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#contents(level=3) *アイリスディーナ=フォン=マーガトロルド |通称|白金の悪魔、セメント系ツンドラ娘、雪女| |性別|女性| |愛称|アリス、もしくはアイリ| |所属|[[ライフ・スマイル・カンパニーズ>ライフ・スマイル・カンパニーズ]]副代表兼代表専属秘書、[[アメノウズメ人形工房>アメノウズメ人形工房]]社長| **キャラクター概要 &bold(){"いい加減にしやがれこの大馬鹿野郎"} &bold(){"…おっと、少し口が滑ってしまいました。申し訳ございません"} プラチナブロンドの程よく輝く長髪に白い肌、アイスブルーの瞳を持ち小さくも高すぎもしない身長のスレンダーな人形が如き美しさを持つ女性。 L.S.S副代表であり蒼助の歯止め役。落ち着いた口調で話す常識人。 どっちかというとこの人が代表だろという声はかなり多く、実際他企業の人物にはよく間違えられる。 代表の自由奔放さに振り回され続けている人物であり、あの人は欲しいものを強請る幼児のように手に負えないとは本人の弁。 しかしながら二人の仲は良好であり、傍から見れば夫婦か恋人のそれだと言われている。ただし、彼女自身は否定している。 名目上アメノウズメの社長も兼任している。 表向きは落ち着いた貴婦人。実際はセメント系であり、気に入った人としか話したがらないほどである。 肉体的接触などを強く拒んでおり、誰かが自らに触れることを許さない。 L.S.S領内の自室の所在も誰にも知らせておらず、客を招き入れることなどもしないほど。 このように表向きの顔とは全く異なるほど閉鎖的な顔を持ち合わせている。 アリシアとディーヴァとは良き友人であり、たまにではあるが一緒に遊びに出かけるほど。 趣味はファッションと可愛い物の蒐集。自室には大量のフィギュアやぬいぐるみ、人形などファンシーグッズが溢れており可愛らしい一面もある。 周りにはこれを隠しているので可愛いものを見つけてはこっそり一人で買いに行っているらしい。 他企業へ商談に行く際には観光ついでに服や装飾品などを探しによく街に繰り出している。 #region(本社地下メインデータベースにアクセス…生体IDとパスコード、「合言葉」の掲示を要求します) その正体は最初に作られたレメゲトン用義体であり、与えられているレメゲトン名は「ユダ」 つまり一切の語弊無く人形である。なぜその名を与えられていて、なぜこの企業と共にあるかは謎に包まれている 社内の人間ですら彼女がレメゲトンであるとも人形であることも認知していない。 この事に関しては蒼助と関係者以外知り得ない最重要機密である。 なお、本来その外骨格となるべきはずのテウルギアは確認されていない。 ちなみに本来の性格は冷酷、傲慢無慈悲、かつ加虐趣味、そして容赦の無い加虐性。 ただしそれらを裏返してみると少女の面影と女神のような側面が浮かび上がる。 とある理由からリュミエールのアリシアはその正体を知っている。 #endregion() #region(秘匿された機体) &bold(){コンキスタドール} |開発|アメノウズメ人形工房(テオーリアも噛んでいるのではと言われている)| |主兵装|・対機動兵器専用カウンタープログラム「id:es」&br()・踵刃「ジゼル」&br()・超音波振動兵器「セイレーン」&br()・狂弦「マニピュレイト・ドール」&br()・遠隔誘導兵器「リトルレギオンズ」| |機体サイズ|21.7m| ***機体概要 &bold(){“私は、また「人類」に恋する為に―”} &bold(){“―自ら湖面より羽搏いたのよ!”} アメノウズメ人形工房が秘匿し続けてきた「ユダ」のあるべき姿。 女性的な流れるラインと華奢な機体を守るように配置されたケープとスカート状のまるで衣服のような意匠の装甲が目を引く特異なテウルギア。 脚部にはホバリングシステムと可変機構が採用されており、普段は鋼の具足の如き外見である。 アメノウズメが誇る技術の結晶であり、またリュミエールとは違う一つの美の到達点とも言える完成度を誇る。 全体的に運動性能と機動性に偏った設計がなされており、基本的に本体に被弾する事を想定していない。 その為かとてもテウルギアとは思えぬほどアクロバティックな動きを魅せる。 移動時は湖面を流れるように滑り、戦闘時はまるでバレリーナの如く華麗に舞う。 まるで、戯曲をなぞる役者のように。 脚部は変形することにより近接対応武装、踵刃「ジゼル」を展開。 実体剣とエネルギー発振部となっており、その刀身を超振動状態とすることで十分な勢いをつけて蹴り飛ばすことにより敵を切断ないし破壊する武装である。 また、エネルギーフィールドを展開させることでレーザーブレードとしても運用可能であり、過剰出力を飛ばすことによって光波を発生させることも可能である。 超音波振動兵器「セイレーン」は膝部と頭部に内蔵されており音響機器の破壊やエコーによる探知などを行える。 また、膝部に関してはブレード発振器を備えておりその歌に魅入られた愚か者を啄むように灼き殺す。 前述した機構とこのセイレーンの機構により脚部は大型化しており、人型というにはあまりにも凶悪なシルエットとなる。 狂弦「マニピュレイト・ドール」は袖の意匠を施された椀部に内蔵された細いワイヤー状の特殊兵器である。 先端とワイヤー部に特殊機構を施しており、その動きは蛇の如く変幻自在。触れた対象にプラズマを走らせ内部機構などを焼き切ることが可能である。 遠隔誘導兵器「リトルレギオンズ」は機体を防衛する全7基の小型遠隔兵器であり、機体を中心として展開する。 所謂迎撃兵装であり、装甲の薄い本機を守る近衛替わりでもある。 基本兵装はレーザーとエネルギーフィールドであり、攻撃に対する迎撃や防御を司っている。 そして、本機最大の異端武装である対機動兵器専用カウンタープログラム「id:es」なのだが、一言でいえばハッキングである。 マニピュレイト・ドールやリトルレギオンズを用いた接触回線やセイレーンによる逆探知やデータリンク解析により敵機体やネットワークへ干渉することにより戦域を支配する。 故にこの機体の名は&bold(){&ruby(コンキスタドール){「征服者」}}なのである。 これら干渉可能な兵器にはテウルギアも含まれており、レメゲトンですら抗うことは困難とされている。 これはユダの立ち位置から施されたユダ専用の武装であり、その他機体やレメゲトンが扱うにはオーバースペックであり過負荷により自身の身を滅ぼしかねない。 しかし、このシステムはユダほどの高性能レメゲトンであっても単独では真価を発揮できず、扱えるものが使ってやっと一線級というピーキーなシステムである。 また、一部ハッキング中には機体が無防備になる為、これを補うためにレギオンズは本来使用されるものである。 なお、このプログラム本来の用途は&u(){人類側がテウルギア及びレメゲトンの制御権を剥奪された場合のカウンタープログラム}である。 一部砲台や武装などのハックも可能ではあるが正式な使用法は敵制御下にある機体の奪取やサーバー切断され動けなくなったレメゲトンのバックアップサーバーへのバックドアである。 この様に過剰なまでの攻撃性能と異端とも言える武装を積んだ本機であるが、欠点として装甲がほとんど存在しない。 その為全身に配置されたスラスターユニットなどを使用した高速移動による回避が前提であり、非常にデリケートな機体となっており、使用者には前述のシステムも含め過剰なまでの負担を要する事となる。 また、ユダは先代テウルゴスが居なくなってからは誰も認証しておらず「こんなもの、在ってはならないのです」と毒づいておりこの機体が出ることはおそらく無いであろう。 #endregion() 原案/霧月様
&bold(){アイリスディーナ=フォン=マーガトロルド} |通称|白金の悪魔、セメント系ツンドラ娘、雪女| |性別|女性| |愛称|アリス、もしくはアイリ| |所属|[[ライフ・スマイル・カンパニーズ>ライフ・スマイル・カンパニーズ]]副代表兼代表専属秘書、[[アメノウズメ人形工房>アメノウズメ人形工房]]社長| #contents **キャラクター概要 &bold(){"いい加減にしやがれこの大馬鹿野郎"} &bold(){"…おっと、少し口が滑ってしまいました。申し訳ございません"} プラチナブロンドの程よく輝く長髪に白い肌、アイスブルーの瞳を持ち小さくも高すぎもしない身長のスレンダーな人形が如き美しさを持つ女性。 L.S.S副代表であり蒼助の歯止め役。落ち着いた口調で話す常識人。 どっちかというとこの人が代表だろという声はかなり多く、実際他企業の人物にはよく間違えられる。 代表の自由奔放さに振り回され続けている人物であり、あの人は欲しいものを強請る幼児のように手に負えないとは本人の弁。 しかしながら二人の仲は良好であり、傍から見れば夫婦か恋人のそれだと言われている。ただし、彼女自身は否定している。 名目上アメノウズメの社長も兼任している。 表向きは落ち着いた貴婦人。実際はセメント系であり、気に入った人としか話したがらないほどである。 肉体的接触などを強く拒んでおり、誰かが自らに触れることを許さない。 L.S.S領内の自室の所在も誰にも知らせておらず、客を招き入れることなどもしないほど。 このように表向きの顔とは全く異なるほど閉鎖的な顔を持ち合わせている。 アリシアとディーヴァとは良き友人であり、たまにではあるが一緒に遊びに出かけるほど。 趣味はファッションと可愛い物の蒐集。自室には大量のフィギュアやぬいぐるみ、人形などファンシーグッズが溢れており可愛らしい一面もある。 周りにはこれを隠しているので可愛いものを見つけてはこっそり一人で買いに行っているらしい。 他企業へ商談に行く際には観光ついでに服や装飾品などを探しによく街に繰り出している。 #region(本社地下メインデータベースにアクセス…生体IDとパスコード、「合言葉」の掲示を要求します) その正体は最初に作られたレメゲトン用義体であり、与えられているレメゲトン名は「ユダ」 つまり一切の語弊無く人形である。なぜその名を与えられていて、なぜこの企業と共にあるかは謎に包まれている 社内の人間ですら彼女がレメゲトンであるとも人形であることも認知していない。 この事に関しては蒼助と関係者以外知り得ない最重要機密である。 なお、本来その外骨格となるべきはずのテウルギアは確認されていない。 ちなみに本来の性格は冷酷、傲慢無慈悲、かつ加虐趣味、そして容赦の無い加虐性。 ただしそれらを裏返してみると少女の面影と女神のような側面が浮かび上がる。 とある理由からリュミエールのアリシアはその正体を知っている。 #endregion() #region(秘匿された機体) &bold(){コンキスタドール} |開発|不明| |主兵装|不明| |機体サイズ|不明| ・機体概要 全体的に詳細が不明なテウルギア。 現在、ユダが誰も認証していない為テウルゴス不在。 先代テウルゴスと死別して以降彼女はずっと機体をアメノウズメの最重要機密区画に封印している。 判明している機能はただ一つ、機体及び機器を制御化に置く機能を有している事。 これが実際にどういうものなのかは明らかになっていない。 テウルゴスが存命している際も決して表舞台に立たなかった機体であり、その全貌、歴史、技術など全てが秘密というベールに包まれている。 #endregion() 原案/霧月様

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