カタリナ・ベルナドット
通称 |
守護聖女、または焦土の聖女 |
性別 |
女 |
所属 |
クリストファー・ダイナミクス |
オラクルボード |
CDランク:3 |
身長:体重 |
170:78 |
3サイズ |
上から108/74/97 |
認証レメゲトン |
マルティール |
搭乗テウルギア |
プレアーガードナー |
"いいえ、敵のためにも、祈っています」女は目を開けて言った。「死者は弔われねばなりません」"
キャラクター概要
「私は護るために戦います。それが未来に繋がると信じ続けます…」
スウェーデンのとある村に住む一人の少女。豊かな金髪と豊満な肢体をもった見目麗しい女性。
村の物資不足を賄うため、彼女は企業と契約しテウルゴスとなった。
そして数々の防衛戦にて圧倒的な戦果をあげ、僅か数ヶ月でCDグループ三位となる。
しかし、彼女自身は争いを好まず、テウルゴスになったのも村を守るための手段として仕方無くのものだった。
認証レメゲトン/マルティール
「安心してご主人、貴女は強い人だから、ね?」
中性的な声のレメゲトン。本人の希望で、デフォルメされて青く塗られたプレアーガードナーの姿をしている。
カタリナの非戦主義からくる戦果への苦悩を理解しつつも、あくまで事務的に彼女をサポートし、その戦闘力を引き出すことに勤める。普段は飄々とした態度。
搭乗テウルギア/プレアーガードナー
機体名 |
プレアーガードナー |
開発 |
ヤルダバオート&セント・ロザリンダ |
機体サイズ |
20メートル弱 |
通常時武装 |
・右腕部大型ガトリング砲 ・左腕部大型レーザーガトリング砲 ・脚部多弾頭ミサイルランチャー ・背部大型キャノン砲 ・背部大型レーザーキャノン ・頭部小型機銃 |
決戦時武装 |
・右腕部大型ガトリング砲 ・左腕部大型レーザーガトリング砲 ・脚部大型ミサイルランチャー ・背部連装大型キャノン砲 ・背部連装大型レーザーキャノン ・背部拡散ミサイルランチャー×2 ・背部大型プラズマランチャー×2 ・肩部横大型散弾砲×2 ・腰部レーザーシャワー×2 ・肩上部マイクロミサイルランチャー×2 ・頭部小型機銃 ・爆発反応装甲 |
“また、わたしが見ていると、小羊が七つの封印の一つを開いた。
すると、四つの生き物の一つが、雷のような声で「出て来い」と言うのを、わたしは聞いた。
そして見ていると、見よ、白い馬が現れ、乗っている者は、弓を持っていた。
彼は冠を与えられ、勝利の上に更に勝利を得ようと出て行った。”
機体概要
頭部を除く全てのパーツをヤルダバオートのウォーバードで構成した超重量級二脚テウルギア。
頭部はセント・ロザリンダ製の特注品で、一つ目と頭部の機関砲が特徴。カラーリングは白で、所々に金色のラインが引かれている。
元々パワーと防御力に優れたウォーバードを使っているがそれだけでなく装甲も強化しており、その耐久力は最早動く城壁。
戦闘スタイルはただひたすら正面に火力を展開する単純なもの。
しかし単純故に戦況と噛み合うと大きな効果を発揮し、防衛戦を主とするこの機体が突撃してくる敵部隊を待ち構えた時、その壁は決して破られない。
通常時ですら高い火力を持つが、大軍が現れた際には背部の接続ユニットを全て使用した決戦仕様となり、正面のあらゆる物を消し飛ばす。
背部ユニットの追加ブースターで機動力を確保しているものの、本機が最大限に性能を発揮するのは陣地防衛戦であるため、侵攻側ではその重量が仇となる。
しかしテウルゴスはけして侵攻戦を行わないため、この弱点は無視して良いだろう。本機の射程に入るとき、あらゆる物は消えてなくなる。
原案/アルファるふぁ様
最終更新:2018年03月28日 06:09