クラコア(krakoa)
概要
クラコアは度重なる核実験の影響によって意識と能力を得た無人島。
X-MENの歴史において、非常に重要な役割を果たす。
その後ミュータントの独立国家の領土となった。
Wolverine and the X-Men
ウルヴァリンが
ジーン・グレイ学園の校長となる"Wolverine and the X-Men"では、クラコアの子孫が登場。新生
ヘルファイア・クラブの手先となって学園を襲撃するが、生徒たちの活躍によって感情の存在が明らかになり、X-MENの一員として迎えられる。
その後は学園を守りながら、能力で宝石を作り出し、資金難に喘いでいた学園の運営を支えている。
ミュータントの独立国家建設
組織
クワイエット・カウンシル(翻訳版では静泰評議会などと訳される)
独立国家は評議会の決定により運営される。
メンバーは
X-MENだけでなくかつて敵対していた者たちからも選ばれている。
ヘルファイア貿易会社
クラコアの治療薬を表裏両面で取引する会社。
ザ・ファイブ
死亡したミュータントを復活させるシステムに組み込まれた五人のミュータントたち。
X-FORCE
実行部隊。しかしクラコアは表向き平和国家であるので、対外的には隠密行動をしている。
X-MEN
X-MENの呼称については廃止になった。ミュータント社会の代表がクワイエット・カウンシルであることを定義するためであるらしい。
実行部隊はX-FORCEに委ねられる。
クラコアの花
クラコアが咲かせる様々な花。万能治療薬は輸出品として重要な資金源になっている。
また2箇所に植えることでクラコア・ゲートと呼ばれる転送門を開くことができる。
クラコアの栄養源
クラコアはミュータントの精神エネルギーを吸収することで生命を維持している。
最大で年間2人分のエネルギーが必要であるが、大勢のミュータントが居住することで一人一人の負担はわずかでよくなった。
この供給は同じくミュータントエネルギーを吸収して生命を維持している
セレーネと
エンプレートが監視している。
死者復活
死亡したミュータントを復活させるシステムが存在するが、永続的なものかどうかは不明。
この仕組みにより独立国家始動とともにほとんどのミュータントが復活を果たし、ミュータントが死を克服した。
ただし復活待ちの順番リストは膨大な量となり、このリストの順番を抜かして優先的に復活させらるミュータントが状況によって恣意的に選ばれることがある。
たとえば
チャールズ・エグゼビアのような国家にとって重要な存在は真っ先に復活させられる。
復活にはクラコアが提起的に記録するバックアップが用いられるため、死の瞬間よりも記憶が過去に戻り、その記憶が失われることが多い。
また
M-Dayで能力を失った者は能力を取り戻して復活する。
闘技場でアポカリプスやマグニートーと戦い、勇敢に死んだ者は優先して復活してもらえる権利を得る儀式。
闘技場は多勢のミュータントが見守り、娯楽化している。
これに対し
ドクター・ネメシスは戦闘的なものだけが復活させられるということは権力者による選別であり、進化に対する影響があると懸念している。
("
Way of X" #1,2021年)
エリア・地形
ポインテ(Pointe)
中枢施設の1つ。常に
セージが情報収集・集積・分析・作戦立案に取り組んでいる。
ヘルファイア・ベイ
レッド・キープ、ブラックストーン、ホワイト・パレスの3つ岬にそれぞれの要塞を設置した湾岸。ヘルファイア貿易会社の拠点となる。
アカデモス居住区・セクスタント(「学生寮」などと邦訳される)
ジェネレーションXや
ニューミュータンツといった若い世代のミュータントたちの居住区。教育センターおよび訓練施設としても機能し、若いミュータントたちは形式的な教室での授業や教師と生徒の関係を経ることなく、互いに意見を交換し、学び合う。全員が生徒であり、全員が教師でもある。
ヒーリング・ガーデンズ(治癒の庭)
負傷したミュータントを治療する場。
ヒーラーや
セシリア・レイエスが従事している。
侵入者の解剖・調査なども行われる。
ハッチェリー
復活の間。クラコアにおいて重要な場所の1つ。
ザ・ファイブが巨大な卵を形成し、死んだミュータントたちを生き返らせようと日夜取り組んでいる。
ボーンヤード
少し後でできた
X-FACTORの本拠地。塔のような形状をしている。
グリーン・ラグーン
チキ・バー。バーテンは
ブロブ。パーティや会合、チームの密談などにも使用される。
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最終更新:2026年06月07日 11:37