ときめきメモリアル大辞典

男からの告白

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男からの告白【おとこからのこくはく】

『1』~『4』(男性向けシリーズ)にあるイベントの一つで、卒業式等で男性から告白する(される)出来事を指す。
なお、女性向けのGSシリーズについては当たり前の出来事なので割愛する。

概要

実は男性向けのときメモでも、条件を満たす事で男性から告白される事がある。
しかし、様々な障害により(別の人間に止められる・夢オチ・勘違い等)結ばれる事は無い。
実際結ばれてしまったら、それはそれで色々問題がある気がするが、何作にも渡ってこのイベントがあるという事は需要があるという事だろうか?
あるいは、製作スタッフの中にこの手の嗜好の持ち主がいるのだろうか?と勘ぐりたくもなってしまう。

『1』『2』では伊集院家が娘達のセキュリティを考えてあの2人の執事を選んだ可能性があるが、伊集院レイが本当に男で、執事に三原咲之進が付けられたなら相当マズイ事になっていたと思われる。
また主人公が近づくのはいいのか?という疑問はあるが、そこは攻略に関わる問題なので、あまり深く考えない方がいいだろう…。

伊集院家に仕える外井雪之丞と咲之進の告白時には、各々ご主人様である伊集院が止めに入るが、その時の台詞はほぼ同じである。
『4』では(誤解ではあるが)小林学が止めに入るが、これまた同様の止め方をする。

なおSS版『1』では卒業式の日に主人公の側から告白する事も出来る。
しかし、成功したところで「あの子は○○だからちょっと心配だ。告白されたかったなあ・・・」と自身で告白を選択しておきながら悔いが残る、というエンディングになる。
伝説の樹に呼んだ相手とこちらから告白しようとした相手が同じだった場合は、無事伝説が成就した事になる。

『2』の赤井ほむらのエンディングでは、全校生徒がいる中で主人公から赤井に「好きだ」と言っている。
この直前の彼女の台詞「一緒に遊ぼうぜ」も一種の告白かもしれないが、好きだと言った時点で主人公(男)からの告白になるだろう。
ちなみに赤井は、隠れキャラも含めて『2』の13人中唯一、主人公に対して「好き」と明言していない。
伝説の鐘も鳴り、彼女の真意も主人公に伝わったようなようなので大して問題は無いのだろうが、やはりあの場所ではっきり言うのは恥ずかしかったのだろうか。

『4』でも特技告白する勇気を実践している事を条件に主人公側から女性キャラに告白する事が出来る。
各女性キャラの勲章(○○との絆)の金を獲得するためには、主人公からの告白成功・告白失敗の両方のエンディングを見て、CGを回収しギャラリーを埋める必要があるので、必ず実行する事になるだろう。

告白イベントがある男性キャラクター

告白が未遂に終わってしまうキャラ:外井雪之丞三原咲之進
告白が夢落ちなキャラ:坂城匠匠・告白)・七河正志
告白と誤解されるキャラ:『4』の伊集院家門番

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