佐々木タケオ


名称:佐々木タケオ  ハート数:4
体力:775  攻撃タイプ:武器持ち  実装:1.8  元ネタ:竹水筒 佐々木小次郎 ヤスオ(League of Legends)

通常攻撃 コスト 威力[余裕時] 発生F 全体F 備考
1段目 - 30[55] 18F 61F
2段目 - 30[55] 11F 84F
3段目 - 50 13F 79F スキルゲージ回収不可
メインスキル コスト 威力[余裕時] 発生F 全体F 備考
燕返し 3 25[50] 当身技
無敵
カウンター成立時のみダメージ発生
┗真・燕旋風 4 25[50] メイン→サブ
ガードブレイク
読み方は「しん・つばめせんぷう
サブスキル コスト 威力[余裕時] 発生F 全体F 備考
風薙ぎ 1 0
┗抜刀 1 30[55] サブ→通常攻撃
燕旋風 1 10[35] 通常攻撃→サブ
読み方は「つばめせんぷう

キャラクター考察

  • 通常攻撃のリーチが長めで優秀だが後隙があるためカウンターには注意。
    • ver1.814の修正により、3段目でゲージ回収できなくなった。スキルを多用するキャラなのでやや苦しいか。

  • サブスキルの単体使用は移動スキルとなり、通称「風薙ぎ」。この状態ではダメージ判定はない。
    • 移動中に攻撃を入力することで、抜刀して突きを繰り出す。注意点として、先述の通り攻撃するまでは攻撃判定がないこと。
      状況によっては通常攻撃に潰されてしまう他、投擲物なども食らってしまう。
    • さらに、通常攻撃中にサブスキルを使用すると周囲にダウン攻撃の「燕旋風」を繰り出す。

  • メインスキルはカウンタースキルの「燕返し」。
    • 3コストながら長めの無敵時間もあり、範囲も自身の周囲と扱いやすい。
    • ただし、スペースビールの「援護システム【生中】要請(稲妻)」は返せないどころか無敵も効かないので注意。(確認したところバグとのこと)
    • 「燕返し」中にサブスキルを追加入力するとガードブレイク付きの「真・燕旋風」が発動する。(合計4コスト必要)

  • 「風薙ぎ」からの抜刀は初見には刺さりやすいが慣れるとガードされてしまう。使うタイミングの見極めや、ガードされた後の動きを考えておく必要があるだろう。

  • GBには実質4コスト必要となる。

  • スキルは優秀だが、それ故にゲージ管理が重要であり、また攻撃をどう通すかを考慮する必要がある。
    • ゲージを溜めるのが苦手な為、カレーやコーラ並にゲージ管理を意識しないとジリ貧になり負けやすくなる。
    • タケオはカレーのスーパーアーマーやコーラの弱の様な特別長い射程も無い為、ゲージが枯渇するとかなり動き辛くなる。状況をよく見てゲージの使いどころを考えたい。

  • 初段の発生が17Fあるため、拳キャラの弱1反確が厳しい。
    • ガードを解く際に相手の攻撃の範囲内から出るように「風薙ぎ」することで、即座に抜刀で反撃することができる。これを使えば攻撃の発生が遅いタケオでも比較的楽に拳キャラに弱1反撃することができる。

  • 相手の行動を"的確にミスなく何度も対応する"ことで勝てるキャラとなっている。1回読み勝ったところで勝てるキャラではないため、キャラごとの特性はもちろんプレイヤーごとの癖を見極めた人でないと中級者以上に勝つことは厳しいと思われる。

  • クイックマッチでDPを貯めたい場合botは風薙ぎからの抜刀に対応できないためノーダメージで効率よく狩ることができる。DPで購入できるスキンもあるため欲しい人は狙ってみてはどうだろうか。


スキル詳細

  • 燕返し
    • 無敵状態になりながらカウンターをします。
    • サブスキルを追加入力することでスキルが発生!ガードブレイク付き!
  • 飛燕流・剣技
    • 素早くダッシュし、その後通常攻撃を入力することで突き攻撃をします。
    • 攻撃中に使用すると別スキルに変化!通常攻撃をキャンセルすることもできるよ。

立ち回り

  • スキルで後隙を消しつつ、スキルゲージを維持していきたい。
  • 通常攻撃のリーチが長く、抜刀もあるので自身の間合いを保っていこう。
  • 風薙ぎからの抜刀は初見には刺さるが、素出しでは慣れたプレイヤーには対処されるようになってくる。単純に他キャラよりリーチが長いと考えておき、遠間からスキル後の後隙や、余裕消しの弱3空振りを咎める等、タイミングを見計らおう。
    • ガード時は燕旋風でのカウンターずらし、再度風薙ぎで離れる、燕返しを狙う、と様々。
  • 確実にダメージを取れる真・燕旋風>弱1>弱2>弱3は純粋に強力。
    • 弱1>弱2から繋げるも良し、さらに抜刀も付けて抜刀>弱1>弱2>真・燕旋風>弱1>弱2>弱3としても強い。
  • あらゆる攻撃を無効化し、ひるませることが出来る燕返しは純粋に強力。じゃがいもミサイルからエドのアレ、果てはスタービームまで何でも返せてしまう。
    • 4ゲージ時の燕返しが当たった場合は、真・燕旋風を出すよりも風薙ぎから抜刀を行った方が火力が出せる。
  • 4ゲージ必要になるが、無敵技を持たない相手に対しては起き上がりに真・燕旋風>弱1>弱2>弱3を重ねることで確実にダメージを取ることが出来る。
  • 忍茶やブランデーなどの相手の手数が多いキャラは被弾でスキルゲージが回復しやすいので真燕旋風を積極的に使い、ダメージを稼いでおきたい。
  • タケオは弱3以外すべての攻撃に勝者の余裕時の追加ダメージが乗る。
    勝者の余裕が発動しても焦らず相手の隙を突いて攻撃を入れることができれば大きなアドバンテージとなる。

対策

  • 弱1の空振りやスキルの後隙は、すぐに抜刀で刺されるため注意すること。
    • 単純にリーチの長いキャラだと考えておくと良い。(概ね畳二畳分程度)
    • 中途半端にタケオ側のリーチ内に入ってしまい、自分の攻撃が当たらない距離に長く居続けてしまうと、こちら側の攻撃手段がなく純粋に不利なので詰めるかもっと離れるかはっきりさせておこう。
  • 慣れないうちは素早い抜刀に反応出来ずくらいやすい。「ボン!」という音を聞いたらガードする癖を付けておきたい。
  • ガード時に「燕旋風」で反撃のタイミングをずされることは覚えておこう。
    • 抜刀→弱1→燕旋風→の場合は弱1をカウンターしよう。
    • 抜刀→燕旋風としてきたら燕旋風の後隙を狩ろう。
  • 4ゲージで「燕返し」が来たら確実に「真・燕旋風」に派生してくる。
    • 距離に応じて、「燕返し」の後隙に通常攻撃を差し込むか距離を取って回避するか選択していこう。
  • 余談だが、抜刀にも後隙があるため、ガード後カウンターできる。
  • 抜刀始動コンボ以外は全体的にコストが重いのでタケオ側のゲージを適度に吐かせつつ、うまく管理していきたい。

コンボ

通常攻撃はそれぞれ弱1、弱2、弱3で表記。
()内の数字は勝者の余裕発動時のダメージ

コスト 威力 備考
風薙ぎ>抜刀>弱1>弱2>弱3 1 140
(215)
基本。+0.5コスト
相手の弱1を刺しに行ったり、弱1反確に使用する
弱1>弱2>真・燕旋風>弱1>弱2>弱3 3~4 195
(315)
前半をガードされても真・燕旋風でガードブレイクして通せるのがメリット
ガードされた場合、弱1で反撃確定するのがリスク
真・燕旋風>弱1>弱2>弱3 4 135
(210)
起き攻めに使うのが主な用途
無敵技を持つ相手にはジャストタイミングで入れないと回避されてしまう
ダウン時以外に出すとダッシュで避けられてしまうので相手のダッシュゲージを見て撃ちたい
抜刀>弱1>弱2>真・燕旋風>弱1>弱2>弱3 3.5~4 225
(375)
最大火力
真・燕旋風を出す際は、弱2をキャンセルするように最速で入力すると良い
燕返し>真・燕旋風>弱1>弱2>弱3 4 160
(260)
火力は下記のコンボと殆ど変わらないが、こちらはコンボ終了時に1コストしか残らない。
燕返しでカウンター出来たことを確認できる様にしてこのコンボは出来るだけ使わないようにしたい。
燕返し>風薙ぎ>抜刀>弱1>弱2>弱3 4 165
(265)
抜刀を入れることでより多くのダメージを与えられる。
コンボ終了時1.5コストを残せるのも強い。


PV


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最終更新:2023年02月07日 00:52
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