グングニル(ぐんぐにる)
概要
グングニル = 北欧神話の主神オーディンが持つ槍
グングニルとは、神の槍の一撃で貫く技のこと。
初出はシンフォニア(PS2版)のロイドとリフィル。
なお、術技ではなく武器として登場する場合は、統一して「
グーングニル」とされている。
英語版表記は「Gungnir」(アビス)
登場作品
シンフォニア(PS2・PS3)
U・アタック複合特技の一種。
ロイドの
風迅剣+
リフィルの
レイ等で発動する。
巨大な光の槍と化した剣で敵を一気に刺し貫く。
PS2版にて追加されたU・アタック複合特技の一つで、リフィルと剣士3人のペアで発動する唯一の複合特技。
なかなかに威力は高いが、シナリオの関係上光属性に耐性を持つものが多いことが珠に瑕か。
なお、ダメージ計算は剣士3人側の攻撃力に依存するため、多くの場合ロイドを発動ペアに含むとより効果的。
ただし
魔浄光符の次に組み合わせの重複時の優先度が低いので、残り2人の術技には気を付けたい。
また、発動ペアによって台詞が変化する。
台詞
ロイド+リフィル
リフィル「聖なる槍よ!」ロイド「貫け!」
クラトス+リフィル
クラトス「神槍の一撃、受けてみろ!」
ゼロス+リフィル
ゼロス「くらえ、神の一撃!」
アビス
ほぼ
ぐるぐるぐんぐにるの名前を変えただけ。
さすがのネビリムも、「ぐるぐるぐんぐにる」と叫ぶのは恥ずかしいようである。
なお、降り注ぐ光は譜術扱いとなっている。
台詞
神槍の一撃!グングニル!!
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ネタ
最終更新:2023年12月27日 07:15