【種別】
構造物

【初出】
XVII巻

【解説】
この世と“紅世”の狭間である『久遠の陥穽』(両界の狭間)の内部にある『詣道』へと繋がる門。
大命』第二段階における創造神祭礼の蛇”の本体を帰還させるために、秘法『久遠の陥穽』が発動した際に生じた見えない微かな歪みが年月と共に漂い出た場所である中国中南部に『星黎殿』を移動させて、午前零時直前に“祭礼の蛇”坂井悠二がほぼ全ての力を使って、創造した。

最初は漆黒の球だったが、輪郭からが迸り出て、流麗壮美な銀細工の縁取りと化し、球もいつしか平面と化し、皆既日食を意匠化したとも見える巨大な黒き鏡の形状となった。
空間に固着しているため、『星黎殿』の移動の妨げともなった。
『神門』の創造には大規模な世界の歪みが伴うらしく、その創造はフレイムヘイズ兵団に察知された。

“祭礼の蛇”坂井悠二は、『三柱臣』、ダンタリオン教授(&ドミノ)、サブラクロフォカレを伴って、『神門』の向こう側である『久遠の陥穽』へと向かった。
その後を追い、シャナカムシンヴィルヘルミナレベッカが『神門』に突入した。

『星黎殿』攻防戦の最中、『朧天震』の発生によって“祭礼の蛇”本体の帰還が近いことを察知したゾフィー・サバリッシュがシャナたちが帰れなくなるのと引き替えにしてでも『神門』を破壊しようとしたが、フェコルーの『マグネシア』に阻まれた。
そして、シャナたちがこの世に戻ってきた直後、“祭礼の蛇”本体たちが還幸し、役目を終えた『神門』は空を覆った黒い罅ごと微細に砕け散った。

新世界『無何有鏡』創造から二年後、新世界の伴添町で[]のケレブスたちによって『神門』の粗雑な模造品が構築・発動されそうになるが、坂井悠二の『グランマティカ』によって解析・分解された。

【コメント】
☆悠二たちが『詣道』にいる状況で『神門』が破壊されたら、悠二たちは帰還できなくなっただろうな。
☆ついでにシャナ達も帰還できなくなっただろうな。
☆門といえば『天道宮』や『星黎殿』が外界へと繋がる門があったな。
アニメ第3期で登場したけど、想像通りだったな。
最終更新:2019年11月15日 02:54