たこ / タコ(蛸)

概要

PS版ファンタジアから登場した食材系のアイテム。

登場作品

+ 目次

ファンタジア(PS)

一部の地方では海の悪魔と怖れら
れる、足が八本の軟体動物。食用

食料の一種。
必須とする料理はないが、選択になる他の食料に比べて安価な部類に入る。
ベネツィア市フリーズキールの町常闇の町アーリィの食材屋で60ガルドで買える他、主にいかのモンスターが落とす。
何かといかと被っているが、こちらはペスカトーレに使用せず、買値が10ガルドほど高い。

+ データ
分類 食料 備考 -
買値 60 効果 HP、TP1%回復
使用料理 すし
さかななべ
入手方法
過去ベネツィア市・食材屋
未来ベネツィア市・食材屋
未来フリーズキールの町・食材屋
未来常闇の町アーリィ・喫茶
かに
クラーケン
スクイッド
G・スクイッド
食材屋は大騒ぎ


デスティニー2

八本足の海の生物だが
まれに井戸の底で人を襲う

食材の一種。「タコ」表記。
ノイシュタット等の食材屋で70ガルドで買える。

+ データ
分類 食材 備考 -
買値 70 売値 35
使用料理 からあげ
みそおでん
海の精の贈り物
入手方法
アイグレッテ・食材屋(現代)
ノイシュタット・食材屋
チェリク・食材屋
ホープタウン・食材屋
スペランツァ・食材屋
アクアヴェイル・食材屋
ギーク(21%)


シンフォニア

一部の地方では海の悪魔と恐れられる
足が八本の軟体動物

魚系の食材の一種。
イズールドの雑貨屋などで70ガルドで買える他、オクトスライミークラーケンが落とす。

+ データ
分類 魚系 備考 -
買値 70 売値 35
使用料理 -
追加食材 ラーメン
リーガル
ペスカトーレ
コレット(★)
ジーニアス
しいな(★)
リーガル
入手方法
イズールド・雑貨屋
パルマコスタ・食材屋
サイバック・食材屋
ねこにんの里・食料屋
オクトスライミー
クラーケン


リバース

一部の地方では海の悪魔と怖れられる、
足が八本の軟体動物。食用。

食材の一種。
舟盛りみそおでんで必須になる他、唐揚げ等、4種類の料理で追加食材として使用する。
バビログラード港バルカ港の食材屋で68ガルドで買える他、ローネイルビデューサが落とす。

+ データ
分類 食材 備考 -
買値 68 売値 17
使用料理 舟盛り
みそおでん
追加食材 唐揚げ
カレーライス
みそおでん
スペシャルピザ
入手方法
バビログラード港・食材屋
バルカ港・食材屋
ローネイル(12%)
ビデューサ(18%)


アビス


肉系・魚系の食材の一種。
ケセドニアシェリダンケテルブルクの食材屋で買える他、シャーントが落とす。

+ データ
分類 肉系・魚系 備考 -
基本価格 40 売値 20
使用料理 -
追加食材 -
入手方法
ケセドニア・食材屋「薄利多売」
シェリダン・食材屋「萬屋卦世怒」
ケテルブルク・食材屋「医食同源」
ケテルブルク・食材屋「体質改善」
シャーント(10%)

価格表
店名 価格 時期・備考
ケセドニア・食材屋「薄利多売」 80~38 序盤・終盤
シェリダン・食材屋「萬屋卦世怒」 80~40 -
ケテルブルク・食材屋「医食同源」 240~80 -
ケテルブルク・食材屋「体質改善」 220~84 -


TOSラタトスクの騎士

魚介。海の悪魔と恐れる地方もあるが、
食べるとおいしい

魚介系の食材の一種。
イズールド等の店で22ガルドで買える。

分類 食材(魚介) 備考 -
買値 22 売値 11
入手方法
イズールド「青空」
サイバック「ヒノデ食堂」
ねこにんの里「猫の手」
シーワイバーン(39%)


TOPなりきりダンジョンX


食材の一種。
料理の追加食材にすると、HP回復量が最大値の2%分、EGB回復量が最大値の3%分増加する。
AC.4408のオリーブヴィレッジの店で60ガルドで買える。

分類 食材 備考 ディオの好物
追加時効果 HP回復量が最大値の2%分増加
EGB回復量が最大値の3%分増加
買値 60 売値 30
使用料理 おさしみ(×2)
おでん(×1)
入手方法
AC.4408オリーブヴィレッジ・食材屋(暗黒時空)
AC.4408ユークリッドの都・食材屋
ピアステンタクル(%)


TOWレディアントマイソロジー


+ データ
分類 食材 備考 -
買値 売値
入手方法


関連リンク

関連品


ネタ

  • たこ(蛸)とは、頭足綱 - 鞘形亜綱 - 八腕形上目のタコ目に分類される軟体動物の総称の事。角質環や柄のない吸盤を付けた、多様な機能を持つ筋肉に富んだ8本の腕と、脊椎動物に匹敵する大きな脳を持つ頭部を前方にそなえ、厚い外套膜に覆われた内臓塊からなる胴を後方に持つことを特徴とする。
  • たこは手近で美味なタンパク質の供給源として、世界各地の沿岸地方で食用とされ、特にアジアや地中海では古くから定番料理として供される。一方で、ユダヤ教では食の規定カシュルートによって、タコは食べてはいけないとされる「鱗の無い魚」に該当するなど、禁忌とされている地域もある。日本人とタコの関係は古く、池上・曽根遺跡などの大阪府堺市にある弥生時代の遺跡からは、イイダコを獲る蛸壺形の土器が複数出土している。平安時代以降、献立として食す食文化が完全に定着した。
    • 反面、アルプス以北のヨーロッパ諸国では、漁業が盛んな局所を除いて、伝統的には食用にはされてこなかった。例えばドイツやスイス、フランスの大部分では、蛋白源を獣肉に頼る地域では伝統料理にタコを見ることはまずない。また、イギリスでは「悪魔の魚 (devilfish)」などと呼ばれ、避けられていたことは良く知られている。例えば、イギリスの王立協会フェローであるマルコム・R・クラーク (Malcolm R. Clark) は1963年に、タンパク質含量は魚と比べても申し分なく、理論的には食用となっての良いものの、こんな奇妙な生き物が食卓に忍び寄ってくるのは気が進まないという人もいるかもしれないと述べている。しかし、これらの地域でも、現代では南欧料理やアジアの料理(日本の寿司など)が入ってきており、タコを食べる機会は増えてきている。
最終更新:2025年10月09日 20:51