ときめきメモリアル大辞典

キャンプファイヤー

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Camp fire
キャンプファイヤー【きゃんぷふぁいやー】

『2』で3年目の文化祭の締めくくりとして行われるイベント。

文化祭終了後に校庭に出て、燃える井桁を眺めて良いムードになる。
このシーンは残念ながらアルバムに収録されないが、お目当てのキャラの攻略が順調に進んでいる事は実感出来るはず。

発生条件は、同じクラスにときめき状態の女性キャラがいて、尚且つクラスの出し物を決定する際にそのキャラが提案した出し物を選択する事である。
華澄先生がときめいている場合は、坂城匠が提案する演劇を選べば良い。
一部攻略本には、「一度は文化祭準備コマンドを実行すること」と書かれているが、提案に賛同さえすれば1日も文化祭準備をしなくてもキャンプファイヤーに参加出来る。

提案に従わなかった場合は、文化祭準備をそれなりに頑張っても、失敗かそれに近い評価となる。
キャンプファイヤーのみならず当該キャラのイベントも発生しなくなるので、本命キャラの攻略・とりわけアルバム作成時は素直に従っておこう。

転校してしまった佐倉楓子・下級生の伊集院メイ他校生の白雪真帆がキャンプファイヤーに参加する事は無い。
佐倉やメイが本命の場合、3年目に同じクラスになるのは陽ノ下光である事が多いと思われるが、佐倉に関しては仮装行列を選ぶとイベントが発生するので、それを選べば良い。
メイが本命なら、とりあえず小物屋を回避するのが定石だろう(光の好感度が上がってしまう)。
真帆の攻略時は、3年目にと同じクラスになり美帆提案の占いの館を選べば、インチキ占い師登場となる。
(このイベントに関しては、姉妹共にときめき状態の場合は真帆優先になるので、美帆攻略時は注意)

そして、寿美幸は在学中の同級生キャラにもかかわらず、どれほど文化祭準備コマンドを実行しても参加は出来ない。
不幸である事を強調するためだと思われるが、流石にあんまりな仕打ちではなかろうか…。
プラネタリウムのセットが壊れたため、徹夜をしてまで準備に励んだというのに…。
彼女のイベントの大多数は不幸絡みの物だけに、たまには良い思いをさせても良さそうなものだが。

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