Jondul - Thunderstone @ ウィキ

Jondul/ジョンダル

カードタイプ：Hero/英雄
エキスパンション：Heart of Doom/最後の血戦

英語版

Card Name	Number	Class	Cost	LV	STR	Gold	Light	XP	VP	Text
JONDUL HUNTER	6	ARCHER･CLERIC	6	1	4			2		MAGIC ATTACK +2 Ignore Light Penalties against Undead in Rank 2 or higher.
JONDUL DIVINER	4	ARCHER･CLERIC	9	2	5			3		MAGIC ATTACK +3 Additional MAGIC ATTACK +2 against Undead. Ignore Light Penalties against Undead in Rank 2 and higher.
JONDUL SEER	2	ARCHER･CLERIC	12	3	6				2	MAGIC ATTACK + 5 Ignore light penalties in Rank 2 or higher.

日本語版

カード名	枚数	分類	コスト	レベル	体力	金貨値	明かり値	経験点	勝利点	テキスト
ジョンダルの狩人	6	射手・僧侶	6	1	4			2		魔法攻撃+2 2ランク以上のアンデッドに対して明かりペナルティを無視する。
ジョンダルの易者	4	射手・僧侶	9	2	5			3		魔法攻撃 +3 アンデッドに対して追加魔法攻撃+2。2ランク以上のアンデッドに対して明かりペナルティを無視する。
ジョンダルの先見者	2	射手・僧侶	12	3	6				2	魔法攻撃+5 2ランク以上の明かりペナルティを無視する。

カード解説/CARD GLOSSARY

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カード分析

所感

• 僧侶・射手という極めて珍しいクラスの英雄。
  しかしイラストからは射手らしい要素を見て取れない。
  どちらかというと魔術師のように見えるのだが･･･。
• また、Jondul Bow/ジョンダルのボウのイラストに描かれている人物とも全く似ていない。
  謎の多い英雄である。
• イラストがHeart of Doomの箱絵に採用されている。
  英雄が箱絵に使われるのはこれが初めて。
• アンデッド退治の専門家･･･なのだが魔法攻撃オンリーのためUndead･Stormwraith/アンデッド・ストームレイス、Undead･Lich/アンデッド・リッチには歯が立たない。
  性能を発揮出来る相手はUndead･Doom/アンデッド・ドゥーム、Undead･Spirit/アンデッド・スピリット、Undead･Plague/アンデッド・プレーグ、Undead･Spectral/アンデッド･スペクトラルの四種のみ。
  ドゥームとプレーグは戦闘能力が低く、専門家ならずとも楽に狩れるモンスターが多いのが悲しい。
• 1レベル、2レベルの明かりペナルティ無視は上述の通り発揮出来る相手がかなり限定されている。
  また、アンデッド以外のモンスターや1ランクに対しては発揮されないため、これがあるからと言って明かりの供給をおろそかに出来るわけでもない。
• 2レベルの追加魔法攻撃はやはり相手を選ぶが、発動出来れば中々頼りになる。
• 3レベルではなんと対アンデッドという縛りが消滅。
  攻撃値も5点あるのでかなり頼りになる。

• 1～2レベルは上述の通り特殊能力がかなり貧弱であるものの、攻撃値や体力はギリギリ実用レベルを満たしているのでアンデッドがいない場であっても採用することは有り得る。
  が、もっとマシな選択肢があることの方が多いので、あまり出番は多くない。

レベルアップ優先度
2レベルになっても対アンデッド用の能力しか持たないため、あまり旨みが無い。
レベルを上げるならなんとしても早期に3レベルにもって行きたい。
頭数合わせのために雇ったのなら1レベルのままで十分。

シナジー

アンチシナジー

得意なモンスター

苦手なモンスター

多人数プレイ適性