二丁拳銃【にちょうけんじゅう】
その攻撃力は、敵全体に通常の約8.6倍のダメージを与えるという主人公の奥義とは比べ物にならないものだが、龍光寺自身の攻撃力が高いため(エリサ・D・鳴瀬に次いで全キャラ中2位)、奥義の威力も比例して強大である。
しかし、3スロット目にある眼力が有能過ぎる点から、意識して使わない限り、あまりお目にかかる事が無いであろう奥義でもある。
しかし、3スロット目にある眼力が有能過ぎる点から、意識して使わない限り、あまりお目にかかる事が無いであろう奥義でもある。
龍光寺が二丁拳銃を乱射している間に何羽かの鳩が飛んでいくという演出は、ジョン・ウー監督の映画『男達の挽歌』が元ネタである。
ちなみに、皐月優を登場させていて両者とも友好以上の状態で皐月とのデート時にワル男戦が発生すると、バトルの途中で龍光寺が乱入してこの奥義でワル男をやっつけるというイベントが発生する。
(ただし、龍光寺に爆弾が発生し、火がついている状態の時は発生しないので注意)
友達が絡まれているという怒りからなのか、この時のこの奥義の威力は通常時とは桁違いの9999(カンスト)である。
このイベントが発生すると、龍光寺・皐月両者の友好度がわずかに上がる。
終了後のやり取りでは2人の仲の良さが窺え、2人のファンなら一度は見ておきたいイベントだろう。
(ただし、龍光寺に爆弾が発生し、火がついている状態の時は発生しないので注意)
友達が絡まれているという怒りからなのか、この時のこの奥義の威力は通常時とは桁違いの9999(カンスト)である。
このイベントが発生すると、龍光寺・皐月両者の友好度がわずかに上がる。
終了後のやり取りでは2人の仲の良さが窺え、2人のファンなら一度は見ておきたいイベントだろう。
それにしても、主人公・龍光寺・皐月の3人でワル男1人に当たる様は、ほとんどリ○チとしか思えない。この3人と戦うのであれば、少なくともワル男が30人くらいは集まらないと勝負にならないだろう。
また、アウトロールートで攻略していた場合は龍光寺の父親・龍光寺忠貴と戦う羽目になるが、その忠貴を倒すのもこの奥義である。
しかし、その直前のやりとり(『機動武闘伝Gガンダム』のパロディ?)の方がダメージが高く、いささか地味な締めとなってしまっている。
しかし、その直前のやりとり(『機動武闘伝Gガンダム』のパロディ?)の方がダメージが高く、いささか地味な締めとなってしまっている。