匠・告白【たくみこくはく】
概要
発生期日は3年目の2月27日のコマンド終了後で、翌28日未明に主人公が見る夢の中の出来事のようである。
発生させるための最低条件は、匠がバッドエンドに終わる事で、主人公がバッドエンドか否かは関係無い。
発生させるための最低条件は、匠がバッドエンドに終わる事で、主人公がバッドエンドか否かは関係無い。
夢の中で卒業式終了後まで場面が飛び、主人公が自分の机の中を見ると手紙が入っている。
その手紙に従って中庭に行くと、女子用の制服に身を包んだ匠が待っていて…という流れ。
その手紙に従って中庭に行くと、女子用の制服に身を包んだ匠が待っていて…という流れ。
詳細は是非、自分の目で確かめていただきたいが、あまりの衝撃に主人公は「が、が～ん！」という発言の連続。
とうとう根負けして、匠の求愛に応えようとしたところで無事に（？）目が覚める。
3月1日の卒業式当日に校門の前で普段の姿の匠に会って一安心、というところでこのイベントは終わり。
が、主人公(というかプレイヤー)にしてみれば匠がきちんと（？）男である事を確認するまでは、気が気でなかっただろう…。
夢では無いが、前作での前例がある訳で。
とうとう根負けして、匠の求愛に応えようとしたところで無事に（？）目が覚める。
3月1日の卒業式当日に校門の前で普段の姿の匠に会って一安心、というところでこのイベントは終わり。
が、主人公(というかプレイヤー)にしてみれば匠がきちんと（？）男である事を確認するまでは、気が気でなかっただろう…。
夢では無いが、前作での前例がある訳で。
このイベントの発生率を高めるための行動として攻略本に明記されているのは、以下の2つと別途＋αの通り。
- 1年目のダブルデートで匠とアトラクションに乗る
- 3年目の文化祭で演劇を選択し、匠が主演女優を務める演劇を見る（イベント名「戦慄の飛び入りプリンセス」）
- 下校イベントで匠と下校する
- 修学旅行の自由行動で匠と行動を共にする
- 体育祭の二人三脚・騎馬戦で匠と組む
- クリスマスパーティーのプレゼント交換で匠のプレゼントを引き当てる
これらの行動との因果関係は不明だが、兎に角匠と一緒に行動すると良いと思われる。
是が非でもこのイベントを見たいプレイヤーは、やってみるのも一興かと。
前作を攻略している人は、別の意味で気分も盛り上がるのではないだろうか。
是が非でもこのイベントを見たいプレイヤーは、やってみるのも一興かと。
前作を攻略している人は、別の意味で気分も盛り上がるのではないだろうか。
上記のように匠が誰かと結ばれると発生しないため、進め方によっては自力では見られない事もある。
逆に、意図せず偶々発生したというケースもあるだろう。
確実なのは、匠の本命候補全員を登場させておいて、本命が確定したらそのキャラのクリア条件を満たす。
そうすれば、匠が決闘を挑んでくるので、彼を倒せば発生条件は整う事になる。
逆に、意図せず偶々発生したというケースもあるだろう。
確実なのは、匠の本命候補全員を登場させておいて、本命が確定したらそのキャラのクリア条件を満たす。
そうすれば、匠が決闘を挑んでくるので、彼を倒せば発生条件は整う事になる。
…と言ってもこのイベントを発生させたところで、ネタとして以外のメリットは残念ながら無い。
主人公や匠たちの後輩にあたる七河瑠依のような嗜好の持ち主でもなければ、見てもあまり嬉しくは無いだろう。
主人公や匠たちの後輩にあたる七河瑠依のような嗜好の持ち主でもなければ、見てもあまり嬉しくは無いだろう。
更に、クリスマスパーティーに2年間とも容姿が高い状態で参加していると、このイベントの直後に三原咲之進もやって来てしまう。
プレイヤーはともかく、主人公にしてみれば心臓に悪い事請け合いなので、もう勘弁してくれとしか言いようが無い。
彼らが実は女性だったというのなら、また違った展開になっていたのかもしれないが、それだと前作の二番煎じになってしまうか…。
プレイヤーはともかく、主人公にしてみれば心臓に悪い事請け合いなので、もう勘弁してくれとしか言いようが無い。
彼らが実は女性だったというのなら、また違った展開になっていたのかもしれないが、それだと前作の二番煎じになってしまうか…。
