状態異常の重複について
同種の状態異常が重複した場合でも、効果時間や効果は重なっていく。
例えば、秒間100ダメージ、3秒間炎上の効果の場合。
1回目の炎上付与後、1秒経過してから再度炎上を付与するとして、以下の通りになる。
例えば、秒間100ダメージ、3秒間炎上の効果の場合。
1回目の炎上付与後、1秒経過してから再度炎上を付与するとして、以下の通りになる。
- 1回目の炎上。1秒間に100ダメージ。
- 2回目の炎上。その後2秒間は1回目と重なり、1秒間に200ダメージ。
- 1回目の炎上の効果が終わり、最後の1秒間は2回目の炎上の効果のみが残る。
1秒間に100ダメージ。累計で600ダメージ。
炎上・毒・出血といったダメージ系は
状態異常中に重ねても、状態異常が終わってから付与しても
累計ダメージが変動しない。
なのでこれらの状態異常を使う時は
重複させて使うことで素早く敵を倒したり
よろめき状態にすることが出来るようになる。
状態異常中に重ねても、状態異常が終わってから付与しても
累計ダメージが変動しない。
なのでこれらの状態異常を使う時は
重複させて使うことで素早く敵を倒したり
よろめき状態にすることが出来るようになる。
また、九死で使える「味方の周囲に炎上付与」なども
効果範囲が重なれば同様にダメージの重複が発生し
短時間で大きなダメージが見込める。
効果範囲が重なれば同様にダメージの重複が発生し
短時間で大きなダメージが見込める。
一方で閃光や混乱、弱体化は効果時間が変動するのみ。
後から短い効果時間に上書きされることはないものの
重複してる間の効果時間は無駄になってしまうので
その点には注意して使いたい。
後から短い効果時間に上書きされることはないものの
重複してる間の効果時間は無駄になってしまうので
その点には注意して使いたい。
弱体化
この効果を受けた敵に攻撃すると、ダメージが25%増加する。
また、逆に攻撃された場合はダメージを25%軽減する。
特にダメージ軽減効果が大きく、武具と合わせれば最大で半分近くまでダメージを減らせる。
また、逆に攻撃された場合はダメージを25%軽減する。
特にダメージ軽減効果が大きく、武具と合わせれば最大で半分近くまでダメージを減らせる。
地味な点だが、状態異常の威力にも影響がある。
特に刺客は、吹き矢で弱体化と毒が使えるので覚えておくと良いだろう。
特に刺客は、吹き矢で弱体化と毒が使えるので覚えておくと良いだろう。
炎上
一定時間燃え続け、体力が減っていく。
冥人が燃えた場合、転がることで鎮火できる。
ver1.14までは、炎上中の敵に闇討ができないという欠点があった。
ver1.15からは、炎上中の敵にも闇討可能となっている。
冥人が燃えた場合、転がることで鎮火できる。
ver1.14までは、炎上中の敵に闇討ができないという欠点があった。
ver1.15からは、炎上中の敵にも闇討可能となっている。
毒
敵と冥人とで効果が異なる。
敵の場合は一定時間、よろめきダメージを与える効果。
よろめきダメージを効率的に与えることが可能で、敵を無防備にしやすい。
特に体力が多く、ワープ移動を行う鬼に効果がある。雑魚には効果が薄い。
敵の場合は一定時間、よろめきダメージを与える効果。
よろめきダメージを効率的に与えることが可能で、敵を無防備にしやすい。
特に体力が多く、ワープ移動を行う鬼に効果がある。雑魚には効果が薄い。
刺客の技である毒の果実で、体力にもダメージを与えるようになる。
一回あたりの威力はそれほど高くないが、吹き矢なら毒針が連射できるため
短時間で多くのダメージを稼ぎやすい。
また、よろめきダメージを同時に稼げるので攻撃の起点にもできる。
一回あたりの威力はそれほど高くないが、吹き矢なら毒針が連射できるため
短時間で多くのダメージを稼ぎやすい。
また、よろめきダメージを同時に稼げるので攻撃の起点にもできる。
冥人の場合、毒を受けて少し経つとその場で吐く動作とダメージ。
その後は走れなくなり、そのまま少し経つと再度吐く動作とダメージ。梁の上にいる場合落ちる。
2度吐くと回復するが、吐く動作中は無防備になることもあり厄介な状態異常。
体力を回復すると、状態異常も解除される。回復手段はなんでも良い。
また鉤縄でぶら下がっているとダメージを受けることなく解除できる。
その後は走れなくなり、そのまま少し経つと再度吐く動作とダメージ。梁の上にいる場合落ちる。
2度吐くと回復するが、吐く動作中は無防備になることもあり厄介な状態異常。
体力を回復すると、状態異常も解除される。回復手段はなんでも良い。
また鉤縄でぶら下がっているとダメージを受けることなく解除できる。
閃光
敵と冥人で少し効果が異なる。
敵の場合は一定時間、攻撃や移動を行わなくなる。
こちらから攻撃しても無防備なままで、反撃されることもない。
体力の高い鬼などを狙ったり、気力を溜めて奥義に繋げたりできる。
敵の場合は一定時間、攻撃や移動を行わなくなる。
こちらから攻撃しても無防備なままで、反撃されることもない。
体力の高い鬼などを狙ったり、気力を溜めて奥義に繋げたりできる。
冥人の場合、少しの間視界が真っ白になる。(設定で黒に変更可)
敵の体力ゲージは、残り体力こそ不明瞭になるが近ければ見える。
攻撃や移動はできる。
敵の体力ゲージは、残り体力こそ不明瞭になるが近ければ見える。
攻撃や移動はできる。
混乱
敵のみ有効。
体力ゲージが紫色に染まり、混乱していない敵を攻撃するようになる。
また混乱中の敵による攻撃は、混乱していない敵にもダメージを与えるようになる。
混乱していない敵の攻撃でダメージを受けるようにもなり、同士討ちさせることが可能。
体力ゲージが紫色に染まり、混乱していない敵を攻撃するようになる。
また混乱中の敵による攻撃は、混乱していない敵にもダメージを与えるようになる。
混乱していない敵の攻撃でダメージを受けるようにもなり、同士討ちさせることが可能。
混乱直後は攻撃対象がリセットされる。混乱していない敵が近くにいれば、そちらに攻撃しだす。
冥人が攻撃を当てると、ダメージ次第で冥人に攻撃するようになる。
冥人が攻撃を当てると、ダメージ次第で冥人に攻撃するようになる。
出血
敵のみ有効。
体力が継続的に減少する。炎上に似た効果。
効果中は体力ゲージの白ゲージが少しづつ伸びる。
体力ゲージを良く見ないと、効果が出てるのか分かりにくい。
体力が継続的に減少する。炎上に似た効果。
効果中は体力ゲージの白ゲージが少しづつ伸びる。
体力ゲージを良く見ないと、効果が出てるのか分かりにくい。