スーパー戦隊(ヒーロークラブ)

ここでは、スーパー戦隊シリーズ全般を取り上げたものについて扱います。
作品ごとの単独タイトルについては「スーパー戦隊(ヒーロークラブ/作品別)」の項目をご参照ください。

ジャンル 再編集作品シリーズ
メーカー 東映ビデオ(ヒーロークラブ版)
バンダイ メディア事業部(SVS版※販売)
メディア VHS
発売年月 1989~2002年
収録時間 30分
巻数 全6巻(SVS版は2巻まで)
ポイント ツボを押さえた角度から歴代戦隊を研究
マニアックな要素満載
スーパー戦隊シリーズ
ヒーロークラブシリーズ
SVSシリーズ


概要

歴代戦隊の代表的な要素をテーマごとに取り上げたもので、シリーズ名は『スーパー戦隊』で固定されている。
初期発売の1・2巻については、玩具店専用版として、バンダイのSVSシリーズでも発売されたため、SVS版についても述べる。
なお、「スーパー戦隊」のシリーズタイトルには含まれていないが、同じくヒーロークラブシリーズで複数の戦隊を扱った3タイトルについても述べる。
また、1990年にはSVSオリジナル編集として、同じく歴代戦隊を取り上げた『スーパー戦隊大図鑑』が発売された。

ラインナップ一覧

巻数 型番 タイトル 発売年月 ナレーション 備考
1 TE-V211(初版)
VSTV00205
SVS-17(SVS版)
11戦隊大集合! 栄光のオープニング曲集 1989/3 田中秀幸
2 VSTV00219
SVS-20(SVS版)
激突!戦隊ロボ 11戦隊 怒りの必殺剣 1989/7 大平透
3 VSTV00294 超集合!栄光の19大戦隊 1995/11 関智一
4 VSTV00330 最強合体!スーパー戦隊ロボ 1998/3 宮田浩徳
5 VSTV00344 新戦隊登場!戦隊ヒーロー激戦の名場面集 1999/4 高木渉
6 VSTV00386 誕生!ハリケンジャー!! 2002/3 立木文彦 ヒーロークラブ最後の歴代特撮混載タイトル
VSTV00231 戦隊スーパーバトルファイル 1990/5 小野田英一 以下、『バトルファイル』と表記
VSTV00241 スーパー戦隊 スペシャルレポート 誕生!鳥人戦隊ジェットマン 1991/5 垂木勉 以下、『SPレポート』と表記
VSTV00377 スーパー戦隊大集合 25大スーパー戦隊のすべて 2001/6 永井マサル(現:永井大)
沼田祐介
『タイムレンジャー』最終回SP(#51)の再編集版
以下『大集合』と表記

+ 紹介作品一覧
バトルファイル、SPレポート、大集合で紹介された作品も含める。
作品名 略称*1 収録タイトル 備考
秘密戦隊ゴレンジャー ゴレンジャー 3、6、大集合 1巻発売時点はスーパー戦隊シリーズには未カウント
3巻で戦隊20周年で特例にカウントされ、大集合以降は正式にシリーズカウントに
ジャッカー電撃隊 JAKQ
バトルフィーバーJ BFJ 1~3、6、大集合
電子戦隊デンジマン デンジマン
太陽戦隊サンバルカン サンバルカン
大戦隊ゴーグルファイブ ゴーグルV
科学戦隊ダイナマン ダイナマン
超電子バイオマン バイオマン
電撃戦隊チェンジマン チェンジマン
超新星フラッシュマン フラッシュマン
光戦隊マスクマン マスクマン
超獣戦隊ライブマン ライブマン 1~6、大集合
高速戦隊ターボレンジャー ターボレンジャー
地球戦隊ファイブマン ファイブマン バトルファイル、SPレポート、3~6、大集合
鳥人戦隊ジェットマン ジェットマン SPレポート、3~6、大集合
恐竜戦隊ジュウレンジャー ジュウレンジャー 3~6、大集合
五星戦隊ダイレンジャー ダイレンジャー
忍者戦隊カクレンジャー カクレンジャー
超力戦隊オーレンジャー オーレンジャー
激走戦隊カーレンジャー カーレンジャー 4~6、大集合
電磁戦隊メガレンジャー メガレンジャー
星獣戦隊ギンガマン ギンガマン 5、6、大集合
救急戦隊ゴーゴーファイブ 55V
未来戦隊タイムレンジャー タイムレンジャー 大集合、6
百獣戦隊ガオレンジャー ガオレンジャー
忍風戦隊ハリケンジャー ハリケンジャー 6 新規映像とスチール写真のみで、本編映像は使用なし

各巻の概要


『11戦隊大集合! 栄光のオープニング曲集』

記念すべき初の戦隊関連タイトルにして、当時、スーパー戦隊シリーズ1作目であったBFJからターボレンジャーまでの11戦隊のOP曲を収録したもの。
ただし、映像そのものは実際のOP映像ではなく、新規編集のPVとなっており、一部の楽曲はフルサイズでの収録である。
+ 楽曲ごとの収録状況
※テレビサイズは「テレビ」、フルサイズは「フル」として記載
曲名 戦隊名 備考
バトルフィーバーJ BFJ テレビ
ああ電子戦隊デンジマン デンジマン テレビ
太陽戦隊サンバルカン サンバルカン テレビ
大戦隊ゴーグルV ゴーグルV フル
科学戦隊ダイナマン ダイナマン テレビ
超電子バイオマン バイオマン フル
電撃戦隊チェンジマン チェンジマン テレビ
超新星フラッシュマン フラッシュマン フル
光戦隊マスクマン マスクマン フル
超獣戦隊ライブマン ライブマン フル
高速戦隊ターボレンジャー ターボレンジャー フル*2
素顔の戦隊メンバーのクレジット映像は、基本的にOP映像のものをそのまま使用しているが、BFJは本編映像、ターボレンジャーは新番組予告からの流用映像に新規テロップを重ねている。
作中でメンバー交代があったBFJ、サンバルカン、バイオマンおよび、後半で追加戦士2名の登場したライブマンの各作品に関しては、以下のような構成となっている。
  • BFJ:バトルコサックは初代の謙作、ミスアメリカは2代目のマリア
  • サンバルカン:バルイーグルは初代の大鷲
  • バイオマン:イエローフォーは2代目のジュンだが、ワンカットだけ初代イエローのミカが、バイオベース内でほかの4人と一緒に映るシーンがある。
  • ライブマン:ブラックバイソン&グリーンサイとも紹介あり
なお、BFJ~ライブマンの各作品OPのイントロをつなげあわせて、メドレー形式にした冒頭および、ターボOPに重なるEDのナレーションを田中秀幸氏が担当している。

『激突!戦隊ロボ 11戦隊 怒りの必殺剣』

タイトル通りにバトルフィーバーロボからターボロボまでの11戦隊の各巨大ロボ*3の勇姿を収めたもの。
OPはターボOPの『高速戦隊ターボレンジャー』、EDは同じく『ジグザグ青春ロード』だが、それぞれ歴代ロボと歴代ヒーローの活躍シーンの映像に変更されており、OPに関しては1コーラスのあとにサビがもう一度繰り返される*4
ナレーションは初期の戦隊作品のナレーションを担当していた大平透氏*5が担当している。
+ 紹介ロボ一覧
戦隊名 ロボ名 使用作品
BFJ バトルフィーバーロボ 『BFJ』#5・44
デンジマン ダイデンジン 『デンジマン』#48
サンバルカン サンバルカンロボ 『サンバルカン』#49*6
ゴーグルV ゴーグルロボ 『ゴーグルV』#40
ダイナマン ダイナロボ 『ダイナマン』#43
バイオマン バイオロボ 『バイオマン』#3
チェンジマン チェンジロボ 『チェンジマン』#14
フラッシュマン フラッシュキング
タイタンボーイ
グレートタイタン
『フラッシュマン』#15~18
マスクマン グレートファイブ
ギャラクシーロボ
『マスクマン』#20~22
ライブマン ライブロボ
ライブボクサー
スーパーライブロボ
『ライブマン』#29・30
ターボレンジャー ターボロボ 『ターボレンジャー』#3*7
以上の回からチョイスされたため、各ロボの必殺技が、以下のような構成になっている。
  • BFロボ:ロボ戦そのものは#5だが、ジャパンが「クロス、フィーバー!」と叫んだあと、#44の電光剣唐竹割りの映像で、バッファローロボを倒すような編集になっている*8
  • バイオロボ:使用された#3の剣技は、スーパーメーザー・コンセントレーション*9
  • グレートファイブ:使用された#20では、ピンク不在の4人で搭乗したため、本来の必殺技であるファイナルオーラバーストではなく、光電子ライザー光子斬り

『超集合!栄光の19大戦隊』

戦隊シリーズ20周年を記念して、前作から実に6年のブランクを経て発売された、タイトル通りゴレンジャーからオーレンジャーまでの19戦隊を紹介したもの。
当時『スーパー戦隊』の定義は、BFJ以降の作品を指していたが、本作ではゴレンジャーおよびJAKQの初期の石ノ森戦隊2作品も含まれている
内容は各戦隊の代表的な戦力、誕生の秘密、代表的な敵組織、名勝負、メインマシン・メカ・ロボの紹介で構成されている。
なお、本作から各戦隊のオリジナルBGMおよび主題歌とフリー音源が併用されるようになる*10
+ 全体の構成
コーナー名 紹介作品*11
炸裂!
戦隊必殺ウエポン!
ジャイアントローラー(オーレン)
ビッグボンバー(JAKQ)
ローリングバルカン(フラッシュマン)
ショットボンバー(マスクマン)
ゴーグルビクトリーフラッシュ(ゴーグルV)
バイオソードミラクルレーザー(バイオマン)
ゴレンジャーストーム(ゴレンジャー)
バルカンボール(サンバルカン)
デンジブーメラン(デンジマン)
ニュースーパーダイナマイト(ダイナマン)
シャークドライバー(カクレ)
戦隊ヒーロー 誕生の秘密 BFJ
フラッシュマン
ライブマン
ダイレン
ジュウレン
ターボ
ファイブマン
ジェットマン
戦隊シリーズ 悪の世界 黒十字軍(ゴレンジャー)
ギア(バイオマン)
バラノイア(オーレン)
ジャシンカ(ダイナマン)
ゴズマ(チェンジマン)
バイラム(ジェットマン)
暴魔百族(ターボ)
戦隊シリーズ 名勝負 ブラックコンドルVSグレイ(ジェットマン)
レッドワンVSシルバ(バイオマン)
チェンジドラゴンVSブーバ(チェンジマン)
スーパーメカ大集合 シャトルベース&オートチェンジャー(チェンジマン)
ダイナファルコン&ダイナマシーン(ダイナマン)
ターボマシン5台(ターボ)
ジェットホーク(ジェットマン)
ランドライオン(ライブマン)
龍星王(ダイレン)
獣将→無敵将軍(カクレ)
フラッシュキング(フラッシュマン)
グレートファイブ(マスクマン)
スターファイブ→スーパーファイブロボ(ファイブマン)
オーレンジャーロボ&レッドパンチャー→バスターオーレンジャーロボ
キングピラミッダー(いずれもオーレン)
また、一部シーンが以下のような編集になっている。
  • OPで歴代戦隊が紹介される際、JAKQはビッグワン登場後の5人時の名乗りなのに対し、ライブマンは初期の3人時のもの
  • スターファイブおよびスーパーファイブロボの戦闘シーンがレッド不在で4人操縦のもの*12
  • 歴代戦士および歴代ロボの活躍を取り上げたEDで、なぜかフラッシュマン関連の映像なし


『最強合体!スーパー戦隊ロボ』

3巻から約2年4ヶ月後に発売された本作は、2巻以来となる歴代ロボ特集であり、スーパー合体ロボが初登場したライブマンから、放送終了直後のメガレンジャーまでの10作品に登場した各種ロボ(設定上はロボ以外の巨大戦士も含む)が取り上げられている*13
動物型含む各ロボおよび合体メカに関しては、テロップが表示されるが、本編映像のテロップをそのまま使ったものと、新規でテロップを入れたものが混在している。
紹介順はライブマン~カーレンまでの各作品を作品ごとに紹介後、「戦隊ロボのなかまたち」のコーナーを紹介して、メガレンのパートに移る構成となっており、カーレンのパートには、あの天下の浪速ロボスペシャル*14までしっかり紹介されている。
児童向けのためか、漢字表記は少なめになっており、ほとんどの表記がひらがなとカタカナで表記されている。
その浪速ロボSPの紹介に続けて、「戦隊ロボのなかまたち」パートとなるが、同コーナーでは、主にサポートロボ、もしくは番外戦士枠となるジェットマンのテトラボーイ*15、ダイレンジャーの大神龍*16。カクレンジャーのニンジャマン→サムライマン、オーレンジャーのタックルボーイ&ガンマジン、カーレンジャーのサイレンダー&ラジエッカーロボの各機体である*17
収録作品はメガレンまでだが、発売された98年3月時点ではすでにギンガマンが開始されていたため、ED部分でも「星獣戦隊ギンガマン『毎週日曜日朝7時30分より、テレビ朝日系で大人気放送中!』」のテロップロールが流れる。
なお、ファイブマンのマックスマグマの紹介パートでは、実際の本編ではバルガイヤーによって大破されているが、ナレーションでは「ダイヤモンドマックスで、倒したぞ」との解説になっている。

『新戦隊登場!戦隊ヒーロー激戦の名場面集』

新戦隊となるゴーゴーファイブの初紹介に加え、BFJからギンガマンまでの20戦隊の名場面をテーマごとに分けて収録したもの。
BFJがスーパー戦隊の原点として扱われた時期に発売された最後のタイトルでもある。
OP映像では55V本編の映像をいったん流してから、歴代戦隊のメインメンバー*18が紹介されるが、なぜかバイオマンはカットされている。
なお、本巻以降、ヒーロークラブ(SVS・ばっちしVでも同様)シリーズ恒例の「(番組名)テレビ朝日*19系で大人気放送中!」の表記が、本編ラストにテロップ表記される形式から、おなじみ東映のロゴマーク映像が流れる前に表示されるようになり、提供クレジットと同じ画像*20を使っている。

『誕生!ハリケンジャー!!』

新戦隊となるハリケンジャーの登場に合わせ、ゴレンジャーからガオレンジャーまでの25戦隊の名場面をテーマごとに分けて収録したもの。
石ノ森戦隊の2作品が正式にスーパー戦隊シリーズのカウントに組み込まれた時期の発売であるため、この2作品もしっかり紹介されている。
OPの歴代戦隊の紹介パートは5巻のものを流用しているが、新しくゴレンジャー&JAKQ*21、前作紹介の過去戦隊でなぜか唯一紹介されなかったバイオマン、55V~ガオレンジャーまでの戦隊の映像も追加されている。
開始直後に発売されたためか、ハリケンジャー関連の映像は本編映像ではなく、ハリケン3人を新規撮影したもののみであり、変身前の3人・敵組織のジャカンジャ・巨大戦力はすべてスチール写真での紹介となっている。
また、本作は過去作品、および複数の作品をまとめて扱った最後のヒーロークラブであり、DVDとしての展開が開始された翌2003年以降はライダー・戦隊のどちらも、現役作品のみの紹介となった

その他の編集作品


『戦隊スーパーバトルファイル 正義を守る戦士たち』

ライブマン、ターボ、そしてファイブマンの3戦隊の名場面*22に加え、ファイブマンの5人がそれぞれの武器・メカ・マシンについて解説する新撮映像が収録されている。
ファイブマンのキャストは5人とも本編と同様。
同時期に発売された『ウインスペクター&ジバン』の戦隊版的な内容である。

『スーパー戦隊 スペシャルレポート 誕生!鳥人戦隊ジェットマン』

ファイブマンの最終決戦*23および、ジェットマンの結成からジェットイカロス登場*24までをまとめたもの。
同時発売された『特救指令ソルブレイン』も、本作とほぼ同じ構成である。

『スーパー戦隊大集合 25大スーパー戦隊のすべて』

タイムレンジャー最終回SP『スーパー戦隊大集合』をベースに、一部の映像を添削したもの。
基本的な構成はオリジナル放送版と同じだが、ガオレンジャー関連の映像が追加されている。

メタルヒーローシリーズとの混載



SVS版について

先述のように、1・2巻は、バンダイからも玩具店販売用のSVSシリーズとして発売されたが、映像そのものはヒーロークラブ版と同一で、大きな変更はない。
タイトルロゴに関しては、ヒーロークラブ版とは形状がまったく違い、銀色を主体とした鋭角的な『スーパー戦隊』のロゴとなっており、以降のメディアでは一切使われていない。
おまけとして、1巻には歌詞カードが、2巻にはデータファイルが付属している。

関連作品

1986年発売の1時間作品。ゴレンジャー~フラッシュマンまでの歴代戦隊を扱った初の編集タイトル。
本シリーズと同様の体裁で作られた、BFJ~ファイブマンまでの歴代戦隊を扱ったSVSオリジナル編集タイトル。

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最終更新:2025年05月20日 21:29

*1 以下、原則として作品名およびヒーロー名を略称表記する。

*2 ターボそのものの映像を流しているのは1番のみであり、2番以降は過去の歴代戦隊の映像となる。

*3 2号ロボおよび、収録時点での最強合体ロボも含む。

*4 これは同シリーズの『仮面ライダー②』のOP『仮面ライダーBLACK RX』と同じ構成である。

*5 ゴレンジャー中期~ダイナマンおよび、のちのジュウレンジャーのナレーションを担当。当時はメタルヒーローシリーズを担当していたが、本作と同時発売された『機動刑事ジバン①』では大平氏が本作を担当したため、政宗一成氏が担当していた。

*6 オリジナル版には存在しない変形シーンあり

*7 当時のシリーズ最新作であるためか、巨大戦に加え、変身→等身大戦パートも収録されている。

*8 その直前まで、コクピットには5人いるのに対し、唐竹割りを繰り出す際はジャパンとアメリカの2人だけになってしまっている

*9 後半から、従来のシリーズにおける巨大怪人枠となる敵の巨大ロボが、メカジャイガンからネオメカジャイガンへと変わったことを受けて、バイオ粒子切りに統一されたため、こちらを使うべきではなかったかと思われる。

*10 EDで使われたフリーBGMについては、『スーパー戦士 必殺技大図鑑』でも収録されているが、本作よりは尺が短縮されている。

*11 装備・組織・メカ・マシン・ロボ名も記載する。

*12 #29のカニアリギン戦から。この回が初登場となるマックスマグマの紹介はカットされており、編集の都合上、スーパーベクトルパンチをカニアリギンに打ち込もうとして不発のシーンで終わる。

*13 そのため、『スーパー戦隊』扱いの全6巻で取り上げられているのは、ライブマンとターボの2作品のみである。

*14 #40で登場した、のちのシリーズで恒例となるマルチ合体の原点。

*15 なぜか映像ではなく、スチール写真扱いで紹介。

*16 本来は敵味方関係ない中立的ポジション

*17 紹介順はタックルボーイ→テトラボーイ→ニンジャマン→ガンマジン→サイレンダー→ラジエッカーロボ→大神龍。

*18 ライブマンは5人時のものを使用。

*19 同系列局の朝日放送(現:ABCテレビ)および、フジテレビ系で放送されたアニメ作品でも、同様の措置を取っている。

*20 90年代当時は静止画

*21 ビッグワン含めた5人時のもの。

*22 ライブマンは#44、ターボは#39、ファイブマンは#3

*23 『ファイブマン』#47・#48

*24 『ジェットマン』#1から#6まで(#4除く)

*25 ただし、戦隊メカは、ジャケットに紹介されているほとんどのメカが実際の映像では未収録である。また、ジャケットにはBFJ、ファイブマン、ジェットマンのタイトルが表記されており、BFJ以外の2作品はメカのスチールもジャケットに記載されているが、こちらも実際の映像には未収録である。