その他の人物 > 『レメゲトン殺し』

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&big(){&color(red){『レメゲトン殺し』}} |本名|不明| |性別|男| |所属|不明| |異名|『レメゲトン殺し』『死神』| |オラクルボード|-| |認証レメゲトン|『死神くん』| |搭乗テウルギア|木偶| #contents &bold(){キャラクター概要} 風貌は30代半ば、欧州混じりのアジア系という他にはこれと言った特徴を持たず、それこそ何処にでも居るような、誰でもない男。 彼を直接見たことのある誰もが、その顔を正確には覚えていない。 所属を問わず、テウルギアをほぼ無差別に破壊して回るテウルゴス。行動原理や勢力との繋がりなど、不明な点が極めて多い。 とは言え、その仰々しい異名の由来だけは彼の戦績が雄弁に物語っている。 正式に確認されているだけで、彼によって撃破されたテウルギアは11機。その全てが、コアパーツを貫手の一撃で貫かれている。 未確認ではあるが同様の手口によるもの、また状況的に彼の手によると推測されるものを含めれば、その撃破数は全テウルゴスの中でも指折りである。 偽依頼による騙し討ち、帰投時の強襲、建造物に偽装しての不意打ちなど、相手の虚を突いた奇襲が多いのも特徴。 奇襲に失敗した上で自身の不利を悟れば迷わず撤退を選択する事からも、ただの戦闘狂というわけではないだろう。 敵テウルゴスの脱出後であってもコアパーツの破壊を優先する事などから、その目的はレメゲトンの抹消と考えられている。 奇襲が主体とは言えその戦闘能力が低いわけではなく、幸運にも撃退に成功したテウルゴスの談によれば、「レーザーを避けた」だの「視界から急に消えた」だの、挙句は「テウルギアごと投げられた」といった冗談のような話もある。 *&color(red){認証レメゲトン/『死神くん』} &bold(){「君たちはなんでレメゲトンを殺すんだって訊くけどさ、じゃあ逆に、上の連中が何のためにレメゲトンを増やしてるのかって、考えたことある?」} &bold(){「僕らは精々がトリックスター止まりだね。イレギュラーとか夢のまた夢だよ。」} 木偶に搭載されているレメゲトン。『死神くん』は付けられた異名を気に入っての自称であり、正式な名称は不明。 陽気かつ軽薄な性格と手抜きじみた死神風コスチュームの少年。どちらもあからさまなキャラ作りと分かるが、その本性は上手く隠されている。 本人曰く、「いいね死神!神ってあたりが特にサイコー!超ウケる!」との事。 人前に出ることのまず無い彼のテウルゴスと異なり、カルデアン・オラクルズに唐突に出没して独占インタビュー(【レメ】死神のレメゲトンだけど質問ある?【殺】など)を強行するなど、突拍子も無い行動をとる。 トリックスターを自称する事などからも、何者かの思惑を妨害するために行動を取っていると考えられているが、その思惑の先に何があるのかが分からない以上、彼らはその行動故に公共の敵であると判断せざるをえないのが現状である。 *&color(red){搭乗テウルギア/木偶} |機体名|木偶(ムーオウ)| |開発|不明| |機体サイズ| 8m| |固定武装|腕部射突機能 ワイヤー 多目的ジャマー ほか| &bold(){機体概要} 小柄でのっぺりとした外見の、マネキンのような印象を受けるテウルギア。 一見して武装の類を持たないが、確認されただけでも前腕部の射突機構やトラップ、束縛等に用いられるワイヤー等、複数の武装が仕込んであるようだ。 特殊合金製の爪は主に貫手のように用いられ、全身での加速に射突機構による加速も乗せることで非常に高い貫通力を発揮する。 光学認識を阻害する塗装パターン、電波吸着系の塗料、静粛性に優れた人工筋肉方式の駆動形態など、小柄な機体と合わせて隠密性に特化しており、テウルゴスによる隠蔽技術も相まって待ち伏せ中の発見は極めて困難。 一方で射撃武器の類を持たず、防御性能も劣悪。推進機も無いため継続的な機動性は皆無、と、テウルギアを破壊する事しかできない、ある種異常なテウルギアである。 制限された機能は戦術の幅を狭める一方で、演算能力を集中できるという利点もあり、その動作は生物のようにスムーズ。 投げ技等の武術じみた動きも確認されており、単純にスペックで強さを測れないダークホースとなっている。 原案/樽
&big(){&color(red){『レメゲトン殺し』}} |本名|不明| |性別|男| |所属|不明| |異名|『レメゲトン殺し』『死神』| |認証レメゲトン|『死神くん』| |搭乗テウルギア|木偶| #contents &bold(){キャラクター概要} 風貌は30代半ば、欧州混じりのアジア系という他にはこれと言った特徴を持たず、それこそ何処にでも居るような、誰でもない男。 彼を直接見たことのある誰もが、その顔を正確には覚えていない。 所属を問わず、テウルギアをほぼ無差別に破壊して回るテウルゴス。行動原理や勢力との繋がりなど、不明な点が極めて多い。 とは言え、その仰々しい異名の由来だけは彼の戦績が雄弁に物語っている。 正式に確認されているだけで、彼によって撃破されたテウルギアは11機。その全てが、コアパーツを貫手の一撃で貫かれている。 未確認ではあるが同様の手口によるもの、また状況的に彼の手によると推測されるものを含めれば、その撃破数は全テウルゴスの中でも指折りである。 偽依頼による騙し討ち、帰投時の強襲、建造物に偽装しての不意打ちなど、相手の虚を突いた奇襲が多いのも特徴。 奇襲に失敗した上で自身の不利を悟れば迷わず撤退を選択する事からも、ただの戦闘狂というわけではないだろう。 敵テウルゴスの脱出後であってもコアパーツの破壊を優先する事などから、その目的はレメゲトンの抹消と考えられている。 奇襲が主体とは言えその戦闘能力が低いわけではなく、幸運にも撃退に成功したテウルゴスの談によれば、「レーザーを避けた」だの「視界から急に消えた」だの、挙句は「テウルギアごと投げられた」といった冗談のような話もある。 *&color(red){認証レメゲトン/『死神くん』} &bold(){「君たちはなんでレメゲトンを殺すんだって訊くけどさ、じゃあ逆に、上の連中が何のためにレメゲトンを増やしてるのかって、考えたことある?」} &bold(){「僕らは精々がトリックスター止まりだね。イレギュラーとか夢のまた夢だよ。」} 木偶に搭載されているレメゲトン。『死神くん』は付けられた異名を気に入っての自称であり、正式な名称は不明。 陽気かつ軽薄な性格と手抜きじみた死神風コスチュームの少年。どちらもあからさまなキャラ作りと分かるが、その本性は上手く隠されている。 本人曰く、「いいね死神!神ってあたりが特にサイコー!超ウケる!」との事。 人前に出ることのまず無い彼のテウルゴスと異なり、カルデアン・オラクルズに唐突に出没して独占インタビュー(【レメ】死神のレメゲトンだけど質問ある?【殺】など)を強行するなど、突拍子も無い行動をとる。 トリックスターを自称する事などからも、何者かの思惑を妨害するために行動を取っていると考えられているが、その思惑の先に何があるのかが分からない以上、彼らはその行動故に公共の敵であると判断せざるをえないのが現状である。 *&color(red){搭乗テウルギア/木偶} |機体名|木偶(ムーオウ)| |開発|不明| |機体サイズ| 8m| |固定武装|腕部射突機能 ワイヤー 多目的ジャマー ほか| &bold(){機体概要} 小柄でのっぺりとした外見の、マネキンのような印象を受けるテウルギア。 一見して武装の類を持たないが、確認されただけでも前腕部の射突機構やトラップ、束縛等に用いられるワイヤー等、複数の武装が仕込んであるようだ。 特殊合金製の爪は主に貫手のように用いられ、全身での加速に射突機構による加速も乗せることで非常に高い貫通力を発揮する。 光学認識を阻害する塗装パターン、電波吸着系の塗料、静粛性に優れた人工筋肉方式の駆動形態など、小柄な機体と合わせて隠密性に特化しており、テウルゴスによる隠蔽技術も相まって待ち伏せ中の発見は極めて困難。 一方で射撃武器の類を持たず、防御性能も劣悪。推進機も無いため継続的な機動性は皆無、と、テウルギアを破壊する事しかできない、ある種異常なテウルギアである。 制限された機能は戦術の幅を狭める一方で、演算能力を集中できるという利点もあり、その動作は生物のようにスムーズ。 投げ技等の武術じみた動きも確認されており、単純にスペックで強さを測れないダークホースとなっている。 原案/樽

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