カンノン(Kwannon)
概要 (正直めちゃくちゃややこしい)
長らく
サイロック(ベッツィー・ブラドック)の精神が宿っていた日本人暗殺者の元の体の持ち主。
ザ・ハンドによって育てられた忍者でミュータント。やがてハンドを離反し、犯罪王ロード・ニョイリンの専属工作員となった。
これにより、かつての恋人でありライバルでもある
ハンドの刺客・マツオ・ツラヤバと敵対することになり、重傷を負ったカンノンは
スパイラルの協力を得て、
X-MENのサイロック(ベッツィ・ブラドック)の肉体を入れ替えた。
自分をブラドックだと錯覚したカンノンは、「リヴァンシュ」という名を名乗り、X-MENに加わる。
その後、致死性のレガシーウイルスに感染し、自らの真実を知った彼女は、ツラヤバに頼んで安楽死させてもらった。一方、ベッツィー・ブラドックはカンノンの肉体に留まって生き続け、「日本人の体を持つイギリス人で忍者でミュータントのサイロック」としてX-MENなどで長く活動することとなった。
復活しサイロックに
後にベッツィー・ブラドックが殺された際、
テレキネシスによって自らの本来の肉体を再構築して復活。
一方でカンノンも自身の肉体で蘇生を果たした。
これによりベッツィー・ブラドックはイギリス人の体に戻り「キャプテン・ブリテン」を名乗り、
カンノンは再びX-MENと手を組むようになり現在は「サイロック」というコードネームを名乗っている。
"Fallen Angeles"
ヘリオンズ
クラコアの法に従わないミュータントたちの処遇に悩んだ評議会は
ミスター・シニスターの案を受け入れ、彼らにふさわしい任務を与えることを決め「ヘリオンズ」を結成。サイロック(カンノン)は彼ら指揮するリーダーに抜擢された。
("
Hellions", 2020年)
ベッツィー・ブラドックとの和解
カンノンの肉体を長期にわたって奪っていた
ベッツィー・ブラドック(元のサイロック)とは微妙な関係であった。しかし"
X of Swords"のイベントで死亡したと思われていたベッツィーの精神をカンノンが単身
アザーワールドに乗り込むことで発見。「自らの肉体に憑依させる」というこれまでの関係を考えればありえない手段で救出、復活に成功した。カンノンがベッツィーに肉体を乗っ取られるという過去を克服できたことを示した。
最終更新:2026年05月31日 21:24