三途の水先案内人
小野塚 小町(おのづか こまち)
【種族】
死神
【能力】
距離を操る程度の能力
四季映姫・ヤマザナドゥの部下である死神。
死神と一口に言っても、その仕事は魂の刈り取りから、事務職や観光ガイドと多岐にわたっている。
その中で、彼女が担当をしているのは三途の川の船頭である。
自身の能力を活用し、死者の業の深さに応じて三途の川の長さや深さを自在に変えている。
ただし、サボり癖がある為に上司である映姫のお叱りを受けることもしばしば。
その目で相手の寿命を読み取ることも可能。
以下、本ロワにおけるネタバレを含む
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開示する |
他の参加者との関係(最新話時点)
本ロワ上の行動
バトルロワイアルというゲームが外の世界にあることを知っていたために、全員が生き残ることが大変難しいことを初期から悟り、幻想郷を維持するに必要な人材(賢者)を優勝させるためにゲームに乗ることを決意した。
64式小銃狙撃仕様が支給され、初めての狙撃でミスティア・ローレライを射殺することに成功する。
西行寺幽々子にマーダーであることをばれないように奮闘するが、失敗に終わり64式小銃を失うことになる。
古明地さとり一行を発見することによってさとりが持っていたトンプソン機関銃を奪うことに成功する。
それで洩矢諏訪子に致命傷を与え、実質的な殺害数を重ねていく。
倒れていた賢者の一人である博麗霊夢を保護、その雰囲気からマーダーである子をと見抜き、手を結んだ。
賢者にも優先度があると言っており、霊夢を死守しようという意欲はそこまで高くは無い。
東風谷早苗たちにさとりの護衛を命令するなど、賢者とそれに近い人物を守るためなら殺しをやめる等、考え方はかなり柔軟。脱出方法も頭の隅で考えているようだ。
殺人に躊躇は無いが罪悪感は抱いているように見える。
また、自分の死が近いことも悟っていて、生にそれほど執着しているように見えない。
悪いことをしているが誰も何も言わないから続けているような感じ。そのため四季映姫・ヤマザナドゥの姿を追い求めている。
64式小銃の狙撃は5発で成功。トンプソンでは1マガジン使用し致命傷を与えた。
トンプソンの腕は走りながらという点を考えると下手でもなくうまくも無い程度。64式の狙撃に関しては上手に入る。距離を操る能力を併合して使えば狙撃の距離は殆ど関係ないため、彼女に距離の概念は取り払われる。
最新の状態
【F-4 魔法の森 一日目・夕方】
【小野塚小町】
[状態]身体疲労(中) 能力使用による精神疲労(小) 寝起き
[装備]トンプソンM1A1(50/50)
[道具]支給品一式、64式小銃用弾倉×2 、M1A1用ドラムマガジン×3
[基本行動方針]生き残るべきでない人妖を排除する。脱出は頭の片隅に考える程度
[思考・状況]
1.霊夢と共に行動。重要度は高いが、絶対守るべき存在でもない
2.生き残るべきでない人妖を排除する
踏破地域(白が踏破地域)
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3■■■■■■□
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7■■■■■■■
\A B C D E F G
G-2→G-3→F-4→G-3→F-4
※カッコ表記はそこを踏破したと推測される地域
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最終更新:2010年08月21日 23:05