シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ
監督:ケネス・ブラナー
公開:(米)2016年5月6日 /(日) 2016年4月29日
概要
ストーリー
一方、マサチューセッツ工科大学では
トニー・スタークが人の脳から過去を取り出して映像化するBARFというテクノロジーを紹介し、学生たちの研究への支援を発表していた。するとそこでであった国務省の職員を名乗る女性からソコヴィアで息子が死んだことを明かされ、その責任を問われるのだった。
テレビでは国連で
ワカンダの王
ティ・チャカがワンダたちの責任を追求し、マスコミも名指しで非難していた。
そんな中で国務長官
サンダーボルト・ロスは
アベンジャーズの面々を集め、これまでの世界を救う活動の陰で多くの犠牲者を出し、各国からの非難が高まっていることを告げると「
ソコヴィア協定」の締結の予定を示す。それは
アベンジャーズたちを国連の監視下におき、委員会の承認によってのみ出動が認められるというものだった。
その頃クリーヴランドではジモと名乗る男が元
ヒドラの幹部の隠れ家を襲い、ウィンターソルジャーを操る暗号書を奪っていた。
ソコヴィア協定をめぐり議論になる
アベンジャーズたち。トニーは国務省職員の息子がソコヴィアで死んだエピソードを語り、スティーブ、
ファルコン、ワンダを除くメンバーは協定肯定派に傾いていく。そんな中でスティーブはある女性が死去したという連絡を受ける。
ウィーン。国連の委員会にて調印式が行われていたが、何者かによって攻撃を受け、ビルは爆発。演説をしていた
ワカンダの王ティ・チャカは、息子
ティ・チャラの目の前で息絶える。事態は混迷を極めていくのだった。
ポストクレジットシーン
最終更新:2022年08月19日 03:04