ゲイジング・ナイトシェイド(Gazing Nightshade)

初登場:"X-Men: Blue" #6 (2017年7月)
種族:ミュータント、マドリプール在住、女性
所属:ラクシャX-MENブルーチーム)

能力

相手を見つめることで過去の後悔や自責の念などの記憶を増大し、強烈な絶望感を引き起こす。
能力発動中は自分も相手も両目から血を流す。

概要

普段は目を包帯で覆っている。これを外して相手をみつめることで能力が発動。

マドリプールで自警団活動をするミュータント集団”ラクシャ”の一員。他のメンバーと同じくウルヴァリンが”パッチ”を名乗りマドリプールで活動していた頃を知っており、彼をリスペクトしている。

ミュータント・グロウス・ホルモンの取引現場を抑えようとしたところで勘違いしたX-MENブルーチーム*1と戦闘になるが、その中にウルヴァリンの息子(ジェイムス・ハドソンEARTH-1610出身)がいるとわかると和解。チームごと友人関係になった。

X-MENに加入

ブルーチームの主要メンバーがスタージャマーズ救出のため宇宙に去ってしまった間に地球ではポラリスをリーダーに新ブルーチームを結成*2。それまでの戦いでラクシャのメンバーが重傷を負い、唯一動けたゲイジング・ナイトシェイドがメンバーに加入した。
コスチュームは包帯の代わりに青いXのマスクとなった。


左から2番目がゲイジング・ナイトシェイド。("X-Men: Blue" #25 (2018年4月)








最終更新:2024年06月25日 14:48
添付ファイル

*1 過去からきた5人のオリジナルX-MENを中心としたチーム。指導者はマグニートー

*2 他メンバーはポラリス、ダケン、ブラッドストーム、ジェイムス・ハドソン、シェン・ソーン