ヒーローの育成

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ヒーローの強さ=レベル+装備+バフ

  • レベルが上がる事でHealth最大値とパワーの威力が上がっていく
  • 装備に付いている補正効果でヒーローが強化される
  • 絆やPerk等のMission継続バフを積む事でさらに性能が伸びる

装備の重要性

同じヒーローを使っているはずなのに以前のプレイほど強くないと感じた事はないだろうか?
ヒーローの強さは単に基礎性能やレベルだけで決まるのではなく、そこに装備とバフが揃って初めて完成する。ある程度コントロールできるレベルとバフはともかく、ランダム要素が強い「装備の引き」次第ではヒーローの使用感に雲泥の差が出る場合もある。

装備品には毎回同じ固定補正の他にランダム補正枠が一つあるようで、Stagger系にさらにランダム枠でStagger性能を伸ばす補正がついた装備なんてのもあり得る。こういった同系統の補正の重ねが発生すると鬼のように性能が伸びていくだろう。


レベル育成

最もイメージしやすいヒーローの育成方法。
新パワー開放のためにも大切だが、装備品のレベルキャップ開放の側面も忘れてはいけない。したがってレベルアップも装備品のランダムドロップを意識する必要がある。比較的レベルアップコストの低いValkyrieやEnforcerは、装備面を含めてあらゆる意味で育成しやすいヒーローと言えるだろう。
最高レベルの10にするためには育成の絞り込みが必須。平均的に育てるとラスボス手前で最高レベルが8どまりという状況も多々ある。すべてのヒーローはレベル10に特別な上位技が用意されているので、ドロップ装備と相談しつつ育成ヒーローを絞るのは悪い選択ではない。

レベルによって伸びるステータスはHealthとパワーの威力がメイン。そのため、例えばSaboteurを純粋にStagger要員としてのみ運用するつもりなら、あえて低レベルに抑えて他ヒーローの育成に回すのが良い。


バフのあれこれ

意外と気づきにくいのがMission中持続するバフの存在。
まず代表的なものにPerkがある。Perkはクラスのマイナーカスタマイズのようなもので、例えばValkyrieならアクション発動短縮+CRITダメージ強化の攻撃型Perkや、アーマー破壊にのみ特化したPerkなどが用意されている。PerkはMission開始時に習得済みのものから自由に選べる。
絆バフも重要。すべてのヒーローは絆を深めた相手に与えるバフが設定されていて、シンプルだがかなり強力。例えばSaboteurは絆ランクが1上がるたびにStagger効果を5秒ずつ伸ばしてくれる。
キャンプカードにもバフを与えるものがある。効果は次の2戦闘のみだが、中にはダメージ+50%などといったぶっ壊れ性能のバフもあるので、ボス戦前のラストキャンプでは絆よりもバフを優先して考えてみても◎。


必要レベルを見極める

どのヒーローにも「このパワーが強い」というのはあるもので、例えばSpectreならJaggedSlashが群を抜いて強力である。なるべくならそういった有用な、必須のパワーを習得するまでレベルを上げたい。逆に言えば、そういったパワーを習得してしまえば、後は他のヒーローに育成を回すことができる。
Stagger用のパワーなどは低レベルで覚えるものも多く、あえて育成を低レベルにとどめても意外と活躍できる。

一例としては次の通り。
  • Valkyrie:4レベル 後列攻撃可能なSunderを覚える。無いと話にならない。
  • Archon:8レベル 全体回復を覚える。ここまで育てないと微妙に使いにくい。
  • Spectre:6レベル ゲーム中最強のJaggedSlashを覚える。これがあるだけで戦闘が相当楽になる。
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