スタカー・オゴルド(Stakar Ogord)
(キャラクター、MCU)
概要
ストーリー
惑星コントラクシアで追放した
ヨンドゥと出会い、「いかがわしい店と聞いていたが本当にいかがわしい奴がいるとはな。こんな店に今後ラヴェジャーズが来ることはない」と立ち去ろうとした。呼び止めたヨンドゥと口論になり、「俺も追放したくて追放したわけじゃない」と言いつつも改めて追放した理由を伝えると「お前が死んでも葬儀で自由のホルンはならず、オゴルドの光が照らすこともない」と告げて去っていった。
ヨンドゥが
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーと協力して
エゴを倒し、
ピーター・クイルを命と引き換えに救出すると、
ロケットから事情を聞いてヨンドゥの宇宙葬に駆けつける。
他のクランの艦隊たちと壮大な花火でヨンドゥを送り、部下のマルティネックスが「彼は最後まで裏切らなかったんですね」とつぶやくと、スタカーは「ああそうだ。そうだったんだ」と答えた。
この葬儀をきっかけにラヴェジャーズの各クランの船長たちが再び集結、スタカーを中心に新たなラヴェジャーズを再結成した。(これが原作の初代
ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー(Earth-691)にあたる)
最終更新:2023年08月19日 04:18