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|型式番号|LME-NRC-01| |開発|[[リュミエール・クロノワール>三大企業/アレクトリス・グループ/リュミエール・クロノワール]]| |機体サイズ|12.6m| |武装|・強化型双短銃「ヘヴン・オア・ヘル」&br()・光学式小刀「コメットリッパー」| &bold(){"蒼空に舞うは、浅葱色の軽量騎士"} #contents *機体概要 敵陣への単騎突入、及びその後の陽動を目的とした急襲型テウルギア。 233年春にロールアウト。 激しい攻勢を切り抜けるだけの機動に耐えるためにフレームを剛性の強いものに変更しつつ、装甲と武装を出来る限り軽量化する事で従来機よりも「軽い」動きを可能にした。 最大の特徴は強靭なフレームと高性能な姿勢制御システム、多数の補助スラスターによる軽快かつ多種多様な機動、そしてそれに伴う回避、突破能力。特に空中運動性と跳躍力に優れ、ローリングジャンプで攻撃を避ける、壁を蹴って敵部隊を飛び越えるなど縦横無尽に駆け回る事が可能。 二つの武装は共に一撃の火力を重視しており、「蝶のように舞い蜂のように刺す」戦闘スタイルに特化したラインナップとなっている。 尋常ではない機動性を獲得した本機だが、その代償として&bold(){装甲の大半を削ってしまった(フレームそのものを外装としてデザインする事で見た目には分からない辺りが実にリュミエールらしい)}ため、防御面は悲惨の一言に尽きる。「当たらなければどうということはない、そもそもコンセプト的に被弾が美しくない」らしい。 集中砲火を躱して切り抜けるだけの性能はあるが、それだけの力量を持ったテウルゴスが非常に少ない上、相変わらずの価格(おおよそミラージュナイトの2.5倍)もあって被弾時の損耗率を考慮すると非常にリスキーな事から、専ら陽動ではなく敵陣の重要施設に速攻を掛けて破壊する強襲機として運用されており、リュミエール製の割に軍部からそこそこの売上をあげている。 尤もその理由にはアリシアも不満タラタラ。 *所持兵装 ・強化型双短銃「ヘヴン・オア・ヘル」 本機の主兵装となる二丁のハンドガン。 連射性を犠牲にして単発の火力を引き上げている。 これは運用上、攻撃可能時間が必然的に短くなる他、目標を迅速に沈黙させる必要があるため。 ハンドガンとしては破格の火力を手に入れたものの、その分反動が強くなった事もあって決して扱いやすいものではない。 非使用時は腰部側面のアーマーにマウントする他、太腿部に予備マガジンを装備可能。最大携行弾数は6発×3マガジンを2丁分で36発となる。 ・光学式小刀「コメットリッパー」 腰部背面側のアーマーに懸架されている二つのビームナイフ。 小型ながらそれなりの出力を持ち、近接戦にも十分対応出来る。 バッテリー式であり、機体のエネルギーを消耗しない他、投擲武器として使用することも可能。 反面エネルギー容量はどうにもならず、連続起動時間がとても短い。
|型式番号|LME-NRC-01| |開発|[[リュミエール・クロノワール>三大企業/アレクトリス・グループ/リュミエール・クロノワール]]| |機体サイズ|12.6m| |武装|・強化型双短銃「ヘヴン・オア・ヘル」&br()・光学式小刀「コメットリッパー」| |主な搭乗者|[[エルシュヴァリア・ド・シルバーソード>三大企業/アレクトリス・グループ/人物_アレクトリス/エルシュヴァリア・ド・シルバーソード]]| &bold(){"蒼空に舞うは、浅葱色の軽量騎士"} #contents *機体概要 敵陣への単騎突入、及びその後の陽動を目的とした急襲型テウルギア。 233年春にロールアウト。 激しい攻勢を切り抜けるだけの機動に耐えるためにフレームを剛性の強いものに変更しつつ、装甲と武装を出来る限り軽量化する事で従来機よりも「軽い」動きを可能にした。 最大の特徴は強靭なフレームと高性能な姿勢制御システム、多数の補助スラスターによる軽快かつ多種多様な機動、そしてそれに伴う回避、突破能力。特に空中運動性と跳躍力に優れ、ローリングジャンプで攻撃を避ける、壁を蹴って敵部隊を飛び越えるなど縦横無尽に駆け回る事が可能。 二つの武装は共に一撃の火力を重視しており、「蝶のように舞い蜂のように刺す」戦闘スタイルに特化したラインナップとなっている。 尋常ではない機動性を獲得した本機だが、その代償として&bold(){装甲の大半を削ってしまった(フレームそのものを外装としてデザインする事で見た目には分からない辺りが実にリュミエールらしい)}ため、防御面は悲惨の一言に尽きる。「当たらなければどうということはない、そもそもコンセプト的に被弾が美しくない」らしい。 集中砲火を躱して切り抜けるだけの性能はあるが、それだけの力量を持ったテウルゴスが非常に少ない上、相変わらずの価格(おおよそミラージュナイトの2.5倍)もあって被弾時の損耗率を考慮すると非常にリスキーな事から、専ら陽動ではなく敵陣の重要施設に速攻を掛けて破壊する強襲機として運用されており、リュミエール製の割に軍部からそこそこの売上をあげている。 尤もその理由にはアリシアも不満タラタラ。 *所持兵装 ・強化型双短銃「ヘヴン・オア・ヘル」 本機の主兵装となる二丁のハンドガン。 連射性を犠牲にして単発の火力を引き上げている。 これは運用上、攻撃可能時間が必然的に短くなる他、目標を迅速に沈黙させる必要があるため。 ハンドガンとしては破格の火力を手に入れたものの、その分反動が強くなった事もあって決して扱いやすいものではない。 非使用時は腰部側面のアーマーにマウントする他、太腿部に予備マガジンを装備可能。最大携行弾数は6発×3マガジンを2丁分で36発となる。 ・光学式小刀「コメットリッパー」 腰部背面側のアーマーに懸架されている二つのビームナイフ。 小型ながらそれなりの出力を持ち、近接戦にも十分対応出来る。 バッテリー式であり、機体のエネルギーを消耗しない他、投擲武器として使用することも可能。 反面エネルギー容量はどうにもならず、連続起動時間がとても短い。

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