ジャンナ事件の反省から、今度は武力で
ジャンナを制圧すべく密かに爪を研ぎ仲間を集めていた。
本編では訓練したレイモーンの若者達と共に
ラウルスからジャンナに攻め込もうとしたが、同じく生き延びていたフォレストと再会。
未だヒトとの融和を信じ襲撃に反対し猶予を求めるフォレストに対し、彼の覚悟を確認すべく拳で語り合い敗北。
教皇の説得・打倒に失敗した場合は即座に計画を実行するとの条件で襲撃を中止した。
後にフォレストが宣言通り教皇を倒したため、襲撃計画を放棄。また教皇の死後ジャンナに大量の
スポットが出現すると「レイモーンの民がスポットを呼び寄せた」と罪を被せられぬよう、他のレイモーンの民と協力してスポットを倒し続け、結果的には襲撃するはずだったジャンナを救った。
エピローグではヒトへの憎しみを捨て、
評議会のレイモーン代表として活動する親友フォレストを支えている。
