救世軍(きゅうせいぐん)

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登場作品

レイズ

セールンド宰相ゲフィオンを「魔女」「ビフレストのスパイ」として討とうとする組織。その為、セールンド兵からは「犯罪者の集まり」と目の敵にされている。
一方で、オーデンセを消滅させた流星群から生き残ったイクスミリーナを助けたり、街の安全・治安を守るための魔物退治や自警団の組織、具現化された大陸発展のための交易を主導、その最中に鏡映点を捜索すると目的には不明な点も多い。
中には鏡士及び鏡映点しか使えない筈の魔鏡技を使う者がおり、この事実からイクスとミリーナは救世軍の構成員に鏡士がいると推測している。
また、王宮の中にも複数救世軍の手の者が潜り込んでいる模様。
元々は、フリーセルとイクスとミリーナの幼馴染であるフィルが、世界の危機を救う及び世界の危機から来る不安による反乱勢力の一本化のために立ち上げた義勇軍である。
初代リーダーはフリーセル、現在のリーダーはマーク。ただし、実際にはフリーセルを殺したファントムがマークを傀儡のリーダーとして牛耳っている。
その後、イクス一行にファントムが倒された事により、ミラージュプリズン編では再びリーダーがフィルとなり、アスガルド帝国と敵対している。
イベント「カジノミッドナイト」ではファントムに従いつつも帝国に属さなかった者たちは「ファントム救世軍」と呼ばれていたが最終的にはマーク率いる救世軍に迎え入れられた。
また、「昨日の敵は今日の友」ということでミリーナたちと協力関係となった。
協力関係となった後は、味方第二部隊というポジションになり、原作の敵キャラなど、ミリーナたちに合流せずこちらに合流する加入キャラも出てきている。
今のところ判明している歴代キャラはダオス(手は組んだが基本別行動)、バルバトス、エルレイン、ゼロス、クラトス、シンク、アリス、デクス、ローエン、ヴィクトル、サイモン、アイゼン(途中から異動)、アレクセイ(別働隊扱い)など。


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関連項目

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最終更新:2022年06月06日 13:12