戦闘特技

冒険者レベル

前提Lv 特技名 前提特技 効果 派生 備考

Lv1 かばうⅠ 宣言時に仲間一人を選ぶ。対象者が攻撃を受ける場合同じエリア内に居たならば代わりに受ける。(攻撃対象の変更とはみなさず、1度に複数回攻撃があった場合は初撃のみ適応される。
1ラウンド1回のみ、かばう時は自動命中。また、魔法および回避判定のない特殊能力、宣言者と対象者が同時に攻撃対象になった場合は不可
ガーディアンⅠ・かばうⅡに派生 宣言
Lv7 かばうⅡ かばうⅠ 「かばう」の効果を宣言のカウントに入れずに発揮できるようになる。よって、これとはべつに別に宣言特技を使用可能。 ≪ガーディアンⅡに派生≫ 宣言
↓かばうⅠから派生↓
Lv5 ガーディアンⅠ かばう 「かばう」回数を1~3回の間で任意に指定可能(1人を複数回かばうことも可能) ≪ガーディアンⅡに派生≫ 宣言
Lv9 ○ガーディアンⅡ かばう 「かばう」回数を1~5回の間で任意に指定可能 常宣言

Lv1 かいくぐり 盾を装備した状態で、近接攻撃の回避力判定に成功するたびにC値-1する(C値8が下限)。次の手番で自身が行う最初の近接攻撃時に-C値された値を適応できる。攻撃時は盾を装備していなくてもよい 常時

Lv1 囮攻撃Ⅰ あからさまな大振り攻撃を行います。近接攻撃時に宣言し、その攻撃1回に有効です。複数を同時に攻撃する場合は宣言できません。命中判定が-2されますが、命中時にダメージが+2されます。宣言を行った攻撃が回避された場合は、その敵に1ラウンドの間、回避判定に-1のペナルティを与える。(-4まで累積)、対象が1回でも回避判定に失敗すると、その時点で効果は全て消失します。 宣言
Lv9 囮攻撃Ⅱ 命中判定ー2。命中時ダメージ+8、回避された時、1ラウンドの間、回避判定に-2与える。(-8まで累積)に変更される。 宣言

Lv1 牽制攻撃Ⅰ - 近接攻撃、遠隔攻撃を行う時に宣言し、その攻撃1回に有効です。複数を同時に攻撃する場合は、対象全てに有効。宣言を行った攻撃の命中判定に+1
C値+1。(C値13以上でCは発生しなくなる)
牽制攻撃Ⅱに派生 宣言
Lv 牽制攻撃II 牽制攻撃 命中力判定+2になる。(C値悪化もなくなる) ≪牽制攻撃III≫に派生 宣言
Lv 牽制攻撃Ⅲ 牽制攻撃 命中力判定+3になる。 宣言

Lv1 全力攻撃Ⅰ - 近接攻撃を行う時に宣言し、その攻撃1回に有効です。宣言を行った攻撃が命中した場合、ダメージを+4します。リスクとして、あらゆる回避判定に-2されます。複数を同時に攻撃する場合、命中した対象を任意に1体選び、その1体に対してのダメージが+4されます。対象の選択はダメージ決定を行う前に行います。次の手番まで回避力-2 全力攻撃Ⅱ派生 宣言

Lv1 挑発攻撃 - 近接攻撃、遠隔攻撃を行う際に宣言し、その攻撃1回に有効。複数を同時に攻撃する場合は、その対象全てに有効。攻撃が命中した対象は挑発され、1ラウンドの間は、可能な限り《挑発攻撃Ⅰ》を使用したキャラクターを攻撃しなくてはいけません(攻撃方法は自由です)。知力18以上のキャラクターや、「知能:高い」やそれ以上の魔物には効果がありません。また、挑発された対象が《挑発攻撃Ⅰ》を使用したキャラクターを攻撃できない状況や、エリアが異なる場合は、効果が発動しません。この宣言を行った攻撃では、与えるダメージが-2されます。適用ダメージが0であっても、効果は発動します。 宣言

1 必殺攻撃 - 威力表参照時出目+1 回避力-2 必殺技Ⅱに派生 宣言
LV7 必殺攻撃Ⅱ - 回避力-1に軽減 フェンサーLV11で必殺攻撃Ⅲに派生 宣言

LV1 ディフェンススタンス - この特技は補助動作で宣言できます。この特技は、その手番に何らかの行為判定を行うより前に宣言しなければいけません。手番開始時に何らかの判定が行われる継続的な効果を受けている場合には、その判定の直前に宣言できます。「回避判定」「生命抵抗判定」「精神抵抗判定」のいずれか1つを選択し、次の手番開始まで+4のボーナスを得ます。リスクとして、前記の内選ばなかった2つと生死判定を除き、他のすべての行為判定に-4のペナルティを受けます。この特技を使用する手番での移動は「通常移動」か「制限移動」でなければいけません。 宣言

Lv1 スローイングⅠ - ポーションに分類されるアイテムを投擲できるようになる。射程10mで、命中判定を行い自動失敗しなければ必ず当たる。
また、投擲攻撃の命中力判定に+1
スローイングⅡに派生 常時
Lv5 スローイングⅡ - 射程10mの投擲が、射程20mに伸びる。 常時

Lv3 ○回避行動Ⅰ - 回避力+1 フェンサー技能・回避行動Ⅱに派生 常時

○ブロッキング - 移動妨害時、乱戦範囲を2部位(2人分)として扱う 常時

テイルスイング - 同じ乱戦エリア内の3体までを対象に「尻尾」による攻撃{尻尾攻撃の命中判定に-1 テイルスイングⅡ 宣言

マルチアクション - 1回の主動作で、近接攻撃と魔法を同時使用(移動は制限移動になる) 宣言

Lv7 ○命中強化 - 近接攻撃、射撃攻撃の命中力+1 ≪命中強化II≫に派生 常時
LV13 ○命中強化II 命中強化 近接攻撃、射撃攻撃の命中力さらに+1(合計+2) 常時

Lv9 ○足さばき - 制限移動を3→10mまで延長(ただし元の移動力) 常時




武器防具系

前提Lv 特技名 前提特技 効果 備考 参照
LV1初期 ○武器習熟/** - 任意のカテゴリの武器の追加ダメージ+1、Aランク武器装備可能 ≪武器習熟II≫に派生 常時
LV5 ○武器習熟II/** 武器習熟/** そのカテゴリの武器で攻撃時に追加ダメージさらに+2(合計+3)
Sランク装備可能
≪武器の達人≫に派生 常時
LV11 ○武器の達人 武器習熟II/** 全ての武器を装備できる 常時

LV1初期 ○防具習熟/** - 任意のカテゴリの防具の防護点+1、Aランク防具装備可能 ≪防具習熟II≫に派生 常時
LV5 ○防具習熟II/** 防具習熟/** そのカテゴリの防具を装備時に防護点さらに+2(合計+3)
Sランク装備可能
≪防具の達人≫に派生 常時
LV11 ○防具の達人 防具習熟II/** 全ての防具を装備できる 常時

LV1初期 ○両手利き - 両手に片手武器を装備して1体を2回攻撃可能
命中力-2ペナルティ、使用武器は1H#不可で必筋20以下に限る
≪双撃≫≪二刀流≫に派生 常時
LV3 ○双撃 両手利き それぞれの手で別々の対象を攻撃できる
使用武器は1H#は不可で必筋20以下に限る
常時
↓両手利きから派生↓
LV5 ○二刀流 両手利き 命中力-2のペナルティがなくなる。
使用武器は必筋1H#は不可で20以下に限る
常時
LV11 ○二刀無双 両手利き 両手利きにより装備できる武器の必要筋力に制限がなくなる。 常時





ファイター技能

前提Lv 特技名 前提特技 効果 備考 参照
戦1 斬り返しⅠ 2H武器 「2H」の武器で近接攻撃を行う時に宣言し、その攻撃1回に有効です。宣言を行った攻撃が回避された際、1回目の攻撃直後にもう1回同じ武器で同じ対象に近接攻撃を行えます。複数を同時に攻撃し、いずれかの対象に回避された場合、回避されたものすべてを対象に、もう1回命中判定を行えます。 斬り返しⅡに派生 宣言
戦・軽Lv7 斬り返しⅡ 2H武器 さらに一回目で攻撃が命中した場合ダメージ+4する。複数の敵を同時に攻撃した場合は一回目の攻撃が命中した敵一体を任意で選びダメージ+4する。(ダメージ決定前に選ぶ。) 宣言

戦Lv5 ○頑強 - 最大HP+15 ≪頑強II≫に派生
グラップラー技能Lv5以上でも習得可
1-250(218)
戦Lv7&冒Lv7 ○超頑強 頑強 HPがさらに+15(合計+30) ≪頑強≫が前提のためここに記載 2-121

戦Lv7 ○タフネス (自動習得) 最大HP+15 常時

拳・戦Lv9 全力攻撃II 全力攻撃 近接攻撃ダメージ+12
複数を同時に攻撃する場合はダメージ決定前に1体を任意で選ぶ
次の手番まで回避力-2ペナルティ
宣言
戦Lv13 全力攻撃Ⅲ 近接攻撃ダメージ+20
複数を同時に攻撃する場合はダメージ決定前に1体を任意で選ぶ
次の手番まで回避力-2ペナルティ
宣言

Lv3 なぎ払いⅠ 2H武器 2H近接武器で攻撃時に3体まで同時攻撃
ダメージ-2
なぎ払いⅡに派生 宣言
Lv9 なぎ払いⅡ 2H武器 2H近接武器で攻撃時に5体まで同時攻撃。ダメージ減少がなくなる。 宣言

戦・拳Lv13 ○バトルマスター (自動習得) 「宣言が必要な戦闘特技」を2回使用可能。一つの動作に同一の宣言特技を重ねて宣言はできない。 常時


グラップラー技能

前提Lv 特技名 前提特技 効果 備考 参照
拳Lv1 ○追加攻撃 (自動習得) 格闘攻撃時に3回攻撃可能 宣言

Lv1 投げ攻撃 (自動習得) 「投げ」攻撃を行う
命中すると威力0でダメージを与え、更に転倒させる
≪投げ強化Ⅰ≫≪踏みつけ≫に派生 宣言
拳Lv3 ○投げ強化Ⅰ 投げ攻撃 2部位までの相手を対象とし、威力を+10する。攻撃を受けた対象者は任意で部位を選び、回避力判定を一回行う。命中すれば2部位それぞれにダーメジを与え転倒させる
どちらかの部位が「○攻撃障害」などによって近接攻撃が出来ない場合は投げることは出来ない。
宣言
拳Lv9 ○投げ強化Ⅱ 投げ攻撃Ⅰ 2部位までの相手を対象とし、威力を+10する。攻撃を受けた対象者は任意で部位を選び、回避力判定を一回行う。命中すれば2部位それぞれにダーメジを与え転倒させる
どちらかの部位が「○攻撃障害」などによって近接攻撃が出来ない場合は投げることは出来ない。
宣言
↓投げ攻撃から派生↓
拳Lv5 ○踏みつけ 投げ攻撃 投げ攻撃の後、追加でキックによる攻撃可能。複数部位の場合は一部位のみ。
この攻撃のあとに「追加攻撃」は出来ない
常時




戦・拳Lv5 ○頑強 - 最大HP+15 ≪超頑強≫に派生
ファイター技能Lv5以上でも習得可
常時
戦・拳Lv7 ○超頑強 頑強 最大HPがさらに+15(合計+30) 常時

拳Lv7 ○カウンター (自動習得) 相手の命中力判定を、命中力判定で対抗することが出来る(同値は負け)
勝つと回避した上でカウンター攻撃、負けると出目12でダメージ判定
宣言

拳Lv5 インファイト - 宣言時に一体を対象として指定する。1ラウンドの間、命中+2、
回避-2、指定する対象以外に近接攻撃・遠距離攻撃をしていた場合は使用不可。宣言後に対象以外に攻撃もできない。
宣言
拳Lv9 インファイトⅡ - さらにダメージ+4する
変わらず回避-2は受ける
常時

LV1 鎧貫きⅠ - 攻撃対象の防護点を半分として扱う。C値+1 鎧貫きⅡに派生 宣言
LV9 鎧貫きⅡ 自動習得 さらにクリティカルが発生した時は防護点を「0」とする。変わらずC値+1は受ける 鎧貫きⅡに派生 宣言
LV11 鎧貫きⅢ さらにクリティカル無効や、クリティカル値悪化系の能力を無視しできる。
C値+1はなくなる。
鎧貫きⅡに派生 宣言

9 牙折り - 命中すると次ターンまで相手の近接物理攻撃力-8
複数を同時に攻撃する場合は使用不可
宣言
9 跳び蹴り - 10m以上の通常移動後、キックで攻撃できる。(この攻撃に追加攻撃は不可)その後、主行動を行える。 常時

戦・拳Lv13 ○バトルマスター (自動習得) 「宣言が必要な戦闘特技」を2回使用可能。一つの動作に同一の宣言特技を重ねて宣言はできない。 常時

拳・軽LV5 変幻自在Ⅰ 1ラウンドに2回宣言特技を使用可能になる。
宣言者は1回の攻撃に異なる特技を2つ宣言し、ともに効果を適応する。または複数回攻撃が可能な時に異なる攻撃それぞれに、1回づつ特技を宣言することが可能。後者の場合は同じ特技を2回宣言してもよい
拳・軽Lv13 変幻自在Ⅱ 1ラウンドに3回まで宣言特技を使用できるようになる 常時


フェンサー技能

前提Lv 特技名 前提特技 効果 備考 参照
Lv9 回避行動Ⅱ 回避行動Ⅰ 回避力+2 常時

Lv7 挑発攻撃Ⅱ 知力18以上・「知能:高い」やそれ以上の敵にも効果を発揮できる。その場合「挑発攻撃Ⅱ」を行ったキャラクターを対象に攻撃を強制する効果はなく、それ以外のキャラクターへの攻撃に対して命中力判定・魔法行使判定・その他特殊能力の判定のおいて、判定の達成値に-2する。 宣言

拳・軽LV5 変幻自在Ⅰ 1ラウンドに2回宣言特技を使用可能になる。
宣言者は1回の攻撃に異なる特技を2つ宣言し、ともに効果を適応する。または複数回攻撃が可能な時に異なる攻撃それぞれに、1回づつ特技を宣言することが可能。後者の場合は同じ特技を2回宣言してもよい
拳・軽Lv13 変幻自在Ⅱ 1ラウンドに3回まで宣言特技を使用できるようになる 常時

LV7 必殺攻撃Ⅲ - 回避力-1がなくなり、さらにクリティカル無効や、クリティカル値悪化系の能力を無視しできるようになる。 宣言


シューター技能

前提Lv 特技名 前提特技 効果 備考 参照
冒LV1初期 ○ターゲッティング - 遠距離攻撃による攻撃を誤射しなくなる ≪鷹の目≫に派生 1-250(218)

Lv1 ○狙撃 - 射撃の命中判定時、回避判定より3以上高い場合にダメージを2倍する。ほかの主動作の技能と併用は不可。また誤射しない状況で無ければならない。 1-251(219)

冒LV3 ○鷹の目 精密射撃 or
魔法誘導
完全に視界を塞がない程度の遮蔽の向こうを対象に射撃、魔法行使が出来る 1-251(219)

Lv7 ○射手の体術 - 回避力判定を「シューター技能Lv+敏捷度B」で判定可能 常時

Lv9 影矢 - ボウ・投擲武器の攻撃の命中判定を2回行い、高い方を採用する(矢・弾丸は2発消費)例外的に武器の入れ替えは必要なく、2つの武器を投擲できる。命中した武器はどちらか1つとする。 宣言


魔法使い系技能

前提Lv 特技名 前提特技 効果 備考 参照

冒LV1初期 ターゲッティング - 遠距離攻撃による攻撃を誤射しなくなる ≪鷹の目≫に派生 常時
冒LV3 鷹の目 精密射撃 or
魔法誘導
完全に視界を塞がない程度の遮蔽の向こうを対象に射撃、魔法行使が出来る 宣言

冒LV1 ワードブレイク - 魔法の効果を1つ消去。判定の基準値には任意の魔力を使用 宣言

Lv1 ○バイオレントキャスト - 魔力を行使するときに宣言し、ダメージを与える魔法の魔法行使判定に+2 (C値13以上では宣言不可) 宣言
LV13 ○バイオレントキャストⅡ - 魔力を行使するときに宣言し、ダメージを与える魔法の魔法行使判定に+3になる (C値13以上では宣言不可) 宣言

LV1 ○魔法拡大/確実化 - 行使判定を2回行い、達成値を選べる(威力決定は1回のまま)
消費MP:2倍
宣言
○魔法拡大/威力確実化 - 威力決定の出目が4以下の場合を振りなおし行い、達成値を選べる
消費MP:2倍
宣言
○魔法拡大/数 - 魔法の効果対象数を増やす
消費MP:対象数の分だけ倍増
宣言
○魔法拡大/距離 - 魔法の射程を2倍、3倍...にする
消費MP:延長分だけ倍増
宣言
○魔法拡大/時間 - 魔法の効果時間を2倍、3倍...にする
消費MP:延長分だけ倍増
宣言
○魔法拡大/範囲 - 魔法の効果範囲を拡大
消費MP:1m拡大につき+1倍
宣言
○魔法拡大/すべて - 任意の「魔法拡大/○○」の効果を得るかどうか選べる。(習得していないものでも可)複数組み合わせて使うことも出来る。
ただし消費MPの倍増もそれぞれ掛かる。
宣言
○魔法収束 - 広範囲の魔法効果を1体に絞る ≪魔法制御≫に派生 1-259(227)
魔力撃 - 近接攻撃のダメージに「魔力」点を追加 回避・生命抵抗・精神抵抗-1 ≪魔力撃強化≫に派生 宣言

冒LV5 ○魔法制御 魔法誘導
魔法収束
広範囲の魔法の対象を選べる 宣言
○魔力撃強化 魔力撃 魔力撃の命中に+知力
次の手番まで回避・生命抵抗・精神抵抗に各-2ペナルティ
宣言
MP軽減/** - その技能の魔法を使用時に消費MP-1 宣言
マルチアクション - 1回の主動作で、近接攻撃と魔法を同時使用(移動は制限移動になる) 宣言

冒Lv5 マリオネット - ゴーレム・アンデット・妖精などを使役するときに味方陣営の手番中、任意の手番で指示を出せる。 常時

冒Lv7 ○クリティカルキャストⅠ - 魔法を行使するときに宣言し、C値-1(下限は8) 宣言
冒LV11 ○クリティカルキャストⅡ - 魔法を行使するときに宣言し、C値-1(下限は8)は変わらず。
クリティカル無効や、クリティカル値悪化系の能力、抵抗:半減された場合でも、効果を無視してダイスの目がC値を上回っていればクリティカルが発生する。半減されいる場合はダメージ決定後にその数値を半減する。
宣言

魔LV7 ○ダブルキャスト - 主動作で魔法を行使するときに宣言。追加でもう一回魔法を行使できる。
ただし追加で行使できる魔法は「本来行使できるLV、ランクの半分(端数切り上げ)」のものに限られる。また魔力を-10(最低0)した値で処理される。
常時

冒Lv9 魔昌石の達人 - 魔昌石を2つまで同時に使用できる。MPを使用する配分は自由に行える。 常時

冒Lv11 キャパシティ - 最大MP+15 グラスランナーは習得不可 常時

魔Lv11 ルーンマスター - 1ラウンドに2回宣言特技を使用可能。ただし一つは「使用:魔法使い系技能」でなければならない。また一つの動作に同じ宣言特技は重ねられない。 常時

特殊(※) 魔力強化Ⅰ - 魔力+1 ※冒LV9以上かつ2系統の魔法使い技能がそれぞれLv8以上であることが前提 常時
特殊(※) 魔力強化Ⅱ - 魔力+1(合計2) ※冒LV11以上かつ2系統の魔法使い技能がそれぞれLv10以上であることが前提 常時



スカウト技能

前提Lv 特技名 前提特技 効果 備考 参照
Lv5 ○トレジャーハント (自動習得) 戦利品決定時に出目+1 2-122
Lv7 ○ファストアクション (自動習得) 戦闘で先手を取った場合、1ラウンド目に主動作を2回行える 2-123
Lv9 ○影走り (自動習得) 乱戦エリアの中を通り抜ける時、乱戦を宣言されない 2-120
Lv12 マナ体制 (自動習得) 自身がうけるあらゆる魔法ダメージを-5する 常時
Lv12 ○トレジャーマスター (自動習得) 戦利品決定時に出目をさらに+1
(≪トレジャーハント≫と合わせて+2)
常時
Lv15 ○匠の技 (自動習得) スカウト技能を用いる行為判定1回につき、ダイスを1回振り直すことが可能
(振り直した場合、振り直し前の出目に戻すことは不可)
常時


レンジャー技能

前提Lv 特技名 前提特技 効果 備考 参照
Lv5 ○治癒適正 (自動習得) HPこ回復量+1 2-122
Lv7 ○不屈 (自動習得) 自身の生死判定に成功すれば、気絶無しに復帰可能 2-123
Lv9 ○ポーションマスター (自動習得) 自身に使用するときに限り、戦闘準備・補助動作でポーションを飲める(Ⅰラウンドに1回) 宣言
Lv12 ○韋駄天 (自動習得) 通常移動+10m(全力移動+30m) 常時
Lv15 ○縮地 (自動習得) 全力移動でも、通常移動後の動作が可能 常時
Lv15 ランアンドガン (自動習得) 移動後に制限移動で可能な行動行うことができる。 常時

セージ技能

前提Lv 特技名 前提特技 効果 備考 参照
Lv5 ○鋭い目 (自動習得) 戦利品決定時に出目+1 常時
Lv7 ○弱点看破 (自動習得) 魔物知識判定で弱点を見抜くと、自身のみ弱点ボーナスが2倍にして適応することができる。 常時
Lv9 ○マナセーブ (自動習得) 魔法の消費MP-1(下限は1)MP消費が倍化される効果が適応される場合は先にMP-1してから倍化する。 常時
Lv12 ○マナ耐性 (自動習得) 魔法ダメージ-5
Lv15 ○賢人の知恵 (自動習得) セージ技能による行為判定1回につき、ダイスを1回振り直すことが可能
(振り直した場合、振り直し前の出目に戻すことは不可)

エンハンサー

前提Lv 特技名 前提特技 効果 備考 参照
Lv5 ○練体の極意 - 練技の効果時間が3倍(効果時間「一瞬」には効果はない) 2-124

バード

前提Lv 特技名 前提特技 効果 備考 参照
Lv1 特殊楽器習得 - 「特殊楽器」に分類されるアイテムを装備・使用できるようになる。武器や防具として使用できるものを装備しても、追加D・防護の上昇はしない 常時
Lv1 呪歌追加Ⅰ - 呪歌や旋律を習得できる数+1 呪歌追加Ⅱに派生 常時
Lv7 呪歌追加Ⅱ - 呪歌や旋律を習得できる数さらに+1(合計+2) 常時
Lv13 呪歌追加Ⅲ - 呪歌や旋律を習得できる数さらに+1(合計+3) 常時
Lv3 シュアパフォーマー - 「抵抗・半減」の終律を使用時に宣言。その終律を「抵抗・必中」にする。(クリティカルはなしになる) 常時
Lv3 楽素転換 - 生成されている楽素を変更する。 常時
Lv3 旋律増強 - 旋律によるダメージ・回復量の威力を+10する 常時
Lv5 ハーモニー - ペットとあわせて2つの呪歌の効果を発揮できる
ペットの効果範囲・演奏判定の達成値は自身に準ずる。ペットの呪歌が楽素を生成することはない
常時
Lv7 スキルフルプレイ - 呪歌・終律を使用するときに宣言。演奏判定を2回行い、任意の結果を選べる。 常時


アルケミスト

前提Lv 特技名 前提特技 効果 備考 参照
Lv3 賊術強化Ⅰ - 自身が行う賊術判定の達成値に+1する。 賊術強化Ⅱに派生 常時
Lv9 賊術強化Ⅱ - 自身が行う賊術判定の達成値に+1する。(合計+2) 常時
Lv5 賊術全遠隔化 - 「射程/形状:接触/-」の賊術を「射程/形状(10m)/射撃」として扱える。また、それらの賊術が「対象:1」であるなら消費するカードの枚数を倍加することで同時に複数の対象を取れる。 常時
Lv5 連続賊術 - 賊術を主動作で行う場合、1回の主動作で2つの異なる賊術を1回ずつ使用できる。 常時
Lv5 カード軽減 - 賊術の使用時に宣言。カードの使用枚数を-1する。(0にはならない)同時に複数を対象とする場合、まず、この特技で枚数を減らしてから、対象の数に掛けて消費枚数を決定する。 常時

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最終更新:2021年12月04日 05:19