2023年度 RPGツクールMVTrinity 自主コンテスト バックアップ
結果発表 ILLー悪意の箱庭ー
最終更新:
tkoolmvtcontest2023
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部門・賞 | ポイント | 順位 |
---|---|---|
シナリオ部門 | 25pt | 5 |
グラフィック部門 | 31pt | 4 |
バトル・システム部門 | 16pt | 6 |
総合部門 | 72pt | 4 |
主演女優賞 イル | 13pt | 10 |
ヴィラン賞 シスター・ケイト | 65pt | 1 |
※各部門・賞をクリック・タップすると、ひと言コメントへジャンプします
ひと言コメント
シナリオ部門
- 一つ一つ物語の謎が明かされていくにつれて鳥肌が止まりませんでした。怖いけど先が気になって怖いもの見たさで最後までプレイしてしまいました。シスターが怖い…
- 色々な感情を喚起させられる。人によって感じるものの違いの幅がすごい大きそうな名作。
- 残酷で美しい物語です。
- ゾクっ・・・っと来る描写をさせたらNo1!少しずつ解き明かされていく真実、目が話せなくなります!
- 人間の(特に大人の)醜いところを描いているなと思いました。
- 非常に非常に悪意に満ちた作品、作品として素晴らしい
プレイヤーに手動させるのが
とても悪意を感じ、だからこそ好き
- イルが館を脱出しようと仲間たちと奮闘するがなかなか上手くはいかない物語。ダークな物語なのですが演出が巧みで最後まで魅せられてしまいます。
- 先が分かっていても出口を目指す様に仕向ける作りが上手かったです。
- 悲しい結末のあと救いがあるかなと思ったら恐怖はまだ続く!という感じのホラーでビターなエンドがじわじわ来ました
- シスターのやり口が多彩でまさにホラーな感じがとても好きです。
- 進むにつれ明らかになっていく謎、色濃くなっていく狂気。クリアエンド2種に至るまで、美しい構成でした。
- 子供達それぞれのお話がどれも重い……!エンディングで朽ちていく屋敷が印象的です。オチでゾッとしました
- 短編ながらもしっかり構成されていて、読み応えがありました!
- ホラーとしてのクオリティが非常に高いと思いました。仲間たちが殺されてしまったのだと分かった上で、死に様をプレイヤーの操作で見に行かせるというシステムが、魅せ方としてとても上手でした。
ぱうわ - じわじわと迫ってくる怖さがクセになる…!
- もう何も言えないよ。泣くしかできない。
- シスターケイトの完全犯罪マニュアル
- 「ILL」と各キャラの頭文字を合わせて意味を持たせていたり、それになぞらえた展開になるところが良かったです。こういう言葉遊び的な要素、個人的に好みでした。全体的にダークで好みの別れそうなシナリオですが、しっかりと纏められていて良かったです。
- 独自の宗教と、それに根付いた悲劇の構築が非常に丁寧で好きです。(結局プレイ期間にももう1回遊びました笑)オブジェクト1つ1つに意味が込められているので探索意欲が刺激されましたし、何より「ILL」という単語に着目して多様な意味に派生できることに気づかれたのは天才すぎます。【戸塚】
グラフィック部門
- 荒廃してるマップも凄かったけれど、やっぱり明るい色彩画面のマップは可愛くて綺麗で大好き。
- 雰囲気のあるマップが美しいです。
- 美しいマップと、残酷さを際立たせる演出の施された各シーン、ケイトシアター、物置、エレベーター…お見事でした!
- 古ぼけた屋敷の雰囲気がとてもよかった。
ので、それぞれの部屋の明るい空間は&br;ある意味恐怖でした。 - マップに物語を感じて、とても好きです!
- 細かく色々なマップチップが組み合わさっていて圧巻という感じのマップの美しさがありました。
- こんな素材あったっけ?という電球やエレベーターにはビックリしました。
- ダークな雰囲気うまく出ていました
- 子供たちの箱庭のような部屋マップが素敵でした
- 一枚絵のような美しいマップが印象的でした。その美しさが物語の怖さを演出しているようで素晴らしかったです。
- 1枚の絵画のようで素敵
- 廃墟の世界を描き出す、鮮やか&ホラー感のあるマップが良かったです。
- 世界観に合ったマップがとても美しくこの作者そういうの上手いなって思いました
- ホワイトさんのマップはミニチュア的な箱庭感がありますね
- ドス黒い雰囲気が、とてもツクールのマップチップで作ったとは思えないようなクオリティでした。小物の見立ての使い方も感心しました。
ぱうわ - 進行具合によって、部屋の雰囲気ががらりと変わる演出が良かったです。
- 夢が覚めた時のマップを見た時の衝撃がわすれられません。美しいだけでない、マップ、演出全てが良かったです。
- 怖い。
- 作者さんのゲームはマップの密度、雰囲気作りがずば抜けて素晴らしい。そこにある架空の物体への表現力。マップチップの使い方の凄さから、選出しました。
- 一枚絵のようなイラストマップもさることながら、不気味さと異様さを存分に発揮された館のデザインが秀逸でした。子供の視点を意識したマップの広さや大人の威圧感も没入感が高かったです。【戸塚】
バトル・システム部門
- 仲間の切り替えで進むシステムのレベルが高かったです!ツクトリなのにメニュー画面こんな風に使えるんだって思いました。
- 同行者を装備して道を切り開くのが楽しかった。
- 例のシステムこそが、この作品の最高な部分だと思うので、システムのポイントを入れます!
- 同行者システム面白かったです。
- 仲間を装備して、時に組合せで攻略して探索するのが楽しかったです。
- 装備画面から見れる同行者システムで同行させたメンバーに合わせてできることが変わるというシステムがよかったです
- 仲間を入れ替え、仲間の特技を生かして謎を解くのが面白かった
- 探索と、同行者を選ばせるシステムと、記憶の欠片探しが、ゲーム性高くて面白かったです。
- 同行者たちの個性と役割がマッチしていて良かったです。
- 文字化けで泣いちゃった。同行者システム狂おしいほど好き。みんなすき。バイバイするために同行者にしないといけないのが辛くて、すごく良かった。
- シスターケイト、こいつに勝てる気がしない・・・。
- アイテム(キャラ)を装備して謎解きするシステムが楽しかったです。
- 同行者がマップギミックを解除するだけにとどまらず、シナリオを紐解いていくカギになっているのも斬新で面白い要素でした。【戸塚】
主演女優賞 イル

- 喋らない主人公気味で性格があまり見えないように表現されていたけど、この子モテるのでは?と思った。
- 顔グラフィックがないけど絶対美少女だと思います!
- バックボーンを見てから泣きそうになりました;;
- この続きがもしあるならせめて幸せになってほしい
- 最後の最後、自分の意思で「操作」を抜け出すところが胸アツです。
- 記憶喪失の主人公は数あれど、知れば知るほど胸が痛むキャラクターが他にいるでしょうか!?また、彼女のセリフのフォントカラーで”アレ”を再現してるのも巧かったです。【戸塚】
ヴィラン賞 シスター・ケイト

- やめんかとツッコミたい。入ってくるな!笑
- 素敵な…シスターでした。(震えながら 彼女はシナリオの主役でしたね。「さあ、さあ!」という圧っぷりで華麗に舞台を輝やかせていたなーと思います。残酷劇という舞台を。
- 今回の自主コンで一番サイコパスな存在だと思います。シスター怖い!
- あああ、この人よ、この人。
シスター・ケイト。
登場するたびに絶望を植え付けてくるキャラクター。 - 息をするように子供達を手にかける
極悪シスター。ザ・ヴィラン - 圧倒的にヴィラン!!!
怖いし、酷いし、恐ろしい! - 彼女ほどプレイヤーのヘイトを買ったキャラクターはいないでしょう…。
- 絶対会いたくないヴィラン。印象というか爪痕がすごい。えぐってくる。
- 黒幕以上にヘイトを貯めたであろう悪意の塊。
登場する度に「ひいっ」となったし、見事な悪役ぶりでした。私的ナンバーワン! - 単なる手段を選ばない悪役ではなく、やっていることが生々しくて悪役として吹っ切れているのが最高でした
- なんの罪悪感もなく、幼い子供を次々と手にかけるところが、最上級の悪役ですわ・・
- 子供達を次々と手に掛けていく姿がとても恐ろしかったです。
- 彼女の行いに需要があって見て見ぬふりして増長させた社会構造こそが真の悪だったのかなぁと。
- アグレッシブで好き
おばさんのイメージです - 怖かった…とにかく怖かった…シスターが部屋に入ってきた瞬間に終わった…って思った。一番鮮烈な印象を与えたヴィランだと思う。
- 怖ひ!ギャー!
- おそらく彼女自身の戦闘力自体はそこまで高くないのでしょうが、登場人物やプレイヤーを精神的に追い詰める力は全作品全キャラ中トップだと思います。
ぱうわ - 恐ろしすぎる...
ここまでの外道は見たことがありません。
最凶のヴィランです。 - 逃げ場のない恐怖を感じました…!
- 極悪非道シスター
果たしてこれに勝てるヴィランは現れるのだろうか? - 黒のベールの向こうは悪意の塊
- 怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い
- 大好きです。(突然の告白)ただ残虐なだけではなく、その行動理念にはしっかりとした芯が通っていますし、逆に言えば目的のためならどこまでも堕ちれるその覚悟と実行力は清々しさまで感じます。メインシナリオでは主から散々な扱いを受けてちょっと可哀相……。【戸塚】
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