Blademage



カードタイプ:Hero/英雄
エキスパンション:Root of Corruption(Advance)

英語版
Card Name Number Class Cost STR Gold Light XP VP Text
Blademage Striker 6 Human・Wizard・Level1 5 3 1 2 Magic Attack +1
Blademage Forger 4 Human・Wizard・Level2 9 3 1 3 Magic Attack +2
Dungeon:One Spell becomes a Weight 0 magic weapon equipped to this hero(it is still a spell) that adds Magic Attack +3.
Blademage Caster 2 Human・Wizard・Level3 13 3 1 2 Magic Attack +4
Dungeon:Each spell becomes a Weight 0 magic weapon(each is still a spell) that adds Magic Attack equal to its gold cost.

日本語版(仮訳)
カード名 枚数 分類 コスト 体力 金貨 明かり 経験値 勝利点 テキスト
ブレードメイジの鎚打ち 6 人間・魔術師・レベル1 5 3 1 2 魔法攻撃+1
ブレードメイジの鍛冶屋 4 人間・魔術師・レベル2 9 3 1 3 魔法攻撃+2
ダンジョン:呪文1枚は重さ0の魔法武器となり、この英雄に装備され、魔法攻撃+3を得る。(それは依然として呪文である)
ブレードメイジの鋳造者 2 人間・魔術師・レベル3 13 3 1 2 魔法攻撃+4
ダンジョン:すべての呪文は重さ0の魔法武器になり、その購入コストに等しい点数の魔法攻撃を得る。(それらは依然として呪文である)

カード解説/CARD GLOSSARY
依然として他の呪文の能力を使用することが出来ます。呪文は依然として呪文のままです、それに加えて装備された武器であり、「武器」のキーワードを持つかのように扱うようになった、というだけに過ぎません。



カード分析

所感
  • 鋼でなく呪文を精錬して刃を生み出す魔術師。
  • 魔術師としては珍しくコスト5と軽量。火力は1点と頼りないが、明かりにより戦線の安定に貢献する。
  • 金貨値はともかく、体力3では武器キャリアとして期待できないので旧世界の盗賊には劣る。

  • 2レベルから本番。
  • 素の火力は相変わらず微妙だが、呪文さえあれば魔法攻撃+5明かり1に相当する。呪文側の能力がそのまま利用可能なため高効率。
    相方が攻撃呪文ならばそのセットだけで結構な狩りが可能になる。
  • 能力使用に装備が伴うので、既に武器を装備している状態では能力起動不可とするのが妥当だろう。他の武器カードとの相性はあまりよくないといえる。

  • 3レベルで攻撃+4と単体でもそこそこの働きをするようになるが、本命はやはり武器化能力。
  • 攻撃力が購入コストから産出されるという前代未聞の能力のため、カードによっては+9などという数字がでる。
    そこまで行かずとも、並の武器を超越できる威力が出うる。
  • 複数の呪文を武器化できるようにもなったが、持ち手と呪文の数を考えると普段は二組がせいぜい。もっともそれで十分なのだが。
  • 武器になるため、「装備していないと効果が無い」という性質を得てしまう。装備枠が足りないときは、先に呪文の能力を使い切っておいてから武器化能力を発動させるべき。

  • 能力の安定にはある程度の呪文が必要だが、このカードもほとんどの呪文も金貨値を持たない。武器を財源としにくい点もあり、金策には苦労する。

  • コンボ前提カードなので準備をうまく活用しよう。決まったときの爽快感はかなりのもの。

  • 「魔法武器になる」とあるが、「依然として呪文である」という点から、属性として「武器・魔法」が追加されるという処理なのだろう。呪文が元から持っていた、「攻撃」や「明かり」といった属性は消失しないと思われる。
    Bladeといいつつ「鋭利」属性が追加されないのはご愛嬌か。

レベルアップ優先度
まずは2レベルを一体作らないと何にもならない。高ランクの雑魚を明かりを活かして狩るなどしよう。
そこから先は呪文のコスト次第。低コストならば2レベル複数作ったほうがよい。
呪文が村になければ当然1レベル止めで。


シナジー
  • Circle of Protection
    置きFlaming Sword/フレイム・ソード。同時に引くことを考慮しなくてすむのがよい。無為に割ることの無い様に。
  • Rage of Disowned
    より凶悪な置き呪文。英雄が減って来る後半Blademageが犠牲になるのではという気がするが、その場合は呪文の能力を起動しなければいいだけの話。合計13点あればどうとでも。問題はカードの組み合わせを考慮しなくてもRage of Disownedが超威力であること。


アンチシナジー
折角の呪文が相性の悪いものしかないケースも。
そのときは割り切って能力起動せずにただの武器として使う覚悟が必要。
  • Owl Eyes
    明かりを自前で持ってるBlademageにとってはお互いのよいところを殺してしまう存在。
  • Mind Control
    使い捨て呪文も困り者。

得意なモンスター

苦手なモンスター

多人数プレイ適性


クラシック版カード使用時

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2014年01月22日 02:26