Jondul Bow/ジョンダルのボウ



カードタイプ:Village/村
エキスパンション:Heart of Doom/最後の血戦

英語版
Card Name Number Class Cost Gold Weight Light VP Text
JONDUL BOW 8 WEAPON・BOW 7 2 5 ATTACK +4 against Monsters in Rank 2 or higher.
DUNGEON: Swap the positions of two adjacent Monsters in the Hall.

日本語版
カード名 枚数 分類 コスト 金貨値 重量 明かり 勝利点 テキスト
ジョンダルのボウ 8 武器・弓 7 2 5 2ランク以上に存在するモンスターに対し攻撃+4。
ダンジョン:ホールで隣接する2枚のモンスター位置を入れ替える。

カード解説/CARD GLOSSARY


カード分析


所感
  • Jondul/ジョンダルの名を冠する弓。しかしこのカードイラストで弓を構えている人物はJondulのカードイラストとは似ても似つかない。
  • 弓の例に漏れずランク1に対しては攻撃力を発揮出来ないが、装備英雄のクラスやレベルを問わず攻撃+4を供給してくれるのは中々優秀。
    更にモンスターのランク入れ換えにより、弓の欠点をある程度克服している。ランク1のモンスターを狩る場合は、ランク2に移せば明かりペナルティは増えるが攻撃は出来る。
    また、ランク3以上のモンスターを狩る場合は実質明かり+1、攻撃+4と同等。
  • 攻撃性能は良好、金貨値2により買い物のサポートにもなる優良武器、なのだが問題はコストの高さと重量。
    装備出来る英雄を十分確保出来るかがカギ。Jondul Bowの高コストもあって両方を揃えるのにやや手間取る場合も。
    ランク入れ替え能力は特に射手系英雄には有り難いのだが、1レベルから体力5を持つ射手は少ないのがいささか残念。
    2レベルまで上げればどれも体力5に到達する。序盤は保存食で誤魔化しながら使うのもありだろう。それだけの価値はある。
  • 単純に1ランクのモンスターを2ランクに送り込んで倒しているだけでは攻撃+2のカードと大差ない。
    明かりを多めに用意する、弓、射手等の同等の性質を持つカードを集める(Jondul Bow自身の複数買もありだろう)などで、ホール操作の恩恵を最大限に活かしたい。


シナジー
  • 明かり持ちカード:入れ替え能力のおかげで明かり+2までは確定で機能する。弓の特性を活かすためにも多めに確保しておきたい。

アンチシナジー


得意なモンスター

苦手なモンスター
  • Guardian/ガーディアン:ホール操作能力を受け付けない。隣り合ったモンスターしか操作できないこのカードにおいては非常に邪魔。

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最終更新:2016年09月12日 15:44