ISPF-001
S.I.V.A.拠点施設
ステージで登場。ただしミッション目標が
エクスマキナSVV殲滅の場合は出現しない。
Σクラスでは殲滅ミッションが存在し、S.I.V.A.拠点施設以外のステージでも登場。
常に飛行しており、動きが素早いので攻撃を当てづらい。
フラッシュ耐性はISLX-001以上ISRC-001未満。弱点露出後に気絶させることが可能となる。
(Ver3.9アップデート)
χクラスのCLIMAXミッション「瞬く迅煌」では乱入するインセクターがISPF-001χで固定。
クラス選択マッチングの実装により、上位クラスでも遭遇出来るようになった。
ホスト |
拠点施設 |
補足 |
χ |
χ |
Climax「瞬く迅煌」で固定出現 |
Δ下位 |
Δ |
エクスマキナSVVの殲滅以外の ミッション・Climaxで出現 |
Δ上位 |
Δ |
攻撃手段
- ネクリアビームライフル
- 両手に構えて光弾を連射する。ミズハに似たタイプ。
- ハウンド1人に向けネクリアビームライフルを連射する。
- エリア外周を飛び周りながらハウンド1人に向けネクリアビームライフルを連射する。
- 一撃は重くないものの、攻撃時間が長いうえに当たってもダウンしないので大ダメージ必至。
- ネクリアオプションを左右に召喚し、ネクリアビームライフルと同時に一斉発射する。
- ネクリアビームライフルをレーザーのように照射し、足元から頭上になぎ払う。
- ネクリアオプション
- ネクリアオプションを3個x2セット(計6個)召喚し、1セットにつきハウンド1人をターゲットして攻撃を行う。
- 常に動いていれば当たらない程度の攻撃精度で、攻撃を当てれば破壊可能。
- ネクリアジャベリン
- ネクリアジャベリンを取り出し攻撃する。
- ジャベリンで周囲を薙ぎ払う。近接攻撃だがかなり範囲が広い。
- ジャベリンで斬りつける。
- ジャベリンを投擲する。直接ヒットはもとより、地面に刺さったジャベリンから出ている電流?に触れてもダメージ。
- 上空から急降下してジャベリンを突き刺す。
- ショックウェーブ(仮)
- ダウン復帰時に使用。ISLX-001のものと同様だが、溜めが短い。
- バリア
- 攻撃を無効化する紫色のバリアを展開する。何度か攻撃することで破壊できる。
- ワープ
- 光を放ってその場から消失し、特定位置にワープする。ショート者の有無により出現位置が変わる。
- ショート者がいる → ショート者前(エナジードレイン)
- ショート者がいない → 初期出現位置
- エナジードレイン
- ショートしたハウンドを持ち上げ、一瞬で強制的にブレイクダウンさせる。あまり積極的に行わない。
型番データ
ISPF-001χ
χクラスのS.I.V.A.拠点施設ステージで登場。
体色は黒と緑。
ISPF-001Δ
ΔクラスのS.I.V.A.拠点施設ステージおよびΣクラスで登場。
体色はピンクと紫。χとは比べ物にならないほど激しく動き回るが、攻撃方法はχと変わらない。
(但し、ΣクラスではΔクラスの個体より耐久力が上がっている)
属性相性
属性 |
射撃 |
N射撃 |
爆発 |
N爆発 |
斬撃 |
N斬撃 |
打撃 |
エネ |
Nエネ |
ヒート |
電撃 |
ドレイン |
殺虫 |
有効度 |
○ |
◎ |
○ |
◎ |
△ |
△ |
× |
○ |
○ |
× |
△ |
○ |
× |
効果 |
貫通 |
燃焼 |
帯電 |
凍結 |
毒 |
スタン |
フラッシュ |
フェロモン |
有効度 |
◎ |
× |
× |
◎ |
|
× |
○ |
× |
有効度のマークは ◎>○>△>× ◎が最も有効で、右にいくほど効き目が薄い。
攻略
ISPF-001はバリアを2つ展開しているため、まずは両翼の付け根部分にあるバリア発生装置2箇所を攻撃することになる。
バリア破壊には爆発属性など単純火力の高い武器、バリア破壊後は貫通武器、誘導武器、弾速が早い武器が有効。
バリア破壊後は本体よりも両翼の方が与えるダメージが高いので弱点露出後までは可能な限り両翼を狙いたい。
動きまわって弾が当てにくい代わりに耐久値はISRC-001に比べて低い。
弱点が露出したらアドバンスドアクトのOZを使って集中砲火すると一瞬で殲滅できるほど。
よくワープして初期位置に戻るので、そこを狙って撃ちこむと効率よくダメージを与えられる。
バリア破壊、弱点露出でそれぞれ足をとめて雄たけびを上げるので、その時も攻撃チャンス。
耐久値が半分手前でNビームライフルの連射やなぎ払い中にOZを使えば長時間縫いとめることも可能だろう。
こういったタイミングで
凍結グレネードを当てて凍結させ、一気にダメージを稼ぐとよい。
なお貫通効果が有効。弱点が露出した後に動き回られても、どこからでも当てにいけるというのも大きい。
フィールドの広範囲や、ハウンド全体を攻撃する傾向の強かったこれ以前のインセクターに比べて、
Nビームライフルやジャベリンを使った、ハウンド一人を確実に仕留めるような攻撃パターンが特徴。
バリア展開中は一人のハウンドを執拗に追い回し、ジャベリンで斬りつけてくる。
バリアが前面に展開されているため、追われているハウンドが反撃することは困難。
攻撃対象になったと感じたら、無理に反撃せず回避に徹しよう。ジャベリンの振りはそこまで速くないため、接近を見てからかわせる。
バリア破壊以降はより動きが俊敏になり、Nビームライフルを主体にした攻撃パターンに切り替わる。
他のインセクター同様、バリアを壊してからが本番である。
注意が必要な攻撃はハウンド一人をターゲットして連射する2タイプのNビームライフル連射。
その場で連射するタイプはインセクターの下をくぐるように動くと中断させられるので、常に接近しておこう。
エリア周回しながら連射するタイプは脅威。ビーム弾に対し横方向へブースト移動で回避可能だが、
全て避けきるには高いブースト量が必要で、ブースト性能が低いと
回復グレネードで耐えるしかない。
回避する角度が急すぎると、避けた弾がそのまま誘導して後ろから飛んでくる。こうなるともはや回避不能。
ターゲットがショートしてもそのまま狙い続けるので、下手に救助しようとすると巻き添えでショートする危険がある。
味方が狙われていたら回復グレネードを投げてあげよう。
周回速度が早いので、この攻撃中に射撃武器を当てるなら移動先を予測する偏差撃ちが必要。
出現するビットは破壊可能。ダメージは低いが頻繁に攻撃してくるため、破壊できるなら早めにしておきたい。
爆発属性なら本体に当てたときの爆風に巻き込んで破壊できるため楽。
エナジードレインを行うことは少ないが、助ける間もなく完了する。急いで救助に向かい、掴まれたら最後と思うべし。
先に救助すると例に漏れず何もせずその場で硬直するので、全員で撃ちこめる絶好の機会となる。
以下要検証項目
ISPF-001が展開するビットを(一定数)破壊した場合ISPF-001の行動に変化はあるか
突撃
バリア破壊はグレネードランチャー系か、ISPFが遠ざかっても対応できるアサルトライフルがおすすめ。
バリア破壊後は育っている射撃武器、特に貫通効果持ちの
SAC-Pが有効打となる。
サブマシンガンやショットガンでもいいが、距離減衰が激しいためISPFに飛び回られると決定打が与えられず辛い。
凍結も効くので、
SAC-Iでのサポートも有効。
凍結グレネードも併用して凍結させれば、素早い撃破に貢献できる。
逆に斬撃・打撃武器は非推奨。高度を取られると当たらない上、当たったとしても相性が悪くダメージは通らない。
ビームカッター、レールガンも貫通効果があるがSAC-Pと比べて当て辛く属性相性も良くない為、非推奨。
重火力
バリア破壊には爆発属性のロケットランチャー、ミサイルランチャーが有効。
ただし弾速が遅い事に加えて前者は射撃精度が低く、後者は誘導を振り切られやすいため、近寄る必要がある。
MDKS-FLロケットランチャーはバリア破壊後も、ダウンに加えフラッシュ効果で気絶を狙うことができる。
設置ガンの
T-BOT-RLは狙いが優秀で、囮としても活用できる。
本体への攻撃には
AKID-XPが有効。育っていれば
SHMG-Xもある程度のダメージソースにはなる。
ネクリアガトリングガンも効果が高いが効率よくダメージを与えるには慣れが必要になる。
エイムが下手なら、強い誘導のあるネクリアビームライフルを使うといい。弱点以外への攻撃でも効果が高い。
T-BOTや
T-BOT-SG出現地点の後ろに置けばあまり破壊されず、ワープ出現時にすぐ攻撃を開始してくれる。出現直後にNビームライフル攻撃が始まればそのままバリア破壊の咆哮中まで撃ち込み続けることも。
Nビームライフル連射のターゲットとなった場合、回避するのは極めて困難。
Spec.Vのシールドオプションで凌ぎつつ、シールドR+
カートリッジの用意や回復グレネードは切らさないように。
高機動
最も厄介なNビームライフル連射を避けやすく、有効な武器も揃っており相性が良い。
武器はネクリアブラスターが有効。すぐに近づいて放てば、開幕からオプションを全滅させられる。
ネクリアブラスターは距離によるダメージ減衰が激しいため、可能な限り近づいてジャンプ撃ちしよう。
弱点露出後はダウンが取りやすく、それがトドメを刺す契機となりやすい。
キリニジは威力が低い分連射する必要があり操作が忙しい。だがフラッシュによる気絶も誘発できる。
ネクリアブラスターがまだ作れない場合は
SGK-XXを使おう。
R.TMS-XP、
R.TMS-I使用時はフルチャージを的確に当てよう。
なお、マシンピストル、軽ショットガンは距離減衰が著しく激しい為、突撃と同じ方法で使用するのは辛い。
特技
TKUC-EXが有効なのはバリア破壊まで。それ以降はカービンライフルや
TKUC-Cを使おう。
弱点露出後であればビームスナイパーライフルも有効になってくる。
動きを止める場面が少ないため基本的に衛星レーザーは不向きだが、気絶中なら狙えないこともない。
Nビームライフルの一斉射撃orなぎ払いやバリア破壊時の咆哮は完全に動きが止まるが、フルヒットは望めない。
しかしアドバンスドアクトOZと上記行動に組み合わせれば現実的で、当てられれば一瞬で耐久値を溶かして討伐することが可能。狙うならばをAAゲージを溜めて止めておこう。
火炎放射器は属性相性が悪く、射程が短く、燃焼も付与しづらいという悪い条件しか揃っていない。
また、凍結状態を付与していると凍結が解除してしまうので味方の迷惑にもなる。
自動兵器は
SAAW-BL以外なら役に立つ。
補給ポッドで貫通射撃武器を持つ味方のサポートもいいだろう。
格闘
主力武器・
ストライクギア共にバリア発生装置や弱点に非常に当て難く効果も薄い。
他スーツと比較して不利であり、遭遇したらスーツ変更に戻ったほうがいいだろう。
ヴァキシマ
チャージ1はほぼ当てられず、チャージ2もバリア破壊までしか有効でない。
素直に違う武器で戦うことを推奨する。
履歴
最終更新:2016年03月08日 01:18