Rei Ijuin
伊集院 レイ【いじゅういん れい】
伊集院 レイ【いじゅういん れい】
プロフィール
誕生日 | 1978年8月23日 |
星座 | 乙女座 |
血液型 | AB型 |
身長 | 172cm |
3サイズ | B? W? H?cm (1年目) |
B? W? H?cm (2年目) | |
B? W? H?cm (3年目) | |
所属部 | 私設部 |
趣味 | 宝石収集 |
進路 | 帝王学を学ぶためアメリカに留学 |
電話番号 | ○△×-○△×○ |
テーマ曲 | 高貴なる家系 |
声優 | 津野田なるみ |
概要
きらめき高校理事長の孫で、伊集院財閥の御曹司(実際には令嬢・一部攻略本には理事長の息子と書かれているが誤り)。
『1』の冒頭で、いきなり薔薇をバックに自己紹介を始めてしまうので、ほとんどのプレイヤーが真っ先に彼(?)の名前を覚えたことだろう。
所属部である「私設部」の詳細は、全くもって謎である。
説明書や攻略本にはライバルと書かれており、前述の通り、オープニングでも派手に登場するところから、詩織をめぐっての恋のさや当てを予想した人も多かろうが、実際には彼?が主人公の邪魔をするのは、1年目文化祭の美術部見学くらいである。
むしろ、予想に反して何も起こらないところこそ、彼?の正体へのヒントであると言うべきか。
『1』の冒頭で、いきなり薔薇をバックに自己紹介を始めてしまうので、ほとんどのプレイヤーが真っ先に彼(?)の名前を覚えたことだろう。
所属部である「私設部」の詳細は、全くもって謎である。
説明書や攻略本にはライバルと書かれており、前述の通り、オープニングでも派手に登場するところから、詩織をめぐっての恋のさや当てを予想した人も多かろうが、実際には彼?が主人公の邪魔をするのは、1年目文化祭の美術部見学くらいである。
むしろ、予想に反して何も起こらないところこそ、彼?の正体へのヒントであると言うべきか。
本来の姿は容姿端麗(『ときめきの放課後』のEDでは特に美人)なのだが、卒業するまでの3年間は男装で登場し、事あるごとに主人公の前に現れて嫌みを吐いてくるキャラだが、その理由は卒業式で彼女から告白されるまで判明しない。
学業成績も概ね優秀だが、期末テストの成績を見ると、悪い時には5科目の合計点で350~370点程度と並レベルの点数しか取れない事もある。主人公の電話攻勢を受けた時などは、気持ちが乱れる事があるのかもしれない。
ラジオドラマによると、彼女の真の姿を知っているのは、きらめき高校の生徒では家同士の付き合いがある古式ゆかりのみであり、妹である伊集院メイでさえ知らないようである。
『2』において、真相を知ったらしいメイが狙撃されてしまうイベントがあるが、その後は早乙女好雄と同じ運命を辿ると思われ、トップシークレットとして扱われている模様。
『2』において、真相を知ったらしいメイが狙撃されてしまうイベントがあるが、その後は早乙女好雄と同じ運命を辿ると思われ、トップシークレットとして扱われている模様。
『1』ではクラス替えの概念が無く、彼女とも3年間一緒のクラスになるのだが、それにも彼女の意志が働いていたのかは定かで無い。
POCKET版では、確率で伊集院レイ(早乙女好雄の場合もあり)と途中まで一緒に下校する可能性がある。スポーツ編では清川・古式・虹野・宗像、カルチャー編では如月・片桐・鏡・朝日奈の姿を見かけた後、主人公に嫌味な台詞を言う。
余談ながら、通信対戦にてエラーとなった場合には「通信エラーだよ」と教えてくれる。
余談ながら、通信対戦にてエラーとなった場合には「通信エラーだよ」と教えてくれる。
特注の制服を着用しているが、夏場の服装を見ると上半身は普通のYシャツのようである。
体の線が見えてしまわないか少々心配ではある。
(それでも誰も気づかないあたりは、背丈の高さとは裏腹に美樹原愛を凌ぐほどのバストの小ささなのだろうか、はたまたサラシをかなりキツく巻いていたのか)
また、過去に出版されたときメモの謎本では「体育の時間や急に生理が来た時などにはどうしていたのか?」という疑問も持たれていた。
ちなみに、妹のメイも『2』で特注の制服を着用しているが、何とも微妙なデザインである。
体の線が見えてしまわないか少々心配ではある。
(それでも誰も気づかないあたりは、背丈の高さとは裏腹に美樹原愛を凌ぐほどのバストの小ささなのだろうか、はたまたサラシをかなりキツく巻いていたのか)
また、過去に出版されたときメモの謎本では「体育の時間や急に生理が来た時などにはどうしていたのか?」という疑問も持たれていた。
ちなみに、妹のメイも『2』で特注の制服を着用しているが、何とも微妙なデザインである。
紐緒結奈と並んでぶっ飛んだ設定のキャラだが、彼女がときメモらしさの一部に貢献しているのは間違い無いかと思われる。
特に、ドラマシリーズではその位置付けが顕著で、『彩のラブソング』ではラストにかなりおいしいところを持っていってくれる。
特に、ドラマシリーズではその位置付けが顕著で、『彩のラブソング』ではラストにかなりおいしいところを持っていってくれる。
また、『2』のサブストーリーズの一つ『Leaping School Festival』にも登場。
伊集院邸でメイを訪ねてきた後に帰る主人公と遭遇し、会うなり『1』の時と同様、ダイヤモンドの漬物石の話をしようとする。
(直後にメイとレイが遭遇、主人公は運良くその話を聞かずに帰ることになる。)
この話はとっておきの話であるはずだが、そんなに『2』の主人公を気に入ったのだろうか。
妹の友人を歓待しようとする兄(姉)心の表れなのかもしれないが。
伊集院邸でメイを訪ねてきた後に帰る主人公と遭遇し、会うなり『1』の時と同様、ダイヤモンドの漬物石の話をしようとする。
(直後にメイとレイが遭遇、主人公は運良くその話を聞かずに帰ることになる。)
この話はとっておきの話であるはずだが、そんなに『2』の主人公を気に入ったのだろうか。
妹の友人を歓待しようとする兄(姉)心の表れなのかもしれないが。
しかし、『4』の発売に伴って『2』のサブストーリーズの設定は無かったことになってしまった。
※当初は伊集院姉妹は年子だったが、現在の時系列では6学年差となり、メイの1・2年生時はレイはアメリカに留学中ということになる。
あるいは、アメリカ留学からすでに帰還して、伊集院グループの何らかの事業に関わっているなどの可能性もある。
あるいは、アメリカ留学からすでに帰還して、伊集院グループの何らかの事業に関わっているなどの可能性もある。
『4』のクリスマスパーティーにおいて、友好状態の皐月優と会うと、彼女から「理事長はきらめき高校の卒業生で、バレンタインデーではトラックに積みきれないほどのチョコをもらっていた」というエピソードが聞ける事から、『4』の時代までには(いつごろかは不明)きらめき高校の理事長に就任していることが判明する。
ちなみに、彼女が自慢するダイヤモンドの漬物石だが、同じコナミの恋愛ゲーム『あいたくて…』にて実際にアイテムとして登場する。
その効果は「殆どのイベントを起こらないようにする」というもの。
ときメモに例えれば、下校中に女の子に声を掛けられたり、いきなりデートに誘われたりしなくなる訳である。
極端だが、本家にあればさぞ便利だった事だろう。
その効果は「殆どのイベントを起こらないようにする」というもの。
ときメモに例えれば、下校中に女の子に声を掛けられたり、いきなりデートに誘われたりしなくなる訳である。
極端だが、本家にあればさぞ便利だった事だろう。