Children of the Atom(『チルドレン・オブ・ジ・アトム』)
(シリーズタイトル、マーベル)
刊行:2021年3月〜2021年11月
世界中のミュータントたちが、安全と安心を求めて、そして最初のミュータント社会の一員となるために、島国クラコアへと集まってきた。しかし、すべてのミュータントがその旅に出たわけではない…。
概要
X-MENに憧れ、新たなミュータントヒーローチームを結成した十代の少年・少女たち「チルドレン・オブ・ジ・アトム」のストーリー。
全く新しい5人のキャラクターが主人公。彼らは何者で、何を目指すのか?十代らしい悩みを抱えながら成長していく姿を描く。
メンバー
チェラブ:翼による飛行と超音波発射能力を持つ。
マーベル・ガイ:本名ベンジャミン・トーマス(Benjamin Thomas)。怪力と手からフェロモンガスを発して他者の感情を操る。
4歳の頃に両親が離婚し、父はとっとと別の女性と再婚、家族を持った。その子がジェイ・ジェイで、腹違いの兄弟。
サイクロップスラス:目から
サイクロップスのような破壊光線を発する。
ギミック:本名カルメン・クルズ(Carmen Cruz)。チームのコスチーム作成担当。精神エネルギーを操作したり、物質のエネルギーを吸収・放出できる・
デイクローラー:ジェイソン・トーマス、通称ジェイ・ジェイ(Jay Jay)。自分では「ナイティ・ナイトクローラー」と呼ばれたいらしい。ナイトクローラーのような短距離テレポート能力を使用。物心つく前に母がベンジャミンの父と結婚。2人は兄弟になる。チームの最年少でもうすぐ12歳。
内容
#1
マンハッタンでミュータント集団
ヘルズ・ベルズによる銀行強盗事件が発生、事件を解決したのは5人の新たなミュータントヒーローチームだった。
独立国家
クラコアから訪れたミュータントたちが彼らに島に来るように促すが、彼らは拒否する。
彼らは一体何者なのか?なぜクラコアへの合流を拒むのか?
#2
チェラブのストーリー。
刑務所に収監されていたヘルズ・ベルズを脱獄させるため、元メンバーのブリケットが襲撃。チルドレン・オブ・ジ・アトムたちが再び対処しようとするが、劣勢に立たされてしまう。
#3
ギミックことカルメン・クルズのストーリー。
チームのコスチューム担当でもあるギミックことカルメンは「特別な存在」でありたいと思っていた。彼らが能力を得た理由は謎の宇宙船の墜落に遭遇したためだったが、それ以来カルメンには異変が起きていた。
一方、同級生のコールが健康を回復し突然退院したのは彼がミュータントだからではないか?と疑っていたメンバーたち。彼の自宅に夕食に招かれたのを機会に疑惑を確かめようとする。
#4
マーベル・ガイことベンジャミン・トーマスのストーリー。
ミュータントの可能性があるコールの衣服を奪い、そこに付着したDNAを感知させることでクラコア・ゲートを通過しようと思いつく。しかしゲートで
U-MENに待ち伏せされ、ジェイ・ジェイ以外のメンバーは拘束されてしまう。逃れたジェイ・ジェイは本物のX-MENに助けを求めた。
#5
デイクローラーことジェイソン・トーマス、通称ジェイ・ジェイのモノローグで進行するストーリー。
X-MENを引き連れてU-MENの本拠地に舞い戻ったジェイ・ジェイ。U-MENはミュータント能力を無効化する装置を使用するが、もとよりミュータントではないチルドレン・オブ・ジ・アトムたちには通用せず、彼らの反撃によってU-MENたちは逃亡。サイクロップス含むX-MENたちは彼らの活躍を讃えるが、子供たちのヒーロー活動の危険性を伝えて立ち去る。
後日、
ストームが改めて彼らの元を訪れ、
セレブロがカルメンをミュータントと識別したことを伝えると
ヘルファイア・ガラの招待状を手渡す。
最終更新:2026年08月18日 01:41