特徴
- サポートが得意な冥人。暗具の扱いにも長ける。
- 味方全体を回復できるのは、一部の武具を除けば牢人の技のみ。回復量も多い。
奥義
伊邪那美の息吹
倒れた味方をすべて蘇生する
- 発動後、味方全員を対象に蘇生を行う。
- ダウンしている味方がいない場合、何の効果も無い。
特技
式神召喚
一定時間、犬の式神を召喚する
基本クールダウン | 65秒 |
解放条件:格1(最初から使用可能)
- 犬の式神を召喚。
- 効果時間25秒、即時クールダウン開始。
- 敵の注意を引いたり、噛み付いて体勢を崩したりしてくれるが、敵の攻撃で簡単に怯んだり、意図しない敵に向かって行ったりと扱いが難しい。
- 隠密中でも勝手に敵目掛けて突っ込むが、隠れていれば冥人は隠密状態を保てる。
癒やしの香
近くの味方を癒やす香を焚く
基本クールダウン | 42秒 |
解放条件:格10
- 発動地点に冥人を少しずつ回復させる香を設置する。
- 効果時間12秒、即時クールダウン開始。
- 0.25秒毎1回復?(総回復量47)
火遁の咆哮
火球を放ち、周囲の敵を炎上状態にする
基本クールダウン | 42秒 |
解放条件:牢人で5つ、達人の試練で武具を縛る
- 周囲の敵を炎上させる。ダメージは35程度。
- 炎上ダメージは最大で2.6倍程度まで伸ばせるので、炎上特化なら90程度のダメージになる。
技 その1
暗具強化
暗具の威力が50%増加する
解放条件:格2
解放条件:格2
- てつはうも暗具として扱われるため、ダメージを伸ばせる。
弱体の波動
敵を弱体化して、攻撃力を25%、
防御力を25%低下させる
解放条件:格7
防御力を25%低下させる
解放条件:格7
- 範囲内の敵を弱体化させ、攻撃力と防御力を10秒間25%低下させる。
- R1+×で発動、気力を1消費する。ダメージは5程度(0.2ゲージ位)。
- 正確には、状態異常を受けた敵相手だとダメージ減少+25%、攻撃力+25%となる。
- 効果が加算なので、ダメージ減少は守りの護符、回復薬と合わせると効果が高い。(最大で45%と、ほぼ半減までダメージが低下する)
- 一方で、攻撃力は効果が小さめ。単純火力なら、基本的に暗具強化で増やした方が楽というのも難点。味方にも恩恵がある点、ダメージ軽減が付く点を活かす方向で使うと良い。
- 可能なら護符で範囲を広げ、より多くの敵を効率的に巻き込もう。
- ディレクターズカット配信に伴い、気力回復効果は削除された。
牢人の矜持
特技のクールダウンが15%減少する
解放条件:格14
解放条件:格14
神の加護
装備できる神品の武具が1つ増加する
解放条件:牢人で1つ、達人の試練で武具を縛る
解放条件:牢人で1つ、達人の試練で武具を縛る
技 その2
よろめき増加
よろめきダメージが15%増加する
解放条件:格3
解放条件:格3
気力増加
気力の最大値が1増加する
解放条件:格9
解放条件:格9
急速回復
回復効果と自動回復量が50%増加する
解放条件:格16
解放条件:格16
- 例外があり、癒やしの香は100%増加、矢形の霧と鎮魂には効果なし
全体回復
牢人が回復する度、
仲間の冥人も50%の回復効果を得る
解放条件:牢人で2つ、達人の試練で武具を縛る
仲間の冥人も50%の回復効果を得る
解放条件:牢人で2つ、達人の試練で武具を縛る
- 自身が受けた回復効果の50%が仲間にも波及する。
自身の体力が最大まで回復していても有効。癒やしの香、矢形の霧、鎮魂、癒やしの太鼓(後半部分)は体力最大だと回復できない。- 距離に関係なく回復するため、回復系の技や武具の効果を活かしやすくなる。
- 味方と同時に回復された場合は味方の回復量が増えることにもなるため、近くで癒やしの香を使用するなどで素早く回復できる他、風の抱擁での味方回復量が50%アップする効果もある。
技 その3
風の抱擁
伊邪那美の息吹が発動すると
すべてのプレイヤーに8秒間の
自動回復効果が付与される
解放条件:格5
すべてのプレイヤーに8秒間の
自動回復効果が付与される
解放条件:格5
- 体力93回復(0.25秒毎3回復?)
- 回復効果が付くため、蘇生→即ダウンする状況を避けやすい。
火の抱擁
伊邪那美の息吹が発動すると、
すべてのプレイヤーの近くにいる敵が
炎上状態になる
解放条件:格11
すべてのプレイヤーの近くにいる敵が
炎上状態になる
解放条件:格11
- 奥義発動時、自分と味方の周囲にいる敵を炎上させる。
- 炎上は持続時間、威力ともに低め。無強化での総ダメージは30程度(1.2ゲージ位、□攻撃一回程度)ただ、範囲が重複すれば状態異常の重複が起こり、4人分が重複すれば4倍のダメージが入る。
- つまり、1か所に4人固まった状態では、最大12ゲージものダメージを狙え、紫の鬼に対してもまとまったダメージの入る広範囲攻撃と化すようになる。
- この仕様上、どちらかといえばまとまって行動できるパーティ向けの技であり、単独行動時には技の威力を発揮しにくい。遠距離攻撃主体の弓取とも、イマイチかみ合いの悪い技である。
- つまり、1か所に4人固まった状態では、最大12ゲージものダメージを狙え、紫の鬼に対してもまとまったダメージの入る広範囲攻撃と化すようになる。
- ちなみに、奥義の威力を上げると、ちゃんと威力が上がる。
- 炎上は持続時間、威力ともに低め。無強化での総ダメージは30程度(1.2ゲージ位、□攻撃一回程度)ただ、範囲が重複すれば状態異常の重複が起こり、4人分が重複すれば4倍のダメージが入る。
神の加護
装備できる神品の武具が1つ増加する
解放条件:格18
解放条件:格18
よろめきの息吹
伊邪那美の息吹が衝撃波を生み出して、
近くにいる敵をよろめきと弱体状態にする
解放条件:牢人で3つ、達人の試練で武具を縛る
近くにいる敵をよろめきと弱体状態にする
解放条件:牢人で3つ、達人の試練で武具を縛る
- 自身の周囲の敵に62.5程度(2.5ゲージ位)のダメージを与えつつ弱体化させる。
- また、小型の敵は吹き飛ばし、大型の敵も怯ませる。
- この吹き飛ばしは護符の技能"巴投げ"の対象であり、付けておくと短時間だが鬼すら行動不能にできる。
- 火の抱擁と比べた場合、こちらは素のダメージの高さと弱体効果が魅力だが、最大威力では劣り、遠くの味方への恩恵はほぼ失われるというのが欠点になる。
- また、小型の敵は吹き飛ばし、大型の敵も怯ませる。