通常の大禍との違い
- 大禍の一部分を切り出したステージ構成。
- 気が120必要。敵の能力も底上げされており、回避や攻撃の頻度が上がっている。
- ダウンした味方が死亡するか、全滅するとその時点で失敗となる。リトライ不可。
報酬(ver2.11以降)
クリア時:武具5 意気1100 誉れ400
パーフェクトボーナス達成時:武具1つ追加 恵み10追加
武具は神品抽選率が比較的高い(3つ以上が神品であることが多い)
パーフェクトボーナス達成時:武具1つ追加 恵み10追加
武具は神品抽選率が比較的高い(3つ以上が神品であることが多い)
第一幕:壱与の国(序幕:開始地点)
- 秘石3つを赤い繭から取り出し、運搬する。
- 敵の死体の爆発を2回当てると繭を破壊して取り出せる。
敵を繭の場所まで誘って倒す。 - 場所は固定。開始位置からみて一番右奥、中央あたり、秘石設置場所に最も近い場所の3つ。
- 敵の死体の爆発を2回当てると繭を破壊して取り出せる。
+ | 開始位置を右側から進んだ場所から見た右奥、中央の場所 |
- 秘石運搬中は暗具と一部の特技しか使えず無防備。
他のプレイヤーが援護する必要がある。- 刺客は腰袋(閃光)と神隠しで援護しやすい。
特技使用後に自分で運ぶ場合は、秘石を持ち上げる時間が少し無駄になる。
敵の位置次第ではあるが、霧隠れ改で更に透明化を延長するとスムーズ。 - 牢人、侍も腰袋があるので援護はしやすい。
- 暗具は煙玉、火焔玉があると敵の視界を遮れるので楽に運べる。
- 刺客は腰袋(閃光)と神隠しで援護しやすい。
- 秘石3つを配置し終わるとクリア。
第一幕:分身の潜む村(序幕:魂を集める泉)
- 初期配置の敵を倒し、泉に集合する場面から開始。魂を集め終わると終了。
- 初期配置を含め敵の種類が変更され、強化されている。
- とはいえギミックの都合上、倒すべき敵は限られている。
壱与も序幕同様、あらゆる攻撃で即死する。 - 泉に向かってくる敵に、天狗もいるので注意しておきたい。
- とはいえギミックの都合上、倒すべき敵は限られている。
- 序幕でも同じだが、注意点は大まかに2点。
- 1つ目は、壱与が落とす魂を忘れず拾うこと。
倒しただけでは魂は取得できない。入手すれば、画面左側に魂の所持数が表示される。
入手できるのは20まで。壱与が落とす魂は1つ10。- 魂を入手した後は泉に入ることで、魂を納品できる。
泉の前にある大きな扉に血が溜まっていくので、それで進行状況が分かる。 - 魂を1以上所持した状態で敵を倒すと、魂が2増加する。
このときは何も拾う必要は無く、倒した時点で増加する。
- 魂を入手した後は泉に入ることで、魂を納品できる。
- 2つ目は、なるべく泉に1人は留まること。
泉にプレイヤーがいない場合、集めた魂が徐々に消えてしまう。
- 1つ目は、壱与が落とす魂を忘れず拾うこと。
第一幕:紅の際(序幕ラスト)
- 4つ配置されている苦行の試練を、それぞれのプレイヤーが完了するのがクリア条件。
- 試練は1人1つしか受けられない。また試練完了後も縛りは解除されない。
- 1人でも抜けるとクリア出来なくなる。また、試練を完了した後で抜けた場合も同じ。リザルト画面は4つ完了しているのに失敗、という不思議な状態になったりする。
- 失敗した場合は完了した試練1つにつき、意気150
- 1人でも抜けるとクリア出来なくなる。また、試練を完了した後で抜けた場合も同じ。リザルト画面は4つ完了しているのに失敗、という不思議な状態になったりする。
- 壱与の捜索が有効となっており、開始から9分程度で失敗となる。
- 体力減少、更に縛り有での戦闘となる。
難易度は難行の中でもトップクラスに高い。
- 試練は1人1つしか受けられない。また試練完了後も縛りは解除されない。
- 各試練は共通して体力が50減少する。加えて、試練に応じて下記の縛りが発生する。
- 持国天の苦行(右前)は技の使用禁止。特技が使えなくなる。
- なお、効果が持続する特技なら試練を受ける前に発動すればそのまま使える。
侍や刺客なら、特技を使ってから受けると楽に戦える。
- なお、効果が持続する特技なら試練を受ける前に発動すればそのまま使える。
- 増長天の苦行(左前)は飛道具の使用禁止。暗具も使えなくなり、弓取の場合はよろめき矢、破裂矢も禁止されてしまう。
- 影分身や奥義は使えるが、主力の飛道具が使えないのが痛いところ。
- 他の役目でも、暗具を禁止されるのが痛い。難易度は比較的高い。
- 多聞天の苦行(右奥)は近接攻撃の使用禁止。防御、受け流しや闇討も出来なくなる。
- 奥義は使用可能。
- 広目天の苦行(左奥)は回避の使用禁止。転がることも出来なくなる。
- 炎上すると時間経過でしか鎮火できない。赤攻撃も避け難くなる。
- 持国天の苦行(右前)は技の使用禁止。特技が使えなくなる。
- 各試練は受けた後、敵を10体倒すとクリアできる。
- トドメさえさせば良いので、援護する場合は動きを止めたり、敵の体力を少しだけ残すと良い。
- 試練の途中でダウンした場合、試練はリセットされ、試練取得からやり直しになる。
- 初期配置の死霊兵に関しては特に変更点が無い。
- 死霊兵は体力225で、18体。外見は侍、弓取、牢人タイプ?弓は使わない。
- 敵は壱岐の敵に加え、鬼や天狗も追加されている。
鬼は右前、天狗は右奥から出現する。
それ以外の場所では呪師が出現する。- その上で、全ての場所で呪師以外の壱岐の敵が出現する。
全体的に敵の性能が上がっており、かなり厄介。 - 死霊兵以外は、近くの試練を受けてから出現しだす。
- 右前:双剣(125)×2、弓(175)×2、剣盾(200)×2、両剣剛(350)、薙刀鬼(850?)
- 左前:弓(150)×2、呪師(175)、大剣(225)×2、両剣剛(350)、双剣槍盾(400)
- 右奥:槍盾(175)×3、大剣(225)×2、両剣剛(350)、天狗(350?)
- 左奥:呪師(175)、砲剛(200)、槍盾(225)×2、双剣槍盾(400)×2
- 呪師や天狗はいるだけで邪魔になるため、優先的に倒したい。
- その上で、全ての場所で呪師以外の壱岐の敵が出現する。
役目ごとの試練攻略
- 全役目共通
- 煙玉や火焔玉があると、味方の援護でかなり役立つ。
- よろめき矢や閃光玉も動きを止められるため、安全に倒せるようになる。
- 飛道具禁止は受けると味方の援護がほぼ出来なくなる点に注意。
- 侍
- 近接禁止以外なら、わりとどこでもこなせる。鹿神の弓など、武具次第では近接禁止も可。
- 一応、奥義でゴリ押すことで近接禁止をクリアもできる。
奥義以外の近接攻撃は出来ないのでややシビアだが。
- 一応、奥義でゴリ押すことで近接禁止をクリアもできる。
- 恵みの刃があれば回復で押せるため、飛道具禁止に比較的向いている。
この試練は難易度も高いため、クリアできるとかなり楽になる。
- 近接禁止以外なら、わりとどこでもこなせる。鹿神の弓など、武具次第では近接禁止も可。
- 弓取
- 飛道具禁止はかなり難しい(弓取の場合は特技禁止のほぼ上位苦行になる)。素直に他の試練を受けた方が良い。
- 他の試練は、武具次第だがどれもそう難しくはない。
- 飛道具禁止はかなり難しい(弓取の場合は特技禁止のほぼ上位苦行になる)。素直に他の試練を受けた方が良い。
- 牢人
- 飛道具禁止はわりと苦手。主力武器が使えないのが痛い。
- 他の試練はそう難しくない。
- 放心玉での体力調整、閃光玉での足止めと支援は得意。
ダウンしやすいこの難行では、イザナミによる蘇生もかなり重要になる。
- 飛道具禁止はわりと苦手。主力武器が使えないのが痛い。
- 刺客
- 近接禁止以外なら、わりとどこでもこなせる。武具次第では近接禁止も可。
- 吹き矢+毒の果実や、天降る牙、鹿神の弓でなら近接禁止でも対応できる。
- 飛道具禁止に関してはやや難易度は高いが出来なくはない。
- 特技と奥義だけだと倒せても7体までなので、残り3体をどう倒すかがカギ。
敵を引き寄せた上で煙玉→試練を取って闇討、とすることで討伐数を稼ぐなど、工夫すると良い。
- 特技と奥義だけだと倒せても7体までなので、残り3体をどう倒すかがカギ。
- 近接禁止以外なら、わりとどこでもこなせる。武具次第では近接禁止も可。
第三幕:決戦(終幕)
- 何の変哲もない終幕。開始と終了が異なる(省略されている)程度。
- 開始は門を開けるムービー後の場所から、終了は最後の鳥居出現直前。
- 基本手順も変わらず。スイッチを踏んで足場を出し、一騎打ちを4回、最後に壱与との決戦。
- 左右交互で、開始は左。
- 風の型の蹴りで完封できる点も相変わらず。復帰が僅かに早い点に注意。