TS理由】
本来シカンディンは男になった時の名前であるが、アヴェンジャーは女として現界している。
これは、元々女性であり、戦うために男性である必要がないから手間を省いている。
【コンセプト】
負けてかつ。いつだって最後に君臨するのは、彼女である。
【代理AAを選んだ理由】
何かを身に着けて乗っ取り行為を行ってるように見える為。
シカンディンの場合は青き蓮の花輪を(実際には転生)。
アルタイルの場合は自分の帽子を(実はその前から乗っ取っているが、打って出たのがこのタイミング)。
そして、復讐の為に戦っている点が共通している。
【その他】
軍服は彼女の趣味。
自分の時代の服よりカッコいいので気に入った。
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