幽冥楼閣の亡霊少女
西行寺 幽々子(さいぎょうじ ゆゆこ)
【種族】
亡霊
【能力】
死を操る程度の能力
冥界に存在する白玉楼の主。その能力から、冥界の管理を委託されている。
すでに千年以上亡霊をやっている。亡霊だが、足はある。
生前はさる高名な歌人の娘であり、由緒正しい家柄に育った。
その頃から「死霊を操る程度の能力」を持っていたが、いつしか「死を操る程度の能力」に変質。
その能力を疎んで、多くの人間が死に場所として選んだ妖怪桜・西行妖の下で命を絶つ。
彼女の死体は西行妖を封じる結界としてその根元に埋められ、以後彼女は亡霊となった。
生前の記憶は無く、かつて疎んでいた能力も気軽に(もちろん節度を持って)使うようになった。
封印されたことで満開にならなくなった西行妖を満開にさせるため、従者の妖夢を使って引き起こした異変が『
妖々夢』本編にあたる。
掴み所が無く、一見能天気な性格であるが、自分の能力が効かない=不死である蓬莱人は苦手に思っている。
以下、本ロワにおけるネタバレを含む
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開示する |
他の参加者との関係(最新話時点)
最新の状態
【F-4 香霖堂 一日目 夕方】
【西行寺幽々子】
[状態]健康、親指に切り傷、妖夢殺害による精神的ショックにより記憶喪失状態
[装備]香霖堂店主の衣服
[道具]支給品一式×2(水一本使用)、藍のメモ(内容はお任せします)、八雲紫の傘、牛刀、中華包丁、魂魄妖夢の衣服(破損)
博麗霊夢の衣服一着、霧雨魔理沙の衣服一着
[思考・状況]妖夢の死による怒りと悲しみ。妖夢殺害はフランによるものだと考えている。
1.鈴仙は私の従者だ
2.フランを探す。見つけたら……
[備考]小町の嘘情報(首輪の盗聴機能)を信じきっています
※幽々子の能力制限について
1.心身ともに健やかな者には通用しない。ある程度、身体や心が傷ついて初めて効果が現れる。
2.狙った箇所へ正確に放てない。蝶は本能によって、常に死に近い者から手招きを始める。制御不能。
3.普通では自分の意思で出すことができない。感情が高ぶっていると出せる可能性はある。
それ以外の詳細は、次の書き手にお任せします。
踏破地域(白が踏破地域)
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2■■■■■■□
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7■■■■■■■
\A B C D E F G
G-2→F-3→F-4→(E-4)→D-3→E-3→E-4→F-4
※カッコ表記はそこを踏破したと推測される地域
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最終更新:2010年06月25日 23:08