ときめきメモリアル大辞典

演劇

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Drama

演劇【えんげき】

ここでは『2』の3年目の文化祭でクラスの出し物として行われる演劇について解説する。

3年目の文化祭準備期間に入る前に坂城匠がクラスの出し物として演劇を提案してくる。
こういうものの脚本や演出をやってみたかったとの事で、これを承諾すると文化祭で主人公のクラスは演劇を上演する事になる。
王子様とお姫様の恋物語のようだが、上演当日にお姫様役の生徒が病欠になり匠が主演女優という事になってしまう。
この時の王子役は穂刈純一郎だが、上演終了後の彼は少々気の毒な状態に陥る。是非自分の目で確かめていただきたい。
このイベントを見ると卒業式前日に匠に告白される(ただし夢オチ)確率が上がるようである。
本命キャラが出し物を提案して来る事がない伊集院メイ隠れキャラの攻略時に見る機会が多いのではないだろうか。

華澄先生がときめいている場合は彼女がお姫様を演じる事になり、相方の王子役は主人公である。
この展開になり、事前の準備もしっかりやっていれば後夜祭のキャンプファイヤーにも一緒に参加出来るだろう。
ちなみにお姫さまのドレスは、コナミの『ツインビー』のキャラクターであるメローラ姫の物と同一。

さて、脚本から主演女優まで何でもこなす匠だが、演劇部には所属していない。
きっと女の子を追いかけ回すのに忙しいのだろう。
また、この演劇への関心が主人公の演劇部奥義カツ丼食うか?が効かない理由の1つなのかもしれない。

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