ログ:Act1-3 - ステラ・メディアライブラリ

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ログ

[メイン] ABC（RL） : ミドル⑨：狼

[メイン] ABC（RL） : カナギと情報共有するシーンをしましょうか

[メイン] ABC（RL） : グランも混ぜちゃうか

[メイン] ABC（RL） : 月子関係で3人でVIVAに行こうとする感じのシーンにしたい

[メイン] ABC（RL） : 狼のオフィスで会おうかと思ったんですが

[メイン] ABC（RL） : グラン、入れないわ

[メイン] “形無し”グランギニョル : えへへ

[メイン] ABC（RL） : ということで、スラムのアヤカシエリアで会いましょう

[メイン] ABC（RL） : レッドで8、ストリート、N◎VA、適宜コネ

[メイン] ABC（RL） : カナギとグランは-10

[メイン] アオサギ : ♠4で失敗

[メイン] 五十嵐一櫻 : ♢5で失敗しときます

[メイン] ABC（RL） : アヤカシエリアだからアストラルもいいよ

[メイン] 李　狼 : 裏読みを使用！♧2で達成値9！

[メイン] ABC（RL） : では、RSC表を振ってくださいな

[メイン] ABC（RL） : 振るのではなくシーンタロットでした

[メイン] ABC（RL） : カタナのレッドエリア！

[メイン] ABC（RL） : このシーンでは白兵で情報収集できます！

[メイン] "冥剣"カナギ : じゃあストリートで登場判定　♠Kで１７

[メイン] “形無し”グランギニョル : カナギのコネを使って♠Jで登場

[メイン] ABC（RL） : ＿＿＿＿＿＿

[メイン] ABC（RL） : スラムの酒場にて

[メイン] ABC（RL） : グランはアサクサを追い立てられ、ソウルがいるアヤカシエリアに逃げ込んでいます

[メイン] “形無し”グランギニョル : げー

[メイン] ABC（RL） : なんと！月子ちゃんとはぐれますね、これ！

[メイン] “形無し”グランギニョル : え？

[メイン] “形無し”グランギニョル : 無能

[メイン] “形無し”グランギニョル : カス

[メイン] ABC（RL） : スラムまで連れてきてもいいけど・・・

[メイン] ABC（RL） : 燃実ちゃんのところに置いておくかの二択？

[メイン] “形無し”グランギニョル : うーん

[メイン] ABC（RL） : 月子ちゃんに自由にたくましく生きさせる三択めもあるけど

[メイン] “形無し”グランギニョル : ヤクザ屋敷の方が安全では？

[メイン] “形無し”グランギニョル : はぐれとくか……そっちの方がそれっぽくなりそうだし

[メイン] “形無し”グランギニョル : その辺のゴミに擬態してやり過ごします

[メイン] “形無し”グランギニョル : 酒場の裏のごみ溜めに隠れる

[メイン] ABC（RL） : そんなところに、狼と手紙で連絡を取り合ってたカナギが合流して、そのあと狼と合流というかんじでよろしくです。

[メイン] "冥剣"カナギ : はーい

[メイン] "冥剣"カナギ : じゃあ待ち合わせ場所の酒場に裏からこっそり来て（手癖）、ゴミ捨て場に見覚えのあるガラクタを見つける

[メイン] "冥剣"カナギ : 「……」

[メイン] "冥剣"カナギ : 「鎧ちゃん……の、破片？」

[メイン] “形無し”グランギニョル : 「……」

[メイン] “形無し”グランギニョル : 信号機がパカパカしてます

[メイン] "冥剣"カナギ : 「光った！」

[メイン] "冥剣"カナギ : 「ということは、生きてる？」

[メイン] "冥剣"カナギ : 「生きてる！？」

[メイン] “形無し”グランギニョル : 「……カナギ殿か？」

[メイン] “形無し”グランギニョル : 信号機がパカパカしてます

[メイン] "冥剣"カナギ : 「さっきぶりじゃーん！なに？月子ちゃんとかくれんぼでもしてんの？」

[メイン] “形無し”グランギニョル : 「……」

[メイン] “形無し”グランギニョル : 消灯

[メイン] “形無し”グランギニョル : ガラクタがちょっともそもそ動いて、仮面だけ出てきます

[メイン] “形無し”グランギニョル : 「カナギ殿と別れて程なくして、追手に追い立てられてな」

[メイン] "冥剣"カナギ :

[メイン] “形無し”グランギニョル : 「こうして隠れ潜んでいる次第」

[メイン] "冥剣"カナギ : 「ありゃ」

[メイン] "冥剣"カナギ : 「それは大変だねえ……」ちょっと考えて

[メイン] "冥剣"カナギ : ひらめいた

[メイン] "冥剣"カナギ : 「おじさんならなんとかしてくれるんじゃない？」（丸投げ）

[メイン] “形無し”グランギニョル : 「？」

[メイン] “形無し”グランギニョル : 「カナギ殿の叔父上か？」

[メイン] "冥剣"カナギ : ガラクタの山から仮面をひょいっと持ちあげて

[メイン] "冥剣"カナギ : 「狼おじさん！」

[メイン] "冥剣"カナギ : 「ここで待ってるらしいから、ついでになんとかしてもらおう！」

[メイン] "冥剣"カナギ : と言ってグランの仮面だけ持って酒場に入っていった

[メイン] “形無し”グランギニョル : もってかれました

[メイン] 李　狼 : 紹興酒飲みながら待ってました

[メイン] 李　狼 : 「日本でも、紹興酒は流通してるから良いですね」

[メイン] "冥剣"カナギ : 「お……兄さん、おつかれ～」

[メイン] 李　狼 : 「…おや？カナギさん、抱えているのは…？」

[メイン] "冥剣"カナギ : 「へへー、なんでしょー」

[メイン] "冥剣"カナギ : グランの仮面部分を顔に当てた　見覚えがあると思う

[メイン] 李　狼 : 「あぁ、鎧のお方！…え、頭だけですか？」

[メイン] “形無し”グランギニョル : 「おお、狼殿か」顔だけです

[メイン] “形無し”グランギニョル : 目だけチカチカしてる

[メイン] 李　狼 : 「頭だけで喋った！？」

[メイン] "冥剣"カナギ : 「なんか困ってるらしいんだけど、なんとかしてあげらんないかなあ」平然と

[メイン] 李　狼 : 「これはこれは…、なんと面妖な…」

[メイン] 李　狼 : 「すみません、あなたの身体をすぐに用意するのは…」

[メイン] “形無し”グランギニョル : 「某は“形無し”。身体のことは心配いらぬ」

[メイン] “形無し”グランギニョル : 「問題は、こうしなくてはならぬ原因の方にある」

[メイン] “形無し”グランギニョル : かくしか

[メイン] “形無し”グランギニョル : 大体遊んでました

[メイン] "冥剣"カナギ : 「俺も一緒に遊園地に行ってたけど、ちゃんと仕事はしてました！」

[メイン] 李　狼 : 「ふむ、例の魔王を騙るタコですか」

[メイン] "冥剣"カナギ : 「タコのべいしゅーの後ろにはステラ・コンパニオンがついていたらしいよ」（要約）

[メイン] "冥剣"カナギ : 「竜王さまの邪魔になりそうならそっちもなんとかしないとだねえ」

[メイン] “形無し”グランギニョル : 「これほどの影響力をもった企業だ、さぞ巨大なのであろうな。その企業は」

[メイン] 李　狼 : 「ふむ、VIVAはらいそとステラ・コンパニオンがつながっている…。それは…、興味深い情報ですね」

[メイン] "冥剣"カナギ : このようにして情報を共有しました

[メイン] 李　狼 : （クロボシはアミューズメントの代表…。ならば、アオサギに迫るにはアミューズメントに迫るべきか）

[メイン] ABC（RL） : ではそろそろ情報収集を挟みましょうか

[メイン] ABC（RL） : 必須は月子ちゃんについて

[メイン] ABC（RL） : 月子について
10/16/21、ストリート、N◎VA、ST☆R、M○●N
あ、21はおまけです

[メイン] ABC（RL） : ほかに欲しい情報があればどうぞ

[メイン] “形無し”グランギニョル : グランはできるこなので

[メイン] “形無し”グランギニョル : ストリートで判定。ふんっ、♥A！

[メイン] "冥剣"カナギ : 手番が余ってるなら、N◎VAのアヤカシ事情とかが知りたいかもしれん。サロン含めた勢力事情とか。

[メイン] 李　狼 : タコの悪事について調べるか

[情報] ABC（RL） : 月子について
10：母親が月子をN◎VAに招待したという話は、カバーストーリーです。月子はなんらかの陰謀でN◎VAに移送され、VIVAはらいそに送られることになっているようです。
16：月子は、ST☆Rでドールズが運営している人間牧場の商品の一つです。べいしゅーが月子を買い取り、VIVAはらいそにて回収しようとしているようです。
21：月子は北米が崩壊した日にM○●NからST☆Rに移送された貨物船に載せられていた、多くの乳幼児の一人だということが分かりました。なぜ貨物船に乳幼児が載せられていたのか、M○●Nで何があったのか、知る者はいません。

[メイン] “形無し”グランギニョル : はえー

[メイン] ABC（RL） : タコの悪事
13で、アストラル、N◎VA、ST☆R

[メイン] “形無し”グランギニョル : タコは殺します

[メイン] “形無し”グランギニョル : 手札はないです

[メイン] 李　狼 : ♡9だしてNOVAで判定。達成値16

[メイン] ABC（RL） :

[情報] ABC（RL） : タコの悪事
13：べいしゅーの目的は、子どもたちを自らの眷属に変え、海魔の軍勢を形成することです。
誘拐だけでは人数が足りないため、ST☆Rの人間牧場からも買い付けを行っているようです。
それに関して、何やらドールズとも関係があるようですが・・・（クライマックス戦闘に勝利で解禁）
また、O-ARASHIという兵士を側近に置いており、軍勢を形成するまでの兵力としているようです。

[メイン] "冥剣"カナギ : O-ARASHIについて調べておこう

[メイン] ABC（RL） : ありがとう、忘れてごめんなさい、O-ARASHI

[メイン] ABC（RL） : O-ARASHI
7/12で、軍事、べいしゅー、N◎VA、H∀∀N、企業、ストリート（-3）

[メイン] "冥剣"カナギ : すやあ

[メイン] "冥剣"カナギ : たすかる

[メイン] "冥剣"カナギ : ♠８で１５　ペナでぴったり１２！

[メイン] ABC（RL） :

[情報] ABC（RL） : O-ARASHI
7：べいしゅーの護衛をしているクグツ◎/カブトワリ●/アラシ△です。強力な兵器ブラストブリンガーを操り攻め立ててきます。強いです。凄いです。
12：O-ARASHIは、H∀∀Nに拠点を持つステラ・ヒューマンリソース社から派遣されてきた傭兵です。H∀∀Nには強大な戦力を持つ傭兵が多数用意されていると囁かれていますが、その噂は本当なのかもしれません。

[メイン] ABC（RL） : それはそうと、べいしゅーも、O-ARASHIも、名指しの情報項目を抜いてるので、識別は完了扱いとしましょう

[メイン] ABC（RL） : 今後識別キツい敵がいたら、別途難易度を設けるね

[メイン] ABC（RL） : というわけで、本日の終了後にデータを公開しておきます

[メイン] "冥剣"カナギ : 「とにかく、タコの後ろにはステラなんとかというのがたくさん控えているらしいね」

[メイン] 李　狼 : 「ふむ、ステラ・ヒューマンリソースの傭兵…」

[メイン] “形無し”グランギニョル : 「……」

[メイン] “形無し”グランギニョル : 「仔細承知した。その蛸、足をもいでそっ首叩き落すが相応しいようであるな」

[メイン] 李　狼 : 「えぇ、わかりやすい悪事で助かります。私も躊躇せずにすみそうです」

[メイン] "冥剣"カナギ : 「じゃ、みんなでタコ捌きにいこう！」

[メイン] 李　狼 : 「えぇ、タコ焼きにいたしましょう」

[メイン] "冥剣"カナギ : 「サロン・ドルファンへの貸しもできるし、仕事の邪魔もなくなる！いいことづくめ～」

[メイン] “形無し”グランギニョル : 「己の腸で辞世の句でも書かせてやろう」

[メイン] ABC（RL） : ＿＿＿＿＿＿

[メイン] ABC（RL） : はい。それでは、みなさん舞台裏をどうぞ

[メイン] ABC（RL） : そしてーーーーー？

[メイン] べいしゅー : 誰にしようかな

[メイン] べいしゅー : こっからは単体

[舞台裏] 燃実 : なんもないのです

[メイン] べいしゅー : choice[カナギ,一櫻] (choice[カナギ,一櫻]) ＞ 一櫻

[舞台裏] 五十嵐一櫻 : 適当に舞台裏で♢2を捨てときます。なんやこのゴミカード

[メイン] べいしゅー : 企業スパイのみ（達成値+4だけ）

[メイン] べいしゅー : 達成値17

[メイン] 五十嵐一櫻 : む、無理だが……？？？

[メイン] 五十嵐一櫻 : ♢2を捨てたドローで引いた♢2を捨てて失敗。何やこのクソゲー

[メイン] べいしゅー : ダメージはトップめくってそれに+2

[メイン] べいしゅー : トップめくって出たカードと同じ精神ダメージ

[メイン] べいしゅー : 感情の制御判定に失敗すると失神

[メイン] 五十嵐一櫻 : クローバーがないので♡3切って失敗。ﾊﾞﾀﾝｷｭｰ

[メイン] べいしゅー : 「やったぞ！あいつ、バタッと失神しやがった！！うひょーーー！」

[メイン] べいしゅー : （手札を回させてあげていることに気づいていません）

[メイン] べいしゅー : まあ、燃実のコネは失ってるから

[メイン] ABC（RL） : ではここまでです！

[メイン] ABC（RL） : 来週は、アオサギと狼がいません

[メイン] ABC（RL） : 燃実と一櫻が一時共闘するシーンと、グランが月子に会うシーンです

[メイン] ABC（RL） : べいしゅーとO-ARASHIのキャラコマから、キャラシーのURLに飛んでください

[メイン] ABC（RL） : さいかい！

[メイン] ABC（RL） : アオサギと狼はお仕事中です

[メイン] ABC（RL） : ミドル⑩：燃実

[メイン] ABC（RL） : 一櫻は目標値-10、イエローで目標値は10、N◎VA、ストリート、ヤクザとか？

[メイン] 五十嵐一櫻 : ストリートで♡4切って11。-10なので余裕

[メイン] "冥剣"カナギ : 札がよいのでなにもしない

[メイン] “形無し”グランギニョル : ♣Kで失敗。贅沢だー

[メイン] ABC（RL） : ＿＿＿＿＿＿

[メイン] ABC（RL） : 鎌原組で、鎌原のオヤジから詰められる燃実

[メイン] 鎌原猿三 : 「おう、おるか。」

[メイン] 鎌原猿三 : 部屋の障子越しに話しかける声

[メイン] 燃実 : 「……はい。」

[メイン] 燃実 : 普段より5割り増しで不機嫌

[メイン] 鎌原猿三 : 「入るで。」

[メイン] 鎌原猿三 : 障子を開けて、どっかとあぐらになる

[メイン] 鎌原猿三 : 「なんや、不機嫌やな。燃実。」

[メイン] 燃実 : 「別に」

[メイン] 鎌原猿三 : 「そうかい。」

[メイン] 鎌原猿三 : 「まあ好きにしよったらええ。ここはお前が借りとる場所や。」

[メイン] 鎌原猿三 : 「知っとるか？お前が連れてきた鎧、なんやイヌに追われて出ていきよったで。」

[メイン] 燃実 : 「イヌに？なんでまた」

[メイン] 鎌原猿三 : 「知っとるわけやないんやな。」

[メイン] 鎌原猿三 : 「まあええ。鎧もなんや慌てよったで。」

[メイン] 燃実 : 「ただのカブトだと思ってましたけど」

[メイン] 鎌原猿三 : 「若い衆（し）はお前が面倒ごと連れてきたの何だのと騒いどったけどの。」

[メイン] 燃実 : 「……あー。」そうだろうなぁ、と言う同意をどこか上の空で返す

[メイン] 鎌原猿三 : 「俺は気にせん。切り捨てるも、信用してやるもお前の好きにせえ。」

[メイン] 鎌原猿三 : 「俺も、あの鎧がイヌに追われる悪さをしたとは思えんしな。」

[メイン] 鎌原猿三 : 「ええカブトのツラしとったわ。いや、面か。」

[メイン] 鎌原猿三 : 「燃実。なんや色々抱えて大変そうなのは分かる。」

[メイン] 鎌原猿三 : 「けどな、一度手に抱えたもんは、最後まで面倒みてやり。」

[メイン] 鎌原猿三 : 「それが、任侠道ってもんや。」

[メイン] 燃実 : 「……世話になってる身で、ごめんなさい」

[メイン] 鎌原猿三 : 「かまへん。どんな形でも、責任持ったもんを最後まで貫けばええ。」

[メイン] 鎌原猿三 : 「あの男も、そういう男やったわ。」

[メイン] 燃実 : 「肝に命じておきます」

[メイン] 鎌原猿三 : 「ほな、ええ。」

[メイン] 鎌原猿三 : 「ちゃんと面倒見たり。ちびっ子らも、あの鎧も・・・」

[メイン] 鎌原猿三 : 「"BA$E"のヨソもんらもな。」

[メイン] 鎌原猿三 : それだけ言って、障子を閉めて出ていった

[メイン] 燃実 : 足跡が遠ざかっていくのを聞きながら

[メイン] 燃実 : 「くぁ〜……、鎌原おじさんに面倒かけちゃった……」

[メイン] 燃実 : ぼやきながら伸びをしてごろりと横になる

[メイン] 燃実 : 這うようにして小物入れに手を伸ばし、キセル入れを取り出す

[メイン] 燃実 : 桃の花の意匠が施された赤漆が美しい。

[メイン] 燃実 : 煙を燻らせながら窓を開け、半身を乗り出して深く息を吐き出し外を眺める

[メイン] 五十嵐一櫻 : ではその視界に、少し遠くから気まずそうに歩いてくる一櫻の姿が見えます

[メイン] 五十嵐一櫻 : (はぁ～……昨日の今日であんな別れ方した後だから、向こうも会ったら何言ってるか……)

[メイン] 五十嵐一櫻 : (でもなぁ……明らかに燃実のヤツが探してるガキに関する情報だもんなぁ……)

[メイン] 五十嵐一櫻 : そんなことを思いながら門までつきましょう

[メイン] 燃実 : その頃には窓に燃実の姿はなく、家の中から何かが転げ落ちるような音がしている。
が、外まではさほど響いていない

[メイン] 燃実 : 一櫻の指がインターホンに触れようとする2秒前

[メイン] 燃実 : 雷鳴のような音──引き戸のガラスがあげる悲鳴とも言えるとともに扉が引き開けられ、作った笑顔で燃実が現れる

[メイン] 燃実 : 後ろから『ばかやろー！ガラス安くねーんだぞ！！』と言う怒号が聞こえてくるのを無視して、「やぁ！じゃあ行こうか！！」

[メイン] 五十嵐一櫻 : 「お、おう…………」思ってたのと態度が違うので面食らってる

[メイン] 五十嵐一櫻 : こう、凄まれるとかは余裕で想定してたけど笑顔は想定外……

[メイン] 五十嵐一櫻 : どこか行こうとするなら困惑しながらもついてく……かな

[メイン] 燃実 : グイグイ腕を引っ張ってウチから距離のある路地まで連れていく

[メイン] 五十嵐一櫻 : 「なあ、色々言いたいことはあるとは思うがまずは聞いてく―」

[メイン] 燃実 : あたりに誰もいないか、──特につけて来ている奴がいないかを確認して

[メイン] 燃実 : 「アホか！！！単身で敵対組織のヤサにインターホン押しに来る奴がどこにいんのよ！！」

[メイン] 燃実 : 「せめて護衛の一人………いや足りないわ！！」

[メイン] 五十嵐一櫻 : 初手身を案じる系の正論からの説教、流石に想定外of想定外

[メイン] 五十嵐一櫻 : 「い、いや、それは燃実がモバイルないから―」

[メイン] 燃実 : 「まして天神会の秘蔵っ子が、どんだけ価値のあるカードになるのかわかんないとは言わさないかんね！！」

[メイン] 燃実 : 「だまらっしゃい！！」

[メイン] 五十嵐一櫻 : 「ってかその態度はなー」

[メイン] 燃実 : 「横にひっついてた狂犬は、それすらもわからんで上を放逐する本物ってこと？！私がどんだけ肝冷やしたかわかってんでしょうね？！！」

[メイン] 燃実 : そう叫ぶように怒る燃実の手には水ぶくれの浮いて来た火傷の跡がある。
灰をこぼしたようだ。

[メイン] 五十嵐一櫻 : 「その黄花のヤツと、あと燃実んとこのガキについて話があんだよ……」ようやっと話のとっかかりができた……

[メイン] 燃実 : ギャーギャーいってた口撃が止まる

[メイン] 燃実 : じゃあ言えよの顔。
どうでもいい奴だったらぶつかんねの顔とも言う。

[メイン] 五十嵐一櫻 : 「探してんだろ？どっか行ってるガキを。ウチの黄花もそれについて嗅ぎまわってたっぽいんだが、それが姿を消しちまった」

[メイン] 五十嵐一櫻 : 「消えた場所はVIVAはらいそ。アタシも調べてみたんだが妙に情報が回ってこねぇ。現地に何かあるってのが見立てだ」

[メイン] 五十嵐一櫻 : 「……ガキの集まる遊園地だ。人さらいの1つや2ついたっておかしくねぇ。仮にもウチの組の人間である黄花のヤツが、連絡もなく消えたのが何よりの証拠だな」

[メイン] 五十嵐一櫻 : 「……お手々つないで仲良く救出、たぁ言わねぇが、お前に何も知らせねぇのも目覚めが悪ぃと思ってな」

[メイン] 燃実 : 「………、ほんと変わらないね。直球すぎて心配になるくらいなの」

[メイン] 燃実 : ちょっと呆れたようにこぼす

[メイン] 五十嵐一櫻 : 「なっ、なんだよ！」

[メイン] 燃実 : 「だって、私が近所の子供達の面倒見てること知ってんなら、適当にブロンズでも握らせて私へ使い走り頼むなりやりよう他にあるもん。」

[メイン] 燃実 : 「直接正面から行かないとって、律儀だなって」

[メイン] 五十嵐一櫻 : 「……悪ぃかよ」

[メイン] 燃実 : 「レッガー（この世界）としては赤点かな」

[メイン] 五十嵐一櫻 : 「あ？ンだ？？？」ｶﾁﾝ

[メイン] 五十嵐一櫻 : 「きっちりスジ通すのがレッガーってモンだろ？？？」

[メイン] 燃実 : 「その辺見極めないと、ほんと死んじゃうよ？」

[メイン] 燃実 : 「まぁいいや。いいよ、共同戦線受けたげる。」

[メイン] 燃実 : 「最も、組の問題にまで持ち上げらんないし、持ち上げたらお互いまずいことになるから私個人でって話だけど。」

[メイン] 五十嵐一櫻 : 「……別にそこまでは言ってねーよ」共同戦線のこと

[メイン] 五十嵐一櫻 : 「とりあえずアタシは伝えることは伝えた。後は現地で何しようがお互い勝手だ」

[メイン] 燃実 : 「りょーかい。情報提供アリガトゴザイマス」

[メイン] 五十嵐一櫻 : 「じゃーアタシは行くからな」背を向けよう

[メイン] 燃実 : 「ねぇ」

[メイン] 五十嵐一櫻 : 「あ？」背を向けたまま立ち止まる

[メイン] 燃実 : 「……やっぱいいや。なんでもない」

[メイン] 五十嵐一櫻 : 「そうかよ」再び歩き出す

[メイン] 燃実 : 背中を見送りながら「だって、答えわかってるしね。出て行かないんだな、って」

[メイン] 燃実 : そうひとりごちる

[メイン] ABC（RL） : ＿＿＿＿＿＿

[メイン] ABC（RL） : 舞台裏の人たちどうぞー

[メイン] ABC（RL） : そしてーーーー

[メイン] べいしゅー : ボクだよ！

[メイン] べいしゅー : だれにしようかなーーー

[メイン] べいしゅー : 一櫻！

[舞台裏] “形無し”グランギニョル : 舞台裏で適当に♠5を捨てておきます

[舞台裏] 李　狼 : ♠４捨てときます

[メイン] べいしゅー : 絵札切って、ミリオンヒット企業の一撃企業スパイで、20
ダメージは5+差分から

[メイン] 五十嵐一櫻 : ♢8切って11

[メイン] べいしゅー : 7出して21！抹殺！

[メイン] 五十嵐一櫻 : ぐわーーーーっ！！！

[メイン] 五十嵐一櫻 : (追放される音)

[メイン] ABC（RL） : 大変なことになってきましたね

[メイン] ABC（RL） : ＿＿＿＿＿＿

[メイン] ABC（RL） : ミドル⑪：グラン

[メイン] ABC（RL） : グラン、とりあえず置いたまま飛び出してきちゃった月子ちゃんをどうします？

[メイン] “形無し”グランギニョル : どうしよっか

[メイン] “形無し”グランギニョル : どうしよっか……

[メイン] “形無し”グランギニョル : 一つ問題があって

[メイン] “形無し”グランギニョル : 抹殺されてるので回収にいくに行けない

[メイン] 李　狼 : 代わりに行こうか？

[メイン] "冥剣"カナギ : 我々は知り合いですし

[メイン] ABC（RL） : 放っておくと、明日には月子ちゃんVIVAに行っちゃいますね

[メイン] “形無し”グランギニョル : マジ？　N◎VAあったかすぎるな

[メイン] “形無し”グランギニョル : よろしく……お願いします……

[メイン] “形無し”グランギニョル : 誠情けない限り……

[メイン] ABC（RL） : では、二人が月子ちゃんをグランのところに連れてきてくれる感じですね

[メイン] “形無し”グランギニョル : たすかる……

[メイン] ABC（RL） : では、月子ちゃんが到着したところから

[メイン] ABC（RL） : レッドの8、カナギ狼は-10、N◎VA、ストリート、アストラル

[メイン] "冥剣"カナギ : しかしグランがいるので登場判定に成功した扱いになったのであった

[メイン] 李　狼 : 裏読みから♧３を捨てとく

[メイン] 五十嵐一櫻 : 適当に♧2捨てて失敗しときます

[メイン] 燃実 : なんもしないぜ

[メイン] ABC（RL） : では始めましょう

[メイン] ABC（RL） : ＿＿＿＿＿＿

[メイン] 月子 : 「グラン！」

[メイン] 月子 : 「ばらばらになってるーーー！！！」

[メイン] “形無し”グランギニョル : ばらばらです

[メイン] “形無し”グランギニョル : 仮面の目だけチカチカしてる

[メイン] 李　狼 : 「えぇ、グランさんは、人知れず悪と戦い、このような姿に…」

[メイン] 月子 : 「え・・・ほんと・・・？」

[メイン] “形無し”グランギニョル : 「おお、月子殿」

[メイン] “形無し”グランギニョル : 「うむ」

[メイン] 月子 : 「グラン・・・」

[メイン] “形無し”グランギニョル : 重々しく頷く首がない

[メイン] "冥剣"カナギ : 「ゴミ捨て場で拾った！」

[メイン] “形無し”グランギニョル : 「うむ」

[メイン] 月子 : 「・・・・・・」

[メイン] "冥剣"カナギ : 「……」

[メイン] 月子 : 「カナギちゃんの勝ち！」

[メイン] "冥剣"カナギ : 「月子ちゃんが捨てたんじゃないよね？」

[メイン] 月子 : 「なんか警察の人が来てグラン逃げてったの」

[メイン] 月子 : 「危ないから隠れてろって言われて、そのまま不安だった」

[メイン] “形無し”グランギニョル : 「すまぬ。月子殿をみだりに巻き込む訳にもいかず……」

[メイン] “形無し”グランギニョル : グランしょんぼり

[メイン] 李　狼 : 「えぇ、どうやらグランさんは指名手配されてしまっているようです」

[メイン] “形無し”グランギニョル : ダメな護衛です……

[メイン] "冥剣"カナギ : 「鎧ちゃんなんかしたの？」

[メイン] "冥剣"カナギ : 「掃除するときはちゃんとこっそりやらないと」

[メイン] “形無し”グランギニョル : 「ご忠告痛み入る……」

[メイン] 李　狼 : 「子供を誘拐した罪とかなんとか…」

[メイン] “形無し”グランギニョル : 「……」

[メイン] べいしゅー : 採用～～

[メイン] “形無し”グランギニョル : 「あの蛸畜生、濡れ衣を着せにくるとはな……」

[メイン] "冥剣"カナギ : 「タコろくでもないなあ」

[メイン] 李　狼 : 「また一つ、タコ焼きにする理由が増えてしまいましたね」

[メイン] 月子 : 「でもまた会えてよかった！保留さんたちに感謝だね、グラン。」

[メイン] “形無し”グランギニョル : ほんとな……

[メイン] “形無し”グランギニョル : 「お二方にはST☆Rから此方、助太刀いただいてばかり」

[メイン] 李　狼 : 「月子ちゃん、その『保留さん』、やめません…？」

[メイン] 月子 : 「・・・・・・。決定しちゃっていいの？」

[メイン] 月子 : 「じゃあ、おｚ・・・」

[メイン] 李　狼 : 「…………。『李さん』でお願いします！！」

[メイン] 月子 : 「んー、まだ保留！」

[メイン] 李　狼 : 「そうですか…………」（しょんぼり）

[メイン] 月子 : 「でも本当によかった。ママに会いに行くの、明日なんだから。」

[メイン] “形無し”グランギニョル : 「……」

[メイン] “形無し”グランギニョル : グランギニョル、沈黙

[メイン] "冥剣"カナギ : 「月子ちゃん、本当に行くの？」

[メイン] 月子 : 「なんで？ママとの約束だもん。」

[メイン] "冥剣"カナギ : 「でも、月子ちゃんのお母さんってさあ」

[メイン] 李　狼 :

[メイン] “形無し”グランギニョル : 「……カナギ殿。暫し、待たれよ」

[メイン] "冥剣"カナギ : 「なんで？」

[メイン] “形無し”グランギニョル : 「……」

[メイン] “形無し”グランギニョル : 「月子殿。実は、月子殿の母君から連絡があってな」

[メイン] 月子 : 「ふんふん。」

[メイン] “形無し”グランギニョル : 「明日は会えなくなってしまったらしい」

[メイン] 月子 : 「えっ。」

[メイン] ABC（RL） : じゃあ、心理で判定しよっか

[メイン] ABC（RL） : 目標値はー

[メイン] ABC（RL） : コモン4トーキー5マネキン5で制御値14なのでそれ以上ですね

[メイン] “形無し”グランギニョル : どうやら"切札"は、常に俺の所に来るようだぜ

[メイン] ABC（RL） : さすがグランさん

[メイン] “形無し”グランギニョル : ふんっ！　♣A！

[メイン] 月子 : 「そう・・・なんだ・・・」

[メイン] 月子 : 「他に何か、言ってた？」

[メイン] “形無し”グランギニョル : 「うむ。月子殿への謝罪と、それから……そうだな……」

[メイン] “形無し”グランギニョル : 「会えないことをとても残念に思っていたようだ」

[メイン] 月子 : 「そっか。」

[メイン] 月子 : 「じゃあグラン！明日は二人で一緒に遊ぼっか！」

[メイン] “形無し”グランギニョル : 「んー……」

[メイン] 月子 : 「招待？されてるらしいよ！」

[メイン] “形無し”グランギニョル : そっかー

[メイン] 李　狼 : 「…招待？」

[メイン] 月子 : 「うん、明日VIVAについたら、スタッフさんに声を掛ければいいんだって。」

[メイン] 月子 : 「ママと合流させてくれて、VIVAで遊ばせてくれるって言ってた！」

[メイン] “形無し”グランギニョル : ……

[メイン] “形無し”グランギニョル : 寧ろ懐に飛び込むチャンスなのでは？

[メイン] 李　狼 : 李もそう思います

[メイン] “形無し”グランギニョル : 「そうだな。では、共に行くか。月子殿」

[メイン] “形無し”グランギニョル : 「なんでも大きな水上滑り台があるらしいぞ」

[メイン] 李　狼 : （こそっ）「どなたか、発信機のようなものはお持ちで？」

[メイン] 月子 :

[メイン] "冥剣"カナギ : 「あるよ」

[メイン] "冥剣"カナギ : 「月子ちゃん行かないつもりはなさそうだから、念のためぽちっとしとく？」

[メイン] “形無し”グランギニョル : 「痛み入る」

[メイン] 李　狼 : 「えぇ、お願いします」

[メイン] "冥剣"カナギ : 「はーい、じゃあ鎧ちゃんと狼お兄さんに貸しひとつずつね」

[メイン] “形無し”グランギニョル : 「うむ。狼殿の貸しも、某の貸しにしていただいて結構」

[メイン] 月子 : 「なんのお話？カナギちゃんと保留さんも一緒に遊ぶ？？」

[メイン] 李　狼 : 「グランさん、流石です」

[メイン] 月子 : 生命制御値は12

[メイン] "冥剣"カナギ : OK

[メイン] 李　狼 : 「えぇ、私たちもぜひご一緒させていただければ、と」

[メイン] "冥剣"カナギ : 「ざんねんながら俺は仕事なのでパス～」

[メイン] "冥剣"カナギ : 「俺は立派な社会人なのだ。ふふん」

[メイン] “形無し”グランギニョル : 「見習いたいものだ」

[メイン] “形無し”グランギニョル : 無職のため

[メイン] “形無し”グランギニョル : 「月子殿。明日は少し危ないかもしれぬ。某のそばを離れてはならぬぞ」

[メイン] 月子 : 「ざんねん。保留さん、カナギちゃんの分もいっぱいジェットコースター乗ろうね！」

[メイン] "冥剣"カナギ : 「そういえば月子ちゃんは鎧ちゃんに肩車してもらったことある？」

[メイン] 月子 : 「！？」

[メイン] "冥剣"カナギ : どやあ～

[メイン] 月子 : 「グラン、はやくバラバラから直って。」

[メイン] “形無し”グランギニョル : 「もう暫し待たれよ。直な、じき」

[メイン] 月子 : 「はーやーくーーー」

[メイン] "冥剣"カナギ : 「ま、俺の分は月子ちゃんとまた今度遊ぶってことで」

[メイン] "冥剣"カナギ : 「約束～」ゆびきり

[メイン] 月子 : 指きりしつつ、片手でグランの頭部をゆらゆらしている

[メイン] “形無し”グランギニョル : ぐらぐら

[メイン] "冥剣"カナギ : というわけで至近に入ったので月子ちゃんに子蜘蛛仕掛けます

[メイン] "冥剣"カナギ : 隠密＋陽炎　♡8で１８　対決不可

[メイン] ABC（RL） : ＿＿＿＿＿＿

[メイン] ABC（RL） : そんな感じでした・・・ところでなにやら狼が情報収集があるそうで

[メイン] 李　狼 : 「そうだ、月子ちゃん、月子ちゃんのお母さんの話を聞かせてくれませんか？」

[メイン] 李　狼 : と、視線を合わせて話をします

[メイン] 月子 : 理性制御値は11

[メイン] 李　狼 : ＜ボギー＞を使用します。♠の10を使って、達成値16

[メイン] 李　狼 : 情報収集で、月子から見た月子の過去について調べます

[メイン] ABC（RL） : 月子ちゃんについて（本人視点）
3/11/30で、ST☆R、M○●N、月子

[メイン] 李　狼 : さっきの＜ボギー＞で取得した月子ちゃんのコネを使用！♧Kを出して、達成値14

[情報] ABC（RL） : 月子ちゃんについて（本人視点）
3：月子は、ST☆Rの児童養護施設で保護されていた孤児です。先日初めて母親から手紙が届き、再会のためN◎VAに招かれてやってきました。
11：実際のところ、月子はST☆Rの人間牧場の『商品』です。本人には孤児を保護する施設だと伝えられていました。
また、月子は乳幼児の頃にM○●NからST☆Rに貨物船で送られてきており、そもそも両親についての記憶がありません。それだけに、母親と初めて会う明日を大変楽しみにしているようです。
30：―

[メイン] 月子 : 「かくしか～」

[メイン] 月子 : 「だから、明日はママに会えないって聞いてざんねん。」

[メイン] “形無し”グランギニョル : 「すまぬなぁ……」

[メイン] 李　狼 : 「…そうですね、残念です。代わりに、明日は私たちと遊びましょう」

[メイン] 月子 : 「なんでグランが謝るの？」

[メイン] “形無し”グランギニョル : 「雇い主の要望に応えるのが、できる護衛というもの」

[メイン] “形無し”グランギニョル : 「その要因を排除できなかった某の落ち度よ」

[メイン] 月子 : 「？」

[メイン] "冥剣"カナギ : 「……」

[メイン] "冥剣"カナギ : 狼さんをちょいちょいっとひっぱって内緒話を

[メイン] 李　狼 : 「？どうしました？」

[メイン] "冥剣"カナギ : 「やっぱさあ、月子ちゃんに話して、はらいそに行かないようにするのが一番確実だと思うんだけど」

[メイン] 李　狼 : 「……確かに、月子ちゃんの身の安全を第一とするなら、それがベストです」

[メイン] "冥剣"カナギ : 「でしょー？」

[メイン] 李　狼 : 「ですが、私がそれを提案しない理由は２つ」

[メイン] 李　狼 : 「1つ目、べいしゅーが月子ちゃんに何かしようと動いたときに、その尻尾を掴めるから」

[メイン] 李　狼 : 「そして、もう１つは…」

[メイン] 李　狼 : 「月子ちゃんが信じている”お母さん”を、壊したくないんですよ」

[メイン] "冥剣"カナギ : 「……」

[メイン] "冥剣"カナギ : 「難しいこと言うねえ」

[メイン] "冥剣"カナギ : 「ま、いっか。１つ目はわかるし、今回はそういうことで」

[メイン] 李　狼 : 「納得いただけて助かります」

[メイン] ABC（RL） : ＿＿＿＿＿＿

[メイン] ABC（RL） : では、最後の舞台裏です

[メイン] ABC（RL） : なんかやるひとはなんかやってくださいな

[メイン] ABC（RL） : あとタコさんどうぞ

[メイン] べいしゅー : カナギ！

[メイン] べいしゅー : ミリオンヒット企業の一撃企業スパイで、♥6出して16
5+差分からダメージです

[メイン] "冥剣"カナギ : 当然竜王さまがついているんですわ～

[メイン] "冥剣"カナギ : ふんっ！ジョーカー！

[メイン] べいしゅー : 「どぼじでーーーーーー！！！！！」

[メイン] べいしゅー : 「なんなんだよあのクソガキはーーーーーー！！！」

[メイン] べいしゅー : 「なんかすごい邪魔が入るんだけどーー！！！！！」

[メイン] ABC（RL） : たこさんどんまい

[メイン] ABC（RL） : それでは、クライマックスに参りましょう

[メイン] ABC（RL） : ＿＿＿＿＿＿

[メイン] ABC（RL） : クライマックス

[メイン] ABC（RL） : イエローエリアにつき、全員登場で構いません。
また、1枚ずつ手札を回してよいとしましょう。

[メイン] "冥剣"カナギ : じゃあ使い道のない♣Qを捨てておく

[メイン] 李　狼 : ♠2を捨てときましょう

[メイン] “形無し”グランギニョル : いらない♦Qを捨てます

[メイン] 燃実 : きーぷ。変えません

[メイン] 五十嵐一櫻 : うーん、ハンド強いしこのままかな……？

[メイン] ABC（RL） : では、始めましょう。あ、アオサギは次回参加したときに覚えてたら手札回してくださいね。

[メイン] ABC（RL） : ＿＿＿＿＿＿

[メイン] ABC（RL） : VIVAにやってきた月子、グラン、狼

[メイン] ABC（RL） : 受付でスタッフに声をかけたところ・・・

[メイン] 月子 : 「こんにちは！ST☆Rから来た月子です！」

[メイン] クグツトループ : 「月子ちゃん・・・うん、聞いてるよ！」

[メイン] クグツトループ : 「こっちにおいで！」

[メイン] クグツトループ : と、受付横の鉄扉を開けて招き入れようとする

[メイン] クグツトループ : が、明らかに園内ではなく地下へと続いている・・・

[メイン] 李　狼 : 「では、私たちも…」

[メイン] 李　狼 : と、ついていこうとしますが…

[メイン] クグツトループ : 「あなたたちは招待されていません。」

[メイン] クグツトループ : 当然

[メイン] “形無し”グランギニョル : 「そうか。案内ご苦労であったな」

[メイン] “形無し”グランギニョル : 仮面が飛びついて噛みつきます

[メイン] 月子 : 「グラン！？」

[メイン] クグツトループ : うぎゃーーーー

[メイン] “形無し”グランギニョル : 「みねうちだ……」

[メイン] “形無し”グランギニョル : 牙でみねうち？

[メイン] 月子 : 「え？え？え？」

[メイン] “形無し”グランギニョル : 「月子殿。実はこの遊園地は悪の首魁に占拠されておる」

[メイン] “形無し”グランギニョル : 実はね

[メイン] 月子 : 「・・・・・・。全部終わったらちゃんと説明してね。」

[メイン] “形無し”グランギニョル : 「うむ」

[メイン] 月子 : 「それまでは、グランに護衛してもらうから！」

[メイン] “形無し”グランギニョル : 「うむ。このグランギニョルに任されよ」

[メイン] 李　狼 : 「…やれやれ、もう少し様子を見ようかと思っていましたが、こうなっては仕方ありませんね…！」

[メイン] ABC（RL） : それでは、鉄扉の先に進むことが出来るでしょう

[メイン] 李　狼 : グランギニョルを拾って、進みます

[メイン] “形無し”グランギニョル : 助かる

[メイン] ABC（RL） : また、燃実と一櫻はこの状況をちょうど後ろから目撃し、追いかけて鉄扉の奥へ向かって構いません。

[メイン] ABC（RL） : 合流シーンをすぐ後にやりましょう

[メイン] ABC（RL） : では、鉄扉の奥に入ったグラン狼ペアと、少し遅れて続く燃実一櫻ペア。

[メイン] ABC（RL） : 階段を下りていくと、少し開けた場所に出ます。

[メイン] ABC（RL） : そこは、水面を設けられた、実験室のような場所でした

[メイン] ABC（RL） : その水面に、十数人の子どもたちが横たえられ、半身が漬かったような状態でぐったりしています。

[メイン] ABC（RL） : その中には、先行したペアには知る由もありませんが、黄花の姿もあります。

[メイン] ABC（RL） : 中でも2～3名の子どもたちの様子をよく見ると、手足が軟体化している様子に気づくことができるでしょう。

[メイン] ABC（RL） : 希望者一人は医療で判定することが出来ます。その達成値を参照します。高い方が有利です。

[メイン] ABC（RL） : 一櫻と燃実も、後から駆けつけて医療に参加できます

[メイン] "冥剣"カナギ : RLの有情によりこそこそしたまま医療できるようになった

[メイン] ABC（RL） : はい、格好いいアンブッシュはとっておきましょう、ぜひ。

[メイン] "冥剣"カナギ : というわけでどこからともなく狼の後頭部に紙飛行機がぶつかった

[メイン] "冥剣"カナギ : ♠Aで21

[メイン] ABC（RL） : はい、では。

[メイン] 李　狼 : 「…！」

[メイン] "冥剣"カナギ : アストラル知識がきったねえ字で書いてある

[メイン] 李　狼 : それを見ながら、子供たちの容体を調べます

[メイン] ABC（RL） : この子どもたちは、べいしゅーによって海魔の一族へと作り変えられています。
最初は海魔の水に漬けこんで生命力を奪い、奪いきった生命力の代わりにべいしゅーのアストラル体を流し込んで眷属化させているようです。

[メイン] ABC（RL） : 生命力が奪われている途中の子どもたちは、水から引き揚げて暖かくし、栄養を十分に与えてやれば助けることが出来ます。

[メイン] ABC（RL） : 一方で、すでに眷属化が始まっている子どもたちは、その部位を切除しアストラルの影響を取り除くなどの処置が無ければ助けることが出来ません。

[メイン] ABC（RL） : 海魔の水に漬けられていた時間に応じてこの度合いは進行しているので、助けられる人数は、その医療の度合いに依ります。

[メイン] ABC（RL） : 16人いる子どもたちのうち、達成値-5人までの人数は助けられますが、それ以上の進行度合いの子どもたちは助けられません。

[メイン] ABC（RL） : 達成値21、おめでとうございます。半身が軟体化していた子どもたちも、応急処置に成功したでしょう。

[メイン] ABC（RL） : もちろん、手足を失い機械化して生きていくなどの代償は避けられないでしょうが・・・

[メイン] 李　狼 : 「ふぅ…、あまりアストラルの世界には詳しくないんですけどね…！」

[メイン] 月子 : 「・・・・・・。」

[メイン] 月子 : じっと、状況を見つめている。

[メイン] 月子 : 「グラン。」

[メイン] 月子 : 「月子もこうなるはずだったんだね。」

[メイン] “形無し”グランギニョル : 「……」

[メイン] 月子 : 「ありがとう。あたしを護衛してくれて。」

[メイン] “形無し”グランギニョル : 「いや。手短にここまでたどり着くには、月子殿をここに連れてくる他なかった」

[メイン] “形無し”グランギニョル : 「こうなることは予想できた。某の護衛など、片手落ちよ」

[メイン] 月子 : 「あたしは大丈夫。グランがいるから。」

[メイン] 月子 : 「グラン。」

[メイン] 月子 : 「ママだって嘘ついて、この子たちを酷い目にあわせたやつを倒して。」

[メイン] 月子 : 「あたしを、護って。」

[メイン] “形無し”グランギニョル : 「応」

[メイン] “形無し”グランギニョル : 研究室の片隅に積まれていた廃材がカタカタと動き出して、グランギニョルの方に集まってくる

[メイン] “形無し”グランギニョル : それを起点にはらいそのそこここにある廃材が寄り集まって、腕、胴、足が形成されます

[メイン] “形無し”グランギニョル : 「すぐに片付けよう。肩車もせねばならぬからな」

[メイン] “形無し”グランギニョル : すっかりもとに戻ったグランギニョルが、月子を庇うように立ち上がりました

[メイン] ABC（RL） : では、燃実ペアも合流するころでしょう

[メイン] 五十嵐一櫻 : 「流石に胸糞悪ぃな……」と、子供が入ってた機械を見ながら

[メイン] ABC（RL） : 救助されてる途中に駆け付けてる感じかな

[メイン] 李　狼 : 「見張りか！？」

[メイン] 李　狼 : と、銃を咄嗟に向けます

[メイン] 五十嵐一櫻 : 「あー、アタシたちは敵じゃねーよ」両手を上げてアピール

[メイン] 燃実 : 「もうちょっと入り方気にしなって……」

[メイン] 五十嵐一櫻 : 「ちょいとツレが水遊びしてて、連れ戻そうとな」黄花を指さしましょう

[メイン] 李　狼 : 「…………」

[メイン] 黄花 : 「一櫻様・・・」

[メイン] 李　狼 : では、推定被害者の黄花の言葉を聞いて銃を下ろします

[メイン] “形無し”グランギニョル : 「狼殿、案ずるな。燃実殿は信用のおける御仁よ」

[メイン] 李　狼 : 「…そうでしたか。失礼いたしました」

[メイン] 燃実 : 「あらら、こりゃ奇遇……ってなもんじゃないね。大鎧サン」

[メイン] 黄花 : 「燃実様も・・・」

[メイン] 黄花 : 「すみません、アタシの勝手のせいで、お手数をおかけしました・・・」

[メイン] 黄花 : 「一櫻様も、ご迷惑をおかけしました、っス・・・」

[メイン] 五十嵐一櫻 : 「ホントだよ……」ジト目

[メイン] 五十嵐一櫻 : 「だが、説教は後にしてやる。感謝しろよな」

[メイン] 燃実 : 「ま、あなたとは後で話をしようね」

[メイン] 黄花 : 「一櫻様・・・他の子どもたちは・・・無事です、っスか？」

[メイン] 黄花 : 「何人かは、なるべく水から出せました、っスけど・・・」

[メイン] 黄花 : 「何人かは・・・もう・・・」

[メイン] 李　狼 : 「ここにいた子たちなら、なんとか間に合いましたよ。お嬢さん」

[メイン] 黄花 : 「それなら、よかった。」

[メイン] 黄花 : 「ありがとう・・・お兄さん。」

[メイン] 李　狼 : 「えぇ、安心してください」

[メイン] 黄花 : 「うぅ、動けるようになってきた・・・」

[メイン] 五十嵐一櫻 : 「おい、無茶は―」

[メイン] 黄花 : 「そう、っスね。」

[メイン] 黄花 : 「結局、一人じゃ何もできませんでした・・・・・・」

[メイン] 黄花 : 「一櫻様。恥の上塗りを承知でお願い申し上げます。」

[メイン] 黄花 : 「ここで子どもたちに非道をしているやつを、べいしゅーというエグゼクを、討伐してください。」

[メイン] 黄花 : 「アタシには、出来なかったですから・・・」

[メイン] 黄花 : 「天神会と関係が無い、アタシの勝手を。どうか、お聞き入れくださいませ。」

[メイン] 五十嵐一櫻 : 「……何を今更」拳に巻いているバンテージを、軽くほどいて改めてきつく結び直します

[メイン] 五十嵐一櫻 : 「お前がアタシに迷惑かけるのなんて、いつものことじゃねーか。そこはこれまで通り、平然とアタシを頼りゃぁいいんだよ」

[メイン] 五十嵐一櫻 : 「なんてったってお前はアタシの舎弟なんだからな」

[メイン] 黄花 : 「・・・・・・。」しばらく無言で一櫻を見つめていて

[メイン] 黄花 : 「はい、何卒、よろしくお願いいたします。・・・っス！」

[メイン] 黄花 : まだ少し力の入らない笑顔で、笑った。

[メイン] 五十嵐一櫻 : 「おう、任せな」と、黄花のいるところを通り過ぎ

[メイン] 五十嵐一櫻 : 「つーことで、助太刀するぜ」

[メイン] 五十嵐一櫻 : グランと狼に

[メイン] 李　狼 : 「ありがたい。味方は多ければ多いほど頼もしいですからね」

[メイン] “形無し”グランギニョル : 「某は“形無し”グランギニョル。助太刀致そう」

[メイン] 李　狼 : 「私は李狼。探偵です。短い間かもしれませんが、よろしくお願いしますね」

[メイン] 五十嵐一櫻 : 「五十嵐一櫻。ケンカなら自信あるぜ」

[メイン] 燃実 : 「私は〜、なんていうかな。そこの大鎧サンにやだ紹介した……人？」

[メイン] 燃実 : 「燃実って言うよ。よしなに。」

[メイン] 月子 : 「燃実お姉さんも、来てくれたんですね！」

[メイン] 月子 : 「燃実お姉さん！グランをお願いします！」

[メイン] 燃実 : （どうしてここにいるんだろう…………危なくない？と思うけど言わない燃実だった）

[メイン] “形無し”グランギニョル : 「胸をお借り致す」お辞儀

[メイン] 燃実 : 「あはは、やだなー私がお願いする方じゃない？」

[メイン] 燃実 : 「鏡、並んで見る？」

[メイン] 月子 : 「たしかにグランの方が強そう・・・」

[メイン] “形無し”グランギニョル : えへ

[メイン] “形無し”グランギニョル : 胸を張ります

[メイン] “形無し”グランギニョル : 腕を組みます

[メイン] 月子 : 「でも、燃実お姉さんも強そう！」

[メイン] 月子 : 「グランも、燃実お姉さんも、保留さんも、あと知らないカッコいいお姉さんも。」

[メイン] 月子 : 「頑張ってくださいね！」

[メイン] 月子 : これまでの不安そうな顔とうって変わって。

[メイン] 月子 : しっかりとした強さを備えた笑顔で。

[メイン] 月子 : 皆に笑いかけた。

[メイン] 燃実 : 「……保留、3?」

[メイン] 李　狼 : 「……今は良いんですよ、その呼び名については」

[メイン] 燃実 :

[メイン] 黄花 : 「この子と、ここにいた子どもたちは、今度こそアタシが責任持って守っておきます。」

[メイン] 黄花 : 「皆様、ご武運を。」

[メイン] ABC（RL） : ＿＿＿＿＿＿

[メイン] ABC（RL） : それでは、本日はここまでです。

[メイン] ABC（RL） : 次回は、クライマックスアオサギサイドから、クライマックス戦闘に入ります。

[メイン] ABC（RL） : お疲れさまでした！

[メイン] ABC（RL） : あ！！！！クッソ大事なシーンをやるの忘れてた！

[メイン] ABC（RL） : エンディングに回そう、RLは覚えておくように！

[メイン] ABC（RL） : 記憶のヒント：ここは暗いから、エンディングで明るいところに行ってからイベントを誘発させなさいね、RL

[舞台裏] アオサギ : クライマックス登場時に♠6を捨てました

[メイン] ABC（RL） : やりましょーーーー

[メイン] ABC（RL） : クライマックス：たこサイド

[メイン] べいしゅー : 「あわわわわわ！！」

[メイン] べいしゅー : 「乗り込んできてる！乗り込んできてる！二人くらい抹殺したはずなのに！！！」

[メイン] べいしゅー : 「O-ARASHIいーーー！助けてくれ！！お前を雇ってるのはこの時のためだろう！！！」

[メイン] O-ARASHI : 「あい。落ちないように上手に乗り込んでおいて。」

[メイン] O-ARASHI : 「TATSUMAKIスプラッシュ・・・楽しみだね・・・」

[メイン] アオサギ : 「お前の計画は穴がありすぎなんだよ、チーズじゃねーんだぞ」

[メイン] べいしゅー : 「遊びじゃ遊びじゃないんだぞぞぞぞ！！！！！」

[メイン] べいしゅー : 「あ！！！！」

[メイン] べいしゅー : 「あ、あ、あ。」

[メイン] べいしゅー : 「遊びです・・・」

[メイン] べいしゅー : 「アオサギさま・・・」

[メイン] アオサギ : 「このクソ忙しい時に呼び出しやがって……」

[メイン] べいしゅー : 「助けに来てくれたのですか・・・」ちいさくなってる

[メイン] アオサギ : 「遊びだってかぁ？？　上等！！」

[メイン] べいしゅー : 「いえ・・・遊びじゃないです・・・ピンチです・・・」

[メイン] アオサギ : 「遊びだってなんだっていい、エンターテイメントを貫け！」

[メイン] アオサギ : 「それでこそステラアミューズメントの社員ってことだ、多分な」

[メイン] アオサギ : うんうん

[メイン] べいしゅー : 「・・・・・・。はい。」

[メイン] アオサギ : 「一発ぶちかまして来い、天国（パライソ）送りにしてやれ」

[メイン] べいしゅー : 「奴らがなぜVIVAはらいそに攻め込んできたかはともかく・・・営業中の遊園地に乗り込んできたこと、許してはおきませんとも。」

[メイン] べいしゅー : 「なぜ乗り込んで来たかはとうと分かりませんけどね・・・うん、分かりませんけどね・・・」

[メイン] O-ARASHI : 「アオサギ様。これ、二人乗りだから・・・ごめんなさい。」

[メイン] O-ARASHI : O-ARASHIのブラストブリンガーが音を立て始める

[メイン] ABC（RL） : このへんで遊園地は避難サイレンか何かが鳴って遊びに来た人は避難してる

[メイン] アオサギ : 「Never mindだ、そのウォーカーはステージには小さすぎる」

[メイン] べいしゅー : 「さすがです。アオサギ様。」

[メイン] べいしゅー : 「べいしゅーも、影ながらサポートします。」

[メイン] べいしゅー : 「行きますよ・・・っ！」

[メイン] アオサギ : 「ああ」

[メイン] アオサギ : 「オンステージだ！」

[メイン] アオサギ : とか言いながらポケットロンでメールを入れるなどしている

[メイン] アオサギ : 「段取りも万全に、な」

[メイン] ABC（RL） : ゴゴゴゴゴゴゴと音がして、地下からステージがせりあがっていく

[メイン] ABC（RL） : 同時に、キャストたち（の5/6）が立っていた研究所も、エレベータ―式に地上へと移動した

[メイン] べいしゅー : 「ようこそ諸君！！」

[メイン] べいしゅー : 「VIVAはらいその地下エンターテイメントはお気に召したかな！？」

[メイン] べいしゅー : 「今度は地上で、O-ARASHIのブラストブリンガーによるTATSUMAKIスプラッシュのショーをご覧いただこう！」

[メイン] 李　狼 : 「ほう、あれが”エンターテイメント”ですか…」

[メイン] べいしゅー : 「なんと、天才ラッパーアオサギ様のステージ付きだ！」

[メイン] べいしゅー : 「ありがたく・・・・・・死にな！！！」

[メイン] 李　狼 : 「アオサギ…、大物が出てきましたね。末端が暴走してるだけかもと思いましたが…」

[メイン] 五十嵐一櫻 : 「おっさん、アイツのこと知ってんのか？」狼に

[メイン] 李　狼 : 「えぇ、少しお話をさせていただいたことがあります。…ねぇ？（アオサギに向けて）」

[メイン] アオサギ : 「オンステージだぜVIVAはらいそ、ここまで連れて来られて可哀想」

[メイン] アオサギ : 「お前らが追ってきたマスコット・べいしゅー、なんだかわからん謎生物、だが魅せる演出は芸術」

[メイン] アオサギ : 「ひとしきり聞いてけよ俺らのラップステージ、記憶に残るぜ鮮明に！」

[メイン] べいしゅー : それに合わせて、TATSUMAKIスプラッシュが4630万色に輝く！

[メイン] べいしゅー : O-ARASHIのブラストブリンガーが音を立て、その上を走り始めた・・・・・・

[メイン] ABC（RL） : 戦闘開始です！

[メイン] ABC（RL） : セットアップ！

[メイン] 五十嵐一櫻 : トループの一番上のスートがないスキルを識別しとく！

[メイン] “形無し”グランギニョル : 魔剣の業

[メイン] クグツトループ : カウンターマトリクス+ターゲットマトリクス
達成値11で成功、攻撃の達成値+3と物理へのリアクション+3です、～Cut

[メイン] べいしゅー : バックトゥバック、カードは出した
O-ARASHIとエンゲージしてる限り、互いに達成値+2です

[メイン] O-ARASHI : マトリクス宣言から手札回す

[メイン] "冥剣"カナギ : トループの防具を識別しとく

[メイン] 李　狼 : 上から2つ目のLv4を抜く

[メイン] ABC（RL） : では、CS順に

[メイン] ABC（RL） : 9組、好きな順で行動どうぞ

[メイン] ABC（RL） : とくになければ燃実から

[メイン] 燃実 : 右上に動いて終わり

[メイン] “形無し”グランギニョル : ムーヴで動いて終わりかな

[メイン] 五十嵐一櫻 : 同じく右上に動いて終わり

[メイン] "冥剣"カナギ : 一歩上に動いてトループを殴ろう

[メイン] "冥剣"カナギ : 白兵＋隠密＋死点撃ち＋陽炎　達成値：能力値+3+カード　X+14～　リアクション不可

[メイン] "冥剣"カナギ : クグツトループに♡９　２０

[メイン] クグツトループ : 回避はできないー

[メイン] "冥剣"カナギ : ♣９　X２３てん

[メイン] べいしゅー : 海魔の一撃で11点軽減

[メイン] system : [ クグツトループ ] 報酬点 : 20 → 8

[メイン] "冥剣"カナギ : 水中の暗がりから影がにょいんとタコもどきを締め上げて密かにしばきました

[メイン] "冥剣"カナギ : タコが１２匹くらい浮いてきますね

[メイン] クグツトループ : 何匹かはデカい蛸足に守られて耐えた

[メイン] ABC（RL） : 暇人3人のスプラッシュ殴りを認めます

[メイン] ABC（RL） : 狼さんは賢いですね

[メイン] イナスファ : ありがとうございます！

[メイン] “形無し”グランギニョル : スプラッシュを殴ります

[メイン] “形無し”グランギニョル : 8+6=X14

[メイン] ABC（RL） : では9点

[メイン] “形無し”グランギニョル : おわった

[メイン] 五十嵐一櫻 : ♡10切って鉄拳使お

[メイン] 五十嵐一櫻 : ダメージは♤9。素がS6なのでS25点！

[メイン] ABC（RL） : では15点

[メイン] 五十嵐一櫻 : おわり

[メイン] 燃実 : 白兵　功夫† 鉄拳† 肉体ダメージ＋差分値+7

[メイン] 燃実 : C(18+10+7) c(18+10+7) ＞ 35

[メイン] ABC（RL） : 25点飛びましたね

[メイン] ABC（RL） : O-ARASHIのブラストブリンガーが最大限その実力を発揮するための独壇場こと、TATSUMAKIスプラッシュが音を立てて崩れていく

[メイン] 燃実 : 一櫻と呼吸を即興で合わせた鉄拳やからな

[メイン] 五十嵐一櫻 : 確かに……

[メイン] ABC（RL） : では、行動値8に行きましょう

[メイン] ABC（RL） : よろしければ、クグツトループから

[メイン] クグツトループ : にょきにょき

[メイン] クグツトループ : メイデイで新しいクグツが出てきた

[メイン] system : [ クグツトループ(1) ] 報酬点 : 8 → 20

[メイン] クグツトループ : そして、元居た方がオーバータイマー宣言でCS10で再行動

[メイン] クグツトループ : カナギにAKR48を撃ち込みましょう

[メイン] "冥剣"カナギ : あらやだ

[メイン] クグツトループ : 素殴りで、7+4+1+3＝15　マイナーとかを使ったかどうか考えてるからちょっと待ってて

[メイン] クグツトループ : 強装弾使ってダメージ+4

[メイン] クグツトループ : 武器が故障します

[メイン] "冥剣"カナギ : ♡K　

[メイン] "冥剣"カナギ : １８でよかれ

[メイン] "冥剣"カナギ : 回避＋隠密で♡K　２０です

[メイン] クグツトループ : 避けられ

[メイン] クグツトループ : 武器は壊れた

[メイン] ABC（RL） : 新しく出た方は行動済です

[メイン] ABC（RL） : 次は行動値７組

[メイン] ABC（RL） : ゲストキャストトループの順だっけ

[メイン] ABC（RL） : では、O-ARASHIから

[メイン] O-ARASHI : 「労働を完遂するよ。」

[メイン] O-ARASHI : そこの3人

[メイン] O-ARASHI : 「シュート！」

[メイン] O-ARASHI : ピンポイント+貫きの矢で3人いるエンゲージにO-ARASHIのブラストブリンガーに搭載されたベクターⅣをシュート

[メイン] O-ARASHI : マイナーでデッドポインターしてた

[メイン] O-ARASHI : 達成値は21！

[メイン] O-ARASHI : 差分値分防御を減算します

[メイン] O-ARASHI : 当たったダメージの数値より小さい任意の結果を出します

[メイン] クグツトループ : あ、こいつがオーダーマトリクスで+

[メイン] クグツトループ : +2して21ね

[メイン] O-ARASHI : 18+カードと、差分値マイナスです

[メイン] “形無し”グランギニョル : 「ふむ。任されよ」

[メイン] “形無し”グランギニョル : 前に出ます

[メイン] “形無し”グランギニョル : パリーするぜ

[メイン] “形無し”グランギニョル : 八面六臂+自動防御

[メイン] O-ARASHI : 「こいつ！！！」

[メイン] O-ARASHI : スタックで行動します

[メイン] O-ARASHI : 《突破》ブレイクスルー！

[メイン] O-ARASHI : グランのシールドマンを破壊します

[メイン] “形無し”グランギニョル : な、なにぃー！？

[メイン] 五十嵐一櫻 : 更にスタック！

[メイン] 五十嵐一櫻 : 《チャイ》でそのブレイクスルーを打ち消す！

[メイン] O-ARASHI : 「スケバンロック！」

[メイン] 五十嵐一櫻 : 「装備壊してはいおしまい、なんざロックじゃねぇからな」にやり、と笑う

[メイン] O-ARASHI : 「こいつ！」

[メイン] O-ARASHI : 「まあいい。消し飛べ！」

[メイン] “形無し”グランギニョル : 「かたじけない」

[メイン] 五十嵐一櫻 : 「キメろよな！」

[メイン] “形無し”グランギニョル : ♠Kを出して、達成値21

[メイン] “形無し”グランギニョル : 榴弾をもろに受けるんですが、その爆風ごと修復する鎧の中に包み込んで事なきを得ます

[メイン] べいしゅー : 「きーーーー！」

[メイン] 燃実 : 「おー、助かったわ。あんがとね」

[メイン] べいしゅー : 「抹殺されてる身でこいつ！！」

[メイン] べいしゅー : カースⅠ、達成値12で成功

[メイン] べいしゅー : AR消費して、パリーの達成値-3

[メイン] べいしゅー : 蛸足がにゅーーーーっと出てきて、その鎧をこじ開ける

[メイン] べいしゅー : 爆風が漏れ出し、なお周囲を焼く！

[メイン] O-ARASHI : 「感謝。」

[メイン] O-ARASHI : 通るなら、グランに22点、それ以外に26点

[メイン] 五十嵐一櫻 : カス手札切って回避の真似事をします

[メイン] 燃実 : おなじく

[メイン] “形無し”グランギニョル : では《難攻不落》

[メイン] “形無し”グランギニョル : 「是非もなし」

[メイン] “形無し”グランギニョル : 自身を無数のガラクタに造り変え、漏れ出る爆風を無理やり抑え込みます

[メイン] “形無し”グランギニョル : 爆風を抑え込んだあと鎧に戻りますが、しばらく身体の節々から爆風が漏れ出ている

[メイン] O-ARASHI : 「ふうん。」

[メイン] 李　狼 : カナギのとこに移動

[メイン] 李　狼 : 新しく出てきたほうのトループを殴ります

[メイン] 李　狼 : 普通の射撃

[メイン] 李　狼 : ♠のJきって、達成値16

[メイン] クグツトループ(1) : 絵札切って17で回避

[メイン] ABC（RL） : ではアオサギ

[メイン] アオサギ : ムーヴ　一歩下に移動

[メイン] アオサギ : マイナー　デイープスリート

[メイン] アオサギ : メジャー　心理+芸術：ラップ+集団催眠+マネーパワー

[メイン] アオサギ : 範囲選択

[メイン] アオサギ : ♦A切って21

[メイン] system : [ アオサギ ] 報酬点 : 23 → 16

[メイン] アオサギ : ダメージは精神19+カードです

[メイン] 五十嵐一櫻 : JOKER切って避ける！

[メイン] 燃実 : クズカード回す

[メイン] “形無し”グランギニョル : 切り札つかいますね……

[メイン] “形無し”グランギニョル : 仮面についてるスピーカーから重低音でツシマPMC社歌が流れます

[メイン] 燃実 : 度胸試し† 肉体・精神ダメージを[カードの数字+3+2]軽減。カット1回(用心棒コミ)

[メイン] ABC（RL） : 精神21点ですがーーー

[メイン] 燃実 : -15して6?

[メイン] “形無し”グランギニョル : 「おお。我が故郷が某を守るのだ……」

[メイン] 燃実 : クラブの10やね

[メイン] アオサギ : 「……へえ。やるじゃねえか」

[メイン] アオサギ : マイクを回している

[メイン] “形無し”グランギニョル : 「へいよー」

[メイン] 燃実 : 「……耳障りだな、オマエ」

[メイン] O-ARASHI : 「こわ」

[メイン] アオサギ : 「すごい眼力　試される敵から」

[メイン] ABC（RL） : すごい

[メイン] ABC（RL） : すごいのでカットが回ります

[メイン] ABC（RL） : クリンナップからセットアップ

[メイン] ABC（RL） : 何かある人どうぞ

[メイン] “形無し”グランギニョル : 魔剣の業の衰弱を得ます

[メイン] “形無し”グランギニョル : カードめくっておくね

[メイン] “形無し”グランギニョル : 魔剣の業しよう

[メイン] O-ARASHI : ターゲットマトリクス、命中+2

[メイン] べいしゅー : バックトゥバック

[メイン] クグツトループ : マトリクス失敗

[メイン] クグツトループ(1) : 元気な方が命中UPマトリクスに成功

[メイン] ABC（RL） :

[メイン] アオサギ : セットアップ　閃鋼

[メイン] ABC（RL） : セットアップ終わり、アオサギさん

[メイン] アオサギ : ムーヴ　カナギと李狼のエンゲージへ

[メイン] "冥剣"カナギ : 《不可知》

[メイン] "冥剣"カナギ : トループのとこに移動して、べいしゅーを殴るよ

[メイン] "冥剣"カナギ : 白兵＋隠密　達成値：能力値+3+カード　S+14～

[メイン] "冥剣"カナギ : ♦Qで１６

[メイン] べいしゅー : 「？」知覚不可

[メイン] "冥剣"カナギ : ♣９で２３てんなので、７ひいて１６　斬首

[メイン] べいしゅー : ではダメージが斬首です。

[メイン] べいしゅー : 《霧散》ディスアピアで耐えます

[メイン] "冥剣"カナギ : ブラストブリンガーのわずかな隙間から影の糸がはいりこんでべいしゅーの首にからみついた！

[メイン] べいしゅー : 「星辰の揃いし夜に、北海のるるいえで生まれたこの僕を！四柱目の魔王たるこの僕を！」

[メイン] べいしゅー : 「殺せると思ったのかい？？？」

[メイン] べいしゅー : 首から蛸足が出てきてチーズと接続して復活

[メイン] "冥剣"カナギ : 「なんだよ、ぱちもんのくせに」言いながらTATSUMAKIスプラッシュの瓦礫の陰からにゅるっと姿を現した

[メイン] べいしゅー : 「お前は・・・アヤカシの分際で魔王たるこの僕に歯向かうなんてね」

[メイン] べいしゅー : 「今白旗を上げれば、僕の眷属にしてやってもいいよ？どうだい？」

[メイン] "冥剣"カナギ : 「なんて？」

[メイン] "冥剣"カナギ : 「今なら聞かなかったことにしてやるけど？」

[メイン] べいしゅー : 「眷属にしてやっても・・・」

[メイン] べいしゅー : 「え？」

[メイン] "冥剣"カナギ : 「もう黙っとけよ。お前は俺たちの邪魔をしたんだから、ここでタコらしく沈んどけ？」

[メイン] べいしゅー : 「お、お前・・・。その圧力、ただのアヤカシじゃ、ない・・・？」

[メイン] べいしゅー : 「その剣、まさか・・・？」

[メイン] べいしゅー : ちょっと小さくなってブラストブリンガーに引っ込んでいった

[メイン] アオサギ : マイナー　9ミューゼス

[メイン] 李　狼 : 「支部長ともあろう方に、こんなとこでお会いできるとは思いませんでしたよ」

[メイン] アオサギ : 「こそこそ嗅ぎ回ってるヤツがこんなとこまで来るなんてな、アンテナ張ってストーカー気取りか？」

[メイン] アオサギ : choice[李狼,カナギ,グラン] (choice[李狼,カナギ,グラン]) ＞ 李狼

[メイン] アオサギ : 《神の御言葉》ゴスペル

[メイン] アオサギ : 「俺の《神の御言葉》、フロウは饒舌、この一撃はお前を超越！」

[メイン] アオサギ : ジャブなんでこれくらいで

[メイン] 李　狼 : 《平和》ピース

[メイン] 李　狼 : その瞬間、壊れたTATSUMAKIスプラッシュが轟音を立てながら崩れていきます

[メイン] 李　狼 : その轟音によりラップは無効化される！

[メイン] ABC（RL） : アオサギさんのラップを聞きのがした！！！

[メイン] ABC（RL） : そんなー！

[メイン] アオサギ : 「……ツイてねえな」

[メイン] アオサギ : ジャブおわり

[メイン] アオサギ : 心理+芸術:ラップ+マネーパワー

[メイン] アオサギ : ♦6で達成値20

[メイン] アオサギ : ダメージ：19+カード

[メイン] 李　狼 : ♧9で13

[メイン] アオサギ : ♡Jで29点

[メイン] 李　狼 : ♡Aを切ってカワイソウ

[メイン] ABC（RL） : では重圧（理性）でした

[メイン] ABC（RL） : CS12終わり

[メイン] ABC（RL） : CS9組に行きましょう

[メイン] "冥剣"カナギ : ムーブでべいしゅーずの下に移動

[メイン] "冥剣"カナギ : O-ARASHIを殴る

[メイン] "冥剣"カナギ : 白兵＋隠密＋霞斬り＋死点撃ち＋陽炎　達成値：能力値+3+カード　X+14～　リアクション不可・軽減不可

[メイン] "冥剣"カナギ : ♡５で１６

[メイン] O-ARASHI : では命中

[メイン] "冥剣"カナギ : ♣AでX２５てん　軽減不可

[メイン] べいしゅー : 「O-ARASHI！そいつだ！そいつを殺せ！！！」

[メイン] O-ARASHI : 「やれることをやりましょう。」

[メイン] O-ARASHI : 《とどめの一撃》クーデグラ

[メイン] O-ARASHI : 「死ね。」

[メイン] "冥剣"カナギ : たーすーけーてー

[メイン] "冥剣"カナギ : とは言ったけどもうないじゃん、防御

[メイン] "冥剣"カナギ : 《突然変異》

[メイン] "冥剣"カナギ : で、《霧散》コピー

[メイン] "冥剣"カナギ : 命中したと思ったが、それは影でしかなく

[メイン] "冥剣"カナギ : 相変わらずにへらと笑っているクソガキがコックピットから見えることでしょう

[メイン] べいしゅー : 「ああーー！」

[メイン] べいしゅー : 「O-ARASHI！お前は殺させん！殺させんから！あいつを殺せ！！！」

[メイン] べいしゅー : 《チャイ》

[メイン] べいしゅー : 蛸足の起こす波が霧散を妨害

[メイン] べいしゅー : 爆風が本体を巻き込みます

[メイン] "冥剣"カナギ : たーすーけーてー（これはまじ）

[メイン] “形無し”グランギニョル : 《万能道具》を使います

[メイン] “形無し”グランギニョル : 「カナギ殿に少しは恩を返さねばな」

[メイン] “形無し”グランギニョル : TATSUMAKIスプラッシュの残骸が動き出して爆風を防ぎます

[メイン] アオサギ : これはスルー

[メイン] アオサギ : 高みの見物

[メイン] べいしゅー : 《買収》M&A

[メイン] "冥剣"カナギ : きゃーーーーーーーー

[メイン] べいしゅー : 水中に隠されていた追加のクグツトループがにょきにょきと生えてきて、その爆風妨害を押し留めます

[メイン] べいしゅー : というわけで、万能道具も消す

[メイン] "冥剣"カナギ : ぴえん　あとで《完全偽装》するね

[メイン] "冥剣"カナギ : まだまだアヤカシとしてはひよっこでした　演出としては池ぽちゃしとく

[メイン] "冥剣"カナギ : すやあ

[メイン] ABC（RL） :

[メイン] 李　狼 : 「まだですよ…！」

[メイン] 李　狼 : カナギに人々の視線が向いている間に、懐から銃を取り出し、O-ARASHIに向けます

[メイン] 李　狼 : 「《とどめの一撃》」

[メイン] アオサギ : 《チャイ》

[メイン] アオサギ : 「邪魔はさせない　カブキのstyle
”真っ赤な嘘”のprideはso high
くだらない障害　《チャイ》でbye-bye
厄介野郎はお引取りください？」

[メイン] ABC（RL） : ひゅーーーーーー！！！！！！

[メイン] アオサギ : 李狼の注意をこっちに向けます

[メイン] 李　狼 : では、アオサギの突然の饒舌なラップに気を取られ、弾丸はO-ARASHIをそれます

[メイン] 李　狼 : 「…これが、ラップの力か…！」

[メイン] アオサギ : 「言葉の力、舐めんなよ？」

[メイン] アオサギ : ドヤサギ

[メイン] ABC（RL） : ドヤサギさまーー！！

[メイン] ABC（RL） : あらためて、燃実

[メイン] 燃実 : 「実際さ」低い声が響く

[メイン] べいしゅー : 「？」

[メイン] 燃実 : 「私は『よくもあの子たちを！許さない！』とか言う気は無いの。」

[メイン] 燃実 : 《黄泉還り》声だけが聞こえる

[メイン] 燃実 : ムーブアクション、から《不可知》

[メイン] べいしゅー : 「どこへ消えた！？」

[メイン] 燃実 : 「 『英雄譚』(そういうの)は、イヌとかフェイトが適任でしょ？」

[メイン] 燃実 : 「自分で敷いた法を暴という罰で律する
それが私の生き方。」

[メイン] 燃実 : 「だから──」

[メイン] べいしゅー : 怯えた顔で周囲を見渡している

[メイン] 燃実 : 「私の怒りを、受け入れろ」

[メイン] 燃実 : 白兵　功夫† 鉄拳† 肉体ダメージ＋差分値+7

[メイン] O-ARASHI : 避けられません

[メイン] 燃実 : ♤10 達成値20

[メイン] O-ARASHI : 制御値14

[メイン] 燃実 : C(6+6+7+10) c(6+6+7+10) ＞ 29

[メイン] O-ARASHI : 「・・・・・・。」

[メイン] 燃実 : まー、殺すか

[メイン] 燃実 : 圏境、空間と同一化した状態から崩拳を叩き込む

[メイン] O-ARASHI : 言葉を発する間もなく

[メイン] O-ARASHI : ブラストブリンガーに脳漿と血飛沫が舞い散った。

[メイン] 燃実 : 「……オマエ、バケモノなんだってな」

[メイン] べいしゅー : 「O-ARASHI！O-ARASHI！」

[メイン] べいしゅー : 「あ、ああーーー」

[メイン] 燃実 : 「バケモノを屠るのは、いつだって人間だ」

[メイン] 燃実 : ハートのK

[メイン] 燃実 : ,20

[メイン] べいしゅー : まずカース

[メイン] べいしゅー : 次にフールで♥にして

[メイン] べいしゅー : ♥10と能力値6とオーダーマトリクス+2で18

[メイン] べいしゅー : 回避

[メイン] べいしゅー : 「あわ、あわわわわ」

[メイン] 燃実 : 「ﾁｯ、ちょこまか逃げやがる……！」

[メイン] べいしゅー : 「ア、アオサギさま・・・」

[メイン] system : [ アオサギ ] 報酬点 : 16 → 7

[メイン] べいしゅー : 「お助け・・・・・・」

[メイン] アオサギ : 「……真に過酷な状況で刻まれるリリックこそがそいつの真価を決める」

[メイン] アオサギ : 「お前は結局その程度だ、べいしゅー」

[メイン] ABC（RL） : わーーーーー

[メイン] アオサギ : 《買収》M＆A

[メイン] アオサギ : 「エグゼクの出番　今回はここまで
でも退場までもがentertainment!
Ladies & Gentlemen!
《買収》をお楽しみあれ！」

[メイン] ABC（RL） : しびれた・・・・

[メイン] アオサギ : VIVAはらいそ最後のエレクトリカルパレードが開催されます

[メイン] ABC（RL） : ちゃんちゃらちゃんちゃんちゃんちゃらちゃらちゃら

[メイン] アオサギ : アオサギはその先頭車両でラップを刻み続け……

[メイン] アオサギ : そのまま、このステージを後にします

[メイン] アオサギ : 《脱出》相当でこのシーンから退場します

[メイン] アオサギ : 「お前らのこと、よく覚えておくぜ」

[メイン] 李　狼 : 「ちぃっ…！」

[メイン] 五十嵐一櫻 : 「おい、待て！」

[メイン] アオサギ : ビートのリズムを刻むパレードが去っていきました

[メイン] べいしゅー : 「アオサギ・・・さま・・・」

[メイン] ABC（RL） : ということで、カット進行を終了しましょう。

[メイン] ABC（RL） : キャストの談義により、べいしゅーに任意のダメージを与えてください。

[メイン] 李　狼 : 「カナギさん！」

[メイン] "冥剣"カナギ : 池に沈んでるよ

[メイン] “形無し”グランギニョル : 「まずは救助が先決」

[メイン] 五十嵐一櫻 : 「なんだ？アンタたちの仲間か？」

[メイン] 李　狼 : 「そうです！早く助けないと！」

[メイン] 燃実 : 「そっちは頼まぁ。」タコを踏んづけ捕縛しながら

[メイン] 五十嵐一櫻 : 「あー……ちょっと待ってろ！」着の身着のまま水の中に飛び込みます

[メイン] 五十嵐一櫻 : 「っと、こいつもウェットか……」水に沈んだカナギを引っ張り上げて、ニューロにはもう忘れられてるであろうウェットの救命法(心臓マッサージとか)を行いましょう！《黄泉還り》、使用！

[メイン] "冥剣"カナギ : ありがてえてえけどよみがえるのは次のシーンだよ！

[メイン] 五十嵐一櫻 : まぁ一命はとりとめたことでしょう。次のシーンで目覚めな

[メイン] 燃実 : 「惨めなもんだな……”魔王”だなんだ言ってたが、ホラか？」ぐにぐに

[メイン] ABC（RL） : さて、べいしゅーはどうします？

[メイン] ABC（RL） : グランは殺してしまいたがってるらしいです

[メイン] べいしゅー : 「ひ、ひいい」

[メイン] 李　狼 : 「さて、知ってることを吐いてもらいましょうか？」

[メイン] べいしゅー : 「な、何を話せばいい？」

[メイン] べいしゅー : 「なんでも話す！」

[メイン] べいしゅー : 「なんでもだ！！」

[メイン] 李　狼 : 「お前が知っている、ステラ・カンパニオンについて」

[メイン] ABC（RL） : あ、

[メイン] ABC（RL） : シーンの処理だけ

[メイン] ABC（RL） : ＿＿＿＿＿＿

[メイン] ABC（RL） : エンディング

[メイン] ABC（RL） : ＿＿＿＿＿＿

[メイン] ABC（RL） : RP再開どうぞ

[メイン] 李　狼 : 「全て、話してもらおう」

[メイン] 李　狼 : 銃を突きつけます

[メイン] べいしゅー : 「なんでも、なんでも喋ります・・・」

[メイン] "冥剣"カナギ : 「散々やってくれたねえ～」

[メイン] "冥剣"カナギ : 「とりあえず本物の魔王について知らない？知ってるだろ～？」

[メイン] べいしゅー : 「傀儡王コッペリア様、獣王クンネカムイ様、そして、竜王グラム様・・・」

[メイン] "冥剣"カナギ : 「第四の魔王を名乗るってことはさ～、第四の魔王が存在するって知ってるってことだもんね～」

[メイン] べいしゅー : 「残る一柱は、妖精王アルベリヒ様、海王クルル様、天界王ルシフェル様の三柱のどなたかだと、聞いております」

[メイン] "冥剣"カナギ : 「……」

[メイン] "冥剣"カナギ : 「多くない？」

[メイン] べいしゅー : 「その中のどなたが生き残ったとは、ドールズ様から聞き及んでおらず・・・」

[メイン] 李　狼 : 「”ドールズ”」

[メイン] 李　狼 : 「”ドールズ”とはどういう関係だ？」

[メイン] べいしゅー : 「師弟関係ですぅ！」

[メイン] べいしゅー : 「眷属化について、訓練を付けて貰いました！」

[メイン] べいしゅー : 「蛸の眷属を産み出す術は、ドールズ様が玩具の眷属を産み出す術から学んだものです。」

[メイン] 李　狼 : 「お前が子供を買い付けた孤児院も、”ドールズ”の傘下か？」

[メイン] べいしゅー : 「ええ、ええ。その通りです。」

[メイン] べいしゅー : 「ドールズ様は、子どもでなくとも十分に眷属化する実力を手に入れておられますから・・・」

[メイン] べいしゅー : 「もっぱら子どもは僕のところに送って頂いていたのです。」

[メイン] “形無し”グランギニョル : 「……」

[メイン] "冥剣"カナギ : 「で、コッペリアは？」

[メイン] べいしゅー : 「コッペリア様は、直接計画に関わっておりません。」

[メイン] "冥剣"カナギ : 「へー」

[メイン] べいしゅー : 「ドールズ様の独断で計画は進んでいたと聞いています！」

[メイン] べいしゅー : 「なにやら、人形の一族の中でクーデターを起こすのだとか・・・」

[メイン] "冥剣"カナギ : 「なんだよ、コッペリアのしっぽつかむチャンスだと思ったのに」

[メイン] "冥剣"カナギ : 「まーでも、きなくさい話が出たねえ。兄貴にも教えなきゃ」

[メイン] 李　狼 : 「そうか。それで、お前はこの地で眷属を増やして何をしようとしていたんだ？本当に次の魔王にでもなる気だったのか？」

[メイン] べいしゅー : 「はい・・・そのつもりでした・・・」

[メイン] べいしゅー : 「海王が空位なら、その後釜に入りたいなーって」

[メイン] べいしゅー : 「あとステラ・アミューズメントにいたら金が稼げるなーて」

[メイン] 李　狼 : 「…あなた、仮にも社長、なんですよね？」

[メイン] べいしゅー : 「社長、です。」

[メイン] 李　狼 : 「どういう経緯で？」

[メイン] べいしゅー : 「アオサギさまにエンターテイメント業を売り込んだのです。」

[メイン] べいしゅー : 「企画書を持ち込んで・・・」

[メイン] 李　狼 : 「それでステラ・カンパニオンに投資してもらえるんだから、才能はホンモノのようですね」

[メイン] 李　狼 : 「…それで、そこに”クロボシ”はどう関わっている？」

[メイン] べいしゅー : 「ステラ・コンパニオンにおけるアミューズメント社の立ち位置は、集金でした。」

[メイン] べいしゅー : 「その資金が、他でどう使われていたかは、ボクのところまでは教えて貰えていません・・・」

[メイン] "冥剣"カナギ : 「本当に～？」

[メイン] "冥剣"カナギ : べいしゅーの耳をぎゅーーーーっと引っ張る

[メイン] べいしゅー : 「ぎーーーーーーーーー」

[メイン] べいしゅー : 目が十字になった

[メイン] 李　狼 : 「じゃぁ最後に、”クロボシ”が今どこで何をしているか知っているか？」

[メイン] べいしゅー : 「アオサギさまが、クロボシさまと通信をしているのを見かけたことがあります。」

[メイン] べいしゅー : 「それだけ、それだけです・・・！」

[メイン] 李　狼 : 「…そうか」

[メイン] 李　狼 : 「では、私からは以上です」

[メイン] 李　狼 : と、銃を下ろします

[メイン] 李　狼 : 「私としては、正直あなたのことはどうでもいいので、後のことは他の方にお任せしますよ」

[メイン] 李　狼 : と下がります

[メイン] “形無し”グランギニョル : 「では某からもひとつ」

[メイン] “形無し”グランギニョル : 「ドールズと師弟と申しておったが。ゴモラという人物についてなにか聞いておったか？」

[メイン] べいしゅー : 「ゴモラ・・・ゴモラ・・・」

[メイン] べいしゅー : 「増殖のヒルコ、定義の因子を持つ女。」

[メイン] べいしゅー : 「そう、言っていました。」

[メイン] “形無し”グランギニョル : 「そうか」

[メイン] “形無し”グランギニョル : 無言でべいしゅーの後ろに回ります

[メイン] べいしゅー : 「？」

[メイン] 燃実 : 「でさ、頭足類」

[メイン] べいしゅー : 「とっ」

[メイン] 燃実 : 「向こうの水槽のアレだけど」

[メイン] 燃実 : 「お前、戻せるか？」

[メイン] べいしゅー : 「・・・・・・無理です。」

[メイン] 燃実 : 「へぇ、命惜しさに適当言うかと思ってたが、存外殊勝だな」

[メイン] 燃実 : 「……鎧センセ。」

[メイン] “形無し”グランギニョル : 「うむ。いつでも」

[メイン] 燃実 : 「こいつもらってもいい？」

[メイン] “形無し”グランギニョル : 「む」

[メイン] “形無し”グランギニョル : 「……」

[メイン] “形無し”グランギニョル : 「よかろう。某には、軒先を借りた恩もある」

[メイン] “形無し”グランギニョル : 「もはや絞れるものもなかろうしな」

[メイン] “形無し”グランギニョル : 一歩引きます

[メイン] 燃実 : 「金は産んでくれそうだしね。義体化技術がそこらのジャンクでも使えるようなこの世なら、元に戻らずともどうにかしてやれる。」

[メイン] 燃実 : 「しっかり働いて、金のガチョウになってくれるかな？」

[メイン] 燃実 : 「魔王志望の頭足類さん？」

[メイン] べいしゅー : 「命が助かるなら・・・」

[メイン] ABC（RL） : じゃあ、べいしゅー処遇はカメラを切り替えてからやりましょう

[メイン] ABC（RL） : さて、そんなところに、黄花ちゃんと月子ちゃんが駆けつけてきます。

[メイン] 黄花 :

[メイン] "冥剣"カナギ : じゃあ話が区切りついたあたりで、向こうに人影を見つけてすっと姿を消します

[メイン] 黄花 : 「お疲れさまです、っス。一櫻様。」

[メイン] 月子 : 「グラン！」とたたた

[メイン] 黄花 : 「皆様も、大変お疲れ様でございました。」

[メイン] 黄花 : そう言って、黄花は丁寧な笑顔とお辞儀を、皆に向けた・・・

[メイン] ABC（RL） : ＿＿＿＿＿＿

[メイン] ABC（RL） : 回想

[メイン] ABC（RL） : ＿＿＿＿＿＿

[メイン] 小花 : 「狼。お仕事お疲れさま。」

[メイン] 小花 : 「お仕事、激務なんでしょ。」

[メイン] 小花 : 「グリーンエリアの病院を借りるなんて、大変なお仕事だって、私にも分かるよ。」

[メイン] 李　狼 : 「大丈夫だよ。これくらい。小花がいてくれるんだから」

[メイン] 小花 : 「ありがとう、狼。」

[メイン] 李　狼 : 「体は大丈夫かい？何かあれば言うんだよ」

[メイン] 小花 : 「ええ。あなたのおかげで、私は生きていられる。」

[メイン] 小花 : 「病気のことも、気持ちの支えのことも、両方。」

[メイン] 小花 : 「だから、私も狼の心の支えになれてたらいいな。」

[メイン] 小花 : 「いつも、心だけでも一緒に。」

[メイン] 李　狼 : 「今更なこというなよ。とっくに、小花は俺の生きる意味だ」

[メイン] 李　狼 : 「あぁ、いつまでも一緒にいるよ、小花」

[メイン] ABC（RL） : ＿＿＿＿＿＿

[メイン] ABC（RL） : 10年弱の昔。

[メイン] ABC（RL） : 狼と小花が、ほんとうにささいでコモンな幸せの中にあった頃の回想です。

[メイン] ABC（RL） : 現在にカメラを戻しましょう。

[メイン] ABC（RL） : ＿＿＿＿＿＿

[メイン] 黄花 : 「李狼様？どうかなさいましたか？」

[メイン] 黄花 : そうやって、顔を覗き込んでくるその少女は、忘れることの無い顔、そのものだった・・・

[メイン] 李　狼 : 「小……花……？」

[メイン] 黄花 : 「小花？アタシは、天神会の黄花でございますよ。」

[メイン] 李　狼 : 「あ…、あぁ…、なるほど…。そ、そうですか……」

[メイン] 李　狼 : 「…し、姉妹とか、…いますか？」

[メイン] 黄花 : 「姉妹・・・。」

[メイン] 黄花 : 「この天神会で、アタシの身寄りはございません。」

[メイン] 黄花 : 「独り、使命のために生きる身にございますれば。」

[メイン] ABC（RL） : また、小花からも、姉妹の存在を聞いてはいません。

[メイン] ABC（RL） : というか母親と二人暮らしだったところを、いつのまにか母親がいなくなってましたからね

[メイン] 李　狼 : 「…そう、ですか……」

[メイン] 李　狼 : 「他人の空似……？」

[メイン] 黄花 : 「その、アタシに似た小花さん？という方と、お知り合いでいらしたのでしょうか。」

[メイン] 李　狼 : 「……えぇ、私の…妻でした」

[メイン] 李　狼 : 「…お見苦しいところを見せて申し訳ない。…あまりにも、似ていたので」

[メイン] 黄花 : 「いいえ。今回は皆様のおかげで助けられましたから。気にしてなどおりません。」

[メイン] 黄花 : 丁寧に返事をする黄花の目つきが、少し鋭くなったように感じられたのは・・・

[メイン] 黄花 : このタイミングで知覚13を出せた人だけなのだった・・・

[メイン] 李　狼 : うーん、出せるけど、出せない！なぜなら、めちゃくちゃ動揺しているので！

[メイン] 黄花 : なるほどｗｗｗ

[メイン] 五十嵐一櫻 : フールで手元の♡Jを切って無理やり♤として成功！

[メイン] 五十嵐一櫻 : 「……」そんな黄花の様子を横目で見ていましょう

[メイン] 李　狼 : あ、戦闘中に受けた重圧（理性）を解除してないので、そもそも判定ができないということで！

[メイン] ABC（RL） : 丁寧なRPすき

[メイン] ABC（RL） : さて、黄花ちゃんイベントはこのへんできって、

[メイン] ABC（RL） : さいごに一個だけ狼には付き合ってもらいます

[メイン] ABC（RL） : だいじなシーン

[メイン] 月子 : 「あ、そうだ。グラン、ちょっと待っててね。」

[メイン] 月子 : というと、狼の方へと駆け寄ってくる。

[メイン] 月子 : 「月子たちを助けてくれてありがとうございます。」

[メイン] 月子 : 「かっこいい、探偵のお兄さん！」弾ける笑顔

[メイン] 李　狼 : 「……えぇ。ですが、そのお礼は、私だけでなく、ここにいるみなさんに」

[メイン] 李　狼 : 「私だけでなく、皆、報われると思いますよ」

[メイン] 月子 : 「うん！」

[メイン] 月子 : くるっと回ってグランたちの方へ戻っていった

[メイン] ABC（RL） : ＿＿＿＿＿＿

[メイン] ABC（RL） : こんなあたりで、来週、残りのメンバーのエンディングをしましょう。

[メイン] ABC（RL） : 1時間強のオーバーでしたが、お付き合いありがとうございました！

[メイン] ABC（RL） : 祝！Act１終了！

目次

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