ビデオ版 スーパー戦隊大図鑑

ジャンル 再編集作品
メーカー バンダイ メディア事業部
(現:バンダイナムコアーツ)
シリーズレーベル SVSシリーズ
型番 SVS-31
メディア VHS
発売年月 1990年4月
収録時間 30分
ポイント SVS初の歴代戦隊を取り上げたオリジナル編集作品
ヒーローの戦闘シーンをメインに構成
最新作らしく、ファイブマンの扱いが超厚遇レベル
スーパー戦隊シリーズ関連
SVSシリーズ

概要

同時発売の『変身ヒーロー大図鑑』と対になる構成として、古くは当時スーパー戦隊シリーズ1作目扱いとなっていた『バトルフィーバーJ』から、新しくは当時の最新作『地球戦隊ファイブマン』までの12戦隊を取り上げたもの。
当然ながら、当時の最新作となるファイブマンの扱いが大きいが、他作品もそれなりに扱われている。
ヒーローの戦闘シーンをメインに構成している一方、ロボの紹介シーンはほとんどがわずか1カットのみであり*1、『超新星フラッシュマン』のタイタンボーイ&グレートタイタンおよび、『高速戦隊ターボレンジャー』のスーパーターボロボ&スーパーターボビルダーが未紹介である。
素顔の戦士のシーンも収録されているが、一部は未収録となっている作品も存在する。
なお、本作は、SVSシリーズおよび、後続のばっちしVシリーズ含めても、バンダイ系列発売のVHSソフトで、現役戦隊以外の過去の戦隊作品が取り扱われた唯一の作品である*2
ナレーションはフラッシュマンおよび、ファイブマンのナレーションを担当した小野田英一氏が担当しており、『10大スーパー戦隊 ベストコレクション』に続くオムニバス作品のナレーション担当である。
おまけとして、ファイブマンの特製シールが付属している。

全体の構成

冒頭にファイブマン#1のメカが地上に降り立ち、5人の一斉名乗りシーンを流したあと、そこから各戦隊の映像(一部、静止画)を流し、OPタイトルが表示されるシーンとなる。
戦隊名 備考
バトルフィーバーJ
電子戦隊デンジマン
太陽戦隊サンバルカン 変身シーン&名乗りは大鷲イーグルなのに対して、技は飛羽イーグル時代のニューバルカンボールの映像
大戦隊ゴーグルV
科学戦隊ダイナマン
超電子バイオマン
電撃戦隊チェンジマン
超新星フラッシュマン
光戦隊マスクマン
超獣戦隊ライブマン
高速戦隊ターボレンジャー
地球戦隊ファイブマン #1・2の映像を中心に構成

余談

  • 本作のタイトルロゴは『変身ヒーロー大図鑑』と共通の仕様で、『変身ヒーロー』の部分が『スーパー戦隊』に変わっているのみである。
  • ジャケットの裏面はあえてレッドではなく、レッドと並ぶ皆勤カラー*3の歴代ブルー戦士のスチールをチョイスしており、このうち、チェンジペガサス、ブルーフラッシュ、ブルーターボは単独で全身スチールが掲載されている。
  • 巻末には、他社作品ではあるが、『ウルトラビッグファイト』シリーズのCMが収録されている*4
  • 本作では各作品から代表的なエピソードのみの映像を抜粋しており、BFJ~ターボまでの11戦隊の53戦士が共演するターボ#1『10大戦隊集合 頼むぞ!ターボレンジャー』の映像はなぜか未使用である*5
  • 当時放送中のメタルヒーロー『特警ウインスペクター』の同名のOP曲をバックに、本作と『変身ヒーロー大図鑑』をまとめて紹介したCMが作られており、本作付近に発売されたSVSシリーズの巻末で収録された*6
    • ナレーションは、声質から関俊彦氏と思われる。

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最終更新:2025年05月01日 20:10

*1 ファイブロボ以外は戦闘シーンなし。

*2 ヒーロークラブと共通の映像を使用した『スーパー戦隊』の2タイトルを別とした場合、本作が唯一である。そのため、SVSシリーズには石ノ森戦隊は一切紹介されていない。

*3 本作発売以降に制作された『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』のパトレンジャー側以外の全戦隊で登場している。

*4 『変身ヒーロー大図鑑』も同様。

*5 歴代ヒーロー総出演なこともあり、こうした編集作品にはうってつけの内容にもかかわらずである。

*6 映像はファイブマンとWSPのみ