ISLX-003
ΔJUPITER以上で特定の条件を満たすとCLIMAX「正義が堕ちる日」にて対戦可能。
自分がホストである場合、このインセクターに搭乗している、謎の
キャラクターが確認できる。
出現パターンまとめ
クラス |
通常ミッション |
CLIMAX(ホスト) |
補足 |
ΔJUPITER〜ΔNEPTUNE |
× |
○ |
Act5まではΔクラス限定 |
ΔPLUTO以上 |
○ |
○ |
ISLX-003Σ |
※1 |
※2 |
Σクラス限定 |
- ISLX-001、ISRC-001、ISPF-001の殲滅数がそれぞれ6体以上の場合にCLIMAX、若しくは巨大エネミー選択券5枚で選択可能
- ステージは山岳居住区跡で固定
- 進行パターンはホストが自身のCLIMAXミッションでISLX-003を殲滅した回数により、3種類に変化する(ISLX-003Σは1パターンで固定?)
- ※1ΣGEMINIⅠのみマッチング
- ※2ハウンドクラスΣGEMINIⅠに到達したことがあり、特定のClimaxにてClimaxプレート3枚全てを入手していること。
基本情報
山岳居住区跡で3回目に出現したリーダーエネミーを殲滅すると戦闘用エリアに強制移動して戦うことになる。
このエリアにはスーツ変更ポイントが無く、
補給ボックスが少し離れたところに1つしかない。
リーダーエネミーを倒す前に必ず補給とスーツ変更は済ませておくこと。
慣れてない人はスーツ変更があるなら3回目のリーダーエネミーが出る少し前に着替えておくとよい。
2回目のリーダーエネミー殲滅直後にスーツ変更ポイント付近にいるなら迷わずスーツを変更しよう。
リーダーエネミーが出現したら、準備完了か否かを
チャットで他のプレイヤーに知らせるのがISLX-003戦のマナー。
まだ準備ができていないハウンドがいた場合、必ず待ってあげよう。全員が万全の状態でないとISLX-003殲滅は難しい。
これまでのインセクターと大きく違う点は以下の4点
- 制限時間が240秒 (ISLX-003Σは251秒)
- シールドが展開されておらず、初めから頭と背中に弱点がある。ただし背中の弱点は破壊不能のマントで隠されている。
- こちらがショートしてもエナジードレインをしてこない
- アドバンスド・アクトの使用
各種状態異常に対する耐性も非常に高く、こちらがOZを使用しても動きが止まらないという厄介な性質を持っている。
ドロップデータ
赤字は武器生産条件
素材 |
ネクロオーブ |
キーパーツ |
覇王の手甲/兜/鎧 覇王の大剣/斬鉄剣/斬鋼剣 覇王の炎外套/氷外套/雷外套 |
ISLX-003Σ |
黒覇王の大剣/斬鉄剣/斬鋼剣 |
攻撃手段
- ネクリアバスター
- 大振りの剣(サムライブリンガー)。常に帯刀しており、基本的に攻撃にはこれを用いる。
- どの攻撃も大ダメージとなることが多く、スタンすることも多い。
- Act2以降ではAAの使用タイミングに合わせて属性が付与され、連続斬撃波を除く攻撃時に追加効果が発生する。
炎属性 |
Δ:インセクター前方に爆発 / Σ:インセクターを中心に円状爆発群? |
氷属性 |
各ハウンドに氷弾を飛ばす |
雷属性 |
各ハウンドに雷弾を飛ばす |
ネクリア属性 |
大剣を中心にネクリア属性の爆風 |
- その場で左右に振り回す2連撃。やや範囲が広いが、距離を取れば当たることは少ない。
- ハウンド2人をターゲットにし、交互に4回ずつ、計8回の斬撃波を飛ばす。
- ホーミング性能が非常に高く、正面はもちろんISLX-003Δの真横に位置どっても、的確にターゲットにしたハウンドに向かって飛んでくる。加えてスピードもあるため至近距離での回避は至難。
- 斬撃波を撃ってくる予備動作として、ターゲットしたハウンドから距離をとるようにバックステップを行うことが多い(確実に予備動作を挟むわけではない)ので警戒したい。予備動作のバックステップ時にISLX-003Δよりも後ろに位置取ることができればターゲットにされない模様?(要検証)
- ターゲットにされていないハウンドは斬撃波中にISLX-003Δの背後に回り込むことができれば、足を止めたISLX-003Δに対して一方的に攻撃できる絶好のチャンスとなる。
- 剣にも攻撃判定が有るため、例え横・後ろ側でも近づきすぎると大ダメージを受けるので注意。
- 斬撃波は遮蔽物で防御可能。弾幕での相殺も可?(要検証)
- ダイナミック唐竹割り。ジャンプ後、着地と同時に斬りつける。連続使用する場合もある。
- 攻撃範囲は派手さの割には意外と狭い。
- ショックウェーブ
- その場で剣を地面に突き立て、衝撃波を発生させる。攻撃判定発生までが早く、ダメージも大きい。
- 両手で剣を持つモーションをしたらこの攻撃がくると覚えよう
- ワープダッシュ
- 短距離ワープを連続で行いながら前進する。3〜4回のワープの後、高確率で横薙ぎを行う。
- これに限らず、ISLX-003の移動手段はほぼすべて瞬間移動である。
- ワープ
- 他のインセクター同様に光に包まれた後、別の場所へ移動する。
- アドバンスド・アクト
- 一定量体力が減ると使用する。
- 特殊演出(咆哮)後に高台(エリア外)へワープし、その場から特殊攻撃を行う。
- その間、こちらから攻撃することはできず、攻撃終了後には初期出現位置にワープししてくる。
- 1回の戦闘で最大3回使用し、うち1回目のAAについてはAct4まではスラッシャーで固定されている。
- AAの詳細については後述。
- 属性変更
- ネクリアバスターの属性を変更する。Δ個体はAct1,5,6を除き、1回目のAA使用後に高台でこの動作を行う。Act6は、1回目のAA使用直前と2回目のAA使用後、また特定条件下において、戦闘エリア内で使用する。
- Σ個体は戦闘エリア内での属性変更を頻繁に行う。
- なお、属性変更を行わないAct1,5を除き、2回目のAA使用後または、ネクリア属性に変更後はこの動作は使用しなくなる。
型番データ
ISLX-003
ホストプレイヤーの殲滅回数に応じて、能力や攻撃属性が強化されていく。
ここでは使用するAAのレベルに合わせて、便宜上「Act」としてカウントする。
自身がホストプレイヤーでない場合ISLX-003の容姿がAct6の物で統一となっているが、
下表または
山岳道中の進行ルートによって、ある程度型番を判別することは可能。
ISLX-003の体力の目安、使用するAAへの対策などに。
状況 |
条件 |
判定 |
登場ムービー |
ネクリアバスターの色が紫 |
Act5 |
1回目のAA |
スラッシャー、OZ以外 |
Act6 |
1回目のAA後 |
ネクリアバスターの色がそのまま |
Act1 |
ネクリアバスターの色が赤 |
Act2 |
ネクリアバスターの色が青 |
Act3 |
ネクリアバスターの色が黄 |
Act4 |
Act1
最初に対戦する個体。攻撃属性にも特別なものは無いが素早い移動と一撃の重さは脅威。
攻撃パターンはほぼ共通なので、できればこの段階のうちに基本的な立ち回りを身につけよう。
使用するAAはすべてスラッシャー。
Act2
使用するAAはスラッシャー>エクスプロージョン>エクスプロージョン。
スラッシャー発動後はネクリアバスターに炎属性・燃焼効果がつき、攻撃力が上がる。
Act3
使用するAAはスラッシャー>プロテクション>プロテクション。
スラッシャー発動後はネクリアバスターに氷属性・凍結効果がつき、攻撃にあわせ氷弾を飛ばすようになる。
Act4
使用するAAはスラッシャー>アクセラレーション>アクセラレーション。
スラッシャー発動後はネクリアバスターに雷属性・帯電効果がつき、攻撃にあわせ電撃を飛ばすようになる。
Act5
最初からネクリアバスターにネクリア属性が付加されている。
使用するAAはすべてOZ。
自身のCLIMAXミッションでAct5に勝利すると
スペシャルハウンド「ジャスティン・カートライト」が解禁され、
CLIMAXミッションで「ISAT-001Δ」殲滅ミッションが選択可能になる。
Act6
Act5殲滅後は特にイベントは発生しない。弱点露出が他のActよりも早く、AAの3回目しかOZを使用しない分Act5より簡単。
キーパーツ狙いでなければわざわざ選ぶ必要はない。以降はISAT-001Δへ挑戦するといい。
使用するAAはランダム>ランダム>OZ。ランダムAAはエクスプロージョン、プロテクション、アクセラレーションのいずれか。
1回目のAA発動直前(高台に現れた時)にネクリアバスターの属性をランダムに変化させ、その後に属性に応じたAAを使用する。
1回目と2回目の使用AAは同じで、2回目のAA使用後はネクリアバスターがネクリア属性、3回目の使用AAはOZで固定となっている。
(ランダムで属性を変化)→1回目AA→2回目AA→(ネクリア属性に)→3回目AA(OZ)
例外として、1回目のAAを使用する前に2回目のAAを使用する値まで一気に体力を減らすと、
1回目のAAがスラッシャーになり、復帰ですぐさま咆哮を上げ2回目のAAを使用する。
ISLX-003Σ
かつて最強と言われていたISAT-001Δを超えたインセクター。外見はAct5にAct6の色合いにした姿をしている。基本的な流れはISLX-003ΔのAct6と同じだが、
取り巻きに
SWARMSが出現する。(出現のタイミングは開始直後と各AA使用時)
全ての性能が大幅に強化されており、安定した攻略には高レベルのシャットダウンプルーフ、リブートとアビリティの鈍感は必須となる。
この個体では、1人のハウンドに自身の正面を向けながら横へ歩く動作をすることがある。(特定の状態まで進行するとこの動作をしなくなる?)
このとき、向けられたハウンドは次の攻撃でターゲットにされていることが多い(確定ではない)が、この動作中は攻撃をしてこないため、絶好の攻撃チャンスとなる。
Δでは特定条件下でのみ見せる戦闘エリア内での属性変更を頻繁に行う(2回目のAA使用後はこの動作はしなくなる)
変更先の属性はランダムで、属性有りから属性無しに変更することもある(ネクリア属性を除く)
また、纏っている属性に応じてインセクターの性能も変化する模様。
属性 |
上昇性能 |
下降性能 |
斬撃波回数 |
無 |
なし |
なし |
8回 |
炎 |
不明 |
行動速度低下 |
6回 |
氷 |
不明 |
不明 |
6回 |
雷 |
行動速度上昇 |
不明 |
6回 |
ネクリア |
行動速度上昇 |
不明 |
8回 |
気絶効果上昇? |
使用するAAについて、2回目までは咆哮を上げて高台へ移動する直前まで纏っていた属性に依存する?(要検証)
3回目からはOZ固定となっている。
なお、1回目のAAを使用する前に2回目のAAを使用する値まで一気に体力を減らしても、
Act6のように1回目のAAが必ずスラッシャーになるということはない。
自身のCLIMAXで殲滅に成功すると、ネクリアバスターの
サムライブリンガーが解禁されるが、
解禁直後ではキーパーツが不足していることが多いので注意。
余談ではあるが、本CLIMAXのサブ目標「ISLX-003のアドバンスドアクトを受けずにクリア」は、
いずれのAAに被弾してもクリアさえしてしまえば達成できる模様。
また、ミッションの達成状況に応じて称号が獲得できる。
達成条件 |
称号 |
メイン目標クリア |
魔剣の戦士 |
プレート3枚獲得 |
魔剣の王 |
スコア100万点 |
魔剣に灼かれた魂 |
+
|
ISLX-003Σ攻略 |
CLIMAXを発生させる前に
これまでのミッションとは勝手が異なるため、事前に入念なカスタマイズを推奨する。
1回のカスタマイズでは間に合わない場合は、ブリーフィングミッションを挟むことで再度カスタマイズが可能(規定量のSTE消費あり)
スタイル&アビリティ
スタイルは属性相性の関係上、近接がおすすめ。
アビリティは2枠あるうちのひとつは必ず鈍感を装備すること
残りのひとつは装備に合った非コマンド式アビリティが望ましい
例.近接スタイル+背水の陣+鈍感
アドバンスドリフレクター
基本的に鈍感の効果が切れるタイミングでダメージを受けることになるため、ダメージ軽減するアンチ系は強化ptを無駄にしてしまう。
装備するリフレクターは鈍感によるダメージからショートを防ぐリブート、気絶効果への耐性を上げるシャットダウンプルーフのみで十分である。
上記2点のリフレクターは可能な限り強化しておくことが望ましい。
プレート3枚獲得の為にノーショートを狙う場合はリブートは最大まで強化し、カートリッジ「AR強化」及び「AR強化+」は必ず装備すること
カートリッジ
ゾンビ戦法で戦うのであれば、属性強化カートリッジで固めてしまっても問題ないが、ショートやBDによるタイムロスが伴うことに注意したい。
また、プレート3枚獲得を狙う場合、2枠はAR強化とAR強化+で埋まってしまう上、BDを利用した補給もできない。
切れ味が存在する武器を持ち込むのであれば、切れ味持続+またはAAのスラッシャーを使用するなどして火力を長く維持させるのが望ましい。
道中
ここでは上位のSWARMSは出現しない為、ISAT-001Δのそれよりは比較的楽に進行可能。
空が赤くなっていること以外はISLX-003ΔのAct6と同じ感覚でいても差し支えないだろう。
最終リーダーが出現したら、メンバー全員が準備できたことを確認してから倒すこと。
ISLX-003Σ戦
鈍感を発動し、ボスを攻撃するだけ。
回避動作は攻撃後の硬直をなくすために行うものと割り切ってよい。
鈍感は1回の発動で、2回分効果を発揮するので、ダメージを受けるタイミングを意識する必要がある。
特にノーショートを狙うプレーヤーはリブートの再起動間隔と鈍感によるダメージをうまく調整しなければならない。
スラッシャーやプロテクション等、比較的長い時間ボスからの猛攻を受ける心配のない状況では、意図的に鈍感を解除してリブートの再起動と鈍感の周期をリセットすることで、事故を減らすことができる。(取り巻きに注意)
尚、OZを発動されると、周期が狂ってしまうためか、ノーショートに失敗することがある。
確実に成功させるには、OZを発動させないことがカギとなる。
全員が分散していると、狙われたプレーヤー以外がその都度ボスを追いかける必要が出るため、できる限り距離を詰めて戦うこと。
ハイスコアを狙う場合は、ボスエリアに出現する取り巻きも評価の査定(アタック)に加味されるため、余裕があれば倒しておくと良い。
突撃
ネクリア斬撃が有効。威力と攻撃のレスポンスに優れるスサノヲ推奨。
通常攻撃では火力を出せないので、チャージ攻撃での運用となる。
切れ味消費が激しい為、最低でも切れ味持続+は必須だが、特技スーツの補給に肖ることができれば、切れ味持続がなくとも火力を維持できる。
カートリッジ枠の多いver3.0がおすすめ。
重火力
一部アドミラルウェポンでの討伐報告があるものの、その武器は期間限定イベントでの入手となる。
また、武器の性能を利用したごり押しの為、属性相性自体は決して良いわけではない。
機動力の低さも相まって、味方の足を引っ張ってしまう。
別のスーツで挑んだ方が無難。
高機動
打撃属性のスタンロッドが有効。
通常では打点が低く、弱点にヒットしにくい為、Spec.Vの飛行形態での使用を推奨。
特技
属性相性の関係から、このスーツ固有の武器で火力を出すのは非常に困難。
補給ポッドを展開してメンバーをサポートするのが精一杯。
格闘
打撃属性のストライクギア全般が有効。
ストライクギフトは通常攻撃、ストライクナックルはチャージ攻撃主体となる。
ストライクギフトは打点が低いため、弱点露出まではウラヌス等の別の打撃武器を使用すると安定する。
ヴァキシマ
斬撃耐性が高く、只でさえ素早かったISLX-003Δより更に素早くなったこの個体には、火力を出すどころか、継続してヒットさせることすら困難。
他のメンバーの足手纏いになるため使用は厳禁。
ネクリアバスター
高熟練度の補給ポッドと併用することで、非常に高い火力を叩き出すことが可能。
ISLX-003Σに重なり、垂直ジャンプでの兜割りが基本となる。それ以外の攻撃では火力が出せない。
また、移動しながらの兜割りや武器をかすめる等ではヒット数とダメージにムラが出る。
相手の動きにも左右されやすいので、ある程度の慣れは必要。
|
属性相性
ISLX-003Δ
属性 |
射撃 |
N射撃 |
爆発 |
N爆発 |
斬撃 |
N斬撃 |
打撃 |
エネ |
Nエネ |
ヒート |
電撃 |
ドレイン |
殺虫 |
有効度 |
○ |
○ |
○ |
△ |
◎ |
△ |
◎ |
× |
× |
× |
× |
× |
× |
効果 |
貫通 |
燃焼 |
帯電 |
凍結 |
毒 |
スタン |
フラッシュ |
フェロモン |
有効度 |
◎ |
× |
× |
× |
△ |
× |
× |
× |
ISLX-003Σ
属性 |
射撃 |
N射撃 |
爆発 |
N爆発 |
斬撃 |
N斬撃 |
打撃 |
エネ |
Nエネ |
ヒート |
電撃 |
ドレイン |
殺虫 |
有効度 |
△ |
△ |
△ |
|
△ |
◎ |
◎ |
|
|
|
|
× |
|
効果 |
貫通 |
燃焼 |
帯電 |
凍結 |
毒 |
スタン |
フラッシュ |
フェロモン |
有効度 |
|
|
|
|
|
× |
× |
× |
有効度のマークは ◎>○>△>× ◎が最も有効で、右にいくほど効き目が薄い。
アドバンスドアクト対策
スラッシャー
巨大な斬撃波を飛ばしてくるが、発動までの演出が長いため回避は容易。
遮蔽物の陰にいるだけで簡単にやり過ごせるうえ、補給ボックス付近は安全地帯なので絶好の補給タイムになる。
Σの斬撃波はΔのものと比べて遥かに速く、回避が難化している。
(Δ同様に物陰でやり過ごせるかは不明)
属性変更で無属性に戻ることが少ないため、使用頻度は稀。
エクスプロージョン
剣を振りハウンド周辺に大きな火柱を2回立てる(攻撃位置にマーカー表示)。
火柱が発生するのは各ハウンドの周囲だけで真下にはこないので、動かなければやり過ごすことが可能。
他のハウンドが周囲にいるとそちらの火柱に当たる恐れがあるため、分散しておくこと。
CPUがついてくるなどして火柱に当たりそうな場合は、2回ともタイミング良く回避アクションをすることで対処可能。
Σが立てる火柱はΔのようにその場でやり過ごすことができない。
タイミングよく回避することでダメージを受けずに済むが、回避性能が低いと被弾は避けられない?(要検証)
プロテクション
防御性能が上がる訳ではなく、エリア中央に竜巻を発生させる攻撃。
スラッシャー同様、補給ボックス付近が安全地帯。エフェクト以上に攻撃範囲が広いので、攻撃中は安全地帯から無闇に動かないこと。
Σの竜巻はΔより速度は遅く、発生時間が長くなっている。(多段ヒット)
アクセラレーション
こちらも能力アップではなくハウンド頭上から衛星レーザーを2連射する。
回避には回避アクションが必須だがタイミングがシビア。
自機に掛かる予告線が細くなったときが回避タイミング。
2発目も同様に予告線を見て回避。連続で回避すると回避の終わりに直撃する。
回避する際にカメラ向きに対して前後方向に回避すると、2本目の予告線が見づらくなるので注意。
エクスプロージョンと同様に分散しておかないと仲間のレーザーに当たるので周囲は確認すること。
Σは衛星レーザーを5連射する。
AAボイスの途中から照射されるうえ、予告線を見る間もなく照射される。
回数が多いので壁際に追い込まれて回避が困難になったり、他のハウンドのレーザーに巻き込まれる危険性が増している。(多段ヒット)
特にブーストの息切れが早く、回避性能の低い
重火力ですべてを回避するのは非常に困難。
OZ
ハウンド全員を停止させ、その後全員へ切りかかる。即死攻撃。
攻撃の直前にOZが解除されるため、回避は可能だがタイミングは非常にシビア。
回避方法の一例として、OZ発動後約7.5カウント後に斬撃が飛んでくるので、
OZ発動後6カウント程度自分で数え、そこから回避アクション連打。
なおこちらのAA発動時の無敵状態を利用し、OZ発動直前にうまく被せるようにAAを発動するか、
OZ解除の瞬間にAAを発動させることで、攻撃をすり抜けることができる。
ブーストアクトはOZ中も次レベルまでゲージが溜まる為、どうしても避けられない時は二重の策として一考の価値有りか。
ちなみにOZ発動時にショートしていた場合、救出受付時間のカウントもストップする。
ΣはΔよりもOZ発動から切りかかりまでが早くなっている。
取り巻きも停止させるので、停止中に一方的に攻撃されることはない。
攻略
攻撃後の隙に弱点を狙う形になるが、攻撃から次の攻撃までの間隔が非常に短い。
ターゲットとなったハウンドは回避に専念し、それ以外のハウンドが攻撃する形が基本形となる。
単独で動き回ると味方が追いつけず攻撃チャンスを失うことになるので、味方との連携が重要。
横薙ぎとショックウェーブは発生が早く、見てからの回避は難しいが範囲は広くない。
攻撃は当たらないがなるべく近い距離を保ち続けるのがポイント。
連続斬撃波は2人のハウンドを対象にホーミングする斬撃波を交互に繰り出すため、
ターゲットになっていないハウンドにとっては絶好の攻撃機会となる。
一方ターゲットになってしまった場合はとにかく回避に専念し、ショートしないことを心掛けること。
このとき、横方向へ動くと他のハウンドを巻き込む危険性が高いので、絶対に前後方向への回避アクションをしよう。
攻撃の機会を妨げる上に最悪MPKにもなりかねないので、この点には注意すること。
また連続斬撃波の前に予備動作としてISLX-003Δがバックステップすることが多い(確定ではない)。
バックステップ先が自分から離れている場合は斬撃波の準備を、離れていない場合は斬撃波の死角に入り安全に攻撃できるようにしたい。
味方がショートした場合、近づいて救出しようとすると救出者自身が餌食になる悪循環が頻繁に起きる。
上記の通り、ターゲットにされていないハウンドが攻撃をぶつけることが重要となるエネミーであるため、連鎖でショート者が出てしまうと火力不足で殲滅が困難になってしまう。
ショート救出は基本オアシス、通常の救出はワープ行動後に行うこと。
ダメージを一定以上与えると、エフェクトを纏って叫ぶと共に動きが止まるため攻撃チャンス。なおこの後AAを発動する。
AA3回目ともなると体力は大幅に削れているので、ここで火力を集中させるとAA発動前に殲滅することも可能。
各AAに関しての対策は上記の通りであるが、ISLX-003Δが使用してくるAAの判断がつかない時に、スラッシャー・プロテクションだった場合に安全地帯となるからといって、咆哮後にワープした段階で坂下に向かわない方が無難である。
複数のハウンドが同様に坂下に集まると、エクスプロージョン・アクセラレーションを使われた時に散開が遅れ、回避が困難となり互いに巻き込まれショートするリスクが生まれてしまう。
いずれのAAも発動合図の文字を見てからでも安全地帯に移動or回避行動は間に合うので、AAの判断がつかない場合は散開して広場で待機すると良いだろう。
攻撃頻度は高いが一発の威力はISRC-001Δよりは低いので、
プロテクトポッドを使用したりシールド関係のカートリッジを付けた重火力でいくとある程度敵の攻撃を耐えつつ戦闘できる。
それでも
回復グレネードは枯渇しやすく、補給も1回しか行えないので、攻撃は極力回避できるようにしよう。
もう1つの
補助武器については各種状態異常が効きづらい以前に当てること自体が難しいので、
感知式グレネードをばらまいて「当たればラッキー」程度に考えるのが無難か。
回復キットで回復の手数を増やすのも有効。
あるいはアビリティでジャストガードを装備し、ジャンプ斬りをガードしてアドバンスト・アクトゲージを貯め、オアシスを発動させるのも良いだろう。
アドバンスドリフレクターはアンチスラッシュ系統が有効で、事前に使うAAが分かるならAAに対応した属性のリフレクターも有効。
スタン攻撃が多いのでシャットダウンプルーフはほぼ必須、保険としてリブートなども便利。
他のインセクター同様、体力の減少に伴ってよりスピードアップ・攻撃が激しくなる傾向がある(オペレーターの台詞や・AAの発動が目安)
こちらが攻撃を当てるのも段々と難しくなるため、動きが比較的遅い段階で的確にダメージを与え殲滅時間に余裕を持たせたいところ。
Δクラスでミッションに挑む際の注意
Σクラスへの昇格にはISLX-003の殲滅が必須となるため、CLIMAXミッションで選択するハウンドは多いのだが、
ISLX-003は非常に高い攻撃力と機動力を持ち、既存の
ボスエネミーに比べ難易度の高い相手。
ボスへ向かう道中ですらかなり難しく、ブレイクダウン無しでのミッションクリアは困難。
リミットブレイクでミッション離脱した場合、リトライして運よく同じミッションに入れたとしても
自身のCLIMAXミッションとはみなされないため、再びCLIMAXゲージや
巨大エネミー選択券を貯めなおす必要がある。
また、リミットを設定して成功した場合でも、得られるDPは通常ミッションと大差ない。
以上のことから、挑む際には
ブレイクダウンリミット設定を「なし」にすることを強く推奨する。
※以下に記述の無い武器は基本的に非推奨
突撃
機動力と回避性能は問題ないため、回避さえできれば攻撃の機会はかなり多い。
Ver.3.0は射撃40%増し(アタック+、射撃、射撃+)でも
カートリッジ枠が1つ残る大きな利点がある。
補助武器増弾+など防御面を強化するものがあるといいだろう。シールド+は自動回復とも相性が良い。
武器は
SA90Cかサブマシンガンで頭を狙う。ショットガンでも通用するが、弱点が狙いにくい。
斬撃波中に背後に回りこめば
アスラも狙えるが、攻撃判定に巻き込まれやすくリスクは高い。
SAC-Pはマントで隠れている背中の弱点にも当てられるので、常に背後を取ることができれば効果がある。
一方同じく貫通効果のあるビームカッター、レールガンはチャージ時間の問題から当てづらいので非推奨。
重火力
シールド値は高いものの回避性能の低さがネックとなり、横薙ぎの対処が難しい。
回避強化カートリッジ+で回避アクションの使用回数を増やすと防御面が安定する。
Spec.Vのシールドオプションは簡単に破壊されるのでメインにはできないが、保険としてなら使える。
AKID-XPと、少しでもダメージを与えるため
T-BOT-RLがあれば良い。
T-BOT-RLは斬撃波の壁にもできるが、設置すると速攻で破壊しにくることが多い?ので誘導装置と考えるのも。
高い威力に頼った迫撃砲やネクリアガトリングガンでのゴリ押しも可能だが、相手の動きによる所が大きい。
味方の立ち回りにも左右されるため、ソロまたは信頼できる味方と出撃する場合でのみ使用するのが無難。
ドリルスピアも効くが打点が低いため弱点を狙い辛く、接近が必要なため高い回避の腕が要求される。
なお、ネクリアビームライフルは当てやすいものの属性相性は最悪。当たっても雀の涙程度のダメージしか出ない。
弾の形状で使用者は一目瞭然であり、味方に戦力外がいるということがはっきりわかってしまう。
仲間の士気にも関わるため、身内でやるとき以外の使用は絶対にやめること。
高機動
シールド値が低いため、どの攻撃を喰らっても瀕死でダウンかショートがザラ。
全ての攻撃を回避し、的確に弱点を狙い撃てる実力が使用の前提となる。
射撃戦をするならマシンガン、マシンピストル、スナイパーライフル、
R.TMS-XPが有効。
得意とする距離に合った武器を選び、弱点を狙い撃つといい。
逆にネクリアブラスターは属性相性が悪い為、非推奨。
また軽ショットガンはリスクにリターンが釣り合わないのでお勧めできない。
Spec.Vの飛行形態ではレイピア連続突きがちょうど頭に当たり、素晴らしいダメージが出るが、
こちらも攻撃を食らうと2~3ヒットしてほぼ100%ショートするハイリスク。
チェーンソーのジャンプ攻撃は弱点に当たる反面、
ストライククローのチャージ攻撃とは違ってキャンセルができず、無防備になるためショートの危険性は高い。
特技
カービンライフルでも戦えないことは無いが、
TKUC-EXの火力でゴリ押しが最も効果的。
弱点を狙わずとも有効打となるため、回避しつつひたすら撃ちつづければいい。
ダメージでひるまないように、Ver.1.0で
プロテクトポッドを展開し、効果範囲内から攻撃しよう。
AAを使用時など攻撃の合間には、
補給ポッドを展開して弾数と回復グレネードを補給しておきたい。
カートリッジは攻撃強化系と、特殊支援強化+や補助武器増弾+の防御系をそれぞれ1~2で調整すると安定しやすい。
火炎放射器は射程が短くDPSも極端に低いだけでなく、種類によっては味方の視界を遮るというデメリットまである。
重火力のネクリアビームライフル以上に邪魔になるので使用は厳禁。
貫通効果のある衛星レーザー、ビームスナイパーライフルは属性相性が悪い為、非推奨。
格闘
リスクは高いが回避性能は優秀なため、相手の動きに慣れてしまえば戦いやすい。
爆発力は
高機動Spec.Vに負けるが安定性では一番のスーツ。
打撃・斬撃属性共に効果的なので、自分が最も得意な
ストライクギアを使えばよい。
おすすめはナックルのチャージ攻撃かニードル。クロー、ギフトは動きが見極められないとショートしやすい。
斬撃波中に背後に回れば攻撃チャンスになるが、攻撃の際に密着するような形になってしまうと、
斬撃波と剣の両方に当たって一瞬でシールドが吹き飛ぶので間合いには要注意。特にクローとナックルに言える。
メイスやビームウィップ使用時も上記の点に注意したい。
ブーメランやジャベリンはタイミングを合わせ辛いためメインにするにはつらい。距離を取られた時に使う程度で。
ヴァキシマ
斬撃耐性が低いので、
ヴァキシマごとの適性距離を保ちながら攻撃できれば最も安定する。
攻撃スピードとワープ移動でステージを所狭しと動き回るので、エレクトロXのチャージ1がチャージ時間と火力の面では一番扱いやすい。
特に連続斬撃波中やショックウェーブのモーション中は動きが止まるため、集中砲火したい。
デトネイトXのチャージ2も、自分がターゲットにされていない時であれば大ダメージのチャンス。
ダメージ耐性の高さや回避性能を考えると、格闘スーツに装備しておくと、ショックウェーブでのけぞりが発生しない分、ゴリ押しも可能。
特技スーツでプロテクトポッド・補給ポッドを展開しながらチャージ攻撃を狙うのもいいだろう。
履歴
2013/04/24 |
追加 |
2013/04/26 |
バランス調整 |
2014/04/22 |
耐久値・各攻撃のダメージを下方調整、行動パターンを調整 各属性のダメージ率を向上 |
2015/04/28 |
ISLX-003Σの追加 |
最終更新:2020年03月09日 15:59