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*プロフィール
|通称|凍る鉄腕|
|性別|男性|
|年齢|58歳|
|所属|ライズ・アーマメント・テクノロジー|
|役職|副社長|
**キャラクター概要
&bold(){“積み上がってゆく年金も、昼食後のコーヒーも。全て、労働の対価として得られる物だ”}
&bold(){“誠実に、正当に、闘志を持って仕事に励め。社長のような自由人に成りたいのなら、尚更にな”}
RATの副社長。
高い身長に知的な顔立ち。真っすぐ伸びた背筋とキビキビとした所作が、彼の性格を物語っている。常に眼鏡をかけている。
厳格だが公正で、静かな闘争心を秘めた男。周囲から尊敬されつつ畏怖されている。その威厳から、社長だと誤解される事が非常に多い。
「よく社長の隣に居る社長」「副社長閣下」などと表現される人物。
元々は、RAT軍事部の統合参謀本部の作戦部に所属していた将校。最終階級は中将。
それ以前には、RAT派遣軍で機甲旅団の長を務めた経験があり、軍人としても優秀だった。
旅団長時代はその勇猛さと冷静さから「凍る鉄腕」と渾名された。
事故により右目の視力が急激に悪化。それを機に退役し、ウォーリーの要請により副社長へと抜擢。
軍部の人間をいきなり経営陣に入れる事に内部の反感も大きかった。
しかし、門外漢とは思えない程の成果を示し続ける事で、反感の声を尽く粉砕して除けた。
彼の趣味は、意外な事にガーデニング。
亡き妻が造った小さな庭を悪戦苦闘しながら手入れしているうちに、いつしか趣味となったらしい。