リーゼ・マクシア

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登場作品

エクシリア

精霊術による文化を基盤として発展した世界、リーゼ・マクシア。
そこには人間と多くの魔物、そして遍く精霊たちが存在していた。
人間は、脳の「霊力野(ゲート)」と呼ばれる器官から、世界の根源エネルギーである「マナ」を発することができ、
マナを糧として生きる精霊は、人間からマナを受け取り、その見返りとして術を発動させる。
これが精霊術の仕組みであり、この共生関係こそが、リーゼ・マクシアの文明の根幹を担っていた。
精霊術は、人により得手不得手があるものの、誰もが使える一般技術で、生活の隅々にまで浸透していた。
照明を灯すこと、家を建てること、大きな船を動かすこと、全てを行っているのは精霊術である。
しかし精霊の姿そのものは、特別な方法で実体化していない限り、人間の目でとらえることは難しい。
日常的に精霊術の恩恵にあずかっていても、実体化した精霊を見ることは非常に稀である。
そんな精霊たちを、太古から束ねる主は、元素の精霊マクスウェルであると言われている。
(ストーリーより抜粋)

リーゼ・マクシアの一年は火場(イフリタ)、地場(ラノーム)、風場(ラシルフ)、水場(ウンディス)の四つの大節に分けられ、霊勢(リーゼ・マクシア特有の異常な気候や自然、地形の区分のこと)も変わる。
火霊終節(サンドラ)、水霊盛節(リヴィエ)、風霊盛節(オラージュ)や地霊小節(プラン)といった単語で大節の中にも区分けがある。
大節の中の区分けはジュードの卒業論文が「火霊終節(サンドラ)までには一回目の提出」と言われていたり、
エリーゼがハ・ミルに来たのは「(正確には1年前の)水霊盛節(リヴィエ)」という台詞で確認できる。
リーゼ・マクシアで使用されるトラメス暦を「精齢(しょうれい)」と言う。
(例)トラメス暦2265年「風霊盛節の奇跡」
大節が変わる時にふく風を変節風といい、一流の船乗りはこれを利用する。
ル・ロンドは、星空と青空が交わる霊域を持っているため、青空にぶつかった星が地上に落ちて、鉱山の鉱石となったという伝説がある。

+世界地図 ※ネタバレ含む
北をア・ジュール、南をラ・シュガルが統治している。
間がファイザバード沼野で繋がってるため、幾度と無く両国の戦地になっている。
ちなみにル・ロンドはちょうど真ん中辺りの孤島に存在するがラ・シュガル領である。
バーミア峡谷は複数の霊勢がぶつかっている「境界帯」と呼ばれる場所である。

+世界のしくみ ※ネタバレ含む
2000年前にマクスウェルの施した断界殻により、
黒匣による精霊の死とそれに伴う世界の滅亡を防ぐため、エレンピオスから隔離された大陸。
それがリーゼ・マクシアである。
リーゼ・マクシアの存在はエレンピオス側からは「時空の歪み」が存在すると検知される。
リーゼ・マクシアでは未知の大陸や世界の果てを求めてラ・シュガル、ア・ジュール問わず探索隊が幾度も派遣されたが
誰ひとり帰ってくることはなかったためどうなっているかを知るものはいない。
これは「断界殻の存在を知った者を抹殺する」という使命を与えられたミュゼにより壊滅させられたためだと思われる。
また、人間・精霊は死ぬと、マクスウェルの魂の洗浄により記憶や人格が浄化され転生する。
基本的に人間は精霊に、精霊は人間に転生する。

エクシリア2

精霊術によって文明が支えられている、自然豊かな国家。
かつてはラ・シュガルとア・ジュールに二分されていたが、現在はガイアス王によって統一されている。
エレンピオスとの国力の差は大きく、外交面では苦労している。


関連リンク

関連項目